JP2010512876A5 - - Google Patents
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Claims (17)
- 上側部品と下側部品とによって画定されるハウジングと、前記ハウジングに取り付けられるか、又は取り付けられるように構成されるマウスピースとを備える、一用量の活性薬剤を患者の気道に配量するための吸入器であって;前記ハウジングが、活性薬剤を貯蔵するための貯蔵手段と、患者に投与するために、前記用量を空気又は他の気体の流れとして前記貯蔵手段から前記マウスピースに送達するエアウェイとを含む吸入器において、
前記ハウジングの前記上側部品と前記下側部品とが、解除可能な固定部を用いて一体に接合され、且つ前記ハウジングの前記上側部品と前記下側部品との間に略気密な接続を維持する働きをする別個の封止部分によって一体に封止されることを特徴とする、吸入器。 - 前記封止部分が、前記上側部品及び前記下側部品の一方に設けられたフランジであって、前記上側部品及び前記下側部品の他方に設けられた対応するスロットに密封状態で嵌まり込むように構成されるフランジを備えることを特徴とする、請求項1に記載の吸入器。
- 前記解除可能な固定部が、前記上側部品及び前記下側部品の一方に設けられた雄部分と、前記上側部品及び前記下側部品の他方に設けられた協働する雌部分とを備える少なくとも1つのスナップ嵌め固定部を備えることを特徴とする、請求項1又は2に記載の吸入器。
- 前記ハウジングの周囲に離間された複数のスナップ嵌め固定部を含むことを特徴とする、請求項3に記載の吸入器。
- 各スナップ嵌め固定部の前記雄部分が、場合により互いに離れるように付勢される、2本の共に延出する平行なアームを備え、及び前記雌部分が、中に前記アームが挿入されるように構成される凹部を備え、その構成が、前記アームが前記凹部の前記壁と係合することによって生じる摩擦が、前記アームを前記凹部の中に保持するように作用するものであることを特徴とする、請求項3又は4に記載の吸入器。
- 前記雄部分及び前記雌部分が、相互に係合するとき互いを解除可能に係止するような形状であることを特徴とする、請求項3〜5のいずれか一項に記載の吸入器。
- 前記活性薬剤が乾燥粉末状の物質であることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか一項に記載の吸入器。
- 前記マウスピースに吸引力が加えられたとき、前記患者に投与するために、一用量の前記活性薬剤を前記リザーバから前記マウスピースに吸い込むように、空気を前記エアウェイに吸い込むための入口をさらに備えることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか一項に記載の吸入器。
- 作動時、前記患者に投与するために、一用量の前記活性薬剤を前記リザーバから前記マウスピースに吹き込むように構成される加圧された空気又は他の気体の供給源をさらに備えることを特徴とする、請求項1〜8のいずれか一項に記載の吸入器。
- 前記封止部分の封止作用が、前記患者に投与するために、一用量の前記活性薬剤を前記リザーバから前記マウスピースに推し進めるのに、45リットル/分以下の気体流量が要求されるものであることを特徴とする、請求項1〜9のいずれか一項に記載の吸入器。
- 前記封止部分の封止作用が、前記患者に投与するために、一用量の前記活性薬剤を前記リザーバから前記マウスピースに推し進めるのに、約30〜約40リットル/分の範囲の気体流量が要求されるものであることを特徴とする、請求項1〜10のいずれか一項に記載の吸入器。
- 上側部品と下側部品とによって画定されるハウジングと、前記ハウジングに取り付けられるか、又は取り付けられるように構成されるマウスピースとを備える、一用量の活性薬剤を患者の気道に配量するための吸入器であって;前記ハウジングが、活性薬剤を貯蔵するための貯蔵手段と、患者に投与するために、前記用量を空気又は他の気体の流れとして前記貯蔵手段から前記マウスピースに送達するためのエアウェイとを含む吸入器において、
前記ハウジングの前記上側部品と前記下側部品とが、前記患者に投与するために、一用量の前記活性薬剤を前記リザーバから前記マウスピースに推し進めるのに、45リットル/分以下の気体流量が要求されるように、解除可能な固定部を用いて略気密な方式で一体に接合されることを特徴とする、吸入器。 - マウスピースとハウジングの上側部品とハウジングの下側部品とを備える、請求項1〜12のいずれか一項に記載の吸入器を組み立てるための部品のキットであって、前記上側部品及び前記下側部品が、請求項1〜12のいずれか一項に指定されるとおり一体に固定されるように構成される、キット。
- 薬理作用を有する乾燥粉末を頻回用量で投与するための吸入器であって、
下側部品と上側部品とを含むハウジングと、
前記ハウジングの端部に取り付けられたマウスピースであって、そこを貫通するチャンネルを含むマウスピースと、
前記マウスピースを被覆する保護キャップであって、閉鎖位置と開放位置との間を移動可能な保護キャップと、
前記ハウジングの内部に位置する製剤リザーバであって、乾燥粉末を収容し、且つ漏斗出口を含む製剤リザーバと、
前記ハウジングの内部に配置された可動式シャッターであって、前記マウスピースの前記チャンネルの中に突出する閉鎖部品を含むシャッターと、
受取位置と配量位置との間を移動可能な、前記ハウジングの内部に位置する可動式投薬スライドであって、前記投薬スライドが前記受取位置にあるとき前記製剤リザーバの前記漏斗出口の下に配置される投薬キャビティであって、前記保護キャップが前記閉鎖位置から前記開放位置に移動すると前記配量位置に移動することができ、前記投薬スライドが前記配量位置に移動すると、前記閉鎖部品の中に入り前記閉鎖部品によって取り囲まれる投薬キャビティ、を含む可動式投薬スライドと、
前記ハウジングの内部に配置された可動式バルブシールドであって、吸入中に生成される吸引力に応じて静止位置と前進位置との間を移動可能であり、前記前進位置に移動したとき前記シャッターを移動させ、その前記シャッターの移動により前記投薬キャビティが前記閉鎖部品から解放され、それにより乾燥粉末が前記投薬キャビティから前記マウスピースの前記チャンネルへと放出され、前記吸入器の使用者による乾燥粉末の吸入が可能となる、バルブシールドと、
規定の最小吸入強度があるときのみ前記バルブシールドを前記前進位置に係止するための係止手段と、
吸入が正しく完了された場合にのみ前記投薬スライドを前記受取位置に戻し、それにより前記投薬キャビティを前記漏斗出口の下に戻すための復帰手段と、
前記ハウジングの内部に配置された記録ユニットであって、正しく実施された吸入の回数を記録し、且つ、初期位置から最終位置に移動する突起であって、その最終位置に達すると、前記復帰手段が前記投薬スライドをその受取位置に移動させるのを妨害し、それによりそれ以上の吸入器の使用を阻止する突起、を有する記録ユニットと、
を備える吸入器において、前記ハウジングの前記上側部品と前記下側部品とが、解除可能な固定部を用いて一体に接合され、且つ前記ハウジングの前記上側部品と前記下側部品との間に略気密な接続を維持する働きをする別個の封止部分によって一体に封止されることを特徴とする、吸入器。 - 薬理作用を有する乾燥粉末を頻回用量で投与するための吸入器であって、
下側部品と上側部品とを含むハウジングと、
前記ハウジングの端部に取り付けられたマウスピースであって、そこを貫通するチャンネルを含むマウスピースと、
前記マウスピースを被覆する保護キャップであって、閉鎖位置と開放位置との間を移動可能な保護キャップと、
前記ハウジングの内部に位置する製剤リザーバであって、乾燥粉末を収容し、且つ漏斗出口を含む製剤リザーバと、
前記ハウジングの内部に配置された可動式シャッターであって、前記マウスピースの前記チャンネルの中に突出する閉鎖部品を含むシャッターと、
受取位置と配量位置との間を移動可能な、前記ハウジングの内部に位置する可動式投薬スライドであって、前記投薬スライドが前記受取位置にあるとき前記製剤リザーバの前記漏斗出口の下に配置される投薬キャビティであって、前記保護キャップが前記閉鎖位置から前記開放位置に移動すると前記配量位置に移動することができ、前記投薬スライドが前記配量位置に移動すると、前記閉鎖部品の中に入り前記閉鎖部品によって取り囲まれる投薬キャビティ、を含む投薬スライドと、
前記ハウジングの内部に配置された可動式バルブシールドであって、吸入中に生成される吸引力に応じて静止位置と前進位置との間を移動可能であり、前記前進位置に移動したとき前記シャッターを移動させ、その前記シャッターの移動により前記投薬キャビティが前記閉鎖部品から解放され、それにより乾燥粉末が前記投薬キャビティから前記マウスピースの前記チャンネルへと放出され、前記吸入器の使用者による乾燥粉末の吸入が可能となる、バルブシールドと、
規定の最小吸入強度があるときのみ前記バルブシールドを前記前進位置に係止するための係止手段と、
吸入が正しく完了された場合にのみ前記投薬スライドを前記受取位置に戻し、それにより前記投薬キャビティを前記漏斗出口の下に戻すための復帰手段と、
前記ハウジングの内部に配置された記録ユニットであって、正しく実施された吸入の回数を記録し、且つ、初期位置から最終位置に移動する突起であって、その最終位置に達すると、前記復帰手段が前記投薬スライドをその受取位置に移動させるのを妨害し、それによりそれ以上の吸入器の使用を阻止する突起、を有する記録ユニットと、
を備える吸入器において、前記ハウジングの前記上側部品と前記下側部品とが、前記患者に投与するために、一用量の前記活性薬剤を前記リザーバから前記マウスピースに推し進めるのに、45リットル/分以下の気体流量が要求されるように、解除可能な固定部を用いて略気密な方式で一体に接合されることを特徴とする、吸入器。 - 薬理作用を有する乾燥粉末を頻回用量で投与するための吸入器であって、上側部品と下側部品とを含むハウジングと、散剤形態の、又は配量される所定用量単位の乾燥粉末を収容する製剤リザーバと、着脱可能な保護キャップによって被覆されるマウスピースと、充填のために前記製剤リザーバの漏斗出口の下の開始位置に位置決めすることができる投薬キャビティを備えた可動式投薬スライドとを備え;その構成は、前記保護キャップが部分的に開放しているとき、前記粉末の一用量が前記投薬キャビティに計り取られ;及び前記保護キャップが開放され続けているとき、前記充填された投薬キャビティがチャンネルに搬送され、そこから患者が前記用量の医薬品を吸入することができるものであり;前記ハウジングには可動式シャッター及び可動式バルブシールドが提供され、このシャッターは、前記投薬キャビティが前記チャンネルに搬送されると前記投薬キャビティを閉鎖するように構成され;前記バルブシールドは、吸入によって生成された吸引力が加えられるとその静止位置から移動することができ、その構成は、規定の最小レベルの吸引力が加わると前記バルブシールドが動いて前記シャッターと接触し、それによって前記シャッターが動かされて調節可能な係止手段に当たり、それにより前記投薬キャビティが、そこから患者が吸入するための一用量の粉末を放出するように開放され;及び吸入が正しく完了された場合にのみ、前記投薬キャビティが前記漏斗出口の下にある充填位置に前記投薬スライドを戻すための手段が提供され;及び統合された機械式及び/又は電子式記録ユニットが提供され、それを用いて少なくとも正しく実施された吸入が記録され;この記録ユニットは、規定回数の吸入用量を使用し終えると、前記吸入器のブロックを行うように構成される、吸入器において;前記ハウジングの前記上側部品と前記下側部品とが、機械的固定部を用いて一体に接合され、且つ、前記ハウジングの前記上側部品と前記下側部品との間に略気密な接続を維持する働きをする別個の封止部分によって一体に封止されることを特徴とする、吸入器。
- 薬理作用を有する乾燥粉末を頻回用量で投与するための吸入器であって、上側部品と下側部品とを含むハウジングと、散剤形態の、又は配量される所定用量単位の乾燥粉末を収容する製剤リザーバと、着脱可能な保護キャップによって被覆されるマウスピースと、充填のために製剤リザーバの漏斗出口の下の開始位置に位置決めすることができる投薬キャビティを備えた可動式投薬スライドとを備え;その構成は、前記保護キャップが部分的に開放しているとき、前記粉末の一用量が前記投薬キャビティに計り取られ;及び前記保護キャップが開放され続けているとき、前記充填された投薬キャビティがチャンネルに搬送され、そこから患者が前記用量の医薬品を吸入することができるものであり;前記ハウジングには可動式シャッター及び可動式バルブシールドが提供され、このシャッターは、前記投薬キャビティが前記チャンネルに搬送されると前記投薬キャビティを閉鎖するように構成され;前記バルブシールドは、吸入によって生成された吸引力が加えられるとその静止位置から移動することができ、その構成は、規定の最小レベルの吸引力が加わると前記バルブシールドが動いて前記シャッターと接触し、それによって前記シャッターが動かされて調節可能な係止手段に当たり、それにより前記投薬キャビティが、そこから患者が吸入するための一用量の粉末を放出するように開放され;及び吸入が正しく完了された場合にのみ、前記投薬キャビティが前記漏斗出口の下にある充填位置に前記投薬スライドを戻すための手段が提供され;及び統合された機械式及び/又は電子式記録ユニットが提供され、それを用いて少なくとも正しく実施された吸入が記録され;この記録ユニットは、規定回数の吸入用量を使用し終えると、前記吸入器のブロックを行うように構成される、吸入器において;前記ハウジングの前記上側部品と前記下側部品とが、前記患者に投与するために、一用量の前記活性薬剤を前記リザーバから前記マウスピースに推し進めるのに、45リットル/分以下の気体流量が要求されるように、機械的固定部を用いて略気密な方式で一体に接合されることを特徴とする、吸入器。
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