JP2011121146A - フレネルレンズの製造方法、フレネルレンズの金型の製造方法、および、切削加工装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】フレネル面11の1つを切削加工するフレネル面加工工程と、ライズ面12の1つを切削加工するライズ面加工工程とを交互に繰り返し、フレネル面加工工程中には、被加工物のバイト27に対する回転数を一定に保ち、ライズ面加工工程中には、当該回転数を変化させる。または、フレネル面加工工程およびライズ面加工工程の間にバイト27を被加工物から離し、バイト27が被加工物から離れた状態で、当該回転数を変化させる。
【選択図】図9
Description
以下、本発明の第1実施形態について説明する。本実施形態において製造されるフレネルレンズは、例えば、図1に示すようなヘッドアップディスプレイ50に用いられる。このヘッドアップディスプレイ50においては、インストゥルメントパネル等に設置されたケース51内で、画像投射器52が所望の画像の画像光を射出し、その画像光が凹面鏡53および凹面鏡54で反射され、その反射光が、斜線で示されたケース51の上面からケース外に出て、フロントウィンドシールドWS内の画像表示部55に投影される。本実施形態のフレネルレンズ1は、反射光が通過するケース51の上面に配置されることで、当該反射光がフレネルレンズ1を通過し、その結果、画像が画像表示部55で拡大される。このようなフレネルレンズの作用により、ケース51を小型化しながら、画像表示部55内で画像を大きく表示することができる。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。本実施形態が第1実施形態と異なるのは、主軸25の回転数を変化させるときのバイト27の位置である。より具体的には、本実施形態においては、バイト27がフレネル面11の加工を終えて被加工物30から離れたときに、主軸25の回転数を変化させる。
次に、本発明の第3実施形態について説明する。本実施形態が第1実施形態と異なるのは、図6のステップ150の回転数変更を、制御ユニット28が自動的に実行するようになっている点である。
次に、本発明の第4実施形態について説明する。本実施形態が第2実施形態と異なるのは、図11のステップ260、270の回転数変更および移動再開の作業を、制御ユニット28が自動的に実行するようになっている点である。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の範囲は、上記実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の各発明特定事項の機能を実現し得る種々の形態を包含するものである。
2 NC旋盤
11 フレネル面
12 ライズ面
22 Z移動テーブル
23 X移動テーブル
25 主軸
27 バイト
28 制御ユニット
28a 表示装置
29 NCプログラム
30 被加工物
40 金型
41 フレネル型面
42 ライズ型面
50 加工径と回転数との関係を示すグラフ
51 加工径と周速度との関係を示すグラフ
52、53 バイト27の加工軌跡
Claims (9)
- 被加工物(30)をバイト(27)に対して相対的に回転させると共に、前記バイト(27)を前記被加工物(30)に対して前記被加工物(30)の厚み方向および前記被加工物(30)の径方向に相対的に移動させることで、前記バイト(27)で前記被加工物(30)を切削加工し、その結果、同心円状に交互にフレネル面(11)およびライズ面(12)が形成されたフレネルレンズ(1)を製造するフレネルレンズの製造方法であって、
前記フレネル面(11)の1つを切削加工するフレネル面加工工程と、前記ライズ面(12)の1つを切削加工するライズ面加工工程とを交互に繰り返し、
前記フレネル面加工工程中には、前記被加工物(30)の前記バイト(27)に対する回転数を一定に保ち、
前記ライズ面加工工程中には、前記回転数を変化させることを特徴とするフレネルレンズの製造方法。 - 被加工物(30)をバイト(27)に対して相対的に回転させると共に、前記バイト(27)を前記被加工物(30)に対して前記被加工物(30)の厚み方向および前記被加工物(30)の径方向に相対的に移動させることで、前記バイト(27)で前記被加工物(30)を切削加工し、その結果、同心円状に交互にフレネル面(11)およびライズ面(12)が形成されたフレネルレンズ(1)を製造するフレネルレンズの製造方法であって、
前記フレネル面(11)の1つを切削加工するフレネル面加工工程と、前記ライズ面(12)の1つを切削加工するライズ面加工工程と、前記フレネル面加工工程および前記ライズ面加工工程の間に前記バイト(27)を前記被加工物(30)から離す工程と、を繰り返し、
前記フレネル面加工工程中および前記ライズ面加工工程中には、前記被加工物(30)の前記バイト(27)に対する回転数を一定に保ち、
前記離す工程において、前記バイト(27)が前記被加工物(30)から離れた状態で、前記回転数を変化させることを特徴とするフレネルレンズの製造方法。 - 被加工物(30)をバイト(27)に対して相対的に回転させる主軸(25)と、
前記バイト(27)を前記被加工物(30)に対して前記被加工物(30)の厚み方向および前記被加工物(30)の径方向に相対的に移動させる走査装置(22、23)と、
前記主軸(25)および前記操作装置(22、23)を制御することで、前記バイト(27)で前記被加工物(30)を切削加工し、その結果、同心円状に交互にフレネル面(11)およびライズ面(12)が形成されたフレネルレンズ(1)を製造する制御ユニット(28)と、を備えた切削加工装置であって、
前記制御ユニット(28)は、前記フレネル面(11)の1つを切削加工するフレネル面加工工程と、前記ライズ面(12)の1つを切削加工するライズ面加工工程とを交互に繰り返し、前記フレネル面加工工程中には、前記被加工物(30)の前記バイト(27)に対する回転数を一定に保ち、前記ライズ面加工工程中には、前記回転数を変化させることを特徴とする切削加工装置。 - 被加工物(30)をバイト(27)に対して相対的に回転させる主軸(25)と、
前記バイト(27)を前記被加工物(30)に対して前記被加工物(30)の厚み方向および前記被加工物(30)の径方向に相対的に移動させる走査装置(22、23)と、
前記主軸(25)および前記操作装置(22、23)を制御することで、前記バイト(27)で前記被加工物(30)を切削加工し、その結果、同心円状に交互にフレネル面(11)およびライズ面(12)が形成されたフレネルレンズ(1)を製造する制御ユニット(28)と、を備えた切削加工装置であって、
前記制御ユニット(28)は、前記フレネル面(11)の1つを切削加工するフレネル面加工工程と、前記ライズ面(12)の1つを切削加工するライズ面加工工程と、前記フレネル面加工工程および前記ライズ面加工工程の間に前記バイト(27)を前記被加工物(30)から離す工程と、を繰り返し、前記フレネル面加工工程中および前記ライズ面加工工程中には、前記被加工物(30)の前記バイト(27)に対する回転数を一定に保ち、前記離す工程において、前記バイト(27)が前記被加工物(30)から離れた状態で、前記回転数を変化させることを特徴とする切削加工装置。 - 被加工物(30)をバイト(27)に対して相対的に回転させると共に、前記バイト(27)を前記被加工物(30)に対して前記被加工物(30)の厚み方向および前記被加工物(30)の径方向に相対的に移動させることで、前記バイト(27)で前記被加工物(30)を切削加工し、その結果、同心円状に交互にフレネル面(11)およびライズ面(12)が形成されたフレネルレンズ(1)の金型(40)を製造する金型の製造方法であって、
前記金型(40)において前記フレネル面(11)の型となるフレネル型面(41)の1つを切削加工するフレネル型面加工工程と、前記金型(40)において前記ライズ面(12)の型となるライズ型面(42)の1つを切削加工するライズ型面加工工程とを交互に繰り返し、
前記フレネル型面加工工程中には、前記被加工物(30)の前記バイト(27)に対する回転数を一定に保ち、
前記ライズ型面加工工程中には、前記回転数を変化させることを特徴とする金型の製造方法。 - 被加工物(30)をバイト(27)に対して相対的に回転させると共に、前記バイト(27)を前記被加工物(30)に対して前記被加工物(30)の厚み方向および前記被加工物(30)の径方向に相対的に移動させることで、前記バイト(27)で前記被加工物(30)を切削加工し、その結果、同心円状に交互にフレネル面(11)およびライズ面(12)が形成されたフレネルレンズ(1)の金型(40)を製造する金型の製造方法であって、
前記金型(40)において前記フレネル面(11)の型となるフレネル型面(41)の1つを切削加工するフレネル型面加工工程と、前記金型(40)において前記ライズ面(12)の型となるライズ型面(42)の1つを切削加工するライズ型面加工工程と、前記フレネル型面加工工程および前記ライズ型面加工工程の間に前記バイト(27)を前記被加工物(30)から離す工程と、を繰り返し、
前記フレネル型面加工工程中および前記ライズ型面加工工程中には、前記被加工物(30)の前記バイト(27)に対する回転数を一定に保ち、
前記離す工程において、前記バイト(27)が前記被加工物(30)から離れた状態で、前記回転数を変化させることを特徴とするフレネルレンズの金型の製造方法。 - 被加工物(30)をバイト(27)に対して相対的に回転させる主軸(25)と、
前記バイト(27)を前記被加工物(30)に対して前記被加工物(30)の厚み方向および前記被加工物(30)の径方向に相対的に移動させる走査装置(22、23)と、
前記主軸(25)および前記操作装置(22、23)を制御することで、前記バイト(27)で前記被加工物(30)を切削加工し、その結果、同心円状に交互にフレネル面(11)およびライズ面(12)が形成されたフレネルレンズ(1)の金型(40)を製造する制御ユニット(28)と、を備えた切削加工装置であって、
前記制御ユニット(28)は、前記金型(40)において前記フレネル面(11)の型となるフレネル型面(41)の1つを切削加工するフレネル型面加工工程と、前記金型(40)において前記ライズ面(12)の型となるライズ型面(42)の1つを切削加工するライズ型面加工工程とを交互に繰り返し、前記フレネル型面加工工程中には、前記被加工物(30)の前記バイト(27)に対する回転数を一定に保ち、前記ライズ型面加工工程中には、前記回転数を変化させることを特徴とする切削加工装置。 - 被加工物(30)をバイト(27)に対して相対的に回転させる主軸(25)と、
前記バイト(27)を前記被加工物(30)に対して前記被加工物(30)の厚み方向および前記被加工物(30)の径方向に相対的に移動させる走査装置(22、23)と、
前記主軸(25)および前記操作装置(22、23)を制御することで、前記バイト(27)で前記被加工物(30)を切削加工し、その結果、同心円状に交互にフレネル面(11)およびライズ面(12)が形成されたフレネルレンズ(1)の金型(40)を製造する制御ユニット(28)と、を備えた切削加工装置であって、
前記制御ユニット(28)は、前記金型(40)において前記フレネル面(11)の型となるフレネル型面(41)の1つを切削加工するフレネル型面加工工程と、前記金型(40)において前記ライズ面(12)の型となるライズ型面(42)の1つを切削加工するライズ型面加工工程と、前記フレネル型面加工工程および前記ライズ型面加工工程の間に前記バイト(27)を前記被加工物(30)から離す工程と、を繰り返し、前記フレネル型面加工工程中および前記ライズ型面加工工程中には、前記被加工物(30)の前記バイト(27)に対する回転数を一定に保ち、前記離す工程において、前記バイト(27)が前記被加工物(30)から離れた状態で、前記回転数を変化させることを特徴とする切削加工装置。 - 前記制御ユニット(28)は、前記バイト(27)の加工径と前記回転数との対応関係式のデータを記録し、
前記回転数を変化させるときに、現在のバイト(27)の加工径を算出し、続いて、記録した対応関係式のデータに基づいて、算出した加工径に対応する回転数を算出し、算出した回転数を実現するよう、主軸25を制御することを特徴とする請求項3、4、7、および8のいずれか1つに記載の切削加工装置。
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