JP2011111546A - ポリイミド系ハイブリッド材料 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ポリイミド相と、一種以上の機能基を有する無機酸化物相とを有し、それらが共有結合によって一体化されて、複合構造となっている有機−無機ポリマーハイブリッドにてポリイミド系ハイブリッド材料を構成した。
【選択図】図1
Description
R1 mM(OR2)n・・・式(1)
R1 :チオール基、スルホン酸基及びフルオロアルキル基のうちの少なくとも一 種以上を有する原子団
R2 :炭化水素基
M:Si、Mg、Al、Zr又はTiの何れかの原子
m、n:正の整数
m+n:原子Mの原子価
R1 mM(OR2)n・・・式(1)
R1 :チオール基、スルホン酸基及びフルオロアルキル基のうちの少なくとも一 種以上を有する原子団
R2 :炭化水素基
M:Si、Mg、Al、Zr又はTiの何れかの原子
m、n:正の整数
m+n:原子Mの原子価
撹拌棒、窒素導入管及び塩化カルシウム管を備えた100mLの三ツ口フラスコに、4,4’−(ヘキサフルオロイソプロピリデン)ジフタル酸二無水物[6FDA]を0.89g仕込み、20mLのN,N−ジメチルアセトアミド[DMAc]を加えて溶解した。この溶液を撹拌しながら、予め20mLのDMAcに溶解した1,3,5−トリス(アミノフェノキシ)ベンゼン[TAPOB]:0.43gを徐々に加えた後、25℃で2時間、撹拌した。その後、3−アミノプロピルトリメトキシシラン[APTrMOS]:0.0717gを加え、更に1時間、撹拌し、多分岐ポリアミド酸溶液[PAA(6FDA−TAPOB)溶液:ポリアミド酸溶液A]を得た。
ポリアミド酸溶液Aに、所定量のテトラメトキシシラン[TMOS]を加え、24時間、撹拌することにより、二酸化ケイ素換算で20wt%のシリカを含有する多分岐ポリアミド酸の溶液[PAA(6FDA−TAPOB)TMOS溶液:ポリアミド酸溶液B]を得た。
ポリアミド酸溶液Aに、スルファニル酸[SA]:0.138gと、トリエチルアミン[TEA]:0.094gとを加え、1時間、撹拌し、多数の末端の一部がスルファニル酸で修飾された多分岐ポリアミド酸の溶液[PAA(SA導入6FDA−TAPOB)溶液:ポリアミド酸溶液C]を得た。
撹拌棒、窒素導入管及び塩化カルシウム管を備えた100mLの三ツ口フラスコに、2,2’−ベンジジンジスルホン酸[BDSA]:1.033gを仕込み、かかる三ツ口フラスコ内にTEA:0.9148mL、DMAc:10mL及びジメチルスルホキシド[DMSO]:10mLを加え、BDSAを溶解した。この溶液を撹拌しながら、6FDA:1.332gを徐々に加え、25℃で3時間、撹拌し、直鎖ポリアミド酸の溶液[PAA(6FDA−BDSA)溶液]を調製した。この直鎖ポリアミド酸の溶液と、ポリアミド酸溶液Aとを、1:1(重量比)の割合において混合することにより、多分岐ポリアミド酸と直鎖ポリアミド酸との混合溶液[PAA(6FDA−TAPOB/6FDA−BDSA)(1/1)溶液:ポリアミド酸溶液D]を得た。
撹拌棒、窒素導入管及び塩化カルシウム管を備えた100mLの三ツ口フラスコに、6FDA:2.66gを仕込み、DMAc:14.1gを加え、撹拌し、溶解した。この溶液を撹拌しながら、ジアミノジフェニルエーテル:1.1gを徐々に加え、25℃で90分、撹拌した。次いで、APTrMOS:0.179gを加え、更に1時間、撹拌することにより、直鎖ポリアミド酸の溶液[PAA(6FDA−ODA)溶液:ポリアミド酸溶液E]を得た。
イオン交換容量(IEC)は、滴定法により算出した。具体的には、試料(20mm×20mm)を室温下で72時間、濃度:15重量%のKCl水溶液中に浸漬せしめた後、この水溶液を、0.0001NのKOH溶液で滴定することにより算出した。尚、pHの測定は、pHメーター(株式会社堀場製作所製、商品名:pH METER F-51)を用いて行なった。
得られたポリイミド膜の面方向のプロトン伝導度を評価するために、室温×湿度:100%の条件の下、LCR測定器を用いてインピーダンス値を測定した。測定されたインピーダンス値を用いて、下記式より、プロトン伝導度[S/cm]を算出した。
プロトン伝導度[S/cm]=L[cm]/{Z[Ω]×A[cm2]}・・・式
但し、L[cm]:ポリイミド膜の厚さ、
Z[Ω]:測定されたインピーダンス値、
A[cm2]:ポリイミド膜の面積、である。
得られたポリイミド膜と水との接触角を、接触角計(協和界面科学株式会社製、商品名:DropMaster DM-300 )を用いて測定した。
ポリアミド酸溶液A[PAA(6FDA−TAPOB)溶液]に、所定量の(3−メルカプトプロピル)トリメトキシシラン[MPTrMOS]を加え、更に、MPTrMOSに対して4.5mol%となる量のイオン交換水を加え、24時間、撹拌し、ポリアミド酸溶液[PAA(6FDA−TAPOB)MPTrMOS溶液、シリカ含有量:10wt%]を調製した。得られたポリアミド酸溶液を用いて、ポリイミド膜(実施例1)を作製した。
MPTrMOSの使用量(及びイオン交換水の添加量)を変更した以外は実施例1と同様の条件に従い、ポリアミド酸溶液[PAA(6FDA−TAPOB)MPTrMOS溶液、シリカ含有量:20wt%]を調製した。得られたポリアミド酸溶液を用いて、ポリイミド膜(実施例2)を作製した。
ポリアミド酸溶液A[PAA(6FDA−TAPOB)溶液]をそのまま用いて、ポリイミド膜(比較例1)を作製した。
ポリアミド酸溶液B[PAA(6FDA−TAPOB)TMOS溶液、シリカ含有量:20wt%]をそのまま用いて、ポリイミド膜(比較例2)を作製した。
ポリアミド酸溶液C[PAA(SA導入6FDA−TAPOB)溶液]に、所定量の(3−メルカプトプロピル)トリメトキシシラン[MPTrMOS]を加え、更に、MPTrMOSに対して4.5mol%となる量のイオン交換水を加え、24時間、撹拌し、ポリアミド酸溶液[PAA(SA導入6FDA−TAPOB)MPTrMOS溶液、シリカ含有量:10wt%]を調製した。得られたポリアミド酸溶液を用いて、ポリイミド膜(実施例3)を作製した。
MPTrMOSの使用量(及びイオン交換水の添加量)を変更した以外は実施例3と同様の条件に従い、ポリアミド酸溶液[PAA(SA導入6FDA−TAPOB)MPTrMOS溶液、シリカ含有量:20wt%]を調製した。得られたポリアミド酸溶液を用いて、ポリイミド膜(実施例4)を作製した。
MPTrMOSの使用量(及びイオン交換水の添加量)を変更した以外は実施例3と同様の条件に従い、ポリアミド酸溶液[PAA(SA導入6FDA−TAPOB)MPTrMOS溶液、シリカ含有量:30wt%]を調製した。得られたポリアミド酸溶液を用いて、ポリイミド膜(実施例5)を作製した。
ポリアミド酸溶液C[PAA(SA導入6FDA−TAPOB)溶液]をそのまま用いて、ポリイミド膜(比較例3)を作製した。
ポリアミド酸溶液D[PAA(6FDA−TAPOB/6FDA−BDSA)(1/1)溶液]に、所定量の(3−メルカプトプロピル)トリメトキシシラン[MPTrMOS]を加え、更に、MPTrMOSに対して4.5mol%となる量のイオン交換水を加え、24時間、撹拌し、ポリアミド酸溶液[PAA(6FDA−TAPOB/6FDA−BDSA)(1/1)MPTrMOS溶液、シリカ含有量:10wt%]を調製した。得られたポリアミド酸溶液を用いて、ポリイミド膜(実施例6)を作製した。
MPTrMOSの使用量(及びイオン交換水の添加量)を変更した以外は実施例6と同様の条件に従い、ポリアミド酸溶液[PAA(6FDA−TAPOB/6FDA−BDSA)(1/1)MPTrMOS溶液、シリカ含有量:20wt%]を調製した。得られたポリアミド酸溶液を用いて、ポリイミド膜(実施例7)を作製した。
MPTrMOSの使用量(及びイオン交換水の添加量)を変更した以外は実施例6と同様の条件に従い、ポリアミド酸溶液[PAA(6FDA−TAPOB/6FDA−BDSA)(1/1)MPTrMOS溶液、シリカ含有量:30wt%]を調製した。得られたポリアミド酸溶液を用いて、ポリイミド膜(実施例8)を作製した。
ポリアミド酸溶液D[PAA(6FDA−TAPOB/6FDA−BDSA)(1/1)溶液]をそのまま用いて、ポリイミド膜(比較例4)を作製した。
ポリアミド酸溶液E[PAA(6FDA−ODA)溶液]に、所定量の(3−メルカプトプロピル)トリメトキシシラン[MPTrMOS]を加え、更に、MPTrMOSに対して4.5mol%となる量のイオン交換水を加え、24時間、撹拌し、ポリアミド酸溶液[PAA(6FDA−ODA)MPTrMOS溶液、シリカ含有量:10wt%]を調製した。得られたポリアミド酸溶液を用いて、ポリイミド膜(実施例9)を作製した。
MPTrMOSの使用量(及びイオン交換水の添加量)を変更した以外は実施例9と同様の条件に従い、ポリアミド酸溶液[PAA(6FDA−ODA)MPTrMOS溶液、シリカ含有量:20wt%]を調製した。得られたポリアミド酸溶液を用いて、ポリイミド膜(実施例10)を作製した。
ポリアミド酸溶液E[PAA(6FDA−ODA)溶液]をそのまま用いて、ポリイミド膜(比較例5)を作製した。
ポリアミド酸溶液A[PAA(6FDA−TAPOB)溶液]に、所定量のトリフルオロプロピルトリメトキシシラン[TFPTrMOS]を加え、更に、TFPTrMOSに対して4.5mol%となる量のイオン交換水を加え、24時間、撹拌し、ポリアミド酸溶液[PAA(6FDA−TAPOB)TFPTrMOS溶液、シリカ含有量:10wt%]を調製した。得られたポリアミド酸溶液を用いて、ポリイミド膜(実施例11)を作製した。
TFPTrMOSの使用量(及びイオン交換水の添加量)を変更した以外は実施例11と同様の条件に従い、ポリアミド酸溶液[PAA(6FDA−TAPOB)TFPTrMOS溶液、シリカ含有量:20wt%]を調製した。得られたポリアミド酸溶液を用いて、ポリイミド膜(実施例12)を作製した。
ポリアミド酸溶液E[PAA(6FDA−ODA)溶液]に、所定量のトリフルオロプロピルトリメトキシシラン[TFPTrMOS]を加え、更に、TFPTrMOSに対して4.5mol%となる量のイオン交換水を加え、24時間、撹拌し、ポリアミド酸溶液[PAA(6FDA−ODA)TFPTrMOS溶液、シリカ含有量:10wt%]を調製した。得られたポリアミド酸溶液を用いて、ポリイミド膜(実施例13)を作製した。
TFPTrMOSの使用量(及びイオン交換水の添加量)を変更した以外は実施例13と同様の条件に従い、ポリアミド酸溶液[PAA(6FDA−ODA)TFPTrMOS溶液、シリカ含有量:20wt%]を調製した。得られたポリアミド酸溶液を用いて、ポリイミド膜(実施例14)を作製した。
Claims (5)
- ポリイミド相と、一種以上の機能基を有する無機酸化物相とを有し、それらが共有結合によって一体化されて、複合構造となっている有機−無機ポリマーハイブリッドからなるポリイミド系ハイブリッド材料。
- 前記機能基が、チオール基、スルホン酸基又はフルオロアルキル基である請求項1に記載のポリイミド系ハイブリッド材料。
- 前記有機−無機ポリマーハイブリッドが、芳香族テトラカルボン酸二無水物と、芳香族ジアミン及び/又は芳香族トリアミンと、末端にアミノ基或いはカルボキシル基を有する、ケイ素、マグネシウム、アルミニウム、ジルコニウム又はチタンのアルコキシ化合物若しくはそれらの誘導体とを反応せしめて得られる、複数の末端のうちの少なくとも一部に水酸基又はアルコキシ基を有するポリアミド酸と、下記式(1)で表わされるアルコキシドの少なくとも一種以上とを、水の存在下、ゾル−ゲル反応せしめ、得られた化合物をイミド化せしめてなるものであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のポリイミド系ハイブリッド材料。
R1 mM(OR2)n・・・式(1)
R1 :チオール基、スルホン酸基及びフルオロアルキル基のうちの少なくとも一 種以上を有する原子団
R2 :炭化水素基
M:Si、Mg、Al、Zr又はTiの何れかの原子
m、n:正の整数
m+n:原子Mの原子価 - 前記機能基がスルホン酸基である請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載のポリイミド系ハイブリッド材料からなる固体電解質膜。
- 前記機能基がフルオロアルキル基である請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載のポリイミド系ハイブリッド材料からなる撥水性フィルム。
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JP2009270001A JP2011111546A (ja) | 2009-11-27 | 2009-11-27 | ポリイミド系ハイブリッド材料 |
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KR101352561B1 (ko) * | 2012-01-18 | 2014-01-17 | 한국전자통신연구원 | 고분자 물질, 광학 필름 및 유기 발광 소자 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0873739A (ja) * | 1994-09-08 | 1996-03-19 | Dainippon Ink & Chem Inc | ポリイミド組成物及びその製造方法 |
JP2007197660A (ja) * | 2005-08-22 | 2007-08-09 | Nippon Shokubai Co Ltd | ハロゲン化ポリアミド酸組成物およびその応用 |
WO2008123522A1 (ja) * | 2007-04-02 | 2008-10-16 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | 燃料電池用電解質、燃料電池用電解質膜、燃料電池用バインダー、燃料電池用膜電極接合体及び燃料電池 |
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2009
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