JP2011013228A - 位置算出方法及び位置算出装置 - Google Patents
位置算出方法及び位置算出装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011013228A JP2011013228A JP2010192237A JP2010192237A JP2011013228A JP 2011013228 A JP2011013228 A JP 2011013228A JP 2010192237 A JP2010192237 A JP 2010192237A JP 2010192237 A JP2010192237 A JP 2010192237A JP 2011013228 A JP2011013228 A JP 2011013228A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- imu
- position calculation
- sensor unit
- gps
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Navigation (AREA)
- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
Abstract
【解決手段】位置算出装置の一種である位置算出システム1には、IMU50と、GPSユニット100を組み込み可能な第1スロット60及び第2スロット70とが具備されている。そして、何れのスロットにもGPSユニット100が組み込まれていない場合には、IMU50の計測結果を用いて位置を算出し、何れかのスロットにGPSユニット100組み込まれた場合には、IMU50の計測結果とGPSユニット100の計測結果とを用いて位置を算出する。
【選択図】図1
Description
図1は、本実施形態における位置算出システム1(位置算出装置)の機能構成を示す図である。位置算出システム1は、処理部10と、入力部20と、表示部30と、通信部40と、IMU(Inertial Measurement Unit)50と、第1スロット60と、第2スロット70とを備えて構成されるコンピューターシステムである。処理部10と、入力部20と、表示部30と、通信部40とは、第1データバス80を介して接続されている。また、処理部10と、IMU50と、第1スロット60と、第2スロット70とは、第2データバス90を介して接続されている。
図2は、位置算出システム1が行う組込ユニットの認識処理の流れを示すフローチャートである。ここでは、第1スロット60にGPSユニット100が、第2スロット70に方位センサーユニット110がそれぞれ組み込まれた場合を例に挙げて説明する。図の左側にスロット用制御部15が行う処理の流れを、図の中央にGPSユニット100の組込時用処理部101が行う処理の流れを、図の右側に方位センサーユニット110の組込時用処理部111が行う処理の流れをそれぞれ示している。
先ず、GPA17は、位置の変化量及び速度を成分とする次式(1)で表される状態ベクトル「X1」を設定する(ステップK1)。
先ず、GPA17は、IMU用位置算出部11から今回取得したIMU演算結果に含まれる速度と、IMU用位置算出部11から前回取得したIMU演算結果に含まれる速度との差を、速度の変化量「Δv1」として算出する(ステップL1)。
先ず、GPA17は、ステップD1で設定した観測値テーブルを参照し、当該補正タイミングにおいて観測値とするパラメーターの値が設定された観測ベクトル「Z1」を生成する(ステップM1)。本実施形態では、GPSユニット100により算出された位置及び速度を用いて、次式(4)に示すような観測ベクトル「Z1」を生成する。
先ず、IMU用位置算出部11は、慣性航法演算処理で得られた位置及び速度を成分とする状態ベクトル「X2」を設定する(ステップN1)。すなわち、次式(9)に示すような状態ベクトル「X2」を設定する。
先ず、IMU用位置算出部11は、IMU50から取得した角速度を時間積分して姿勢角を算出する(ステップP1)。
先ず、IMU用位置算出部11は、GPA17から取得したGPA演算結果に含まれる位置及び速度と、IMU予測処理のステップP9で予測された状態ベクトルに含まれる位置及び速度の予測値「X− 2」との差分をそれぞれ算出して、観測ベクトル「Z2」を生成する(ステップQ1)。すなわち、次式(10)に示すような観測ベクトル「Z2」を生成する。
位置算出装置の一種である位置算出システム1には、加速度センサー51及びジャイロセンサー53を具備したIMU50が備えられている。また、位置算出システム1には、ユニット組み込み部である第1スロット60及び第2スロット70が備えられており、位置算出に利用可能な物理的事象を検出するセンサーユニットの一種として、GPSユニット100又は方位センサーユニット110が組み込み可能に構成されている。
4−1.組込ユニットの組合せ
上述した実施形態では、第1スロット60にGPSユニット100が、第2スロット70に方位センサーユニット110がそれぞれ組み込まれた場合を例に挙げて説明した。しかし、GPSユニット100のみが組み込まれた場合や、方位センサーユニット110のみが組み込まれた場合についても同様に処理を行うことができる。以下、それぞれの場合について具体的に説明する。
(A)認識処理
図2の認識処理において、スロット用制御部15は、第1スロット60又は第2スロット70にユニットが組み込まれたことを検出すると、当該スロットにユニット情報の問い合わせを行う。そして、GPSユニット100からのユニット情報の通知を受けて、組込ユニットがGPSユニット100であることを認識する。
図3及び図4の位置算出処理において、GPSユニット100のみが組み込まれた場合は、スロット用制御部15は、ステップF5〜F8の処理を行わない。すなわち、方位センサーユニット110が組み込まれておらず、方位情報を取得することができないため、方位センサー初期化情報出力、角速度算出処理及び角速度出力の各ステップは実行しない。これに伴い、IMU用位置算出部11は、ステップE3及びE5の処理を行わず、IMU50も、ステップG3の処理を行わない。また、この場合は、方位センサーの較正に係る処理(ステップF15、ステップJ5)も実行しない。
(A)認識処理
図2の認識処理において、スロット用制御部15は、第1スロット60又は第2スロット70にユニットが組み込まれたことを検出すると、当該スロットにユニット情報の問い合わせを行う。そして、方位センサーユニット110からのユニット情報の通知を受けて、組込ユニットが方位センサーユニット110であることを認識する。
図3及び図4の位置算出処理において、方位センサーユニット110のみが組み込まれた場合は、スロット用制御部15は、ステップF3、F9、F11の処理を行わない。すなわち、GPSユニット100が組み込まれていないため、GPSユニット100の初期化情報出力、GPSユニット100の較正基準情報の算出及び出力は行わない。また、この場合は、GPSユニット100から位置及び速度の演算結果を取得することができない。そのため、GPA17は、IMU位置算出部11から取得したIMU演算結果を用いて位置及び速度を算出する。
また、各スロットに組み込み可能なユニットは、これらのユニットに限られるわけではない。例えば、位置算出に利用可能な物理的事象を検出可能なセンサーユニットとして、速度センサーユニットや加速度センサーユニット、ジャイロセンサーユニット等のセンサーユニットを組み込むことも可能である。また、RFID(Radio Frequency IDentification)を用いて位置を検出するユニット(位置検出ユニット)を組み込むことも可能である。
上述した実施形態では、GPA17が実行するGPA位置統合処理において、IMU50の計測結果を利用して位置及び速度を予測し、GPSユニット100の計測結果を観測値として利用して予測値を補正するものとして説明した。この関係を逆転させて、例えば、GPSユニット100の計測結果を利用して位置及び速度を予測し、IMU50の計測結果を観測値として利用して予測値を補正することとしてもよい。
上述した実施形態では、IMU50内部で記憶しているバイアス及びスケールファクターを、IMU用位置算出部11により算出されたバイアス及びスケールファクターに更新することで、IMU50の較正を行うものとして説明したが、この処理を次のようにしてもよい。
上述した実施形態では、カルマンフィルター処理によって位置を算出する例を説明したが、使用するフィルターとして、Particleフィルター(粒子フィルター)、Sigmaポイントフィルター(シグマポイントフィルター)、最小二乗法によるフィルター等を採用し、これらのフィルターを用いたフィルター処理を行って位置を算出することにしてもよい。
また、上述した実施形態では、衛星位置算出ユニットとしてGPSユニットを例に挙げて説明したが、WAAS(Wide Area Augmentation System)、QZSS(Quasi Zenith Satellite System)、GLONASS(GLObal NAvigation Satellite System)、GALILEO等の他の衛星位置算出システムを利用した衛星位置算出ユニットであってもよい。
13 スロット用I/F部、 15 スロット用制御部、
17 位置情報統合処理部(GPA)、 20 入力部、 30 表示部、
40 通信部、 50 IMU、 60 第1スロット、 70 第2スロット、
80 第1バス、 90 第2バス、 100 GPSユニット、
110 方位センサーユニット
Claims (6)
- 慣性計測ユニットを備え、更に、位置算出に利用可能な物理的事象を検出する少なくとも1つのセンサーユニットを組み込み可能に構成された位置算出装置が行う位置算出方法であって、
前記センサーユニットが組み込まれている場合に、前記センサーユニットの種類を認識することと、
前記センサーユニットが組み込まれていない場合に、前記慣性計測ユニットの出力を用いて位置を算出することと、
前記センサーユニットが組み込まれている場合に、前記認識された前記センサーユニットの種類に応じて、前記センサーユニットの出力と前記慣性計測ユニットの出力とを用いて位置を算出することと、
を含む位置算出方法。 - 前記センサーユニットの較正を行うときに用いる較正基準情報の種別を表す較正基準種別情報を取得することを更に含み、
前記センサーユニットが組み込まれている場合に、前記較正基準種別情報と前記慣性計測ユニットの出力とに基づいて、前記較正基準情報を算出することと、
前記較正基準情報を用いて前記センサーユニットの較正を行うことと、
を含む請求項1に記載の位置算出方法。 - 前記センサーユニットが組み込まれた場合に、前記センサーユニットの出力を用いたフィルター処理によって位置を算出すること、
を更に含む請求項1又は2に記載の位置算出方法。 - 前記センサーユニットは、位置算出用衛星からの衛星信号を用いて位置算出が可能な衛星位置算出ユニットであり、
前記フィルター処理によって位置を算出することは、
前記衛星位置算出ユニットが算出する位置以外の値を用いて位置を予測することと、
前記予測した位置を、前記衛星位置算出ユニットが算出する位置に基づいて補正することと、
を含む、
請求項3に記載の位置算出方法。 - 前記衛星位置算出ユニットが位置を算出する時間間隔を表す情報を取得することを更に含み、
前記予測することは、前記時間間隔の間に繰り返し位置を予測することを含み、
前記補正することは、前記予測した位置を前記時間間隔で補正することを含む、
請求項4に記載の位置算出方法。 - 慣性計測ユニットと、
位置算出に利用可能な物理的事象を検出するセンサーユニットを組み込み可能な組み込み部と、
前記センサーユニットが組み込まれた場合に、前記センサーユニットの種類を認識する認識部と、
前記センサーユニットが組み込まれていない場合には、前記慣性計測ユニットの出力を用いて位置を算出し、前記センサーユニットが組み込まれた場合には、前記認識された前記センサーユニットの種類に応じて、前記センサーユニットの出力と、前記慣性計測ユニットの出力とを用いて位置を算出する位置算出部と、
を備えた位置算出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010192237A JP5348093B2 (ja) | 2010-08-30 | 2010-08-30 | 位置算出方法及び位置算出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010192237A JP5348093B2 (ja) | 2010-08-30 | 2010-08-30 | 位置算出方法及び位置算出装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009158105A Division JP4775478B2 (ja) | 2009-07-02 | 2009-07-02 | 位置算出方法及び位置算出装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011013228A true JP2011013228A (ja) | 2011-01-20 |
JP2011013228A5 JP2011013228A5 (ja) | 2012-08-16 |
JP5348093B2 JP5348093B2 (ja) | 2013-11-20 |
Family
ID=43592248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010192237A Active JP5348093B2 (ja) | 2010-08-30 | 2010-08-30 | 位置算出方法及び位置算出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5348093B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012153501A1 (ja) * | 2011-05-10 | 2012-11-15 | セイコーエプソン株式会社 | 位置算出方法及び位置算出装置 |
CN104064869A (zh) * | 2014-06-13 | 2014-09-24 | 北京航天控制仪器研究所 | 基于mems惯导的双四元数动中通天线控制方法及系统 |
JP2016502645A (ja) * | 2012-10-16 | 2016-01-28 | クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated | ナビゲーションタスクの予測スケジューリング |
US9860673B2 (en) | 2015-03-03 | 2018-01-02 | Qualcomm Incorporated | Managing activities performed by a plurality of collocated mobile devices |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07253327A (ja) * | 1994-03-15 | 1995-10-03 | Nissan Motor Co Ltd | ナビゲーションシステム、車載用ナビゲーション装置および携帯用ナビゲーション装置 |
JPH0915320A (ja) * | 1995-06-30 | 1997-01-17 | Mitsumi Electric Co Ltd | 衛星受信装置及び衛星受信システム |
JPH10281801A (ja) * | 1997-02-06 | 1998-10-23 | Fujitsu Ltd | 位置情報管理システム |
JP2000311297A (ja) * | 1999-04-27 | 2000-11-07 | Japan Radio Co Ltd | 携帯型情報処理装置 |
JP2001159525A (ja) * | 1999-11-30 | 2001-06-12 | Mitsubishi Electric Corp | ナビゲーション装置および記録媒体 |
JP2004272276A (ja) * | 1997-02-06 | 2004-09-30 | Fujitsu Ltd | 地図表示装置及び地図表示方法 |
JP2008215917A (ja) * | 2007-03-01 | 2008-09-18 | Alpine Electronics Inc | 位置検出装置および位置検出方法 |
-
2010
- 2010-08-30 JP JP2010192237A patent/JP5348093B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07253327A (ja) * | 1994-03-15 | 1995-10-03 | Nissan Motor Co Ltd | ナビゲーションシステム、車載用ナビゲーション装置および携帯用ナビゲーション装置 |
JPH0915320A (ja) * | 1995-06-30 | 1997-01-17 | Mitsumi Electric Co Ltd | 衛星受信装置及び衛星受信システム |
JPH10281801A (ja) * | 1997-02-06 | 1998-10-23 | Fujitsu Ltd | 位置情報管理システム |
JP2004272276A (ja) * | 1997-02-06 | 2004-09-30 | Fujitsu Ltd | 地図表示装置及び地図表示方法 |
JP2000311297A (ja) * | 1999-04-27 | 2000-11-07 | Japan Radio Co Ltd | 携帯型情報処理装置 |
JP2001159525A (ja) * | 1999-11-30 | 2001-06-12 | Mitsubishi Electric Corp | ナビゲーション装置および記録媒体 |
JP2008215917A (ja) * | 2007-03-01 | 2008-09-18 | Alpine Electronics Inc | 位置検出装置および位置検出方法 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012153501A1 (ja) * | 2011-05-10 | 2012-11-15 | セイコーエプソン株式会社 | 位置算出方法及び位置算出装置 |
JP2016502645A (ja) * | 2012-10-16 | 2016-01-28 | クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated | ナビゲーションタスクの予測スケジューリング |
CN104064869A (zh) * | 2014-06-13 | 2014-09-24 | 北京航天控制仪器研究所 | 基于mems惯导的双四元数动中通天线控制方法及系统 |
CN104064869B (zh) * | 2014-06-13 | 2016-10-05 | 北京航天万达高科技有限公司 | 基于mems惯导的双四元数动中通天线控制方法及系统 |
US9860673B2 (en) | 2015-03-03 | 2018-01-02 | Qualcomm Incorporated | Managing activities performed by a plurality of collocated mobile devices |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5348093B2 (ja) | 2013-11-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4775478B2 (ja) | 位置算出方法及び位置算出装置 | |
JP5046687B2 (ja) | ナビゲーション・システム内での反復拡張カルマン・フィルタを実施する方法及び装置 | |
US9677887B2 (en) | Estimating an initial position and navigation state using vehicle odometry | |
JP5237723B2 (ja) | 動的に較正されるセンサデータと、ナビゲーションシステム内の繰り返し拡張カルマンフィルタとを使用する、ジャイロコンパスの整合用のシステム及び方法 | |
US8645093B2 (en) | Calibrating multi-dimensional sensor for offset, sensitivity, and non-orthogonality | |
JP5521531B2 (ja) | 位置算出方法及び位置算出システム | |
EP2717014B1 (en) | Position calculation method and position calculation device | |
US10048387B2 (en) | Terminal device and elevation value acquisition method | |
KR102694971B1 (ko) | 시각적인 관성 주행 거리계와 위성 포지셔닝 시스템 기준 프레임들의 정렬 | |
US20110106449A1 (en) | Methods and applications for altitude measurement and fusion of user context detection with elevation motion for personal navigation systems | |
US11035915B2 (en) | Method and system for magnetic fingerprinting | |
JP4952619B2 (ja) | 測位方法、プログラム及び測位装置 | |
JP5119967B2 (ja) | 測位方法、プログラム及び測位装置 | |
CN103399337B (zh) | 一种具有gps定位校准功能的移动终端及方法 | |
JP5348093B2 (ja) | 位置算出方法及び位置算出装置 | |
US10323942B2 (en) | User-specific learning for improved pedestrian motion modeling in a mobile device | |
JP6384194B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム | |
Perul et al. | HEAD: smootH Estimation of wAlking Direction with a handheld device embedding inertial, GNSS, and magnetometer sensors | |
JP2015102330A (ja) | 移動情報算出装置、移動情報算出方法、移動情報算出プログラム、および移動体 | |
JP2011128138A (ja) | 位置算出方法及び位置算出システム | |
CN116625362A (zh) | 一种室内定位方法、装置、移动终端及存储介质 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110128 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120702 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120702 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130723 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130805 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5348093 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |