JP2011012792A - 常開型電磁弁 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】可動コアの可動により駆動される弁体4は、貫通孔に挿入されて、可動コアに押動される軸部41と、弁座に着座あるいは離座する弁部42と、軸部41と弁部42とを接続する接続部43と、を有して、これらが樹脂で一体成形されており、接続部43は、弁部42に接続され、弁部42から軸部41に向かうにしたがって拡径する円錐状部43aを有し、円錐状部43aには、軸方向から見て凹状とされた複数の肉盗み部45が形成されており、肉盗み部45は、円錐状部43aの周方向に均等配置されている構成とした。
【選択図】図2
Description
特許文献1に記載された常開型電磁弁では、軸部と、この軸部の先端部に設けられた弁閉鎖体としての先部とにより弁体が構成されており、軸部と先部とが射出成形による樹脂材で一体に形成されている。
先部は、軸部側に設けられた円錐状部と、この円錐状部に連続して設けられた円柱状部と、この円柱状部の先端に設けられ、端部に弁座への当接面が設けられた弁部とを有している。
このような弁体は、固定コアに形成された貫通孔に軸部が挿通されて、可動コアの駆動によって摺動されるようになっている。
このようなヒケの発生の抑制する方策として、弁体の先部の体積を減少させることが考えられる。しかしながら、弁体の先部における単純な体積の減少は、先部の強度低下につながる虞があった。
したがって、樹脂成形時のヒケの発生を好適に抑制することができ、弁部の形状精度を向上させることができる。
これによって、樹脂成形時のヒケの発生を好適に抑制することができ、弁部の形状精度を向上させることができる。
なお、弁体の成形時には、ピン等の部材を軸部に挿入して穴部を形成することができる。この場合、弁体の成形時に、ピン等の部材を樹脂圧縮用の部材として利用することができる。
ピン等の部材を樹脂圧縮用の部材として利用した場合には、軸部に対して弁部側とは反対側の端部から弁部側へ向けてピン等の部材を軸方向に挿入することができ、弁部側に対してピン等の部材で樹脂を圧縮することができる。これによって、弁部の形状精度をより一層向上させることができるようになる。
なお、以下の説明においては、常開型電磁弁の基本構造を説明した後、本発明の特徴部分の構造を詳細に説明することとする。
そして、コイルユニット3への通電により弁部42が弁座5aに着座すると、流路R1が閉塞されて作動液の流れを遮断するようになっている。また、この状態からコイルユニット3への通電が遮断されると、後記する戻しばね24によって弁部42が弁座5aから離座して流路R1が開放され、作動液の流れを許容するようになっている。
固定コア2は、上下に貫通した孔を有する円筒状に形成されており、各部品を収容するハウジングを兼ねている。固定コア2は、鉄や鉄合金等の磁性材料からなり、基体Kに装着されるボディ部21と、ボディ部21より細い外径で形成されて上方に延び、周囲にコイルユニット3が配置されるコア部22とから構成されている。
さらに、ボディ部21の外周面には、第二の集塵フィルタ25が環装されている。
また、弁座構成材5の側部には、中空部5bと並列して貫通孔5cが形成されており、貫通孔5cの下端部には、一方向弁となる球体5dが配置されている。球体5dは、集塵フィルタ23側の液圧が弁室V側の液圧よりも高いときには貫通孔5cを閉塞し、逆に、弁室V側の液圧が集塵フィルタ23側の液圧よりも高いときには貫通孔5cを開放するようになっている。このような球体5dは、集塵フィルタ23の枠体23aによって脱落が防止されている。
なお、弁室構成部21cには、弁室Vと流路R2とを連通するための透孔21dが形成されている。
コア部22の上部外周面には、有底円筒状のカバー7が液密に固着されている。なお、カバー7は、その全周を溶接すること等によりコア部22に固着される。
なお、コイルユニット3は、固定コア2のコア部22とカバー7とに環装されている。
図1に示すように、弁体4は、固定コア2のコア部22に設けられた貫通孔22aに挿通される軸部41と、弁座構成材5の弁座5aに着座あるいは離座する弁部42と、軸部41と弁部42とを接続する接続部43と、を備えて構成されている。本実施形態では、弁体4が後記するように樹脂材で一体成形されてなる。樹脂材としては、軽量で、作動液中において膨潤や収縮等が生じることのないポリエーテルエーテルケトン(PEEK)等が使用される。
なお、円柱状部43bの周面には、戻しばね24の上部が保持されるようになっている。
そして、このような接続部43には、円錐状部43aから円柱状部43bにわたって、弁体4の軸方向から見て断面湾曲凹状とされた複数の肉盗み部45が形成されている。
なお、接続部43は、図1に示すように、弁室Vに配置されており、戻しばね24の内側となる部分に位置している。別言すれば、接続部43は、周りを戻しばね24で囲われるようにして配置されており、これに形成される肉盗み部45も戻しばね24で囲われるようにして配置されている。
また、接続部43は、肉厚の変化量が緩やかな円錐状部43aの拡径した側に肉厚が変化しない円柱状部43bが接続された構成で、急激に肉厚が厚くなる部分を有していないので、弁部42が弁座5aに着座したときに応力集中が生じることがない。
図4(a)に示すように、固定型60には、弁体4の軸部41を形成するための貫通孔60aが形成されており、この貫通孔60aの図中左側の開口縁には、鍔部47を形成するための凹部60bが設けられている。そして、この凹部60bに連通するように、ゲートG1、G2が形成されている。
このようなピン70は、圧縮成形を行う際に、右型62の押圧移動とともに、固定型60に向けて移動する。
ここで、図4(d)に示すように、弁部成形型63の開口径φ1は、左型61の左端開口径φ2よりも小径とされており、このような径の差から、左型61と弁部成形型63との組み合わせ部位に、前記した平坦面46を形成する段部63aが形成されるようになっている。このような段部63aを左型61と弁部成形型63との間に形成することによって、左型61と弁部成形型63との隙間に形成される可能性のあるバリを、最小に抑えることができる。
なお、右型62は、固定型60の右端面に当接して移動が停止される。
なお、ピン70は必ずしも圧縮成形用の部材として利用しなくてもよく、軸部41に穴部44を形成するための部材として用いてもよい。
したがって、樹脂成形時のヒケの発生を好適に抑制することができ、弁部42の形状精度を向上させることができる。
これによって、樹脂成形時のヒケの発生を好適に抑制することができ、弁部42の形状精度を向上させることができる。
また、弁体4の成形時には、ピン70を軸部41に挿入して穴部44を形成することができる。この場合、弁体4の成形時に、ピン70を樹脂圧縮用の部材として利用することができる。
ピン70を樹脂圧縮用の部材として利用した場合には、軸部41に対して弁部42側とは反対側の上端部41bから弁部42側へ向けてピン70を軸方向に挿入することができ、ピン70で樹脂を圧縮することができる。これによって、弁部42の形状精度をより一層向上させることができるようになる。
また、この場合、ピン70は、軸部41の上端部41bから弁部42側へ向けて軸方向に挿入されるので、挿入方向である弁部42側に対して、効果的に樹脂を圧縮することができ、ヒケの発生をより効果的に防止することができる。
例えば、図6(a)〜(c)に示すように、肉盗み部45’を、接続部43の周方向に均等な間隔(90度間隔)を置いて、計4つ形成してもよい。なお、図示はしないが、肉盗み部45は、周方向に均等な間隔(180度間隔)を置いて、計2つ形成してもよいし、同様に、計5つ以上形成してもよい。
また、肉盗み部45は、断面湾曲凹状とされたものに限らず、種々の断面形状を採り得る。
2 固定コア
3 コイルユニット(コイル)
4 弁体
5 弁座構成材
5a 弁座
6 可動コア
22a 貫通孔
41 軸部
41b 上端部(端部)
42 弁部
43 接続部
43a 円錐状部
43b 円柱状部(基部)
44 穴部
45 肉盗み部
46 平坦面
70 ピン(樹脂圧縮用の部材)
Claims (3)
- 通電可能なコイルと、前記コイルの通電により励磁される固定コアと、前記固定コアに吸引されて可動する可動コアと、前記固定コアに形成された貫通孔の一方の開口部側に配置された弁座と、前記貫通孔に挿入され、前記可動コアの可動により駆動される弁体と、を備え、
前記弁体は、
前記貫通孔に挿入されて、前記可動コアに押動される軸部と、
前記弁座に着座あるいは離座する弁部と、
前記軸部と前記弁部とを接続する接続部と、を有して、これらが樹脂で一体成形されており、
前記接続部は、前記弁部に接続され、前記弁部から前記軸部に向かうにしたがって拡径する円錐状部を有し、
前記円錐状部には、軸方向から見て凹状とされた複数の肉盗み部が形成されており、
前記肉盗み部は、前記円錐状部の周方向に均等配置されていることを特徴とする常開型電磁弁。 - 前記軸部には、前記弁部側とは反対側の端部から前記弁部側へ向けて穴部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の常開型電磁弁。
- 前記接続部は、前記円錐状部の前記軸部側に連続して設けられた基部を有しており、
前記肉盗み部は、前記円錐状部から前記基部に亘って形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の常開型電磁弁。
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