JP2010186488A - 紙幣処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】出金取引時に鑑別部3でリジェクト紙幣と鑑別された紙幣を一時保留部5に保留し、この紙幣を金種別に金種別リジェクトカセット4a、4bに戻しておき、金種別カセット4c、4dの紙幣の不足時に金種別リジェクトカセット4a、4bから繰り出して再度鑑別を行って正常と鑑別されれば、顧客等に出金する。
【選択図】図1
Description
すなわち、リジェクトカセットに収納された紙幣は、精査時等に係員により回収されるまで単に紙幣処理装置内に保管される所謂死蔵の紙幣である。
一方、出金取引時に紙幣収納カセットから繰り出される紙幣は、それ以前に紙幣収納カセットに収納される際に鑑別部で出金に利用できると鑑別された正常な紙幣である。
本発明は、このような問題を解決することを課題とする。
図において1は接客部で、この接客部1には図示しないシャッターが設けられており、顧客が自動取引装置を操作して取引を行う際はこのシャッターが開閉して紙幣の出し入れが可能になるように制御されるものとなっている。
この接客部1内には、顧客が紙幣を投入する際には開口部が上に向きかつ紙幣の分離や取り込みを行うときは開口部が横を向くように角度変化する紙幣保持部材2と、入金取引時に顧客により紙幣保持部材2にセットされた紙幣を1枚ずつ分離して装置内に送り込む分離手段、及び顧客に返却する紙幣や出金取引時に顧客に支払う紙幣を紙幣保持部材2に取り込む取り込み手段を有している。
4a〜4dは紙幣収納カセットで、ここでは4個並べて配置しているが、この数に限られるものではなく、運用形態等に応じて少なくとも1つ備えていればよい。
また、紙幣収納カセット4a〜4d内にはそれぞれ昇降可能なステージが設けられており、紙幣収納カセット4a〜4d内に収納される紙幣はこのステージ上に集積され、各ステージは紙幣の収納、繰り出しに応じて昇降動作するものとなっている。
6は補充回収カセットで、この補充回収カセット6は紙幣処理装置に対して着脱可能に設けられている。
7は出金取引時等に顧客が取忘れた紙幣を収納する取忘れ紙幣収納カセット、8は入金取引時に鑑別部3で入金可能であるが出金用紙幣として再利用するには不適当な損券と鑑別された紙幣を収納する損券カセット、9は出金取引時及び補充回収カセット6への回収時に鑑別部3で金種不明等のリジェクト紙幣と鑑別された紙幣を収納するリジェクト専用カセットで、これらのカセット7〜9も紙幣処理装置に対して着脱可能に設けられている。
ここで、搬送路10aと10bは、接客部1の分離手段から鑑別部3を経由し、コの字を描くように下方に反転して紙幣収納カセット4a〜4dに対応する各集積繰り出し手段に至る入金経路を成し、搬送路10bと10cは紙幣収納カセット4a〜4dに対応する各集積繰り出し手段から鑑別部3を経由して一時保留部5の下側から逆コの字を描くように一時保留部5の上方に反転して接客部1の取り込み手段に至る出金経路を成すように設けられており、従って搬送路10bは入金経路と出金経路とで共用されるものとなっている。
そのため、少なくとも搬送路10bと10cは紙幣の入金、装填・補充時と出金時とで紙幣を逆の方向に搬送するように駆動制御されるものとなっている。
この搬送路10dは搬送路10cにより搬送されてきた紙幣を反転して一時保留部5の取り込み口に送るように配置されている。
搬送路10gは搬送路10bの終端から取忘れ紙幣収納カセット7、損券カセット8、及びリジェクト専用カセット9の各紙幣取り込み口に至る経路を成すように、更に搬送路10hは搬送路10cの途中から分岐して搬送路10gに合流する経路を成すように設けられている。
このような構成を有する本装置において、以下に説明する各部の動作は、各実施例とも図示しない記憶部に格納されたプログラム(ソフトウェア)に基づいて図示しない制御部により制御されるものとなっている。
次に第1の実施例の作用について説明する。
指定された金種に万円紙幣がある場合、図2に示すように例えば金種別カセット4aから集積繰り出し手段により紙幣が1枚ずつ繰り出されて搬送路10bにより鑑別部3に搬送され、この鑑別部3で紙幣の金種、表裏等の鑑別が行われると共に、重送、連鎖、斜行等の搬送異常の検知が行われる。
また、金種不明あるいは搬送異常が検知されてリジェクト紙幣と鑑別された紙幣は搬送路10cにより搬送され、接客部1の手前で搬送方向が切り替えられて搬送路10dに送り込まれた後、一時保留部5に設けられた取り込み手段により一時保留部5内に取り込まれて集積され、一時保留される。
一時保留部5内のリジェクト紙幣がすべて繰り出され、金種別カセット4a内に収納されると、指定された金種に千円紙幣がある場合、図4に示すように、例えば金種別カセット4cから集積繰り出し手段により紙幣が1枚ずつ繰り出されて搬送路10bにより鑑別部3に搬送され、この鑑別部3で紙幣の金種、表裏等の鑑別が行われると共に、重送、連鎖、斜行等の搬送異常の検知が行われる。
また、金種不明あるいは搬送異常が検知されてリジェクト紙幣と鑑別された紙幣は搬送路10cにより搬送され、接客部1の手前で搬送方向が切り替えられて搬送路10dに送り込まれた後、一時保留部5に設けられた取り込み手段により一時保留部5内に取り込まれて集積される。
そして、一時保留部5に千円のリジェクト紙幣が存在する場合、顧客またはオペレータへの紙幣の支払いと並行して、図5に示したように一時保留部5から繰り出し手段によりリジェクト紙幣が1枚ずつ分離して繰り出され、繰り出されたリジェクト紙幣は搬送路10eにより搬送されて搬送路10cに送り込まれた後、搬送路10cから搬送路10bに送り込まれて、この搬送路10bにより鑑別部3を通過し、元の金種別カセット4cに搬送されて集積繰り出し手段により金種別カセット4c内に収納される。
金種別カセット4b、4dから紙幣を繰り出して支払いを行う場合も同様である。
次の出金取引では、前回のリジェクト紙幣が金種別カセット4a〜4dから繰り出されて前記と同様の処理が行われる。
これにより、前回鑑別部3でリジェクト紙幣と鑑別された紙幣でも、鑑別部3で正常と鑑別されれば、顧客等に出金する。
図6〜図9は第2の実施例を示す説明図で、この実施例は図1で説明した紙幣収納カセット4a〜4dのうち、紙幣収納カセット4aは正常な万円紙幣を収納する金種別カセット、紙幣収納カセット4bは万円のリジェクト紙幣を収納する金種別リジェクトカセット、紙幣収納カセット4cは正常な千円紙幣を収納する金種別カセット、紙幣収納カセット4dは千円のリジェクト紙幣を収納する金種別リジェクトカセットとして用いるように設定したものである。
出金取引時に顧客または金融機関のオペレータが出金金種、金額を指定すると、指定された金種に万円紙幣がある場合、図6に示すように例えば金種別カセット4aから集積繰り出し手段により紙幣が1枚ずつ繰り出される。
繰り出された紙幣は、第1の実施例と同じ手順で鑑別部3による鑑別を経て、正常な紙幣は接客部1の紙幣保持部材2に取り込まれて集積され、リジェクト紙幣は一時保留部5内に取り込まれて一時保留される。
一時保留部5内のリジェクト紙幣がすべて繰り出され、金種別リジェクトカセット4b内に収納されると、指定された金種に千円紙幣がある場合、図8に示すように、例えば金種別カセット4cから集積繰り出し手段により紙幣が1枚ずつ繰り出される。
このような処理が繰り返され、接客部1の紙幣保持部材2に指定枚数の万円紙幣と千円紙幣が集積されて揃うと、紙幣保持部材2はその開口部が上方を向くように角度変化し、シャッターが開いて紙幣が顧客またはオペレータに支払われ、紙幣が取り出されるとシャッターは閉じられる。
以後同様に出金取引が繰り返されるが、取引の途中で金種別カセット4aまたは4cの紙幣が不足した場合、金種別リジェクトカセット4bまたは4dから紙幣が繰り出されて金種別カセット4aまたは4cから繰り出された紙幣と同様の処理が行われる。
これにより、以前に鑑別部3でリジェクト紙幣と鑑別された紙幣でも、鑑別部3で正常と鑑別されれば、顧客等に出金する。
出金取引時に顧客または金融機関のオペレータが出金金種、金額を指定すると、指定された金種に万円紙幣がある場合、図10に示すように金種別カセット4bから集積繰り出し手段により紙幣が1枚ずつ繰り出される。
繰り出された紙幣は、第1の実施例と同じ手順で鑑別部3による鑑別を経て、正常な紙幣は接客部1の紙幣保持部材2に取り込まれて集積され、リジェクト紙幣は一時保留部5内に取り込まれて一時保留される。
また、ここでもリジェクト紙幣と鑑別された紙幣は搬送路10bにより再鑑別用カセット4aに搬送されて集積繰り出し手段により再鑑別用カセット4a内に収納される。
繰り出された紙幣は、第1の実施例と同じ手順で鑑別部3による鑑別を経て、正常な紙幣は接客部1の紙幣保持部材2に取り込まれて集積され、リジェクト紙幣は一時保留部5内に取り込まれて一時保留される。
そして、一時保留部5に千円のリジェクト紙幣が存在する場合、顧客またはオペレータへの紙幣の支払いと並行して、一時保留部5から繰り出し手段によりリジェクト紙幣が1枚ずつ分離して繰り出され、繰り出されたリジェクト紙幣は搬送路10eにより搬送されて搬送路10cに送り込まれた後、搬送路10cから搬送路10bに送り込まれて、この搬送路10bにより鑑別部3に搬送される。
また、ここでもリジェクト紙幣と鑑別された紙幣は搬送路10bにより再鑑別用カセット4aに搬送されて集積繰り出し手段により再鑑別用カセット4a内に収納される。
その後、紙幣処理装置は次の取引に備えて待機状態となる。
以後同様に出金取引が繰り返されるが、取引と取引の間の装置の空き時間に図12に示すように再鑑別用カセット4aから集積繰り出し手段により紙幣が繰り出される。
繰り出された紙幣は搬送路10bにより搬送され、鑑別部3を通過した後、搬送路10cにより搬送されて接客部1の手前で搬送方向が切り替えられて搬送路10dに送り込まれた後、一時保留部5に設けられた取り込み手段により一時保留部5内に取り込まれて集積される。
また、リジェクト紙幣と鑑別された紙幣は搬送路10bにより再鑑別用カセット4aに搬送して集積繰り出し手段により再鑑別用カセット4a内に収納するようにしてもよいが、ここでの紙幣は複数回の鑑別でいずれもリジェクト紙幣と鑑別されているので、搬送路10bから搬送路10gに送り込んでリジェクト専用カセット9に搬送し、リジェクト専用カセット9内に収納するようにしてもよい。
尚、上述した第1〜第3の実施例において、鑑別部3でリジェクト紙幣と鑑別された紙幣のうち、紙幣の長さや幅の寸法が正常な紙幣の寸法より短いことでリジェクト紙幣と鑑別された紙幣は、金種別カセット4aへの収納あるいは金種別カセット4aからの繰り出し時等に折れや破損が生じた可能性が高く、一時保留部5に送るとジャム等を生じる恐れがあるので、このような寸法の小さいリジェクト紙幣は搬送路10cから搬送路10hに送り、搬送路10gによりリジェクト専用カセット9に搬送してリジェクト専用カセット9内に収納すればジャム等の発生を予防することができる。
出金取引時に顧客または金融機関のオペレータが出金金種、金額を指定する。
指定された金種に万円紙幣がある場合、図14に示すように例えば金種別カセット4aから集積繰り出し手段により紙幣が1枚ずつ繰り出されて搬送路10bにより鑑別部3に搬送され、この鑑別部3で紙幣の金種、表裏等の鑑別が行われると共に、重送、連鎖、斜行等の搬送異常の検知が行われる。
また、正常と鑑別された裏(または表)向きの紙幣は搬送路10cにより搬送され、接客部1の手前で搬送方向が切り替えられて搬送路10dに送り込まれて表裏が反転された後、一時保留部5に設けられた取り込み手段により一時保留部5内に取り込まれて集積され、一時保留される。
このような処理が繰り返され、接客部1の紙幣保持部材2と一時保留部5に指定枚数の万円紙幣が集積されると、一時保留部5から繰り出し手段により紙幣が1枚ずつ分離して繰り出され、繰り出された紙幣は搬送路10eにより搬送されて搬送路10cから搬送路10bに送り込まれる。
この場合、一時保留部5に一時保留されている紙幣は、上述したように一時保留部5に取り込まれる際に表裏反転されており、その反転されたままの状態で一時保留部5から繰り出されて接客部1まで搬送されるので、既に紙幣保持部材2に集積されている紙幣と同じ向きに表裏が揃えられて紙幣保持部材2に集積されることになる。
また、正常と鑑別された裏(または表)向きの紙幣は搬送路10cにより搬送され、接客部1の手前で搬送方向が切り替えられて搬送路10dに送り込まれて表裏が反転された後、一時保留部5に設けられた取り込み手段により一時保留部5内に取り込まれて集積され、一時保留される。
このような処理が繰り返され、接客部1の紙幣保持部材2と一時保留部5に指定枚数の万円紙幣と千円紙幣が集積されて揃うと、万円紙幣の場合と同様に一時保留部5から紙幣が繰り出されて接客部1の紙幣保持部材2に集積される。
その後、紙幣処理装置は次の取引に備えて待機状態となる。
以上説明した第4の実施例によれば、特に紙幣の表裏を反転するための表裏反転機構を設けることなく、一時保留部を利用して出金取引時に紙幣の表裏を揃えることができる、装置を大型化することなく、紙幣の表裏を揃えて出金したいという要求に応えることができる。
2 紙幣保持部材
3 鑑別部
4a〜4d 紙幣収納カセット
5 一時保留部
6 補充回収カセット
7 取忘れ紙幣収納カセット
8 損券カセット
9 リジェクト専用カセット
10a〜10h 搬送路
Claims (5)
- 金種別に紙幣を収納した金種別カセット内から紙幣を繰り出して鑑別部で鑑別し、正常と鑑別された紙幣を接客部から支払う紙幣処理装置において、
出金取引時の紙幣の搬送方向における鑑別部の下流側に紙幣を一時保留する一時保留部を配置すると共に、前記金種別カセットとは別の紙幣収納カセットを設け、
出金取引時に前記鑑別部でリジェクト紙幣と鑑別された紙幣を前記一時保留部に集積して保留し、
出金する分の正常な紙幣を前記接客部に集積した後、前記一時保留部から紙幣を繰り出して前記紙幣収納カセットに収納し、再度鑑別を行って以後の出金取引に利用することを特徴とする紙幣処理装置。 - 請求項1記載の紙幣処理装置において、
前記紙幣収納カセットとして、金種別にリジェクト紙幣を収納する金種別リジェクトカセットを設け、
出金取引の途中で前記金種別カセットの紙幣が不足した場合、前記金種別リジェクトカセットから紙幣を繰出して、前記鑑別部で金種が判明した紙幣を出金し、リジェクト紙幣と鑑別された紙幣をリジェクト専用カセットに収納することを特徴とする紙幣処理装置。 - 請求項2記載の紙幣処理装置において、
出金取引時の紙幣が複数金種の場合、先に繰り出して鑑別を行った金種のリジェクト紙幣を前記一時保留部からすべて繰り出して金種別リジェクトカセットに収納した後、次の金種の紙幣を繰り出すことを特徴とする紙幣処理装置。 - 請求項1記載の紙幣処理装置において、
前記紙幣収納カセットとして、金種混在でリジェクト紙幣を収納する再鑑別用カセットを設け、
取引を行っていない装置の空き時間に前記再鑑別用カセットから紙幣を繰り出して前記一時保留部に集積した後、前記一時保留部から紙幣を繰り出して前記鑑別部で鑑別を行い、
金種が判明した紙幣は金種別カセットに収納すると共に、金種が不明な紙幣はリジェクト専用カセットに収納することを特徴とする紙幣処理装置。 - 請求項1乃至請求項4のいずれか1項記載の紙幣処理装置において、
出金取引時に鑑別部でリジェクト紙幣と判定された紙幣のうち、正常の紙幣より寸法が小さい紙幣は一時保留部に保留することなくリジェクト専用カセットに搬送して収納することを特徴とする紙幣処理装置。
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