JP2011112007A - 動弁機構の潤滑構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車両に搭載された内燃機関1のクランクケース3から上方に向けて、垂直よりも前傾して延出するシリンダブロック41と、シリンダブロックの上方に取り付けられたシリンダヘッド42とシリンダヘッドカバー43で形成された動弁室70と、動弁室、シリンダブロックおよびクランクケースに連通する空間を形成するオイル戻し室72とを備えた内燃機関における動弁機構6の潤滑構造であって、シリンダヘッドカバーはその内面において、バルブステムエンド87a、87bまたは動弁機構のカム65a、65bと上下に対向する位置にオイル滴下部94a〜94dを備えるとともに、オイル滴下部に連結しオイル滴下部から下方に向け且つオイル戻し室側に向けて延びる誘導リブ95b、95cを備えた。
【選択図】図3
Description
なお、各図の機器、構造部に付記された小矢印は、潤滑用のオイルの流れ方向を模式的に示すものである。
図中矢印FRは車両前方を、LHは車両左方を、RHは車両右方を、UPは車両上方を、それぞれ示す。
左クランクケースカバー32Lは、左クランクケース3Lの左側面にボルト止めされ、右クランクケースカバー32Rは、右クランクケース3Rの右側面にボルト止めされる。
右側クランク軸部24Rには、遠心式オイルストレーナ15が設けられている。
カム軸63の左端には、動弁駆動系の駆動スプロケット61の2倍の径を有する従動スプロケット66が嵌着されている。
カム軸63に嵌着された従動スプロケット66と、クランク軸2に嵌着された駆動スプロケット61との間に、無端状の伝動チェーンであるカムチェーン71が架渡されて、クランク軸2の回転が、半分の回転速度になってカム軸63に伝達される。
これにより、吸気カム65a、排気カム65bが回転し、シリンダヘッド42のカム軸ホルダに揺動自在に軸支された吸気ロッカーアーム75a(図3参照)、排気ロッカーアーム75b(図3参照)を駆動して、燃焼室10内で吸気バルブ76a(図3)、排気バルブ76b(図3)を所定のタイミングで開閉させる。
シリンダブロック41におけるカムチェーン室72(72a)には、駆動スプロケット61と従動スプロケット67との中間の径を有するガイドローラ73が回転自在に軸支されて、カムチェーン71の前側と後側の回動を案内している。
クランク室31の後方に形成される変速機構5のミッション室51は、カムチェーン室72(72b)の後方にまで左方に膨出して形成されている。
なお、図1における18は、左クランクケース3Lにおけるカムチェーン室72(72b)およびACG室17の下部をクランク室31に連通させるオイル戻し通路であり、カムチェーン室72(72b)から、クランクケース3内の下部に設けられた図示しないオイルパンに、オイルを流下させる通路となる。
なお、カムチェーン71に代えて、内燃機関1のクランク軸2の動力を動弁機構6に伝達する他の種の動力伝達部材、例えば、プッシュロッド等を用いた場合は、それを収容する動力伝達室を、動弁室70、シリンダブロック41、クランクケース3に連通する空間をなすオイル戻し室として用いてもよい。または、動弁室70、シリンダブロック41、クランクケース3に連通する空間をなすオイル戻し室を別途設けてもよい。
変速機構5の歯車群56により変速された回転動力は、左クランクケース3Lから左方に突出したカウンタ軸55の左端部に嵌着された車輪駆動スプロケット57に取り出され、動力伝達チェーン58により、図示しない車両の車輪へ伝達される。自動二輪車の場合は、後輪に一体に設けられた車輪従動スプロケットと車輪駆動スプロケット57との間に動力伝達チェーン58が架渡されて内燃機関1の回転動力が後輪に伝達される。
なお、図2中、59はキック軸である。
図3に示すように、動弁機構6は、シリンダヘッド42とシリンダヘッドカバー43とで形成された動弁室70に収納されている。シリンダヘッド42には、動弁室70内の上部と吸気ポート77aとを連通する吸気バルブステムガイド78aと、動弁室70内の上部と排気ポート77bとを連通する排気バルブステムガイド78bとが組み付けられている。
また、シリンダヘッドカバー43は、後方部分43aの方が、前方部分43bより、上方に位置している。
吸気バルブオイル滴下部94aは、オイル吐出口88から直接受け、カバー側ボス部89を伝わり、あるいは飛散してシリンダヘッド43内面に付着した飛沫オイルを吸気バルブ滴下誘導リブ95aが収集したものを、吸気バルブステムエンド87a側に、図3、図5中に破線矢印で示すように滴下する。
オイル吐出口88、ノズル部88a、カバー側ボス部89、カバー側オイル供給油路90、吸気バルブ滴下誘導リブ95a、吸気バルブオイル滴下部94aの詳細な配置は、図6(a)、(b)に示すとおりである。
吸気カムオイル滴下部94bと排気カムオイル滴下部94cは、カバー側ボス部89を伝わり、あるいは飛散してシリンダヘッド43内面に付着した飛沫オイルをカム滴下誘導リブ95bが収集したものを、吸気カム65a、排気カム65b側に、図3、図5中に破線矢印で示すように滴下する。
排気バルブオイル滴下部94dは、飛散してシリンダヘッド43内面に付着した飛沫オイルを排気バルブ滴下誘導リブ95dが収集したものを、排気バルブステムエンド87b側に、図3、図5中に破線矢印で示すように滴下する。
両排油誘導リブ95c、95eの下端96c、96eは、シリンダヘッドカバー43の内面の左側下方端部(すなわち、前方端部)まで到達して設けられている。
同図(a)は、シリンダヘッド42と動弁機構6を、シリンダヘッドカバー43を取り付けずに、車両前方から後ろ向きに見下ろした状態(図3中VIIa矢視)を示し、2点差線で、シリンダヘッドカバー43の各オイル滴下部94a、94b、94c、94dと、各誘導リブ95a、95b、95c、95d、95e等の位置を示している。
そして、オイル吐出口88を囲むように、オイル滴下部94a〜94dの上流側の各誘導リブ95a、95b、95dを配置し、特に、吸気バルブオイル滴下部94a、吸気カムオイル滴下部94b、排気カムオイル滴下部94cの上流側の吸気バルブ滴下誘導リブ95a、カム滴下誘導リブ95bは、オイル吐出口88を囲むように形成したため、シリンダヘッドカバー43上部内面に飛散した飛沫オイルを集め、オイル滴下部94a〜94dに導くことができた。それとともに、余ったオイルを各誘導リブ95c、95eにより下方のオイル戻し室としてのカムチェーン室72側に導けるので、各部の潤滑を良好としつつ、オイルの戻し時間を短縮できた。
実施形態1と同様な部分については、同符号を付すとともに、説明を省略する。
また、実施形態2において実施形態1と対応するが異なる部分には、実施形態1と同じ符号を下2桁とする100番台の符号を付して、対応関係を明確にした。
シリンダヘッドカバー143の後方部分143aの内面、すなわちシリンダヘッドカバー143の上部の内面には、オイル吐出口188を有するノズル部188aが備えられ、それに連なってカバー側ボス部189が形成されている。カバー側ボス部189の内部には、下流端がオイル吐出口188に開口するカバー側オイル供給油路190が穿たれて設けられている。カバー側オイル供給油路190の上流端は、カバー側ボス部189のシリンダヘッド42との合わせ面189aに開口し、合わせ面189aにおいてシリンダヘッド42のホルダ側オイル供給油路91と連通している。シリンダヘッド42のホルダ側オイル供給油路91は、実施形態1で説明したと同様である。
吸気バルブオイル滴下部194aは、オイル吐出口188から直接受け、カバー側ボス部189を伝わり、あるいは飛散してシリンダヘッド143内面に付着した飛沫オイルを吸気バルブ滴下誘導リブ200aが収集したオイルを、吸気バルブステムエンド87a側に、図8〜図10中に破線矢印で示すように滴下する。
また、カムチェーン上方誘導リブ200bに連結し、その連結部200b′から下方に向けて延在し且つカムチェーン室72側に向けて延びるカムチェーン上方排油誘導リブ200cが備えられている。
したがって、ノズル部201aの下部は、オイル通路ボス202の外面を伝い流下したオイルを収集し、排気バルブステムエンド87b側に、図8〜図10中に破線矢印で示すように、オイルを滴下する排気バルブオイル滴下部194dとなる。
滴下したオイルは、その周辺を潤滑して流下するか、動弁機構6の作動に伴って飛散し、その飛沫オイルの一部は再度、シリンダヘッドカバー143の内面に付着する。
同図(a)は、シリンダヘッド42と動弁機構6を、シリンダヘッドカバー143を取り付けずに、車両前方から後ろ向きに見下ろした状態(図8中Xa矢視)を示し、2点差線で、シリンダヘッドカバー143の各オイル滴下部194a〜194dと、各誘導リブ200a〜200e等の位置を示している。
また、カムチェーン上方誘導リブ200bに連結し、その連結部200b′から下方に向けて延在するカムチェーン上方排油誘導リブ200cを備えたので、カムチェーン71からの飛沫オイルをカムチェーン上方排油誘導リブ200cを介して効率よく回収することができた。
別形態の動弁機構の潤滑構造は、上記実施形態1のものと、シリンダヘッドカバーの各誘導リブの配置が異なる他は、実施形態1と同様である。
また、排気バルブ滴下誘導リブ395dの左側部は、左上方に延在し、上記シリンダヘッドカバー343の内面372aを通過し、シリンダヘッドカバー343の左内面端に達しているので、排気バルブ滴下誘導リブ395dによっても、カムチェーン71が掻き上げ、上記シリンダヘッドカバー343の内面372aに付着した飛沫オイルが収集され、排気バルブオイル滴下部94dに供給される。
そのため、本別形態は、従来オイル供給上改善の余地のあった、排気バルブステムエンド87bへのオイル供給が十分になされることに特徴がある。
例えば、上記の実施形態では、内燃機関1に4ストロークサイクル単気筒内燃機関を使用した場合を示すが、本発明はこれに限定されず、多気筒内燃機関を使用した場合にも、同様の効果を得ることができる。
また、車両として自動二輪車の場合、特にスクータ型自動二輪車の場合に好ましく適用した場合を示すが、本発明はこれに限定されず、シリンダ部4が垂直より前傾する度合いも図示のものに限定するものではなく、種々の態様の自動二輪車、自動三輪車等において同様の内燃機関、パワーユニットを使用した場合にも、動弁機構の潤滑構造として適用し、同様の効果を得ることができる。
Claims (9)
- 車両に搭載された内燃機関のクランクケースから上方に向けて、垂直よりも前傾して延出するシリンダブロックと、同シリンダブロックの上方に取り付けられたシリンダヘッドとシリンダヘッドカバーで形成された動弁室と、同動弁室、前記シリンダブロックおよび前記クランクケースに連通する空間を形成するオイル戻し室とを備えた内燃機関における動弁機構の潤滑構造であって、
前記シリンダヘッドカバーはその内面において、バルブステムエンドまたは動弁機構のカムと上下に対向する位置にオイル滴下部を備えるとともに、同オイル滴下部に連結し同オイル滴下部から下方に向け且つ前記オイル戻し室側に向けて延びる誘導リブを備えたことを特徴とする動弁機構の潤滑構造。 - 前記オイル戻し室は、前記内燃機関のクランク軸の動力を前記動弁機構に伝達する動力伝達部材を収容するものであることを特徴とする請求項1記載の動弁機構の潤滑構造。
- 前記バルブステムエンドまたは前記カムを挟んで前記オイル戻し室と反対側で上方に位置する前記シリンダヘッドカバーの上部の内面に、前記シリンダヘッド内の油路と連通するオイル吐出口が備えられ、前記誘導リブの前記オイル滴下部の上流側は同オイル吐出口を囲むように形成されたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の動弁機構の潤滑構造。
- 前記シリンダヘッドカバーの内面に前記オイル吐出口から下方に連なるボス部が形成され、同シリンダヘッドカバーには、前記ボス部内を通り前記シリンダヘッド内の油路と連通するとともに前記オイル吐出口に開口するオイル供給油路が設けられ、前記誘導リブは前記ボス部に連なって形成されたことを特徴とする請求項3記載の動弁機構の潤滑構造。
- 前記動力伝達部材はカムチェーンであり、同カムチェーンを収容するカムチェーン室が前記オイル戻し室をなし、
前記シリンダヘッドカバーは、前記カムチェーン室上方の内面において、上方から下方に向けて延在し、オイル滴下部に連結するカムチェーン上方誘導リブを備えたことを特徴とする請求項2記載の動弁機構の潤滑構造。 - 前記シリンダヘッドカバーはその内面において、前記カムチェーン上方誘導リブに連結し、その連結部から下方に向けて延在するカムチェーン上方排油誘導リブを備えたことを特徴とする請求項5記載の動弁機構の潤滑構造。
- 前記シリンダヘッドカバーはその内面において、前記バルブステムエンドまたは前記カムを挟んで前記オイル戻し室と反対側で上方に位置し前記シリンダヘッド内の油路と連通するオイル吐出口と、同オイル吐出口の下方に設けられた第2のオイル吐出口と、前記オイル吐出口と前記第2のオイル吐出口とを連結し且つ前記オイル滴下部と連結するオイル通路ボスとを備え、
前記オイル吐出口と前記第2のオイル吐出口とは、前記オイル通路ボス内に形成されたオイル通路で連通され、前記誘導リブは前記オイル通路ボスに連結されたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の動弁機構の潤滑構造。 - 前記カムと上下に対向して位置する前記オイル滴下部は、前記オイル通路ボス上に配置されたことを特徴とする請求項7記載の動弁機構の潤滑構造。
- 前記シリンダヘッドには、排気バルブを開閉する排気ロッカーアームのロッカーアーム軸を回転可能に支持する排気ロッカーアーム軸支持部が形成され、前記第2のオイル吐出口は、排気バルブステムエンドの直上に位置され、前記排気ロッカーアーム軸支持部にオイルを噴射するように配向されたことを特徴とする請求項7または請求項8記載の動弁機構の潤滑構造。
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