JP2011240674A - 転写シート及び画像形成方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ポリプロピレン樹脂フィルム2、プライマー層3及び昇華性染料画像受理層4とをこの順にせきそうしてなる転写シート1、該転写シートにおける前記昇華性染料画像受理層に、昇華性染料による仮画像を形成する工程と、平坦な表面を有する基材の表面に受像層を有する被転写体のその受像層面と、前記転写シートにおけるポリプロピレン樹脂フィルムの、プライマ−層とは反対側の表面とを密着させる工程と、被転写体の受像層面に密着させたポリプロピレン樹脂フィルムを備える転写シートを加熱する工程とを有することを特徴とする画像形成方法である。
【選択図】図1
Description
(1)
ポリプロピレン樹脂フィルム、その一方の表面に形成されたプライマー層、及び、そのプライマー層の前記ポリプロピレン樹脂フィルムとは反対側の表面に備えられた、ポリビニルアルコール樹脂とシリカとを含有する昇華性染料画像受理層を備えることを特徴とする転写シートであり、
(2)
前記ポリプロピレン樹脂フィルムが未延伸フィルムであり、前記プライマー層がポリプロピレン樹脂フィルムと前記ポリビニルアルコール樹脂とのいずれにも接着性を有する樹脂を含有することを特徴とする前記(1)に記載の転写シートであり、
(3)
前記プライマー層が、水性ポリオレフィン、ポリエチレンイミン、メチルセルロース、エチルセルロース、及びポリビニルブチラールよりなる群から選択される少なくとも一種を含有する層である前記(1)又は(2)に記載の転写シートであり、
(4)
前記シリカが無水ケイ酸、非晶質シリカ、又はコロイダルシリカであり、前記ポリビニルアルコール樹脂は完全ケン化度重合体であり、かつその重合度が500〜2600であることを特徴とする前記(1)〜(3)のいずれか一項に記載の転写シートであり、
(5)
前記転写シートは、孔径が10〜200μmで、孔あけ密度が15〜100個/cm2であり、ポリプロピレン樹脂フィルムのプラマー層とは反対側の表面から昇華性染料画像受理層のプライマ-層とは反対側の表面にまで貫通する微細貫通孔を有し、又は、前記微細貫通孔を有しないことを特徴とする前記請求項1〜4のいずれか一項に記載の転写シートであり、
(6)
(1)〜(4)のいずれか一項に記載された転写シートにおける前記昇華性染料画像受理層に、昇華性染料による仮画像を形成する工程と、
平坦な表面を有する基材の表面に受像層を有する被転写体のその受像層面と、前記転写シートにおけるポリプロピレン樹脂フィルムの、プライマ−層とは反対側の表面とを密着させる工程と、
被転写体の受像層面に密着させたポリプロピレン樹脂フィルムを備える転写シートを加熱する工程とを有することを特徴とする画像形成方法であり、
(7)
(a) 前記請求項5に記載された微細貫通孔を有しない転写シートであって、昇華性染料で仮画像を形成した昇華性染料画像受理層を有する転写シートに、前記請求項5に記載の微細貫通孔を、形成する工程と、
凹凸面を有する基材のその凹凸面に形成された受像層と、前記工程により形成された微細貫通孔を有するポリプロピレン樹脂フィルムの、プライマ−層とは反対側の表面とを密着させつつ、転写シートを加熱する工程とを有すること、又は、
(b) 請求項5に記載された微細貫通孔を有する転写シートにおける昇華性染料画像受理層に昇華性染料で仮画像を形成する工程と、
凹凸面を有する基材のその凹凸面に形成された受像層と、前記工程で得られた転写シートにおけるポリプロピレン樹脂フィルムの、プライマ−層とは反対側の表面とを密着させつつ、転写シートを加熱する工程とを有すること、
を特徴とする画像形成方法であり、
(8)
(1)〜(4)のいずれか一項に記載された転写シートにおける前記昇華性染料画像受理層に、昇華性染料で仮画像を形成する工程と、
基材の表面に受像層を有する被転写体のその受像層面と前記転写シートにおけるポリプロピレン樹脂フィルムの、プライマ−層とは反対側の表面とを密着させる工程と、
前記受像層面に重ねた転写シートにおける昇華性染料画像受理層の、プライマ−層とは反対側の表面にエラストマー発泡体を、転写シート及び被転写体に対してエラストマー発泡体が位置ズレを生じないように固定した状態にして、重ねる工程と、
前記転写シート及びエラストマー発泡体を加熱する工程とを有することを特徴とする画像形成方法である。
被転写体における凹凸表面に転写シートが密着した状態で昇華性染料による画像転写が行われると色抜けなどのない昇華性染料の画像が受像層に形成されることができる。また、微細貫通孔を有する転写シートを、そのポリプロピレン樹脂フィルムを平坦な被転写体の表面に被せ、転写シートの存在する空間を減圧にすると、被転写体と転写シートとの間に気泡が介在していてもその気泡が前記微細貫通孔から外部へと脱気され、その結果として被転写体の平坦な表面に転写シートが密着した状態で接することができる。
平坦な表面を有する基材の表面に受像層を有する被転写体のその受像層面と、前記転写シートにおけるポリプロピレン樹脂フィルムの、プライマ−層とは反対側の表面とを密着させる工程と、
被転写体の受像層面に密着させたポリプロピレン樹脂フィルムを備える転写シートを加熱する工程とを有する。
(a) 前記(5)に記載された微細貫通孔を有しない転写シートであって、昇華性染料で仮画像を形成した昇華性染料画像受理層を有する転写シートに、前記(5)に記載の微細貫通孔を、形成する工程と、
凹凸面を有する基材のその凹凸面に形成された受像層と、前記工程により形成された微細貫通孔を有するポリプロピレン樹脂フィルムの、プライマ−層とは反対側の表面とを密着させつつ、転写シートを加熱する工程とを有すること、又は、
(b) 前記(5)に記載された微細貫通孔を有する転写シートにおける昇華性染料画像受理層に昇華性染料で仮画像を形成する工程と、
凹凸面を有する基材のその凹凸面に形成された受像層と、前記工程で得られた転写シートにおけるポリプロピレン樹脂フィルムの、プライマ−層とは反対側の表面とを密着させつつ、転写シートを加熱する工程とを有すること、
を特徴とする。
基材の表面に受像層を有する被転写体のその受像層面と前記転写シートにおけるポリプロピレン樹脂フィルムの、プライマ−層とは反対側の表面とを重ねた転写シートにおける昇華性染料画像受理層の、プライマ−層とは反対側の表面にエラストマー発泡体を、転写シート及び被転写体に対してエラストマー発泡体が位置ズレを生じないように固定した状態にして、重ねる工程と、
前記転写シート及びエラストマー発泡体を加熱する工程とを有することを特徴とする。
また、このエラストマー発泡体は、転写シート及び被転写シートに対してエラストマー発泡体が位置ズレを生じないように固定した状態にして、転写シートに重ねられる。
被転写体が円筒形をなし、その円筒形の周側面が受像層である場合又は周側面に受像層が形成されている場合には、受像層に巻回された転写シートの外周面にシート状のエラストマー発泡体を巻回し、巻回したエラストマー発泡体の、巻きつけ方向における端部を粘着テープ等の固定具で固定するのが良い。
被転写体が立方体、直方体等の立体における所定の平坦な平面である場合に、平坦面が受像層であり、又は平坦面に受像層が形成されている場合には、その平坦面に転写シートを重ね、更にその転写シートの上にシート状のエラストマー発泡体を重ね、重ねたエラストマー発泡体の端部を粘着テープで被転写体の表面に留めることによりエラストマー発泡体を固定し、あるいはエラストマー発泡体を重ねたその被転写体に、紐、テープ等で幾重にも巻回して縛ることによりエラストマー発泡体を固定しても良い。
円筒体、又は前記立体における所定の平坦な平面に転写シート及びエラストマー発泡体を固定しておくと、加熱時に、エラストマー発泡体中の気泡が膨張することによりエラストマー発泡体による転写シートへの押圧力が発生する。これは、エラストマー発泡体が固定されているから、転写シートの表面に平行な方向へのエラストマー発泡体の膨張が抑制される一方、転写シートの表面に向う膨張が許容されるからと考えられる。
加圧板は、図4に示されるような枠状体ではないが、加圧板自体の重量により、被転写体に対する転写シートの位置ズレを防止するとともに、加熱時におけるエラストマー発泡体中の気泡膨張により発生する押圧力を転写シートに向けることができる。
基材としてA4サイズの0.5mmアルミ平板に、苛性ソーダによる脱脂表面処理を行った。その後、アルミ平板の表側面つまり脱脂表面処理を行った面に、ポリエステル−メラミン樹脂塗料((株)マーキングマジック製)をバーコーターで塗布し、更に乾燥して、厚み25μmの受像層を形成し、これによって基材とその表面に受像層とを有する被転写体を作製した。
仮画像を昇華性染料画像受理層に形成してなる転写シートのその昇華性染料画像受理層の表側面と、受像層における表側面とが接触するように転写シートを被転写体に重ね合わせたこと以外は、実施例1と同様にして画像転写を行った。
表面に激しい凹凸の柄が施された無色のガラスコップを用意し、その表面をイソプロピルアルコール(IPA)で脱脂した。脱脂した前記ガラスコップの表面に、ポリエステルーメラミン樹脂塗料((株)マーキングマジック製)をスプレー塗布し、乾燥して、30μmの厚みを有する受像層を備えた被転写体を作製した。
次いで、水性分散染料インキ((株)ミマキエンジニアリング製)を使い、インクジェットプリンター(JV4−130、(株)ミマキエンジニアリング製)を用いて、昇華性染料画像受理層上に仮画像を描画した後、シリコンラバーを下敷きにして、あかがね剣山((株)岡伊工作所製)を使って、転写シートの表面に、孔径が50μmで、孔あけ密度が30個/cm2で孔あけを行った。次に、被転写体であるガラスコップの周側面に、仮画像面が最上面に配置されるように孔あき転写シートを巻きつけるようにして被せ、孔あき転写シートの端をテープで軽く固定して孔あき転写シートがずれないようにした。さらに、それを真空オーブン(VAC−200、エスペック(株)製)に入れ、150℃、20分間、高真空減圧下での加熱処理をおこなった。その結果、コップ表面に形成されている受像層の全面にわたり、鮮明なる画像が形成されていることが確認できた。無論、表面にプレッシャーマークは全く見られずきれいであった。
転写シートの表面に孔あけをする工程を省略したこと以外は、実施例2と同じ工程で画像転写を行った。その結果、被転写体で凸部面以外には画像形成がなされていなかった。
実施例2と同一の被転写体を作製した。
実施例2と同一の被転写体を作製した。
プライマー層を形成しない他は前記実施例3と同様にして二層構造の転写シートを形成したところ、この転写シートの碁盤目テストによると40/100の結果となり、ポリプロピレン樹脂フィルムと昇華性染料画像受理層との接着性が不良で使い物にならなかった。
2、201 ポリプロピレン樹脂フィルム
3、301 プライマー層
4、401 昇華性染料画像受理層
5、501 一端面
6、601 他端面
7、701 被転写体
8、801 受像層
9、901 基材
10 微細貫通孔
11 凹凸面
12 エラストマー発泡体
13 枠状体
13A 底面
13B 周側面
Claims (8)
- ポリプロピレン樹脂フィルム、その一方の表面に形成されたプライマー層、及び、そのプライマー層の前記ポリプロピレン樹脂フィルムとは反対側の表面に備えられた、ポリビニルアルコール樹脂とシリカとを含有する昇華性染料画像受理層を備えることを特徴とする転写シート。
- 前記ポリプロピレン樹脂フィルムが未延伸フィルムであり、前記プライマー層がポリプロピレン樹脂フィルムと前記ポリビニルアルコール樹脂とのいずれにも接着性を有する樹脂を含有することを特徴とする前記請求項1に記載の転写シート。
- 前記プライマー層が、水性ポリオレフィン、ポリエチレンイミン、メチルセルロース、エチルセルロース、及びポリビニルブチラールよりなる群から選択される少なくとも一種を含有する層である前記請求項1又は2に記載の転写シート。
- 前記シリカが無水ケイ酸、非晶質シリカ、又はコロイダルシリカであり、前記ポリビニルアルコール樹脂は完全ケン化度重合体であり、かつその重合度が500〜2600であることを特徴とする前記請求項1〜3のいずれか一項に記載の転写シート。
- 前記転写シートは、孔径が10〜200μmで、孔あけ密度が15〜100個/cm2であり、ポリプロピレン樹脂フィルムのプラマー層とは反対側の表面から昇華性染料画像受理層のプライマ-層とは反対側の表面にまで貫通する微細貫通孔を有し、又は、前記微細貫通孔を有しないことを特徴とする前記請求項1〜4のいずれか一項に記載の転写シート。
- 請求項1〜4のいずれか一項に記載された転写シートにおける前記昇華性染料画像受理層に、昇華性染料による仮画像を形成する工程と、
平坦な表面を有する基材の表面に受像層を有する被転写体のその受像層面と、前記転写シートにおけるポリプロピレン樹脂フィルムの、プライマ−層とは反対側の表面とを密着させる工程と、
被転写体の受像層面に密着させたポリプロピレン樹脂フィルムを備える転写シートを加熱する工程とを有することを特徴とする画像形成方法。 - (a) 前記請求項5に記載された微細貫通孔を有しない転写シートであって、昇華性染料で仮画像を形成した昇華性染料画像受理層を有する転写シートに、前記請求項5に記載の微細貫通孔を、形成する工程と、
凹凸面を有する基材のその凹凸面に形成された受像層と、前記工程により形成された微細貫通孔を有するポリプロピレン樹脂フィルムの、プライマ−層とは反対側の表面とを密着させつつ、転写シートを加熱する工程とを有すること、又は、
(b) 請求項5に記載された微細貫通孔を有する転写シートにおける昇華性染料画像受理層に昇華性染料で仮画像を形成する工程と、
凹凸面を有する基材のその凹凸面に形成された受像層と、前記工程で得られた転写シートにおけるポリプロピレン樹脂フィルムの、プライマ−層とは反対側の表面とを密着させつつ、転写シートを加熱する工程とを有すること、
を特徴とする画像形成方法。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載された転写シートにおける前記昇華性染料画像受理層に、昇華性染料で仮画像を形成する工程と、
基材の表面に受像層を有する被転写体のその受像層面と前記転写シートにおけるポリプロピレン樹脂フィルムの、プライマ−層とは反対側の表面とを密着させる工程と、
前記受像層面に重ねた転写シートにおける昇華性染料画像受理層の、プライマ−層とは反対側の表面にエラストマー発泡体を、転写シート及び被転写体に対してエラストマー発泡体が位置ズレを生じないように固定した状態にして、重ねる工程と、
前記転写シート及びエラストマー発泡体を加熱する工程とを有することを特徴とする画像形成方法。
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