JP2010101553A - 冷凍サイクルシステム及び該冷凍サイクルシステムを用いた車両用空調システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】冷凍サイクルシステム(12)は、二層分離温度を超える温度にて相互に分離する潤滑油及び冷媒が作動流体として充填される循環路(14)に、作動流体の一の流動方向にて順次介挿された圧縮機(22)、凝縮器(24)、膨張弁(26)及び蒸発器(28)と、凝縮器(24)に潤滑油が溜まることを防止する潤滑油返戻手段とを備える。潤滑油返戻手段は、作動流体が循環路(14)を一の流動方向にて流動させられ且つ凝縮器(24)の周囲の温度が二層分離温度よりも低いときに、二層分離温度での冷媒の飽和圧力以下に、凝縮器(24)での冷媒の圧力を制限する。
【選択図】図1
Description
冷媒及び潤滑油(冷凍機油)の種類は多数に及び、このため、潤滑油と冷媒との組み合わせによっては、冷媒と潤滑油との相溶性が低くなる場合がある。このような場合、特許文献1によれば、特に、冷凍サイクルの冷媒流れの向きを逆転することがあるヒートポンプエアコンディショナーでは、冷凍機油が配管内部に滞留し、圧縮機への油量不足を招く虞がある。また、特許文献1によれば、特に圧縮機の回転数が低いときに、冷凍機油が圧縮機に戻らないとされている。
しかしながら、PAG(ポリアルキレングリコール)とR1234yfとを組み合わせた場合、PAGとR134aとを組み合わせた従来の場合より、潤滑油と冷媒とが分離する二層分離温度が低くなる。このため、PAGとR1234yfとを組み合わせた場合、従来と同じ運転条件では、凝縮器での作動流体の温度が二層分離温度よりも高くなる。そして、この結果として、凝縮器において潤滑油と冷媒とが分離してしまう。
ここで、特許文献1が開示する技術によれば、冷媒流速をゼロペネトレーション流速よりも大きくすれば、分離した潤滑油をある程度圧縮機に戻すことが可能であると考えられる。
更に言えば、冷媒の流速をゼロペネトレーション速度以上に保つということは、冷凍サイクルの運転条件によっては、凝縮器での作動流体の温度を二層分離温度よりも高温に維持することになり、凝縮器での潤滑油の分離を招き易くなることも考えられる。
好ましくは、前記潤滑油返戻手段は、前記循環路での前記作動流体の流動方向を前記一の流動方向とは逆方向に変える流動方向逆転手段を更に有する(請求項3)。
好ましくは、前記作動流体は、前記潤滑油としてのポリアルキレングリコールと、前記冷媒としてのR1234yfとを含む(請求項5)。
請求項3の冷凍サイクルシステムでは、流動方向逆転手段によって、凝縮器を相対的に低温の作動流体が通過する。このため、凝縮器に溜まった潤滑油が冷媒と相溶し、圧縮機に戻される。この結果、凝縮器の周囲の温度が、二層分離温度よりも高くても、凝縮器に溜まった潤滑油が圧縮機に戻され、圧縮機の潤滑が確実に良好に保たれる。
請求項5の冷凍サイクルシステムは、作動流体が、冷媒として、GWPが小さいR1234yfを含むため、地球環境に優しい。一方で、作動流体が、潤滑油としてポリアルキレングリコールを含むため、圧縮機での良好な潤滑が確保される。
車両用空調システムは冷凍サイクルを実行する冷凍サイクルシステム12を備え、冷凍サイクルシステム12は、作動流体を循環させる循環路14を有する。
作動流体は、冷媒と冷凍機油(潤滑油)とを含み、冷媒と冷凍機油は、二層分離温度を超えると分離する。作動流体は、好ましくは、冷媒としてのR1234yfと潤滑油としてのPAG(ポリアルキレングリコール)とを含む。
容量制御弁のソレノイド30には、制御装置32が電気的に接続され、制御装置32は、ソレノイド30に供給する電流量を調整することによって、圧縮機22の吐出容量を調整する。制御装置32は、例えば、ECU(電子制御装置)等の電気回路によって構成することができる。
凝縮器24の近傍にはコンデンサファン33が配置され、車両の走行による車両前方からの風、コンデンサファン33からの風、又は、これらの両方によって、凝縮器24を正方向にて通過する作動流体は冷却される。
蒸発器28は、空調ユニットハウジング34内に配置され、空調ユニットハウジング34内には、ブロワファン36及びヒータコア(図示せず)も配置されている。また、空調ユニットハウジング34の入口には、内外気切換ダンパ38が配置され、空調ユニットハウジング34の出口には、吹出口切換ダンパ(図示せず)が配置されている。
一方、冷凍サイクルシステム12は、種々の情報を検知するセンサ群の1つとして、凝縮器24での冷媒の圧力(高圧)を検知するための圧力センサ40を有する。圧力センサ40は、圧縮機22から膨張弁26の入口までの循環路14の流域のどこに取り付けてもよいが、耐久性を考慮して、凝縮器24の直下流に取り付けられる。圧力センサ40によって検知された高圧は、制御装置32に入力される。
好ましくは、循環路14には、四方切換弁46が介挿されている。具体的には、図2に拡大して示したように、四方切換弁46は、圧縮機22の吐出ポート及び吸入ポートと、凝縮器24の入口及び蒸発器28の出口との接続を切換可能である。
以下、上述した車両用空調システムの使用方法、則ち、制御装置32が実行する制御について説明する。
制御装置32は、通常運転モード、第1潤滑油返戻モード、及び、必要に応じて第2潤滑油返戻モードのうちから、状況に応じて1つのモードを選択して交互に実行可能である。
制御装置32は、第1潤滑油返戻モード及び第2潤滑油返戻モードでは、凝縮器24に潤滑油が溜まることを防止するように、車両用空調システムを動作させる。凝縮器24に潤滑油が溜まるとは、現実に溜まっていることは勿論、凝縮器24の内面にある程度の潤滑油が付着している場合も含む。
より詳しくは、図4は、冷媒がR1234yfで、潤滑油としてのPAGの濃度が0,10,20,30%である場合の、作動流体の動粘度・温度チャート(一点鎖線)を示している。また、図4には、等圧力線(破線)とともに、通常運転モードでの冷凍サイクルA(圧縮機入口ポート)−B(圧縮機出口ポート)−C(膨張弁入口)−D(膨張弁出口)、第1潤滑油返戻モードでの冷凍サイクルO(圧縮機入口ポート)−P(圧縮機出口ポート)−Q(膨張弁入口)−R(膨張弁出口)、並びにR1234yfとPAGとが二層分離する領域(非相溶領域)がハッチングにて、それぞれ示されている。
これに対し、第1潤滑油返戻モードでの冷凍サイクルO−P−Q−Rは、非相溶領域を通過しない。これは、第1潤滑油返戻モードの目的が、冷媒と潤滑油との二層分離温度が凝縮器24の周囲の温度(外気温度)よりも低いときに、凝縮器24に溜まった潤滑油を圧縮機22に戻すことにあるからである。
第1潤滑油返戻モードが行われている間、凝縮器24に溜まった潤滑油は冷媒と相溶し、冷媒とともに循環路14を正方向に流れ、そして、圧縮機22に戻る。
これに対し、第2潤滑油返戻モードに目的は、冷媒と潤滑油との二層分離温度が、凝縮器24の周囲の温度(外気温度)以上であるときに、凝縮器24に溜まった潤滑油を圧縮機22に戻すことにある。従って、寒冷地であれば、必ずしも第2潤滑油返戻モードを行う必要はない。
第2潤滑油返戻モードでは、凝縮器24内を低温の作動流体が通過し、この際、凝縮器24に溜まった潤滑油が冷媒と相溶し、そして、圧縮機22に戻る。
かくして上述した一実施形態の車両用空調システムに適用された冷凍サイクルシステム12では、通常運転モードの間、乗員の指示に基づいて車室10が冷房又は除湿される。
制御装置32は、凝縮器24に潤滑油がある程度溜まると、第1潤滑油返戻モード又は第2潤滑油返戻モードによって、溜まった潤滑油を圧縮機22に戻す。
すなわち、凝縮器24の周囲の温度が二層分離温度よりも低いときには、第1潤滑油返戻モードによって、二層分離温度での冷媒の飽和圧力以下に、凝縮器24での冷媒の圧力が制限される。このため、凝縮器24に溜まった潤滑油が冷媒と相溶し、冷媒とともに潤滑油が圧縮機22に戻る。この結果として、圧縮機22の潤滑が良好に保たれるとともに、成績係数の低下が防止される。
また、上述した冷凍サイクルシステム12によれば、凝縮器24の周囲の温度が二層分離温度以上であるときには、第2潤滑油返戻モードによって、凝縮器24に溜まった潤滑油が圧縮機22に戻され、圧縮機22の潤滑が確実に良好に保たれる。
その上、上述した冷凍サイクルシステム12は、作動流体が、冷媒として、GWPが小さいR1234yfを含むため、地球環境に優しい。一方で、作動流体が、潤滑油としてポリアルキレングリコールを含むため、圧縮機22での良好な潤滑が確保される。
本発明は、上述した一実施形態に限定されることはなく、種々の変形が可能である。
例えば、一実施形態では、制御装置32は、凝縮器24に潤滑油がある程度溜まったときに、第1潤滑油返戻モード又は第2潤滑油返戻モードを実行したけれども、定期的若しくは不定期に、第1潤滑油返戻モード又は第2潤滑油返戻モードを実行してもよい。
更に、凝縮器24での熱交換率が低下したときや、圧縮機22内の潤滑油量が少なくなったときに、第1潤滑油返戻モード又は第2潤滑油返戻モードを実行するようにしてもよい。
一実施形態では、膨張弁26は、第2潤滑油返戻モードを行う必要がなければ、感温式膨張弁等であってもよい。
一実施形態では、圧縮機22は、斜板式若しくは揺動板式等の往復動圧縮機、スクロール圧縮機又はベーン式圧縮機のようないかなる型式の圧縮機であってもよい。
14 循環路
22 圧縮機
24 凝縮器
26 膨張弁
28 蒸発器
Claims (6)
- 二層分離温度を超える温度にて相互に分離する潤滑油及び冷媒が作動流体として充填される循環路に、前記作動流体の一の流動方向にて順次介挿された圧縮機、凝縮器、膨張弁及び蒸発器と、
前記凝縮器に潤滑油が溜まることを防止する潤滑油返戻手段と
を備え、
前記潤滑油返戻手段は、前記作動流体が前記循環路を前記一の流動方向にて流動させられ且つ前記凝縮器の周囲の温度が前記二層分離温度よりも低いときに、前記二層分離温度での前記冷媒の飽和圧力以下に、前記凝縮器での前記冷媒の圧力を制限する
ことを特徴とする冷凍サイクルシステム。 - 前記潤滑油返戻手段は、
前記圧縮機の吐出容量を調整する容量調整手段を有し、そして、
前記容量調整手段を介して前記圧縮機の吐出容量を調整することによって、前記凝縮器での前記冷媒の圧力を制限する
ことを特徴とする請求項1に記載の冷凍サイクルシステム。 - 前記潤滑油返戻手段は、
前記循環路での前記作動流体の流動方向を前記一の流動方向とは逆方向に変える流動方向逆転手段を更に有する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の冷凍サイクルシステム。 - 前記流動方向逆転手段は、
前記循環路に介挿され、前記圧縮機の吐出ポート及び吸入ポートと前記凝縮器の入口及び前記蒸発器の出口との接続を切り替えるための四方切換弁
を有する
ことを特徴とする請求項3に記載の冷凍サイクルシステム。 - 前記作動流体は、前記潤滑油としてのポリアルキレングリコールと、前記冷媒としてのR1234yfとを含むことを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の冷凍サイクルシステム。
- 請求項1乃至5の何れか1項に記載の冷凍サイクルシステムを備えることを特徴とする車両用空調システム。
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