JP2011129031A - 表示装置及び表示プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】利用者にとって認識し易いタブを表示する。
【解決手段】表示画面に表示されたタブのうち外部入力により選択されたタブの選択頻度が所定の頻度閾値を越えたか否か、又は外部入力によりタブが最後に選択された時点からの経過時間が所定の経過時間閾値を越えたか否かを判定する閾値判定部11b,11dと、閾値判定部11b,11dの判定結果に基づいて、表示画面に表示させるタブの表示形態を変更するタブ表示形態変更部110とを備える。
【選択図】 図1
【解決手段】表示画面に表示されたタブのうち外部入力により選択されたタブの選択頻度が所定の頻度閾値を越えたか否か、又は外部入力によりタブが最後に選択された時点からの経過時間が所定の経過時間閾値を越えたか否かを判定する閾値判定部11b,11dと、閾値判定部11b,11dの判定結果に基づいて、表示画面に表示させるタブの表示形態を変更するタブ表示形態変更部110とを備える。
【選択図】 図1
Description
本発明は、タブを有する画面を表示する表示装置及び表示プログラムに関する。
例えば、プリンタドライバの設定画面等の設定画面は、タブを有している場合が多い。利用者は、キーボードやマウス等を用いて、設定画面のタブを切り替える操作を行い、切り替えられたタブに備えられた設定項目に対して選択したり、設定値を入力又は変更したりすることができる。
ここで、タブは、利用者によって使用頻度が異なる場合が多いが、一般的な設定画面では、タブの大きさが統一されているので、利用者は、使用頻度にかかわらず所望のタブを見つけるのに、相当な時間を要していた。
そこで、特許文献1には、タブの利用頻度により、タブの並び順を変更する印刷設定処理装置が提案されている。
しかしながら、特許文献1に記載された技術は、同じ大きさのタブが並んで表示されるので、利用者とって視覚的な認識度合いに殆ど差はなく、利用者は、所望のタブを見つけるのに、相当な時間を要していた。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、利用者にとって認識し易いタブを表示する表示装置及び表示プログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る表示装置の第1の特徴は、表示画面に表示されたタブのうち外部入力により選択された前記タブの選択頻度が所定の頻度閾値を越えたか否か、又は外部入力により前記タブが最後に選択された時点からの経過時間が所定の経過時間閾値を越えたか否かを判定する閾値判定手段と、前記閾値判定手段の判定結果に基づいて、前記表示画面に表示させる前記タブの表示形態を変更するタブ表示形態変更手段とを備えたことにある。
本発明に係る表示装置の第2の特徴は、前記タブ表示形態変更手段は、前記表示画面に表示させる前記タブの表示形態を段階的に変更することにある。
本発明に係る表示装置の第3の特徴は、外部入力により表示画面に表示されたタブが選択されると、選択されたタブについて所定期間内における選択回数を前記選択頻度として算出する選択頻度算出手段と、を更に備え、前記タブ表示形態変更手段は、前記閾値判定手段により、前記選択頻度算出手段が算出した選択頻度が所定の頻度閾値を越えたと判定された場合、前記表示画面に前記タブを拡大して表示させることにある。
本発明に係る表示装置の第4の特徴は、前記タブ表示形態変更手段は、前記閾値判定手段により前記経過時間が所定の経過時間閾値を越えたと判定された場合、前記表示画面に前記タブを縮小して表示、又は消去することにある。
本発明に係る表示装置の第5の特徴は、前記タブ表示形態変更手段により前記タブが消去されると、前記表示画面に消去タブを表示させると共に、前記表示された消去タブが選択された場合、前記消去されたタブを表示するための消去タブ画面を表示する消去タブ表示手段と、を更に備えたことにある。
本発明に係る表示プログラムの第1の特徴は、表示画面に表示されたタブのうち外部入力により選択された前記タブの選択頻度が所定の頻度閾値を越えたか否か、又は外部入力により前記タブが最後に選択された時点からの経過時間が所定の経過時間閾値を越えたか否かを判定する閾値判定ステップと、前記閾値判定ステップの判定結果に基づいて、前記表示画面に表示させる前記タブの表示形態を変更するタブ表示形態変更ステップとをコンピュータに実行させることにある。
本発明に係る表示装置の第1の特徴によれば、閾値判定手段の判定結果に基づいて、表示画面に表示させるタブの表示形態を変更するので、利用者にとって認識し易いようにタブを表示することができる。
本発明に係る表示装置の第2の特徴によれば、表示画面に表示させるタブの表示形態を段階的に変更するので、利用者にとってより認識し易いようにタブを表示することができる。
本発明に係る表示装置の第3の特徴によれば、選択頻度が所定の頻度閾値を越えたと判定された場合、表示画面にタブを拡大して表示させるので、利用者が多用するタブを拡大して表示することができる。
本発明に係る表示装置の第4の特徴によれば、経過時間が所定の経過時間閾値を越えたと判定された場合、表示画面にタブを縮小して表示、又は消去するので、利用者があまり利用していないタブを縮小して表示したり、消去することができる。
本発明に係る表示装置の第5の特徴によれば、表示された消去タブが選択された場合、消去されたタブを表示するための消去タブ画面を表示するので、消去されたタブを利用者が選択することができる。
本発明に係る表示プログラムの第1の特徴によれば、閾値判定手段の判定結果に基づいて、表示画面に表示させるタブの表示形態を変更するので、利用者にとって認識し易いようにタブをコンピュータに表示させることができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
本発明の実施例1では、画像データに基づいて印刷を行う印刷装置と接続され、利用者の操作に基づいて印刷装置を設定するための設定画面のタブを拡大して表示すると共に、最後に操作された時点からの経過時間に応じてタブを縮小して表示する表示装置を例に挙げて説明する。
<表示装置1の構成>
本発明の実施例1である表示装置1の構成について詳細に説明する。
本発明の実施例1である表示装置1の構成について詳細に説明する。
図1は、本発明の実施例1である表示装置1の構成を示した構成図である。
図1に示すように、表示装置1は、CPU11と、メモリ12と、入力部13と、表示部14と、印刷インタフェース部15と、ハードディスク16とを備えており、それぞれは、バス20を介して接続されている。また、表示装置1は、印刷インタフェース部15を介して印刷装置2と接続されている。なお、この印刷装置2は、インクジェット方式、レーザ方式、又は孔版印刷方式等様々な方式の印刷装置であってよい。
メモリ12は、揮発性半導体等で構成され、CPU11のワーク領域をとして機能し、CPU11が各種処理を実行する上で必要なプログラムやデータを記憶する。
入力部13は、マウスやキーボード等の入力部を備えており、利用者の操作に基づいて、操作信号を生成してCPU11へ供給する。
表示部14は、有機EL(electroluminescence)ディスプレイや、液晶ディスプレイ等の画像出力部を備え、CPU11から供給された出力信号に基づいて、印刷装置2を設定するための設定画面等の表示画面を表示する。
図2は、表示部14に表示された印刷装置2の設定画面の一例を示した図である。
図2に示すように、設定画面には、基本設定項目の設定を行うためのメインタブ101と、分版に関する設定項目の設定を行うための分版タブ102と、イメージ処理に関する設定項目の設定を行うためのイメージ処理タブ103と、その他の設定項目を設定するためのその他タブ104と、消去されたタブを表示するための消去タブ120とを備えている。
利用者の操作によりイメージ処理タブ103が選択されると、写真処理に関する設定項目を設定するための写真処理設定領域105と、文字処理に関する設定項目を設定するための文字処理設定領域106と、文字ボリューム調整に関する設定項目を設定するための文字ボリューム調整設定領域105とが表示される。
メインタブ101、分版タブ102、及びその他タブ104についても、同様に、利用者操作により、いずれかのタブが選択されると、選択されたタブに応じた設定項目や、この設定項目を分類した設定領域が表示される。
図1に戻り、印刷インタフェース部15は、印刷装置2との接続インタフェースであり、CPU11からの指示により、各種設定を印刷装置2へ送信する。また、印刷インタフェース部15は、印刷を要求する制御信号を印刷装置2へ送信する。印刷装置2は、この印刷インタフェース部15を介して送信された制御信号に基づいて、印刷用紙に画像を印刷する。
ハードディスク16は、OS(Operation System)やアプリケーションソフトウェア等の様々なプログラムを記憶する。また、ハードディスク16は、選択履歴情報記憶部161を備える。
選択履歴情報記憶部161は、ログインされた利用者ID毎に、設定画面の選択されたタブと、タブが選択された日時とを関連づけて、選択履歴情報として記憶する。
CPU11は、表示装置1の中枢的制御を行う。表示装置1が起動されると、まず、CPU11は、BIOSを実行し、その上層にてOSとアプリケーションソフトウェアとを実行する。そして、CPU11は、利用者の操作により入力部13から利用者IDとパスワードとが供給されると、この利用者IDとパスワードとに基づいてログイン認証を行う。
OSにはハードウェアを制御するための各種のドライバ類が組み込まれ、OSが実行されることにより各種ハードウェアの制御が実行される。このドライバ類には、表示部14を制御するためのディスプレイドライバ、入力部13からの入力を受け付けるためのキーボードドライバ、印刷インタフェース部15を制御するためのプリンタドライバ等が含まれる。また、プリンタドライバには、表示プログラムが含まれており、CPU11が、表示プログラムが実行することにより、本発明の実施例1である表示装置1を構成する。
CPU11は、表示プログラムが実行されることにより、その機能上、選択頻度算出部11aと、閾値判定部100と、タブ表示形態変更部110とを実装する。
選択頻度算出部11aは、入力部13により表示画面に表示されたタブが選択されると、この選択されたタブについて所定期間内における選択回数を選択頻度Fとして算出する。
閾値判定部100は、頻度閾値判定部11bと経過時間閾値判定部11dとを備えている。
頻度閾値判定部11bは、選択頻度算出部11aにより算出された選択頻度Fが所定の頻度閾値Fthを越えたか否かを判定する。
経過時間閾値判定部11dは、入力部13によりタブが最後に選択された時点からの経過時間Tが所定の経過時間閾値Tthを越えたか否かを判定する。
タブ表示形態変更部110は、頻度閾値判定部11b又は経過時間閾値判定11dの判定結果に基づいて、表示画面に表示させるタブの表示形態を変更する。また、タブ表示形態変更部110は、タブ拡大部11cと、タブ縮小部11eとを備えている。
タブ拡大部11cは、頻度閾値判定部11bにより選択頻度Fが所定の頻度閾値Fthを越えたと判定された場合、表示画面にタブを拡大して表示させる。
タブ縮小部11eは、経過時間閾値判定部11dにより経過時間Tが所定の経過時間閾値Tthを越えたと判定された場合、表示画面にタブを縮小して表示させる。
<表示装置1の作用>
次に、本発明の実施例1である表示装置1の作用について説明する。
次に、本発明の実施例1である表示装置1の作用について説明する。
本発明の実施例1である表示装置1は、主にタブ拡大処理、及びタブ縮小処理を行う。そのため、各々の処理について以下に詳細に説明する。
≪タブ拡大処理≫
図3は、本発明の実施例1である表示装置1におけるタブ拡大処理の処理手順を示したフローチャートである。
図3は、本発明の実施例1である表示装置1におけるタブ拡大処理の処理手順を示したフローチャートである。
図3に示すように、CPU11は、利用者の操作によりタブが選択されたか否かを判定する(ステップS101)。具体的には、利用者の操作に基づいて入力部13から、表示部14に表示された設定画面のタブが選択されたことを示す操作信号が供給されたか否かを判定する。
ステップS101において、タブが選択されたと判定された場合(YESの場合)、CPU11は、ログインされた利用者IDにおける選択されたタブに対応する選択履歴情報をハードディスク16の選択履歴情報記憶部161から読み出し(ステップS103)、この読み出された選択履歴情報を更新する(ステップS105)。具体的には、CPU11は、新たに、タブが選択された日時と、選択されたタブとを関連づけて、新たな選択履歴情報として追加して記憶する。
次に、CPU11の選択頻度算出部11aは、ステップS105において更新された選択履歴情報に基づいて、選択頻度Fを算出する(ステップS107)。具体的には、選択頻度算出部11aは、更新された選択履歴情報から、所定期間分(例えば、過去1週間分)の選択履歴情報を抽出し、この抽出された所定期間分の選択履歴情報に基づいて、所定期間中このタブが選択された回数を選択頻度Fとして算出する。
次に、CPU11の頻度閾値判定部11bは、ステップS107において算出された選択頻度Fが所定の頻度閾値Fthを越えたか否かを判定する(ステップS109)。ここで、この頻度閾値Fthは、高すぎると、利用者が多用するタブが拡大され難くなり、低すぎると、利用者があまり利用していないタブまで拡大され易くなる。そのため、例えば、“10”というように、予め適切な値を設定しておく必要がある。
ステップS109において、選択頻度Fが所定の頻度閾値Fthを越えたと判定された場合(YESの場合)、CPU11のタブ拡大部11cは、設定画面において選択されたタブを拡大して表示部14に表示させる(ステップS111)。
図4は、タブ拡大部11cにより拡大されたタブを備える設定画面の一例を示した図である。なお、ここでは、イメージ処理タブ103が拡大された場合を示す。
図4に示すように、タブ拡大部11cは、イメージ処理タブ103を拡大する場合、タブの文字列「イメージ処理」の前後に、空白(スペース)111,112を挿入することにより、イメージ処理タブ103を横方向に拡大する。
このように、本発明の実施例1である表示装置1によれば、選択頻度Fが所定の頻度閾値Fthを越えたと判定された場合、設定画面において選択されたタブが拡大されて表示させるので、利用者が多用するタブが拡大されて表示される。これにより、利用者にとって認識し易いようにタブを表示することができる。
≪タブ縮小処理≫
図5は、本発明の実施例1である表示装置1におけるタブ縮小処理の処理手順を示したフローチャートである。
図5は、本発明の実施例1である表示装置1におけるタブ縮小処理の処理手順を示したフローチャートである。
図5に示すように、CPU11は、利用者の操作により設定画面の表示が要求されたか否かを判定する(ステップS201)。具体的には、利用者の操作に基づいて入力部13から、設定画面の表示を要求する操作信号が供給されたか否かを判定する。
次に、CPU11は、カウンタiの値に“1”を代入すると共に(ステップS203)、設定画面に表示されたタブ数をCに代入する(ステップS205)。
そして、CPU11は、ログインされた利用者IDにおける第i番目のタブに対応する最終更新日時Diを抽出する(ステップS207)。具体的には、CPU11は、ログインされた利用者IDにおける第i番目のタブに対応する選択履歴情報をハードディスク16の選択履歴情報記憶部161から読み出し、この読み出された第i番目のタブに対応する選択履歴情報から最後に選択された日時を最終更新日時Diとして抽出する。
次に、CPU11は、経過時間を算出する(ステップS209)。具体的には、CPU11は、内蔵されたタイマーを用いて、ステップS207において抽出された第i番目のタブに対応する最終更新日時Diから現在までの経過時間Tiを算出する。
そして、CPU11の経過時間閾値判定部11dは、ステップS209において算出された経過時間Tiが所定の経過時間閾値Tthを越えたか否かを判定する(ステップS211)。ここで、この経過時間閾値Tthは、長すぎると、利用者があまり利用していないタブが縮小され難くなり、短すぎると、利用者が多用するタブが縮小され易くなる。そのため、例えば、“7”(day)というように、予め適切な値を設定しておく必要がある。
ステップS211において、経過時間Tiが所定の経過時間閾値Tthを越えたと判定された場合、CPU11のタブ縮小部11eは、設定画面において選択されたタブを縮小して表示部14に表示させる(ステップS213)。例えば、図4に示した設定画面において、タブ縮小部11eが、イメージ処理タブ103を縮小する場合、タブの文字列「イメージ処理」の前後に挿入された空白(スペース)111,112を削除することにより、イメージ処理タブ103を横方向に縮小する。
次に、CPU11は、カウンタiの値を“1”だけ加算した後(ステップS215)、カウンタiの値が、設定画面に表示されたタブ数Cを越えたか否かを判定する(ステップS217)。
このように、本発明の実施例1である表示装置1によれば、経過時間Tiが所定の経過時間閾値Tthを越えたと判定された場合、設定画面において選択されたタブが縮小されて表示させるので、利用者があまり利用していないタブが縮小されて表示される。これにより、利用者にとって認識し易いようにタブを表示することができる。
なお、本発明の実施例1では、印刷装置2を設定するための設定画面のタブを拡大及び縮小して表示する表示装置を例に挙げて説明したが、タブを拡大及び縮小して表示する対象は印刷装置2の設定画面に限らず、インターネット閲覧ソフトの画面等、タブが用いられた表示画面であればよい。
また、本発明の実施例1では、利用者の操作に基づいて、タブの文字列の前後に、空白(スペース)を挿入することにより、タブを横方向に拡大して表示する表示装置を例に挙げて説明したが、これに限らず、タブの文字列のフォントの大きさを拡大するようにしてもよいし、例えば改行を用いてタブの文字列の上下に、空白(スペース)を挿入することにより、タブを縦方向に拡大して表示するようにしてもよい。
本発明の実施例1では、利用者の操作に基づいて印刷装置の設定画面のタブを拡大して表示すると共に、最後に操作された時点からの経過時間に応じてタブを縮小して表示する表示装置を例に挙げて説明した。
本発明の実施例2では、利用者の操作に基づいて印刷装置の設定画面のタブを段階的に拡大して表示すると共に、最後に操作された時点からの経過時間に応じてタブを段階的に縮小して表示し、最終的にタブを消去する表示装置を例に挙げて説明する。
<表示装置1の構成>
次に、本発明の実施例2である表示装置1の構成について詳細に説明する。
次に、本発明の実施例2である表示装置1の構成について詳細に説明する。
本発明の実施例2である表示装置1は、図1に示した本発明の実施例1である表示装置1と同様に、CPU11と、メモリ12と、入力部13と、表示部14と、印刷インタフェース部15と、ハードディスク16とを備えており、それぞれは、バス20を介して接続されている。これらの構成のうち、CPU11以外の構成については、本発明の実施例1である表示装置1が備えるそれぞれ同一符号が付された構成と同一であるので、説明を省略する。
本発明の実施例2である表示装置1に備えられたCPU11は、表示装置1の中枢的な制御を行う。また、CPU11は、表示プログラムを実行することにより、その機能上、選択頻度算出部11aと、閾値判定部100と、タブ表示形態変更部110と、消去タブ表示部11gとを実装する。また、タブ表示形態変更部110は、タブ拡大部11cと、タブ縮小部11eとを備えている。これらの構成のうち、タブ縮小部11e及び消去タブ表示部11g以外の構成については、本発明の実施例1である表示装置1が備えるそれぞれ同一符号が付された構成と同一であるので、説明を省略する。
タブ縮小部11eは、経過時間閾値判定部11dにより経過時間Tiが所定の経過時間閾値を越えたと判定された場合、設定画面に表示されたタブを縮小して表示、又はタブを消去する。
消去タブ表示部11gは、タブ縮小部11eによりタブが消去されると、表示画面に消去タブを表示させると共に、表示された消去タブが選択された場合、消去されたタブを表示するための消去タブ画面を表示する。
<表示装置1の作用>
次に、本発明の実施例2である表示装置1の作用について説明する。
次に、本発明の実施例2である表示装置1の作用について説明する。
本発明の実施例2である表示装置1は、主にタブ拡大処理、タブ縮小処理、及び消去タブ表示処理を行う。そのため、各々の処理について以下に詳細に説明する。
≪タブ拡大処理≫
図6は、本発明の実施例2である表示装置1におけるタブ拡大処理の処理手順を示したフローチャートである。なお、図6に示すタブ拡大処理の処理ステップのうち、図3に示したフローチャートにおける処理ステップと同一ステップ番号が付された処理は、それぞれ同一処理であるので、説明を省略する。
図6は、本発明の実施例2である表示装置1におけるタブ拡大処理の処理手順を示したフローチャートである。なお、図6に示すタブ拡大処理の処理ステップのうち、図3に示したフローチャートにおける処理ステップと同一ステップ番号が付された処理は、それぞれ同一処理であるので、説明を省略する。
CPU11の頻度閾値判定部11bは、ステップS107において算出された選択頻度Fと、所定の頻度閾値Fth1及び頻度閾値Fth2との関係に基づいて、場合分けを行う(ステップS309)。ここで、この頻度閾値Fth1及び頻度閾値Fth2は、高すぎると、利用者が多用するタブが拡大され難くなり、低すぎると、利用者があまり利用していないタブまで拡大され易くなる。そのため、例えば、それぞれ“10”、“20”というように、予め適切な値を設定しておく必要がある。
ステップS309において、頻度閾値判定部11bにより、選択頻度Fが頻度閾値Fth1以下であると判定された場合、CPU11のタブ拡大部11cは、設定画面において選択されたタブを標準サイズで表示部14に表示させる(ステップS311)。
また、ステップS309において、頻度閾値判定部11bにより、選択頻度Fが頻度閾値Fth1を越え、かつ頻度閾値Fth2以下であると判定された場合、CPU11のタブ拡大部11cは、設定画面において選択されたタブを第1拡大サイズで表示部14に表示させる(ステップS313)。例えば、タブ拡大部11cは、図4に示したイメージ処理タブ103を拡大する場合、タブの文字列「イメージ処理」の前後に、空白(スペース)を1つずつ挿入することにより、イメージ処理タブ103を横方向に拡大する。
さらに、ステップS309において、頻度閾値判定部11bにより、選択頻度Fが頻度閾値Fth2を越えたと判定された場合、CPU11のタブ拡大部11cは、設定画面において選択されたタブを第2拡大サイズで表示部14に表示させる(ステップS315)。例えば、タブ拡大部11cは、図4に示したイメージ処理タブ103を拡大する場合、タブの文字列「イメージ処理」の前後に、空白(スペース)を2つずつ挿入することにより、イメージ処理タブ103を横方向に拡大する。即ち、各サイズは、標準サイズ<第1拡大サイズ<第2拡大サイズの関係が成り立っている。
このように、本発明の実施例2である表示装置1によれば、利用者の操作に基づいて印刷装置の設定画面のタブを段階的に拡大して表示するので、利用者にとってより認識し易いようにタブを表示することができる。
≪タブ縮小処理≫
図7は、本発明の実施例2である表示装置1におけるタブ縮小処理の処理手順を示したフローチャートである。なお、図7に示すタブ縮小処理の処理ステップのうち、図5に示したフローチャートにおける処理ステップと同一ステップ番号が付された処理は、それぞれ同一処理であるので、説明を省略する。
図7は、本発明の実施例2である表示装置1におけるタブ縮小処理の処理手順を示したフローチャートである。なお、図7に示すタブ縮小処理の処理ステップのうち、図5に示したフローチャートにおける処理ステップと同一ステップ番号が付された処理は、それぞれ同一処理であるので、説明を省略する。
図7に示すように、ステップS209において経過時間Tiが算出されると、CPU11の経過時間閾値判定部11dは、ステップS209において算出された経過時間Tiと、所定の経過時間閾値Tth1及び経過時間閾値Tth2との関係に基づいて、場合分けを行う(ステップS411)。ここで、この経過時間閾値Tth1及び経過時間閾値Tth2は、長すぎると、利用者があまり利用していないタブが縮小され難くなり、短すぎると、利用者が多用するタブが縮小され易くなる。そのため、例えば、それぞれ“7”(day)、“14”(day)というように、予め適切な値を設定しておく必要がある。
ステップS411において、経過時間閾値判定部11dにより、経過時間Tiが経過時間閾値Tth1以下であると判定された場合、CPU11のタブ縮小部11eは、第i番目のタブを、縮小せずに表示部14に表示させる(ステップS413)。
また、ステップS411において、経過時間閾値判定部11dにより、経過時間Tiが経過時間閾値Tth1を越え、かつ経過時間閾値Tth2以下であると判定された場合、CPU11のタブ縮小部11eは、第i番目のタブが1段階縮小可能か否かを判定する(ステップS415)。ここで、段階とは、標準サイズ、第1拡大サイズ、第2拡大サイズの各サイズ間のことであり、1段階縮小とは、第1拡大サイズを標準サイズに縮小すること、又は第2拡大サイズを第1拡大サイズに縮小することを示す。
ステップS415において、第i番目のタブが1段階縮小可能と判定された場合、即ち、第i番目のタブが第1拡大サイズ、又は第2拡大サイズで表示されている場合、タブ縮小部11eは、第i番目のタブを1段階縮小して設定画面に表示する(ステップS417)。例えば、タブ縮小部11eは、図4に示した第1拡大サイズに拡大されたイメージ処理タブ103を縮小する場合、タブの文字列「イメージ処理」の前後に挿入された空白(スペース)を1つずつ削除することにより、イメージ処理タブ103を横方向に縮小する。
一方、ステップS415において、第i番目のタブが1段階縮小不可と判定された場合、即ち、第i番目のタブが標準サイズで表示されている場合、CPU11のタブ縮小部11eは、第i番目のタブを消去する(ステップS419)。
そして、CPU11の消去タブ表示部11gは、設定画面に消去タブ120を生成・表示させる(ステップS421)。具体的には、消去タブ表示部11gは、図2に示すような、消去されたタブがない場合において破線で表示された消去タブ120を、実線にて表示し、この実線で表示された消去タブ120を選択可能とする。
また、ステップS411において、経過時間閾値判定部11dにより、経過時間Tiが経過時間閾値Tth2を越えたと判定された場合、CPU11のタブ縮小部11eは、第i番目のタブが2段階縮小可能か否かを判定する(ステップS423)。ここで、2段階縮小とは、第2拡大サイズを標準サイズに縮小することを示す。
ステップS423において、第i番目のタブが2段階縮小可能と判定された場合、即ち、第i番目のタブが第2拡大サイズで表示されている場合、タブ縮小部11eは、第i番目のタブを2段階縮小して設定画面に表示する(ステップS425)。例えば、タブ縮小部11eは、第i番目のタブの文字列の前後に挿入された空白(スペース)を2つずつ削除することにより、第i番目のタブを横方向に縮小する。
一方、ステップS423において、第i番目のタブが2段階縮小不可と判定された場合、即ち、第i番目のタブが標準サイズ又は第1拡大サイズで表示されている場合、CPU11のタブ縮小部11eは、第i番目のタブを消去する(ステップS419)。
このように、本発明の実施例2である表示装置1によれば、利用者の操作に基づいて、最後に操作された時点からの経過時間に応じてタブを段階的に縮小して表示し、最終的に消去するので、利用者にとってより認識し易いようにタブを表示することができる。
なお、本発明の実施例2では、利用者の操作に基づいて印刷装置の設定画面のタブを標準サイズ、第1拡大サイズ、及び第2拡大サイズの3段階に拡大して表示したが、3段階に限らず、2段階や4段階以上に拡大して表示するようにしてもよい。
また、本発明の実施例2では、利用者の操作に基づいて、最後に操作された時点からの経過時間に応じてタブを、段階的に縮小して表示し、最終的に消去する表示装置を例に挙げて説明したが、必ずしも最終的に消去する必要はない。
≪消去タブ表示処理≫
図8は、本発明の実施例2である表示装置1における消去タブ表示処理の処理手順を示したフローチャートである。
図8は、本発明の実施例2である表示装置1における消去タブ表示処理の処理手順を示したフローチャートである。
図8に示すように、CPU11は、利用者の操作により消去タブが選択されたか否かを判定する(ステップS501)。具体的には、利用者の操作に基づいて入力部13から、表示部14に表示された設定画面の消去タブが選択されたことを示す操作信号が供給されたか否かを判定する。
ステップS501において、消去タブが選択されたと判定された場合(YESの場合)、CPU11は、ログインされた利用者IDにおける消去タブ画面を表示する(ステップS503)。
図9は、消去タブ画面の一例を示した図である。
図9に示すように、消去タブ画面には、消去された消去タブとして、分版タブ102と、その他タブ04とが表示されている。
次に、CPU11は、利用者の操作により消去タブ画面のタブの設定項目が設定され、OKボタンが押下操作されたか否かを判定する(ステップS505)。具体的には、利用者の操作に基づいて入力部13から、表示部14に表示された消去タブ画面のタブが選択され、このタブの設定項目が設定されたことを示す操作信号が供給された後、OKボタン114が押下操作されたことを示す操作信号が供給されたか否かを判定する。
ステップS505において、利用者の操作により消去タブ画面のタブの設定項目が設定され、OKボタン114が押下操作されたと判定された場合(YESの場合)、選択された消去タブを設定画面に移動する(ステップS507)。例えば、図9に示した消去タブ画面の一例において、その他タブ104が選択され、設定項目であるソートモードが選択されて、OKボタン114が押下操作されると、その他タブ104を設定画面へ移動する。
一方、ステップS505において、OKボタン114が押下操作されていないと判定された場合(NOの場合)、キャンセルボタン115が押下操作されたか否かを判定する(ステップS509)。具体的には、利用者の操作に基づいて入力部13から、キャンセルボタン115が押下操作されたことを示す操作信号が供給されたか否かを判定する。
このように、本発明の実施例2である表示装置1によれば、タブ縮小部11eによりタブが消去された場合、設定画面に消去タブを表示させると共に、表示された消去タブが選択された場合、消去されたタブを表示するための消去タブ画面を表示するので、階層的にタブを表示することができ、利用者にとってより認識し易いようにタブを表示することができる。
また、表示部14に表示させる設定画面や消去タブ画面に、半透明画像を重畳させて表示させるようにしてもよい。
図10は、表示部14が半透明画像を重畳させて表示した設定画面の一例を示した図である。
図10(a)に示した設定画面に、例えば、図10(b)に示したα合成数式を用い、透過率50%に変換された画像を重ね合わせ、図10(c)に示した重畳された設定画面を表示するようにしてもよい。
これにより、様々な画像を設定画面に重畳することができるので、さらに利用者に和みを提供することができる。
1…表示装置
2…印刷装置
11…CPU
11a…選択頻度算出部
11b…頻度閾値判定部
11c…タブ拡大部
11d…経過時間閾値判定部
11e…タブ縮小部
11g…消去タブ表示部
12…メモリ
13…入力部
14…表示部
15…印刷インタフェース部
16…ハードディスク
20…バス
100…閾値判定部
110…タブ表示形態変更部
161…選択履歴情報記憶部
2…印刷装置
11…CPU
11a…選択頻度算出部
11b…頻度閾値判定部
11c…タブ拡大部
11d…経過時間閾値判定部
11e…タブ縮小部
11g…消去タブ表示部
12…メモリ
13…入力部
14…表示部
15…印刷インタフェース部
16…ハードディスク
20…バス
100…閾値判定部
110…タブ表示形態変更部
161…選択履歴情報記憶部
Claims (6)
- 表示画面に表示されたタブのうち外部入力により選択された前記タブの選択頻度が所定の頻度閾値を越えたか否か、又は外部入力により前記タブが最後に選択された時点からの経過時間が所定の経過時間閾値を越えたか否かを判定する閾値判定手段と、
前記閾値判定手段の判定結果に基づいて、前記表示画面に表示させる前記タブの表示形態を変更するタブ表示形態変更手段と、
を備えたことを特徴とする表示装置。 - 前記タブ表示形態変更手段は、
前記表示画面に表示させる前記タブの表示形態を段階的に変更する
ことを特徴とする請求項1記載の表示装置。 - 外部入力により表示画面に表示されたタブが選択されると、この選択されたタブについて所定期間内における選択回数を前記選択頻度として算出する選択頻度算出手段と、を更に備え、
前記タブ表示形態変更手段は、
前記閾値判定手段により、前記選択頻度算出手段が算出した選択頻度が所定の頻度閾値を越えたと判定された場合、前記表示画面に前記タブを拡大して表示させる
ことを特徴とする請求項1又は2記載の表示装置。 - 前記タブ表示形態変更手段は、
前記閾値判定手段により前記経過時間が所定の経過時間閾値を越えたと判定された場合、前記表示画面に前記タブを縮小して表示、又は消去する
ことを特徴とする請求項1又は2記載の表示装置。 - 前記タブ表示形態変更手段により前記タブが消去されると、前記表示画面に消去タブを表示させると共に、前記表示された消去タブが選択された場合、前記消去されたタブを表示するための消去タブ画面を表示する消去タブ表示手段と、
を更に備えたことを特徴とする請求項4記載の表示装置。 - 表示画面に表示されたタブのうち外部入力により選択された前記タブの選択頻度が所定の頻度閾値を越えたか否か、又は外部入力により前記タブが最後に選択された時点からの経過時間が所定の経過時間閾値を越えたか否かを判定する閾値判定ステップと、
前記閾値判定ステップの判定結果に基づいて、前記表示画面に表示させる前記タブの表示形態を変更するタブ表示形態変更ステップと、
をコンピュータに実行させる表示プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009289028A JP2011129031A (ja) | 2009-12-21 | 2009-12-21 | 表示装置及び表示プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009289028A JP2011129031A (ja) | 2009-12-21 | 2009-12-21 | 表示装置及び表示プログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011129031A true JP2011129031A (ja) | 2011-06-30 |
Family
ID=44291531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009289028A Pending JP2011129031A (ja) | 2009-12-21 | 2009-12-21 | 表示装置及び表示プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011129031A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013196134A (ja) * | 2012-03-16 | 2013-09-30 | Toshiba Corp | 電子装置、電子装置の制御方法、その制御プログラム |
JP2015153284A (ja) * | 2014-02-18 | 2015-08-24 | コニカミノルタ株式会社 | 表示装置、画面制御方法及びプログラム |
CN108363814A (zh) * | 2018-03-15 | 2018-08-03 | 上海哔哩哔哩科技有限公司 | 标签设置方法、服务器及标签设置系统 |
-
2009
- 2009-12-21 JP JP2009289028A patent/JP2011129031A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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