JP2010170892A - 燃料電池 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】高分子電解質膜11と、高分子電解質膜11を挟むアノード23およびカソード25と、燃料流路を有するアノード側セパレータ17と、酸化剤流路を有するカソード側セパレータ21と、アノード側セパレータ17およびカソード側セパレータ21と高分子電解質膜11の周縁部との間に介在されるガスケット26、27と、を備える燃料電池30において、アノード23を構成するアノード触媒層31の法線方向から見た正投影面積が、アノード23を構成するアノード多孔質基材15の法線方向から見た正投影面積よりも大きくなるように設定する。
【選択図】図2
Description
アノード: CH3OH+H2O→CO2+6H++6e- …(1)
カソード: 3/2O2+6H++6e-→3H2O …(2)
アノード触媒層31に含まれる触媒としては、例えば、白金(Pt)とルテニウム(Ru)の合金、Ptとルテニウム酸化物との混合物、PtとRuと他の金属元素(例えば、イリジウム(Ir)など)との3元合金などが挙げられる。PtとRuとの合金において、PtとRuとの原子比は、これに限定されないが、好ましくは、1:1である。アノード触媒層31に含まれる触媒は、上記合金の微粉末として用いてもよく、カーボンブラックなどの電子導電性を有する粉末に上記合金を付着させたものを用いてもよい。
アノード触媒層31に含まれる高分子電解質としては、例えば、パーフルオロスルホン酸/ポリテトラフルオロエチレン共重合体(H+型)、スルホン化ポリエーテルスルホン(H+型)、アミノ化ポリエーテルスルホン(OH-型)などが挙げられる。
カソード触媒層13に含まれる触媒としては、例えば、Pt単体、または、Ptとコバルト、鉄などの遷移金属との合金が挙げられる。カソード触媒層13に含まれる触媒は、上記金属または合金の微粉末として用いてもよく、カーボンブラックなどの電子導電性を有する粉末に上記金属または合金を付着させたものを用いてもよい。
カソード触媒層13に含まれる高分子電解質としては、アノード触媒層31に含まれる高分子電解質として例示したものと同様のものが挙げられる。
アノード多孔質基材15およびカソード多孔質基材19に用いられる多孔質基材としては、例えば、炭素繊維からなるカーボンペーパー、カーボンクロス、カーボン不織布(カーボンフェルト)や、耐腐食性を有する金属メッシュ、発泡金属などが挙げられる。
アノード側セパレータ17の表面の凹部は、アノード多孔質基材15との間で、燃料流路22を形成する。一方、カソード側セパレータ21の表面の凹部は、カソード多孔質基材19との間で、空気流路24を形成する。
各ガスケット26、27は、PTFEなどからなるシートの中央部分に、膜電極接合体(MEA)と同じ面積のくり抜き部を備えている。そして、一対のガスケット26、27は、それぞれアノード触媒層31およびカソード触媒層13の端面と接するようにして、MEAの表面に配置される。
さらに、一対のガスケット26、27は、一対のセパレータ17、21とともに、高分子電解質膜11をその厚さ方向に加圧している。
また、上記セルは、複数積層することにより、スタックとして使用することもできる。
それゆえ、燃料流路22からアノード多孔質基材15へと供給された燃料が、アノード触媒層31を経ることなく高分子電解質膜11に到達し、高分子電解質膜11を透過してカソード触媒層13で酸化される、という現象(例えば、MCO)を抑制することができる。
図3の燃料電池32において、高分子電解質膜11と、アノード23におけるアノード拡散層16と、カソード25と、アノード側セパレータ17と、カソード側セパレータ21と、一対のガスケット26、27と、端板28とについては、図2の燃料電池30と同様である。
アノード触媒層33に含まれる触媒としては、図2のアノード触媒層31に含まれる触媒として例示したものと同様のものが挙げられる。
アノード触媒層形成用インクとしては、図2のアノード触媒層31の形成に用いられるインクと同様のものが挙げられる。
このように設定されることで、アノード多孔質基材15の端面とガスケット26との間の隙間のうち、アノード多孔質基材15と高分子電解質膜11との間に、必ずアノード触媒層33が存在することになる。しかも、図3の燃料電池32の場合は、アノード拡散層16の端面の一部が、アノード触媒層33によって被覆されている。
図4の燃料電池34において、高分子電解質膜11と、アノード23におけるアノード多孔質基材15およびアノード触媒層31と、カソード25と、アノード側セパレータ17と、カソード側セパレータ21と、一対のガスケット26、27と、端板28とについては、図2の燃料電池30と同様である。
アノード多孔質基材15の端面全体をアノード撥水層35で被覆させるために、アノード撥水層35は、次のようにして形成される。例えば、アノード拡散層16の形成時において、アノード多孔質基材15の端面にマスクで被覆せず、当該端面が露出した状態で、アノード撥水層形成用インクを塗布する。これにより、アノード多孔質基材15のアノード触媒層31側表面だけでなく、その端面においても、アノード撥水層35を形成することができる。
アノード撥水層形成用インクとしては、図2のアノード撥水層14の形成に用いられるインクと同様のものが挙げられる。
このように設定されることで、アノード多孔質基材15の端面とガスケット26との間の隙間のうち、アノード多孔質基材15と高分子電解質膜11との間に、必ずアノード触媒層31が存在することになる。しかも、図4の燃料電池34の場合は、アノード多孔質基材15の端面の一部が、アノード撥水層35によって被覆されている。
図5の燃料電池36において、アノード23におけるアノード拡散層16と、カソード25と、アノード側セパレータ17と、カソード側セパレータ21と、端板28とについては、図2の燃料電池30と同様である。
高分子電解質膜37は、アノード23の周囲で屈曲していること以外は、図2の燃料電池30における高分子電解質膜11と同じである。
そして、アノード拡散層16は、さらに、アノード触媒層41と接するアノード撥水層42と、アノード側セパレータ17と接するアノード多孔質基材15とを有している。
アノード多孔質基材15の端面をアノード撥水層42で被覆させるには、アノード撥水層42を、図4の燃料電池34におけるアノード撥水層35と同様にして形成すればよい。
実施例1として、上記第1の実施形態の燃料電池を作製した(図2参照)。
カソード触媒層13を形成するカソード触媒粉末には、平均一次粒子径が30nmの導電性カーボン粒子に白金を付着させたものであって、白金の含有割合が50重量%であるものを使用した。
高分子電解質膜11には、厚さ178μmのフッ素系高分子膜(パーフルオロスルホン酸/ポリテトラフルオロエチレン共重合体(H+型)をベースとするフィルム、商品名「Nafion(登録商標)117」、デュポン社製)を使用した。
こうして得られたアノード触媒層形成用インクを、エアーブラシを使用したスプレー法によって、上記高分子電解質膜11の一方側表面に吹き付けた。吹き付け時には、高分子電解質膜11の表面を60℃に保持した。これにより、アノード触媒層形成用インクは、塗布中に漸次乾燥され、アノード触媒層31を形成した。アノード触媒層31の寸法は、吹き付け時のマスキングによって、1辺が61mmの正方形となるように調整した。
こうして得られたカソード触媒層形成用インクを、上記高分子電解質膜11の他方側表面(アノード触媒層31の形成面とは反対側の面)に吹き付けた。吹き付けは、アノード触媒層31の形成と同様にして行った。カソード触媒層13の寸法は、吹き付け時のマスキングによって、1辺が60mmの正方形になるように調整した。また、アノード触媒層31と、カソード触媒層13とは、それぞれの中心(各触媒層の対角線の交点)が、高分子電解質膜11の厚さ方向で一致するように設定した。
こうして得られた撥水層形成用インクを、エアーブラシを使用したスプレー法によって、アノード多孔質基材15の一方側表面に吹き付け、100℃の恒温槽で乾燥させた。次いで、270℃の電気炉中で2時間焼成し、界面活性剤を除去することにより、アノード撥水層14を形成した。カソード多孔質基材19の一方側表面にも、上記と同様にして、撥水層形成用インクを吹き付け、乾燥し、かつ焼成することにより、カソード撥水層18を得た。
実施例2として、上記第2の実施形態の燃料電池を作製した(図3参照)。
その他の工程を実施例1と同様にすることで、燃料電池(DMFC)の単セルを得た。
実施例3として、上記第3の実施形態の燃料電池を作製した(図4参照)。
その他の工程を実施例1と同様にすることで、燃料電池(DMFC)の単セルを得た。
実施例4として、上記第4の実施形態の燃料電池を作製した(図5参照)。
ガスケットには、厚み0.50mmのEPDMのシートを、1辺が120mmの正方形に切り出し、MEAを配置する部分として、シートの中心部分を、1辺が62mmの正方形にくり抜いたものを使用した。こうして得られたガスケット39を、高分子電解質膜11とカソード側セパレータ21との間のみで、MEAを取り囲むように配置した。
実施例5として、上記第5の実施形態の燃料電池を作製した(図6参照)。
ガスケットには、実施例4と同様にして作製されたものを使用し、このガスケット39を、高分子電解質膜11とカソード側セパレータ21との間において、MEAを取り囲むように配置した。
比較例1として、従来構造の燃料電池を作製した(図1参照)。
この比較例1の単セルにおいて、アノード触媒層12の端辺と、アノード拡散層16の端辺との位置関係を確認したところ、アノード触媒層12の端辺が、その中心を基準として、アノード拡散層16の端辺よりも0.2mm外側に外れている辺と、0.1mm外側に外れている辺とが存在していた。一方、それらの端辺と対向する端辺においては、アノード触媒層12の端辺が、その中心を基準として、アノード拡散層16の端辺よりも、それぞれ0.2mmと0.1mm内側に寄っていた。すなわち、2辺において、アノード拡散層と電解質膜の間に、アノード触媒層が存在しない端辺が存在した。
比較例2として、図7に示す燃料電池43を作製した。
この比較例2の単セルにおいて、アノード触媒層12の端辺と、アノード拡散層16の端辺との位置関係は、比較例1と同様であった。
以上の実施例および比較例について、発電中のメタノールクロスオーバー量を測定し、そこから燃料の利用効率を計算した。
以上の結果を表1に示す。
11、37 高分子電解質膜
12、31、33、38、41 アノード触媒層
13 カソード触媒層
14、35、42 アノード撥水層
15 アノード多孔質基材
16 アノード拡散層
17 アノード側セパレータ
18 カソード撥水層
19 カソード多孔質基材
20 カソード拡散層
21 カソード側セパレータ
22 燃料流路
23 アノード
24 空気流路(酸化剤流路)
25 カソード
26、27、39 ガスケット
28 端板
Claims (7)
- 水素イオン伝導性を有する高分子電解質膜と、
前記高分子電解質膜を挟むアノードおよびカソードと、
前記アノードに燃料を供給する燃料流路を有するアノード側セパレータと、
前記カソードに酸化剤を供給する酸化剤流路を有するカソード側セパレータと、
前記アノード側セパレータと前記高分子電解質膜の周縁部との間、および前記カソード側セパレータと前記高分子電解質膜の周縁部との間の少なくともいずれかに介在され、前記アノードまたは前記カソードを囲み、一対の前記セパレータとともに前記高分子電解質膜をその厚さ方向に加圧するガスケットと、を備え、
前記アノードが、前記高分子電解質膜と接するアノード触媒層と、前記アノード側セパレータと接するアノード拡散層と、を含み、
前記アノード拡散層が、前記アノード触媒層と接するアノード撥水層と、前記アノード側セパレータと接するアノード多孔質基材と、を含み、
前記アノード触媒層の法線方向から見た正投影面積が、前記アノード多孔質基材の法線方向から見た正投影面積よりも大きい、燃料電池。 - 前記アノード触媒層が、前記アノード拡散層の端面の少なくとも一部を被覆している、請求項1に記載の燃料電池。
- 前記アノード撥水層が、前記アノード多孔質基材の端面の少なくとも一部を被覆している、請求項1に記載の燃料電池。
- 前記ガスケットが、前記カソード側セパレータと前記高分子電解質膜の周縁部との間に介在されており、かつ、
前記高分子電解質膜の周縁部が、前記アノード拡散層の端部で屈曲して前記アノード側セパレータに接するとともに、前記アノード触媒層のうち前記アノード拡散層の端面を被覆している部分を被覆している、請求項2に記載の燃料電池。 - 前記ガスケットが前記高分子電解質膜の周縁部を前記アノード側セパレータに押しつけている、請求項4に記載の燃料電池。
- 前記アノード触媒層が前記アノード拡散層の端面全体を被覆している、請求項2に記載の燃料電池。
- 前記アノード撥水層が前記アノード多孔質基材の端面全体を被覆している、請求項3に記載の燃料電池。
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