JP2010252175A - 広帯域アンテナ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】左右一対の導電性材料から成る楕円形状のアンテナ素子1を線対称に配設し、さらに、線対称として微小間隙をもって相互に近接して一対の導電性材料から成る面状給電用脚片2をアンテナ素子1の相互近接部位5から、外端方向Cにしだいに幅寸法が増加する外方拡幅形状突出状に形成し、このアンテナ素子1の外周端縁に、目的波の波長λと同じピッチで複数の短寸スリット15、16を切欠形成する。
【選択図】図1
Description
これ等の各アンテナは、極力コンパクトに配置されることが望ましいが、アンテナ同士を近接させた場合、結合によるアンテナ相互の干渉のため、両者に影響を及ぼし合って、正常にアンテナとして機能しない虞があった。
一方、携帯電話や無線LAN等の無線通信に於ても、様々な周波数帯が利用され、特に、近年提唱されているUWB(Ultra Wide Band )通信では、 3.1〜10.6GHzに亘る、非常に幅広い周波数帯域を使用するため、このような幅広い周波数帯域をカバーできる広帯域アンテナが求められていた。
即ち、図13に示すように2枚の正方形の薄い金属板から成るアンテナ素子30, 30を一直線31に関して対称に配設し、かつ、アンテナ素子30, 30の一角部32, 32を相互に接近させ、しかも、帯板状脚片33, 33を、上記一直線31に沿っての微小間隙Kを形成するように、一角部32, 32から平行に延設する。この脚片33の外端33aに、リード線35を接続する。つまり、この外端33aを給電点Qとする。36は電子回路部を示す。
また、本発明に係るアンテナは、従来のような複数の無線通信システム毎に必要であった多くのアンテナを、統合して、煩雑な配線の取り回しを簡略化することを別の目的とする。
また、上記各アンテナ素子において、上記短寸スリットは、右廻り及び左廻りに、各々複数個ずつ上記1波長λの間隔ピッチをもって、上記外周端縁に並設されている。
また、上記各アンテナ素子は、略楕円形であって、その長軸が上記一直線と交わる角度を約90°として、相互に直交状に配設し、上記略小円形分割ループスリットを上記長軸上に配設したものである。
図1,図2の第1の実施の形態、図3,図4の第2の実施の形態、図5,図6の第3の実施の形態、図7に示す第4の実施の形態について、まず、共通する基本的な構成から説明すると、一対の薄片面状アンテナ素子1,1を、一直線Lに関して対称に配設し、かつ、一対の薄片面状の給電用脚片2,2を、アンテナ素子1,1の相互近接部位5,5から突出状に、かつ、一体状に、形成する。図1に示すように全長をW0 とすると、適用する最低周波数fL の波長をλL とした時、W0 ≒1/2λL とする。
しかも、各脚片2は、外端方向Cに、しだいに幅寸法Wが増加する外方拡幅形状である。
また、外方拡幅形状の脚片2と前記アンテナ素子1とは、望ましくは、一枚の金属薄板をもって構成する。具体的には、アンテナ素子1及び脚片2は、Cu,Al,Ag,Au等の金属薄板(金属箔)を用いることができ、ガラス、樹脂シート及び樹脂フィルム、電子基板等に張設して使用できる。
また、金属膜、透明導電膜及び導電塗料膜を、直接ガラス及び電子基板等に成膜して使用したり、一旦樹脂シート、樹脂フィルム等に成膜したものを更にガラス及び電子基板に張設して使用することもできる。
導電塗料膜としては、金属ペーストやカーボンペーストを使用でき、スクリーン印刷、ロールコーティング、転写等で製造することができる。
自動車のフロントガラスや背面ガラスや窓ガラス等のガラス面に張設して使用するときは、可視光線の透過率を70%以上にすることが望ましく、このような透明性を求められる用途では金属メッシュ型、極めて薄い(例えば0.05μmの)金属箔、あるいは、透明導電膜や金属半透明膜から構成することが好ましい。金属半透明膜としては、Ag−Cu,Ag−Pd, Ni−Auなどを使用することができる。
なお、張設又は張着とは、ガラス面の外面に接着剤や粘着剤等で張ったり、あるいは、焼付けて積層したり、それ以外にもガラス層の間に挟設・挟着させる場合も、本発明では包含している。
アンテナ素子1の形状は、略楕円形である。
また、脚片2の外側端縁は、大きな曲率半径の凹状円弧形に形成される。
さらに、詳しく説明すれば、アンテナ素子1の近接部位5から最も離れた最外端縁部10は、滑らかな円弧状であり、しかも、上記近接部位5も滑らかな円弧状である。(図1〜図7ではアンテナ素子1の外形が略楕円形であるので当然に、最外端縁部10及び近接部位5は、円弧状に形成されているといえる。)
特に、アンテナ素子1は略楕円形として、その長軸L1 が、前記一直線Lと交わる角度θを90°に設定している。従って、脚片2は、長軸L1 と直交する方向から、アンテナ素子1の近接部位5に接合して、滑らかな接合部Sを形成し、この接合部Sの弧の長さ寸法は、脚片2の幅寸法Wの最小値よりも、十分に大きく設定される。
なお、上記アンテナ素子1,1及び脚片2,2として、可視光線の透過率が70%〜95%に構成すれば、肉眼で透視可能となり、自動車や窓等の透明ガラス面に張設して使用できる。
また、自動車のガラス面に張設されているので、アンテナが薄い金属片(箔)から成っていても十分に補強されて、耐久性が得られ、さらに、ETC,GPS,無線LAN等の自動車に必須の各種通信を目立たないアンテナによって実現することができる。
そして、15,16は、図1,図2及び図6に示すように、目的波の波長をλとすると、λ/4の長さ寸法L15の細長い短寸スリットであり、上記相互近接部位5からアンテナ素子1の外周端縁に沿って1波長λずつ、等間隔で、順次離れる位置に、配設する。
そして、左側のアンテナ素子1においては、一直線Lに関して全く左右対称形に短寸スリット15,16を、配設し、その増減可能なことも、同様である。このように、右側と左側の各アンテナ素子1において、短寸スリット15,16は、右廻り及び左廻りに、各々複数個ずつ、1波長λの間隔ピッチをもって、並設される。
[数1]
(fH −fL )/f0 ≧ 1.0
そうすると、図9に示した実施例のものは、(fH −fL )= 7.9− 0.4= 7.5, f0 =( 7.9+ 0.4)÷2=4.15であるから、(fH −fL )/f0 = 7.5÷4.15=1.81となり、十分に広い周波数帯域にて、−10dB以下の好適な反射減衰量特性を示している。
なお、図1に於て、脚片2の形状と寸法、及び、微小間隙Gを最適化することで、図9中に2点鎖線Mにて示す如く、UWB通信用の10.6GHzをもカバーすることが可能である。この点は、本発明者は確認済みである。
また、地下街の防災無線システム、高層ビルや集合住宅での携帯電話や地上波デジタルテレビの不感知対策、コンビニ、ガソリンスタンド、駐車場でのDSRC(狭域無線通信)のシステム、等々、多数の周波数帯域を共用する広帯域アンテナとしても有用である。
図11は、特に、右旋円偏波を使用するETC帯域( 5.8GHz)での指向性測定結果を示し、各測定角度における受信レベルを折れ線にて示し、0°とはETC路側アンテナの方向であり、Eθのマイナス角度は左側方向を示し、Eφのマイナス角度は天頂方向を示す。
これに対し、本発明実施品は、0°を中心とする左右30°の範囲(合計60°の実用性の高い角度範囲)において、受信レベルが(比較例よりも)著しく高くなっていること、及び、落ち込みも軽微であって実用上全く問題ないこと、が明らかとなる。
さらに、円偏波指向性については、図16に示すように、右旋偏波ではEθが−60°にて少し落ち込みがみられたが、左旋偏波との交差偏波識別度では、0°±30°の角度範囲において良好なデータが得られ、ETC用アンテナとして良好であった。
また、上記各アンテナ素子1において、上記短寸スリット15,16は、右廻り及び左廻りに、各々複数個ずつ上記1波長λの間隔ピッチをもって、上記外周端縁に並設されているので、落ち込みを防止して、一層、優秀な指向性を示す。
また、上記各アンテナ素子1は、略楕円形であって、その長軸L1 が上記一直線Lと交わる角度θを約90°として、相互に直交状に配設し、上記略小円形分割ループスリット11,11を上記長軸L1 上に配設したので、例えば、 5.8GHz帯円偏波の励振が増大し、受信レベルがさらに高まり、かつ、指向性が著しく改善された広帯域のアンテナを提供できる。
2 給電用脚片
5 相互近接部位
10 最外端縁部
11 分割ループスリット
12 円弧
15,16 短寸スリット
18 小突起
C 外端方向
G 微小間隙
L 一直線
L1 長軸
L15 長さ寸法
S 接合部
W 幅寸法
θ 角度
λ 目的波の波長
λ0 空間での波長
λL 適用する最低周波数fL の波長
Claims (8)
- 一対の導電性材料から成る薄片面状アンテナ素子(1)(1)を一直線(L)に関して線対称に配設し、さらに、上記一直線(L)に関して線対称として微小間隙(G)をもって相互に近接して一対の導電性材料から成る面状給電用脚片(2)(2)を、上記アンテナ素子(1)(1)の相互近接部位(5)(5)から、突出状に形成し、しかも、上記各脚片(2)(2)は、外端方向(C)にしだいに幅寸法(W)が増加する外方拡幅形状であって、しかも、中心角度が 180°未満の一対の円弧(12)(12)から成る略小円形分割ループスリット(11)を、上記アンテナ素子(1)(1)の上記相互近接部位(5)(5)に、配設したことを特徴とする広帯域アンテナ。
- 一対の導電性材料から成る薄片面状アンテナ素子(1)(1)を一直線(L)に関して線対称に配設し、さらに、上記一直線(L)に関して線対称として微小間隙(G)をもって相互に近接して一対の導電性材料から成る面状給電用脚片(2)(2)を、上記アンテナ素子(1)(1)の相互近接部位(5)(5)から、突出状に形成し、しかも、上記各脚片(2)(2)は、外端方向(C)にしだいに幅寸法(W)が増加する外方拡幅形状であって、しかも、目的波の波長を(λ)とすると、λ/4の長さ寸法(L15)の短寸スリット(15)(16)を、上記相互近接部位(5)からアンテナ素子(1)の外周端縁に沿って1波長(λ)だけ離れた位置に配設したことを特徴とする広帯域アンテナ。
- 一対の導電性材料から成る薄片面状アンテナ素子(1)(1)を一直線(L)に関して線対称に配設し、さらに、上記一直線(L)に関して線対称として微小間隙(G)をもって相互に近接して一対の導電性材料から成る面状給電用脚片(2)(2)を、上記アンテナ素子(1)(1)の相互近接部位(5)(5)から、突出状に形成し、しかも、上記各脚片(2)(2)は、外端方向(C)にしだいに幅寸法(W)が増加する外方拡幅形状であって、しかも、中心角度が 180°未満の一対の円弧(12)(12)から成る略小円形分割ループスリット(11)を、上記アンテナ素子(1)(1)の上記相互近接部位(5)(5)に、配設し、さらに、目的波の波長を(λ)とすると、上記相互近接部位(5)からアンテナ素子(1)の外周端縁に沿って(1/2・λ)だけ離れた位置に、かつ、一対のアンテナ素子(1)(1)の内の一方にのみ、鈍角状小突起(18)を設けたことを特徴とする広帯域アンテナ。
- 一対の導電性材料から成る薄片面状アンテナ素子(1)(1)を一直線(L)に関して線対称に配設し、さらに、上記一直線(L)に関して線対称として微小間隙(G)をもって相互に近接して一対の導電性材料から成る面状給電用脚片(2)(2)を、上記アンテナ素子(1)(1)の相互近接部位(5)(5)から、突出状に形成し、しかも、上記各脚片(2)(2)は、外端方向(C)にしだいに幅寸法(W)が増加する外方拡幅形状であって、しかも、目的波の波長を(λ)とすると、λ/4の長さ寸法(L15)の短寸スリット(15)(16)を、上記相互近接部位(5)からアンテナ素子(1)の外周端縁に沿って1波長(λ)だけ離れた位置に配設し、さらに、目的波の波長を(λ)とすると、上記相互近接部位(5)からアンテナ素子(1)の外周端縁に沿って(1/2・λ)だけ離れた位置に、かつ、一対のアンテナ素子(1)(1)の内の一方にのみ、鈍角状小突起(18)を設けたことを特徴とする広帯域アンテナ。
- 一対の導電性材料から成る薄片面状アンテナ素子(1)(1)を一直線(L)に関して線対称に配設し、さらに、上記一直線(L)に関して線対称として微小間隙(G)をもって相互に近接して一対の導電性材料から成る面状給電用脚片(2)(2)を、上記アンテナ素子(1)(1)の相互近接部位(5)(5)から、突出状に形成し、しかも、上記各脚片(2)(2)は、外端方向(C)にしだいに幅寸法(W)が増加する外方拡幅形状であって、しかも、中心角度が 180°未満の一対の円弧(12)(12)から成る略小円形分割ループスリット(11)を、上記アンテナ素子(1)(1)の上記相互近接部位(5)(5)に、配設し、さらに、目的波の波長を(λ)とすると、λ/4の長さ寸法(L15)の短寸スリット(15)(16)を、上記相互近接部位(5)からアンテナ素子(1)の外周端縁に沿って1波長(λ)だけ離れた位置に配設し、そして、目的波の波長を(λ)とすると、上記相互近接部位(5)からアンテナ素子(1)の外周端縁に沿って(1/2・λ)だけ離れた位置に、かつ、一対のアンテナ素子(1)(1)の内の一方にのみ、鈍角状小突起(18)を設けたことを特徴とする広帯域アンテナ。
- 上記アンテナ素子(1)の上記近接部位(5)から最も離れた最外端縁部(10)は、滑らかな円弧状であり、かつ、上記アンテナ素子(1)の上記近接部位(5)は滑らかな円弧状として該円弧状の仮想円弧に接する接線方向から、上記脚片(2)が接合して、接合部(S)が形成されている請求項1,2,3,4又は5記載の広帯域アンテナ。
- 上記各アンテナ素子(1)において、上記短寸スリット(15)(16)は、右廻り及び左廻りに、各々複数個ずつ上記1波長(λ)の間隔ピッチをもって、上記外周端縁に並設されている請求項2,4,5又は6記載の広帯域アンテナ。
- 上記各アンテナ素子(1)は、略楕円形であって、その長軸(L1 )が上記一直線(L)と交わる角度(θ)を約90°として、相互に直交状に配設し、上記略小円形分割ループスリット(11)(11)を上記長軸(L1 )上に配設した請求項1,3,5,6又は7記載の広帯域アンテナ。
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