JP2010107914A - 像加熱装置、光沢増大装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】未定着トナー画像をニップ部を通過することにより記録材上に加熱定着する像加熱装置において、加熱部材は、加熱源を内部に備え内面より平坦な面で加圧、加熱される可撓性のベルト状部材13である第一の加熱部材と、熱ローラである第二の加熱部材30と、を備え、加圧部材は、第一の加熱部材10と定着ニップ部Nhを形成する第一の加圧部材20と、第二の加熱部材30と加熱ニップ部Ngを形成する第二の加圧部材40と、を備え、加熱ニップ部Ngは、記録材の画像形成面と反対方向に凹形状を有する加熱ニップ形状とされ、第一の加熱部材10の第一の加圧部材20に対する定着ニップ部Nhの単位面積当りの加圧力に対して、第二の加熱部材30の第二の加圧部材40に対する加熱ニップ部Nhの単位面積当りにおける加圧力の方を高くする。
【選択図】図2
Description
前記加熱部材は、加熱源を内部に備え内面より平坦な面で加圧、加熱される可撓性のベルト状部材である第一の加熱部材と、熱ローラである第二の加熱部材と、を備え、
前記加圧部材は、前記第一の加熱部材と定着ニップ部を形成する第一の加圧部材と、前記第二の加熱部材と加熱ニップ部を形成する第二の加圧部材と、を備え、
前記加熱ニップ部は、記録材の画像形成面と反対方向に凹形状を有する加熱ニップ形状とされ、
前記第一の加熱部材の前記第一の加圧部材に対する前記定着ニップ部の単位面積当りの加圧力に対して、前記第二の加熱部材の前記第二の加圧部材に対する前記加熱ニップ部の単位面積当りにおける加圧力の方を高くすることができる、
ことを特徴とする像加熱装置が提供される。
前記定着装置は、上記構成の像加熱装置であることを特徴とする画像形成装置が提供される。
前記像加熱装置は、上記構成の像加熱装置であることを特徴とする光沢増大装置が提供される。
以下に図面を参照して、本発明の好適な実施例を例示的に詳しく説明する。ただし、この実施例に記載されている像加熱装置に記録材を供給するまでの画像形成装置の構成、寸法、材質、形状それらの相対配置などは、本発明が適用される装置の構成や各種条件により適宜変更されるべきものである。本発明の範囲を以下の実施例に限定する趣旨のものではない。
図1に、本発明に係る画像形成装置の一実施例であるカラー画像形成装置の概略構成を示す。本実施例にて、カラー画像形成装置は、電子写真方式のタンデム型のフルカラープリンタである。
図2〜図4に、本発明に係る像加熱装置の一実施例を示す。上述のように、本実施例にて像加熱装置は、記録材に転写された未定着トナー画像を記録材に熱定着させる定着装置200とされる。
図2及び図3において、第一の像加熱装置200Aにおける第一の定着部材10は、定着ベルト13を備えており、定着ベルト13は、可撓性を有する耐熱性ベルト状部材に弾性層を設けてなる円筒状(エンドレスベルト状)の部材である。この定着ベルト13は、後で詳述する。
熱源としての定着ヒータ11は、本実施例では、セラミックヒータを使用している。セラミックヒータは、アルミナや窒化アルミの基板上に、銀・パラジウム合金を含んだ導電ペーストをスクリーン印刷法によって均一な厚さの膜状に塗布することで抵抗発熱体を形成した上に耐圧ガラスによるガラスコートを施したものである。
(1)通紙方向と直交する方向を長手とする横長の基板(アルミナ或いは窒化アルミ)、
(2)上記の基板の片面側に長手に沿ってスクリーン印刷により線状或いは帯状に塗工した、電流が流れることにより発熱する銀パラジウム(Ag/Pd)合金を含んだ導電ペーストの、厚み10μm程度、幅1〜5mm程度の抵抗発熱体層、
(3)上記の抵抗発熱体層に対する給電パターンとして、同じくアルミナ基板の片面側に銀ペーストのスクリーン印刷等によりパターン形成した、第一と第二の電極部、
(4)抵抗発熱体層の保護と絶縁性を確保するためにその上に形成した、定着ベルト13との摺擦に耐えることが可能な、厚み50μm程度の薄肉ガラスコートの摺動層(或いは、窒化アルミのような高熱伝導基板を用いる場合には、抵抗発熱体層と反対側の基板上に形成した摺動面としてのポリイミド層等の樹脂製摺動層でも良い)、
(5)基板の定着ニップ側と反対の面上に設けたサーミスタ12、
等からなる。
本実施例において、定着ベルト13は、ベルト状部材に弾性層を設けてなる円筒状(エンドレスベルト状)の部材である。具体的には、図6に示すように、材質にSUSを用い、厚み30μmの円筒状に形成したエンドレスベルト(ベルト基材)13a上に、厚み約300μm程度のシリコーンゴム層(弾性層)13bを、リングコート法により形成する。更に、その上に、厚み20μmのPFA樹脂チューブ(最表面層)13cを被覆して形成される。
定着ベルト13の基層13aにはポリイミドなどを用いることもできるが、ポリイミドよりもSUSのほうが、熱伝導率がおよそ10倍と大きく、より高いオンデマンド性を得ることができる。このことから、本実施例においては、定着ベルト13の基層13aにはSUSを用いた。
定着ベルト13の弾性層13bには熱伝導率の高いゴム層を用いている。これはより高いオンデマンド性を得るためである。本実施例で用いた材質は比熱が約1.21J/ g・K(2.9×10-1cal/g・℃)である。
定着ベルト13の表面には、フッ素樹脂層等の離型性層13cを設けることで、表面の離型性を向上し、定着ベルト13表面にトナーが一旦付着し、再度記録材Pに移動することで発生するオフセット現象を防止することができる。また、定着ベルト13表面のフッ素樹脂層を、PFAチューブとすることで、より簡便に、均一で表面性が良好なフッ素樹脂層を形成することが可能となる。
一般に、定着ベルト13の熱容量が大きくなると、温度立ち上がりが鈍くなり、オンデマンド性が損なわれる。たとえば、定着装置の構成にも拠るが、スタンバイ温調無しで、20秒以内での立ち上がりを想定した場合、定着ベルト13の熱容量は約0.51J/cm2・K(0.123cal/cm2・℃)以下である必要がある。
図2及び図4を参照して、本実施例に係る第二の像加熱装置200Bの説明をする。
(1)○は、全ての記録材で第二の像加熱装置200Bによってカールが低減され、問題ないレベル、
(2)△は、7割以上の記録材でカール低減され問題ないが、残りの紙種で若干カールが大きく、許容し難いレベル、
(3)×は、3割以上の記録材でカールへの改善が見られなかった場合、
を示す。
(1)○は、全ての紙種で問題なく通紙できた場合、
(2)△は記録材の1〜5種類にガイドに当たって発生した記録材頂点の角折れ等の不具合が発生した場合、
(3)×は、少なくとも1種類の紙種で定着ローラへの巻付きが発生してしまった場合、
を示す。
(1)第二の像加熱装置でグロス値を全ての紙種において、2倍以上増加することができた場合を○、
(2)7割の紙種で2倍以上のグロス向上が達成されたが残りの紙種で2倍に及ばなかった場合で、画像形成装置の速度を90mm/secに落とすことで2倍以上のグロス向上が図れた場合を△(許容範囲)、
(3)3割以上の紙種で2倍に及ばず、速度を90mm/secに落としても2倍以上が全てにおいて達成できなかった場合を×、
として評価した。
図5を参照して、本発明に係る像加熱装置である定着装置200の第二の実施例について説明する。
実施例1及び実施例2で説明した像加熱装置、即ち、定着装置200は、画像形成部にて形成され、転写された未定着トナー画像を記録材Pに熱定着させる定着装置200であった。
11 加熱ヒータ(加熱源)
12 温度検知手段
13 定着ベルト(フィルム状部材)
14 断熱ステイホルダー
20 加圧回転体
30 第二の加熱部材(定着部材)
32 定着ローラ
33 温度検知手段
40 加圧回転体
Ng 加熱ニップ部
Nh 定着ニップ部
T トナー
P 記録材
Claims (8)
- 記録材上の未定着トナー画像を加熱部材と加圧部材により形成されるニップ部を通過することにより記録材上に固着画像として加熱定着する像加熱装置において、
前記加熱部材は、加熱源を内部に備え内面より平坦な面で加圧、加熱される可撓性のベルト状部材である第一の加熱部材と、熱ローラである第二の加熱部材と、を備え、
前記加圧部材は、前記第一の加熱部材と定着ニップ部を形成する第一の加圧部材と、前記第二の加熱部材と加熱ニップ部を形成する第二の加圧部材と、を備え、
前記加熱ニップ部は、記録材の画像形成面と反対方向に凹形状を有する加熱ニップ形状とされ、
前記第一の加熱部材の前記第一の加圧部材に対する前記定着ニップ部の単位面積当りの加圧力に対して、前記第二の加熱部材の前記第二の加圧部材に対する前記加熱ニップ部の単位面積当りにおける加圧力の方を高くすることができる、
ことを特徴とする像加熱装置。 - 前記熱ローラの外径が16mm以下であることを特徴とする請求項1に記載の像加熱装置。
- 前記第一の加熱部材の加熱源がセラミックヒータであることを特徴とする請求項1又は2に記載の像加熱装置。
- 前記第二の加熱部材と前記第二の加圧部材の間の加圧力が可変であることを特徴とする請求項1〜3いずれかの項に記載の像加熱装置。
- 前記第二の加熱部材が前記第二の加圧部材から離間可能であることを特徴とする請求項4に記載の像加熱装置。
- 前記第一の加圧部材と前記第二の加圧部材は、それぞれ異なる別個の加圧部材であるか、又は、一つの同じ加圧部材であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかの項に記載の像加熱装置。
- 記録材に未定着トナー画像を形成する画像形成手段と、この未定着トナー画像を記録材に熱定着させる定着装置とを備えた画像形成装置において、
前記定着装置は、請求項1〜6のいずれかの項に記載の像加熱装置であることを特徴とする画像形成装置。 - 記録材に定着された画像を像加熱装置にて加熱することにより画像の光沢度を増大させる光沢増大装置において、
前記像加熱装置は、請求項1〜6のいずれかの項に記載の像加熱装置であることを特徴とする光沢増大装置。
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