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JP2011085114A - 過給機 - Google Patents

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佐藤  明
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Abstract

【課題】タービンハウジングの薄肉化と、温度上昇に伴ってタービンハウジングに生じる熱変形の各部の影響を緩和することを課題とする。
【解決手段】過給機100は、ベアリングハウジング6と、タービンハウジング10を備えている。タービンハウジング10は、板金により成形され、厚さ3mm以下の薄肉部であるスクロールシェル2を備える。また、タービンハウジング10は、このタービンハウジング10とベアリングハウジング6とを連結するための連結フランジ4を有している。連結フランジ4は、温度上昇に伴う前記タービンハウジングに生じる熱変形を吸収するスリット9aを備えている。
【選択図】図3

Description

本発明は、過給機に関する。
従来、排気系部品の低熱容量化等を目的として板金等を用いて薄肉化されたタービンハウジングを備えた過給機が知られている。ところが、薄肉化されたタービンハウジングは、機械的剛性が低下しやすい。このため、タービンハウジングが変形し、ターボ性能の低下、タービンハウジングの破損、ベアリングハウジングの破損を招くおそれがある。
これらの問題を解決すべく、ベアリングハウジング側フランジと、ノズル壁面フランジと、これらを相互連結するための柱状連結部とを備えたタービンハウジングが提案されている(特許文献1)。
特開2008−106667号公報
しかしながら、前記特許文献1の提案は、さらなる改良の余地を有していた。特に、タービンハウジングの温度上昇に伴う熱変形の各部への影響についてはさらなる改良の余地があると考えられる。
そこで、本発明は、タービンハウジングの薄肉化と、温度上昇に伴ってタービンハウジングに生じる熱変形の各部の影響を緩和することを課題とする。
かかる課題を解決するために、本明細書開示の過給機は、ベアリングハウジングと、当該ベアリングハウジングが連結されると共に、少なくとも一部に薄肉部を有するタービンハウジングと、を備え、前記タービンハウジングは、当該タービンハウジングと前記ベアリングハウジングとを連結するための連結フランジを有し、当該連結フランジは、温度変化に伴う前記タービンハウジングに生じる熱変形を吸収する熱変形吸収手段を備えたことを特徴とする。ここで、熱変形吸収手段は、前記連結フランジに設けられたスリットとすることができる。本明細書における、薄肉部とは、肉厚が3mm以下の部分を指す。
このような熱変形吸収手段を設けることにより、タービンハウジングの熱変形に伴うベアリングハウジングへの影響を緩和することができる。例えば、タービンハウジングの変形によってベアリングハウジングに生じる応力を緩和することができる。ベアリングハウジングに生じる応力が緩和されると、ベアリングハウジングに生じる変形、破損が抑制される。また、熱変形吸収手段が設けられることによってタービンハウジングに生じる変形が許容される。これによりタービンハウジング自体に生じる応力も緩和される。
熱変形吸収手段として、前記連結フランジに設けられたスリットは、連結フランジの外周部に設けられることが望ましい。スリットは、前記連結フランジの外周壁面に開口部を有するようにすることができる。また、連結フランジに設けられたスリットは、前記ベアリングハウジングが位置する側の前記連結フランジの側壁面に開口部を有するようにすることができる。
このようなスリットの配置は、温度上昇に伴うタービンハウジングの熱変形の態様を考慮したものである。連結フランジは、タービンハウジングに設けられている。そして、連結フランジは、タービンハウジングとベアリングハウジングとを連結するものである。このため、連結フランジは、タービンハウジングのベアリングハウジング側に位置する。また、連結フランジは、タービンハウジングの外周縁部に環状に配置される。ベアリングハウジングが連結されるこのような連結フランジに対し、タービンハウジングの熱変形は、連結フランジの外周縁をベアリングハウジング側へ倒すように作用する。
そこで、このような熱変形の影響を緩和するようにスリットの開口部を設ける。熱変形が発生したときに、開口部が閉じるように変形するスリットであれば、熱変形分を吸収することができる。この結果、温度上昇に伴ってタービンハウジングに生じる熱変形の各部の影響を緩和することができる。
前記ベアリングハウジングは、前記タービンハウジングとの連結時に前記連結フランジに接触する接触部と前記連結フランジとの接触を回避する離隔部とを備えた外周縁部を有する形状とすることができる。接触部は、ベアリングハウジングをタービンハウジングに締結するときに、タービンハウジングに対するベアリングハウジングの位置決めをする。接触部をベアリングハウジングに対し径方向で接触させることによって軸芯を出すことができる。離隔部は、ベアリングハウジングの外周縁部へのタービンハウジングからの熱伝達を緩和する目的で設けられる。ベアリングハウジングへの熱伝達が緩和されれば、ベアリングハウジングの破損を抑制することができる。ベアリングハウジングとタービンハウジングとの締結にボルトを用いた場合、ボルトの周辺は、ボルトの軸力に起因してベアリングハウジングにき裂が発生し易い。このため、離隔部は、ボルトの周辺に設けられるとよりベアリングハウジングの破損抑制により効果的である。
本明細書開示の過給機によれば、タービンハウジングの薄肉化と、温度上昇に伴ってタービンハウジングに生じる熱変形の各部への影響を緩和することができる。
図1は、実施例1の過給機の一部を示した断面図である。 図2は、比較例のベアリングハウジングの変形の様子を模式的に示した説明図である。 図3は、実施例1の過給機の連結フランジ周辺の拡大断面図である。 図4は、他の実施例の過給機の連結フランジ周辺の拡大断面図である。 図5は、実施例2のベアリングハウジングと連結したタービンハウジングの側面図である。 図6は、実施例2のベアリングハウジングの側面図である。 図7は、比較例のベアリングハウジングの側面図である。 図8は、図5におけるA−A線拡大断面図である。 図9は、図5におけるB−B線拡大断面図である。
以下、本発明を実施するための形態を図面と共に詳細に説明する。ただし、図面中、各部の寸法、比率等は、実際のものと完全に一致するようには図示されていない場合がある。また、図面によっては細部が省略されている場合もある。さらに、断面図においてはハッチング処理が省略されている。
図1は、過給機100の一部を示した断面図である。図2は、比較例の過給機が備えるベアリングハウジング6の変形の様子を模式的に示した説明図である。この図2は、ベアリングハウジング6とタービンシュラウド1を断面とした状態を示している。図3は、過給機100の連結フランジ4周辺の拡大断面図である。
過給機100は、ベアリングハウジング6と、このベアリングハウジング6が連結されると共に、少なくとも一部に厚さ3mm以下(例えば、1mm〜3mm)の薄肉部を有するタービンハウジング10と、を備えている。
タービンハウジング10は、このタービンハウジング10とベアリングハウジング6とを連結するための連結フランジ4を有している。タービンハウジング10は、タービンシュラウド1と、薄肉のスクロールシェル2を備えている。スクロールシェル2は、薄肉部に相当する。タービンシュラウド1は、端部に出口フランジ3が設けられた円筒状の首部1a、この首部1aに連続する鍔状の肩部1b、この肩部1bに連続するスカート部1cを有する。スカート部1cには、通気孔1c1が設けられている。そして、タービンシュラウド1は、このスカート部1cに連続して、径方向に延びる連結フランジ4を有する。連結フランジ4は、環状に拡がっている。そして、連結フランジ4は、その環状の内側にベアリングハウジング6の外周縁部6aが嵌め込まれるように内周壁4aを備えている。
スクロールシェル2は、板金により成形されており、タービンシュラウド1に溶接されることにより排気通路5を形成する。より具体的には、スクロールシェル2は、連結フランジ4の外周壁面4b上の溶接部W1と首部1aの外周壁面上の溶接部W2においてそれぞれ全周溶接されることによってタービンシュラウド1に取り付けられている。これによりタービンハウジング10が形成されている。タービンシュラウド1内には、図1中、参照番号13が付されたシュラウドが設けられ、さらに、その内側にタービンホイール11が収納されている。タービンホイール11が取り付けられたタービンシャフト12は、ベアリングハウジング6に回転自在に支持されている。
スクロールシェル2は、板金により薄肉に成形されているが、スクロールシェル2とタービンシュラウド1とは、一体化された薄肉鋳物によって成形することもできる。この場合、スクロールシェル2に相当する部位の少なくとも一部を薄肉に成形して薄肉部としたり、タービンシュラウド1に相当する部位の少なくとも一部を薄肉に成形して薄肉部としたりすることもできる。本明細書における薄肉部とは、前記のように肉厚が3mm以下の部分を指す。また、タービンハウジングに含まれるスクロールシェルやタービンシュラウドにおいて、例えば、モノコック構造だけでは十分な強度が得ることができず、柱部等の補強が必要となる場合に、薄肉に成形されている部位は、薄肉部に該当し得る。さらに、本実施例における連結フランジ4のごとく、スリットを設けたり、その他の措置を施したりしなければ強度が確保されない場合に、肉厚が薄い部位は、薄肉部に該当し得る。
次に、ベアリングハウジング6とタービンハウジング10との連結について詳細に説明する。タービンハウジング10は、前述の通り、連結フランジ4を有し、連結フランジ4は、内周壁4aを備えている。ベアリングハウジング6は、その外周縁部6aを内周壁4aに接触させるようにして連結フランジ4の内周部に嵌め込む。これにより、ベアリングハウジング6の外周縁部6aと連結フランジ4とはほぼ面一の状態とされる。そして、連結プレート7が両者の境界線を覆うように押し当てられ、連結ボルト8を用いて連結フランジ4に取り付けられる。これにより、連結プレート7と連結フランジ4とでベアリングハウジング6が挟持され、ベアリングハウジング6とタービンハウジング10とが連結される。
このようにベアリングハウジング6とタービンハウジング10との連結に用いられる連結フランジ4は、熱変形吸収手段としてのスリット9aを備えている。このスリット9aは、連結フランジ4の外周壁面4bに開口部9a1を有している。スリット9aは、連結フランジ4の全周に亘って設けられている。スリット9aの深さ方向は、タービンハウジング10の径方向と一致している。スリット9aは、連結フランジ4の強度と、熱変形の吸収とを考慮して、その幅を0.5mm〜3.0mm程度に設定することができる。また、その深さを1.0mm〜6.0mm程度に設定することができる。
なお、スリット9aは、場合によっては全周に設けなくてもよい。例えば、ボルト8の周辺等、数カ所に設けるようにしてもよい。
ここで、過給機100における熱変形について考察する。タービンハウジング10が熱を帯びると薄肉のスクロールシェル2に熱変形が生じる。この結果、スクロールシェル2は、図3において矢示21で示す方向に伸びる。また、連結フランジ4自体も伸びようとする。
図2に比較例として示すタービンハウジング1は、連結フランジ14を備えている。この連結フランジ14は、本実施例における連結フランジ4と異なりスリットを備えていない。
このように連結フランジが熱変形吸収手段を有さない場合、連結プレート7が装着された連結フランジ14は、その自由な伸びが拘束される。そして、図2において矢示22で示すようにベアリングハウジング6側へ倒れ込むように変形する。このような変形を起こす連結フランジ14は、ベアリングハウジング6に圧縮応力を生じさせる。圧縮応力が生じたベアリングハウジング6にはき裂発生のおそれがある。
これに対し、本実施例の連結フランジ4のようにスリット9aを設けておけば、スリット9aがスクロールシェル2の熱変形等に起因するタービンハウジング6への影響を緩和することができる。すなわち、スリット9aの開口部9a1が閉じるように変形して熱変形を吸収することにより、タービンハウジング6への影響を緩和することができる。また、同時にタービンハウジング10に生じる熱応力も緩和することができる。
スリット9aは、図4に示すスリット9bに変更することもできる。スリット9bは、ベアリングハウジング6が位置する側の連結フランジ4の側壁面4cに開口部9b1を有している。
このようなスリット9bは、スリット9aと同様に開口部9b1が閉じるように変形してタービンハウジング10の熱変形を吸収することができる。そして、温度上昇に伴うタービンハウジング10に生じる熱変形の各部の影響を緩和することができる。
次に、実施例2について、図5乃至図9を参照しつつ説明する。図5は、実施例2のベアリングハウジング26と連結したタービンハウジング10の側面図である。図6は、実施例2のベアリングハウジング26の側面図である。図7は、比較例のベアリングハウジング16の側面図である。図8は、図5におけるA−A線拡大断面図である。図9は、図5におけるB−B線拡大断面図である。
実施例2の過給機200が実施例1の過給機100と異なる点は、ベアリングハウジングの外周縁部の形状である。実施例1のベアリングハウジングの外周縁部は、図7に比較例として示したベアリングハウジング16と同様に円形の形状を有している。実施例2のベアリングハウジング26は、図6に示すように、タービンハウジング10との連結時に連結フランジ4に接触する接触部26a1と連結フランジ4との接触を回避する離隔部26a2とを備えた外周縁部26aを有している。また、図8、図9に示すように接触部26a1は、連結フランジ4の内周壁4aに接触した状態であり、離隔部26a2は、連結フランジ4の内周壁4aから距離Sだけ離隔した非接触の状態である。
接触部26a1は、連結フランジ4の内周壁4aに接触することによってタービンハウジング10に対するベアリングハウジング26の位置決めをする。すなわち、接触部26a1をベアリングハウジング10に対し径方向で接触させることによって軸芯を出す。
離隔部26a2は、タービンハウジング10からベアリングハウジング26への熱伝達を抑制する。離隔部26a2の位置は外周縁部26aのどの位置であってもよいが、実施例2では、ボルト8の配置に対応させて設けられている。実施例2における離隔部26a2は、6本のボルト8に対応させて6箇所に設けられている。これにより、ボルト8の軸力に起因してき裂が発生し易い箇所における熱伝達を緩和することができる。熱伝達の緩和により、ベアリングハウジング26の外周縁部26aに生じる応力を緩和し、き裂の発生を抑制し、ひいては破損を抑制することができる。
接触部26a1と離隔部26a2とを備えたベアリングハウジング26は、図3に示したスリット9aや図4に示したスリット9bを有さないタービンハウジングと組み合わせてもよい。但し、スリット9aやスリット9bといった熱変形吸収手段とともに採用することで、より効果的にタービンハウジング10に生じる熱変形の各部の影響を緩和することができる。
上記実施例は本発明を実施するための例にすぎず、本発明はこれらに限定されるものではなく、これらの実施例を種々変形することは本発明の範囲内であり、更に本発明の範囲内において、他の様々な実施例が可能であることは上記記載から自明である。
上記実施例では、熱変形吸収手段としてスリット9aやスリット9bを採用したが、熱変形吸収手段は、特にこれらのスリット9a、9bに限定されない。例えば、連結フランジ4の外周壁面4bから内部へ向かって貫通する貫通孔等を採用してもよい。このような構成としても、上記実施例と同様の効果を送することができる。このとき、ボルト8の周辺を避けて貫通孔を設ければ、ボルト8の締め込みに支障をきたすこともない。
1…タービンシュラウド
1a…首部
1b…肩部
1c…スカート部
1c1…通気孔
2…スクロールシェル
3…出口フランジ
4…連結フランジ
4a…内周壁
4b…外周壁面
4c…側壁面
5…排気通路
6、16、26…ベアリングハウジング
7…連結プレート
8…連結ボルト
9a、9b…スリット
10…タービンハウジング
11…タービンホイール
12…タービンシャフト
100、200…過給機
W1、W2…溶接部

Claims (6)

  1. ベアリングハウジングと、
    当該ベアリングハウジングが連結されると共に、少なくとも一部に薄肉部を有するタービンハウジングと、を備え、
    前記タービンハウジングは、当該タービンハウジングと前記ベアリングハウジングとを連結するための連結フランジを有し、
    当該連結フランジは、温度上昇に伴う前記タービンハウジングに生じる熱変形を吸収する熱変形吸収手段を備えたことを特徴とする過給機。
  2. 前記熱変形吸収手段は、前記連結フランジに設けられたスリットであることを特徴とした請求項1記載の過給機。
  3. 前記熱変形吸収手段は、前記連結フランジに設けられたスリットであり、当該スリットは、前記連結フランジの外周壁面に開口部を有することを特徴とした請求項1記載の過給機。
  4. 前記熱変形吸収手段は、前記連結フランジに設けられたスリットであり、当該スリットは、前記ベアリングハウジングが位置する側の前記連結フランジの側壁面に開口部を有することを特徴とした請求項1記載の過給機。
  5. 前記ベアリングハウジングは、前記タービンハウジングとの連結時に前記連結フランジに接触する接触部と前記連結フランジとの接触を回避する離隔部とを備えた外周縁部を有することを特徴とした請求項1乃至4のいずれか一項記載の過給機。
  6. 前記薄肉部の肉厚は、3mm以下であることを特徴とした請求項1乃至5のいずれか一項記載の過給機。
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