JP2011106724A - 空調制御システム、空気調和装置、空調制御方法、温度計測システム及び温度計測方法 - Google Patents
空調制御システム、空気調和装置、空調制御方法、温度計測システム及び温度計測方法 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】可視光線撮像手段31は、居室空間全体の可視光線画像を撮像する。赤外線撮像手段32は、居室空間全体の赤外線画像を撮像する。温度計測対象物検出手段36は、可視光線画像に基づいて、雰囲気温度と表面温度との関係が既知である複数の温度計測対象物各々の位置を検出する。温度計測手段39は、検出された複数の位置にそれぞれ対応する赤外線画像の赤外線強度を計測し、計測された前記複数の位置の赤外線強度にそれぞれ対応する雰囲気温度を取得する。空調制御手段41は、取得された複数の位置の雰囲気温度に基づいて、居室空間の複数のエリア各々の空調制御を行う。
【選択図】図4
Description
まず、実施の形態1について説明する。
空気調和装置1は、居室空間4の天井に設置されている。空気調和装置1は、図2に示すように、制御情報受信手段11と、エリア別風向・風量制御手段12と、を備える。
温度計測対象物2は、図1に示すように、居室空間4内に置かれた机の上に載置されている。温度計測対象物2は、図3に示すように、土台部21と、断熱部22と、空気接触部23と、を備える。
撮像装置3は、居室空間4の天井に設置されている。撮像装置3は、図4に示すように、可視光線撮像手段31と、赤外線撮像手段32と、可視光線画像記憶手段33と、赤外線画像記憶手段34と、温度計測対象物データベース35と、温度計測対象物検出手段36と、可視光線画像−赤外線画像対応データベース37と、赤外線強度−雰囲気温度対応データベース38と、温度計測手段39と、可視光線画像−空調制御エリア対応データベース40と、空調制御手段41と、制御情報通知手段42と、を備える。
まず、空調制御システム100の全体動作について図5を参照して、説明する。
ステップS2の温度計測処理について、さらに詳細に説明する。
続いて、ステップS3の空調制御処理について、さらに詳細に説明する。
また、上記実施の形態1では、温度計測対象物2を、位置検出(すなわち空調制御エリアの決定)と温度計測だけに用いた。しかしながら、温度計測対象物2の属性情報(色、形状、文字など)を画像処理などにより検出して、空調制御に利用するようにしてもよい。
次に、この実施の形態に係る空調制御システム100の具体的な利用例について説明する。ここでは、空調制御システム100を、オフィスに適用した場合と、ネームプレートに適用した場合と、プルスイッチに適用した場合と、デパートなどの監視カメラに適用した場合と、に分けて説明する。
まず、空調制御システム100が、広いスペースに机が複数並べられているオフィスに適用される場合について説明する。
温度計測対象物2をユーザが携帯するネームプレートに取り付けるようにすれば、個人個人に合った空調制御が可能となる。また、このようにすれば、ユーザがネームプレート等に取り付けられた属性情報を変更するだけで、ユーザが容易に空調制御を調整することができる。
天井に設置された照明1つ1つから、プルスイッチが紐状につるされている場合、天井に撮像装置3を設置し、天井から吊るされたプルスイッチの先端に温度計測対象物2を取り付けることにより、居室空間4の設備を利用して、空調制御を行うことができる。
既に監視カメラが設置されているデパートなどでは、監視カメラに撮像装置3の機能を備え、商品棚や壁などに温度計測対象物2を取り付けるようにすれば、デパートの既存設備を利用して、空調制御を行うことができる。
次に、本発明の実施の形態2について説明する。
温度計測対象物データベース35Bには、温度計測対象物2のパターンマッチングや選定に必要な情報が格納されている。例えば、机や椅子、書類などのテンプレート画像や形状を示す特徴量や、そのテンプレート画像が撮像されたときの撮像時刻、温度計測対象物2として検出された検出回数などの情報が格納される。
図12には、この実施の形態に係る温度計測処理のフローチャートが示されている。
また、上記各実施の形態における空気調和装置1では、エリアごとに空調の風向・風量を調整していたが、さらに、除湿や加湿を行ってもよいし、空気清浄の制御を調整するようにしても良い。この場合には、除湿・加湿を制御するために必要な湿度を、湿度計により取得する。湿度計を室内に設置し、可視光線撮像手段31で湿度計を撮像し、空調制御手段41で、湿度計の値やゲージなどを画像処理などにより取得すればよい。前述の属性情報と対応付けされた制御情報として、「空気清浄を行う」や「除湿を行う」等を設定すれば、除湿や加湿、空気清浄の制御が可能となる。
また、撮像された可視光線画像及び赤外線画像を用いて、火災検知を行っても良い。例えば、画像処理により、可視光線画像から、温度計測対象物2として炎が検出され、同じ領域から、炎と同程度の高温領域が検出された場合には、停止信号を空気調和装置1に送信したり、アラームを鳴らしたりする。
2 温度計測対象物
3、3B 撮像装置
4 居室空間
11 制御情報受信手段
12 エリア別風向・風量制御手段
21 土台部
22 断熱部
23 空気接触部
31 可視光線撮像手段
32 赤外線撮像手段
33 可視光線画像記憶手段
34 赤外線画像記憶手段
35、35B 温度計測対象物データベース
36、36B 温度計測対象物検出手段
37 可視光線画像−赤外線画像対応データベース
38、38B 赤外線強度−雰囲気温度対応データベース
39 温度計測手段
40、40B 可視光線画像−空調制御エリア対応データベース
41、41B 空調制御手段
42 制御情報通知手段
43 属性情報データベース
50 計測対象物
51 被覆
100 空調制御システム
204 天井
Claims (10)
- 居室空間全体の可視光線画像を撮像する可視光線撮像手段と、
前記居室空間全体の赤外線画像を撮像する赤外線撮像手段と、
前記可視光線画像に基づいて、雰囲気温度と表面温度との関係が既知である複数の温度計測対象物各々の位置を検出する位置検出手段と、
検出された前記複数の位置にそれぞれ対応する前記赤外線画像の赤外線強度を計測する計測手段と、
計測された前記複数の位置の赤外線強度にそれぞれ対応する雰囲気温度を取得する温度取得手段と、
取得された前記複数の位置の雰囲気温度に基づいて、前記居室空間の複数のエリア各々の空調制御を行う制御手段と、
を備える空調制御システム。 - 前記温度計測対象物をさらに備え、
前記居室空間内の空気と接触する空気接触部を有し、
前記空気接触部が、
金属と、熱容量が金属以下で、かつ、空気との熱伝達係数が金属以上である材質とのいずれかで形成されている、
ことを特徴とする請求項1に記載の空調制御システム。 - 前記可視光線画像に含まれる所定の物体を前記温度計測対象物の候補として抽出する抽出手段と、
抽出された前記温度計測対象物の候補の位置と、前記複数のエリアとの対応関係とに基づいて、抽出された前記温度計測対象物の候補の中から、前記温度計測対象物を選定する選択手段と、
をさらに備え、
前記計測手段は、
選定された前記温度計測対象物の位置に対応する前記赤外線画像の赤外線強度を計測する、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の空調制御システム。 - 前記可視光線画像に基づいて、前記温度計測対象物の外見上の特徴に関する属性情報を検出する属性情報検出手段をさらに備え、
検出された前記属性情報に基づいて、前記居室空間の複数のエリア各々の空調制御を行う、
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の空調制御システム。 - 前記温度計測対象物の外見上の特徴は、
前記温度計測対象物の形状、色、外面に付された情報、又はそれらの組み合わせである、
ことを特徴とする請求項4に記載の空調制御システム。 - 前記計測手段は、
前記可視光線画像と前記赤外線画像とのそれぞれの撮像位置の対応関係に基づいて、検出された前記複数の位置にそれぞれ対応する前記赤外線画像の赤外線強度を計測する、
ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の空調制御システム。 - 請求項1乃至6のいずれか一項に記載の空調制御システムが組み込まれた空気調和装置。
- 居室空間全体の可視光線画像を撮像する可視光線撮像工程と、
前記居室空間全体の赤外線画像を撮像する赤外線撮像工程と、
前記可視光線画像に基づいて、雰囲気温度と表面温度との関係が既知である複数の温度計測対象物各々の位置を検出する位置検出工程と、
検出された前記複数の位置にそれぞれ対応する前記赤外線画像の赤外線強度を計測する計測工程と、
計測された前記複数の位置の赤外線強度にそれぞれ対応する雰囲気温度を取得する温度取得工程と、
取得された前記複数の位置の雰囲気温度に基づいて、前記居室空間の複数のエリア各々の空調制御を行う制御工程と、
を含む空調制御方法。 - 居室空間全体の可視光線画像を撮像する可視光線撮像手段と、
前記居室空間全体の赤外線画像を撮像する赤外線撮像手段と、
前記可視光線画像に基づいて、雰囲気温度と表面温度との関係が既知である複数の温度計測対象物各々の位置を検出する位置検出手段と、
検出された前記複数の位置にそれぞれ対応する前記赤外線画像の赤外線強度を計測する計測手段と、
計測された前記複数の位置の赤外線強度にそれぞれ対応する雰囲気温度を取得する温度取得手段と、
を備える温度計測システム。 - 居室空間全体の可視光線画像を撮像する可視光線撮像工程と、
前記居室空間全体の赤外線画像を撮像する赤外線撮像工程と、
前記可視光線画像に基づいて、雰囲気温度と表面温度との関係が既知である複数の温度計測対象物各々の位置を検出する位置検出工程と、
検出された前記複数の位置にそれぞれ対応する前記赤外線画像の赤外線強度を計測する計測工程と、
計測された前記複数の位置の赤外線強度にそれぞれ対応する雰囲気温度を取得する温度取得工程と、
を含む温度計測方法。
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