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JP2010169033A - 燃料ポンプ - Google Patents

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Abstract

【課題】ポンプ流路内部での逆流領域の発生を効果的に防止し,さらに旋回流の形成を促進して燃料の流量および流速を高め,ポンプ効率を高める燃料ポンプを提供する。
【解決手段】外周縁にシール部を有しかつその内周に羽根板32を有する円板状の回転部材と,前記回転部材を回転可能に収容し,前記羽根板に沿って円弧状に形成され燃料入口51および燃料出口41が設けられているポンプ流路11を形成するポンプ溝42を有する流路部材40,50とを備え,前記回転部材が回転することにより,前記燃料入口51から吸入した燃料を前記ポンプ流路11を経て前記燃料出口41から排出する燃料ポンプにおいて,前記燃料入口51と前記燃料出口41との間の前記ポンプ流路11の内部に設置され,前記ポンプ流路11に発生する旋回流の中心に断面中心をほぼ一致させたC字形状のコアリング60を備えている。
【選択図】図2

Description

本発明は,燃料タンクから吸い上げた燃料を吐出する燃料ポンプに関する。
従来,円板状に形成され外周縁に羽根板を有する回転部材としてのインペラが回転することにより,ポンプ流路に流体の旋回流を生成する燃料ポンプにおいて,旋回流の中心部分に発生する淀みを防止するため,例えば特許文献1に開示されているように旋回流のほぼ中心に位置する案内部を備え,淀みの発生を防止し,ポンプ流路における燃料の流量および流速を高めて,ポンプ効率を高めている。
特開平7−133786号公報
前記のような燃料ポンプにおいては,旋回流の中心部分の淀み領域は周囲に比べて低圧になるため,ポンプ流路内部の流れ方向に対して,逆流領域となる。インペラ羽根板間に旋回流の中心部分がある場合,逆流領域は羽根板ごとに分断されるため,逆流の影響は少ない。
むしろ,旋回流の中心がインペラ外部にあるときの方が,逆流領域の影響が大きくなり,ポンプ効率が低下する。前記の従来技術では旋回流の案内部がインペラの羽根板間に設置されているため,旋回流の中心がインペラ外部にあるときには淀みを防止することができず,逆流防止の効果もないという問題がある。
本発明は,前記のような点に鑑み,ポンプ流路内部での逆流領域の発生を効果的に防止し,さらに旋回流の形成を促進して燃料の流量および流速を高め,ポンプ効率を高める燃料ポンプを提供することを目的とするものである。
本発明は,外周縁にシール部を有しかつその内周に羽根板を有する円板状の回転部材と,前記回転部材を回転可能に収容し,前記羽根板に沿って円弧状に形成され燃料入口および燃料出口が設けられているポンプ流路を形成するポンプ溝を有する流路部材とを備え,前記回転部材が回転することにより,前記燃料入口から吸入した燃料を前記ポンプ流路を経て前記燃料出口から排出する燃料ポンプにおいて,前記燃料入口と前記燃料出口との間の前記ポンプ流路の内部に設置され,前記ポンプ流路に発生する旋回流の中心に断面中心をほぼ一致させたC字形状のコアリングを備えている。
本発明による燃料ポンプによれば,コアリングは,ポンプ流路にあって旋回流の中心に発生する淀みによる逆流領域の発生を防止し,旋回流の形成を促進することができる。したがって,ポンプ流路における燃料の流速および流量が増大し,ポンプ効率を高めることができる。また,コアリングがポンプ流路内の燃料入口から燃料出口までの間に形成されているため,ポンプ流路が形成されていない部分はシール部とすることができる。したがって,シール部は周方向へ連続し,シール性を確保することができる。
本発明の一実施例による燃料ポンプを示す模式的な断面図である。 本発明の一実施例による燃料ポンプのポンプ流路を示す模式図で,インペラ外周部周辺の拡大図(図1の囲みII)である。 図1のIII−III線で切断した断面図である。 図1のIV−IV線で切断した断面図である。 本発明の一実施例による燃料ポンプのインペラを示す平面図である。 本発明の一実施例による燃料ポンプのコアリングを示す斜視図である。 コアリングの別な実施例を示す斜視図である。
実施例
以下,本発明の実施例を図面に基づいて説明する。図1において,燃料ポンプ1は,例えば電子式燃料噴射システムの燃料供給システムにおいて車両などの燃料タンクに収容されており,燃料タンクから吸入した燃料をエンジン側へ供給するものである。
燃料ポンプ1は,ポンプ部10とこのポンプ部10を駆動するモータ部20とから構成されている。モータ部20はブラシ付きの直流モータであり,円筒状のハウジング21内に永久磁石を環状に配置し,この永久磁石の内周側に電機子22を配置した構成となっている。
電機子22はモータ部20内に回転可能に収容され,コイルがコア23の外周に巻回されている。整流子24は円板状に形成されており,電機子22の上部に配設されている。図示しない電源から,コネクタ25に埋設されたターミナル26,図示しないブラシおよび整流子24を介してコイルに電力が供給される。供給された電力により電機子22が回転すると,電機子22の回転シャフト27ともに回転部材としてのインペラ30が回転する。
ポンプ部10は,インペラ30,ケーシング本体40およびケーシングカバー50により構成されている。図2にインペラ外周部周辺の拡大図(図1の囲みII),図3にインペ
ラ30と摺動するケーシングカバー50の摺動面(図1の断面III−III),図4にケーシング本体40の摺動面(図1の断面IV−IV),図5にインペラ30を示す。インペラ30は,略円板形状で外周縁にシール部となる外輪80を持ち,その内周側に羽根板32を持つ,いわゆるサイドチャンネルタイプである。ケーシング本体40およびケーシングカバー50により一つの流路部材が構成され,その内部にインペラ30が回転可能に収容されている。
電機子22の回転にともないインペラ30が回転すると,ケーシングカバー50に形成されている燃料入口51からポンプ流路11に燃料が吸入され,この燃料がインペラ30の各羽根板32から運動エネルギーを受けて,ポンプ流路11から図4に示すケーシング本体40に形成されている燃料出口41を通り燃料室12に排出される。燃料室12に排出された燃料は,電機子22の周囲を通過し吐出口28から燃料ポンプ1の外側に排出される。吐出口28には逆止弁29が収容されており,この逆止弁29が吐出口28から吐出された燃料の逆流を防止している。
図1に示すように,ケーシング本体40およびケーシングカバー50は,例えばアルミダイカスト成形により形成されている。ケーシング本体40は,ハウジング21の一方の端部に圧入固定されており,その中心に軸受13が嵌着されている。ケーシングカバー50は,ケーシング本体40に被せられた状態でハウジング21の一端にかしめなどにより固定されている。ケーシングカバー50の中心にはスラスト軸受14が圧入固定されている。電機子22の回転シャフト27の一方の端部は,軸受13により回転可能に径方向に支持されているとともに,スラスト軸受14によりスラスト方向の荷重を支持されている。回転シャフト27の他方の端部は軸受15により回転可能に径方向に支持されている。
ケーシングカバー50には,図3に示すように,ポンプ流路11を形成するポンプ溝52がインペラ30の羽根板32に沿って円弧状に形成されている。また,ケーシング本体40にも,図4に示すようにポンプ流路11を形成するポンプ溝42がインペラ30の羽根板32に沿って円弧状に形成されている。ケーシングカバー50には,燃料入口51が形成され,インペラ30が回転することにより図示しない燃料タンク内の燃料が燃料入口51からポンプ流路11に吸入される。ポンプ流路11に吸入された燃料はインペラ30の回転により加圧され,インペラ30の羽根板32と隣接する他の羽根板32の間に形成された連通路81を通過して,ケーシング本体40に形成されたポンプ流路11を通り,さらにインペラ30の回転により加圧され,燃料出口41からモータ部20の燃料室12へ排出される。
図2,図3および図4に示すように,ポンプ流路11の内部にはコアリング60が設置されている。コアリング60は,ケーシングカバー50のポンプ溝52とケーシング本体40のポンプ溝42のそれぞれにおいて,ポンプ流路11のほぼ中心に設置されており,周方向の一部が開放されたC字形状に形成されている。また,コアリング60は,ポンプ流路11の燃料入口51から燃料出口41の間に設置されている。図6に示すように,コアリング60は円形断面でC字形状に形成されており,その両端は前記ポンプ溝42および52へ圧入固定される固定軸部82を持つ。固定軸部82は,インペラ30の回転軸方向に緩やかなR形状で折り曲げられている。
羽根板32によりインペラ30の回転方向へのエネルギーが加えられた燃料は,回転方向へ流れるだけでなく,図2に矢印で示すように,ポンプ流路11のほぼ中心に設置されているコアリング60を中心にして回転し,ポンプ溝42,52に沿って旋回する旋回流を形成する。コアリング60は,燃料の旋回流を案内することにより,その形成を促進する。また,ポンプ流路11の断面中央部付近は旋回流の中心付近になり,流速が小さいため淀みが発生し,ポンプ流路11の流れ方向に対して逆流領域が発生しやすい。そこで,この逆流領域にコアリング60を設置することにより,逆流の発生を低減している。
ポンプケーシング50には,燃料入口51とポンプ流路11の終端部79との間にシール部50aが形成されている。ケーシング本体40にも同様に,ポンプ流路開始部85と燃料出口41との間にシール部44aが形成されている。コアリング60はシール部50aおよび44aが形成されていない区間に形成されているため,インペラ30とシール部50aおよび44aとのラジアルクリアランスを高精度に確保することに悪影響を与えることがなく,シール性の悪化を防止することができる。
コアリング60は,固定軸部82をポンプ溝42および52に圧入固定することにより設置されている。ポンプ溝42および52は固定軸部82を圧入固定するための穴84を備える。コアリング60を圧入固定することにより,コアリング60とインペラ30の表面との間に微小なクリアランスが容易かつ高精度に確保される。また, 図7に示すように,コアリング60のC字形状の中央付近に固定軸部83を追加することにより,インペラ30との微小クリアランスはより高精度に確保できる。さらに,固定軸部82のうち,C字形状の両端部は前記インペラ30の回転軸方向に緩やかなR形状で折り曲げられているので,万が一,コアリング60が回転中のインペラ30に接触しても,インペラ30の羽根板32に引っ掛ることはない。
以上説明したように本発明の一実施例による燃料ポンプ1によると,ポンプ流路11のほぼ中心部にコアリング60を設置しているので,インペラ30により形成された燃料の流れはコアリング60を中心にして旋回する。そのため,ポンプ流路11における燃料の旋回流の形成を促進し,淀みによる逆流領域の発生を防止することができる。したがって,ポンプ流路11内の燃料の流速が向上し,ポンプ効率を向上することができる。
また,本発明の一実施例では,コアリング60がポンプ流路11内の燃料入口51から燃料出口41までの間に形成されているため,ポンプ流路11が形成されていない部分はシール部とすることができる。したがって,シール部50aおよび44aは周方向へ連続し,シール性を高めることができる。
さらに本発明の一実施例では,コアリング60はポンプ溝11へ圧入固定される固定軸部82を有するので,インペラ30と接触することなく,微小なクリアランスで設置することができるので,摺動抵抗による損失を回避でき,ポンプ効率を高めることができる。さらに,コアリング60の固定軸部82のうち,C字形状の両端部はインペラ30の軸方向に緩やかなR形状で折り曲げられているので,万が一,コアリング60がインペラ30と接触することがあっても,インペラ30の羽根板32に引っ掛ることを防止でき,信頼性を向上できる。
以上,本発明の一実施例では,サイドチャンネルタイプのインペラを適用した燃料ポンプを例示して説明した。しかし,本発明は,閉羽根タイプあるいは開羽根タイプなど羽根板のタイプを備える燃料ポンプにも適用することができる。
1 燃料ポンプ
11 ポンプ流路
30 インペラ
32 羽根板
40 ケーシング本体
41 燃料出口
42 ポンプ溝
50 ケーシングカバー
51 燃料入口
52 ポンプ溝
60 コアリング
82 固定軸部

Claims (4)

  1. 外周縁にシール部を有しかつその内周に羽根板を有する円板状の回転部材と,前記回転部材を回転可能に収容し,前記羽根板に沿って円弧状に形成され燃料入口および燃料出口が設けられているポンプ流路を形成するポンプ溝を有する流路部材とを備え,前記回転部材が回転することにより,前記燃料入口から吸入した燃料を前記ポンプ流路を経て前記燃料出口から排出する燃料ポンプにおいて,
    前記燃料入口と前記燃料出口との間の前記ポンプ流路の内部に設置され,前記ポンプ流路に発生する旋回流の中心に断面中心をほぼ一致させたC字形状のコアリングを備えることを特徴とする燃料ポンプ。
  2. 前記コアリングは,前記ポンプ溝へ固定される固定軸部を有することを特徴とする請求項1記載の燃料ポンプ。
  3. 前記コアリングの前記固定軸部のうち,C字形状の両端部が前記回転部材の軸方向に緩やかなR形状で折り曲げられていることを特徴とする請求項2記載の燃料ポンプ。
  4. 前記コアリングは,前記回転部材の外部に発生する前記旋回流の中心に断面中心がほぼ一致するように設置されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一つに記載の燃料ポンプ。
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