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JP2010143333A - フロントピラー - Google Patents

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JP2010143333A
JP2010143333A JP2008321299A JP2008321299A JP2010143333A JP 2010143333 A JP2010143333 A JP 2010143333A JP 2008321299 A JP2008321299 A JP 2008321299A JP 2008321299 A JP2008321299 A JP 2008321299A JP 2010143333 A JP2010143333 A JP 2010143333A
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Japan
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front pillar
panel
welded
bent portion
outer panel
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JP2008321299A
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English (en)
Inventor
Hideyuki Suzuki
秀幸 鈴木
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Mitsubishi Fuso Truck and Bus Corp
Original Assignee
Mitsubishi Fuso Truck and Bus Corp
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Abstract

【課題】この発明は、特に折り曲げ部の剛性が高いフロントピラーを提供することを課題とする。
【解決手段】フロントピラーアウターパネル12の内面に溶接されるリンフォースメントパネル16は、折り曲げ部22に沿ったスリット20を有する。リンフォースメントパネル16を溶接する際に、スリット20を介して、フロントピラーアウターパネル12の折り曲げ部12bの内側に隅肉溶接30する。
【選択図】 図5

Description

この発明は、車両のフロントピラーに係り、特に、バスなどの大型車両の前方ドアの前側に配置されたフロントピラーに関する。
従来、車両のフロントピラーとして、補強のためのリンフォースメントパネルを用いる代わりに、フロントピラーインナーパネルをその長手方向に沿って2分割して、その分割した部位同士を重ねてスポット溶接した構造を有するフロントピラーが知られている(例えば、特許文献1参照。)。これにより、フロントピラーの内壁にリンフォースメントパネルを重ねて溶接した場合と同様の効果が得られ、フロントピラーの剛性を高めることができる。また、この構造を採用すると、リンフォースメントパネルを省略した分だけフロントピラーを軽量化でき、車両の軽量化に貢献できる。
実開昭63−105575号公報
しかし、上述した特許文献1のフロントピラーにおいては、2分割したインナーパネルをそれぞれフロントピラーの閉断面形状に合せて折り曲げて、この折り曲げた部位同士を重ねてスポット溶接しているため、折り曲げ部において2枚のパネル間に微小なすき間が形成されてしまう。このすき間は溶接されないため、例えばねじれ応力が集中してパネルに亀裂を生じ易い。
この発明の目的は、特に折り曲げ部の剛性が高いフロントピラーを提供することにある。
上記目的を達成するため、この発明のフロントピラーは、内面に補強板を溶接したパイプ状に形成され、上記補強板が、上記フロントピラーの断面形状に合せて折り曲げられた折り曲げ部を有するとともに、この折り曲げ部に沿ったスリットを有し、このスリットを介して上記フロントピラーの内面に隅肉溶接されている。
また、この発明のフロントピラーは、上下方向に延びた折り曲げ部を有するフロントピラーアウターパネルのフランジ部とフロントピラーインナーパネルのフランジ部を溶接して、このパイプ状のフロントピラーアウターパネルおよびフロントピラーインナーパネルの内面に補強板を接触せしめて溶接したフロントピラーであって、上記補強板は、上記フロントピラーアウターパネルの上記折り曲げ部に沿って折り曲げされた折り曲げ部、およびこの折り曲げ部に沿って形成された少なくとも1つのスリットを有し、このスリットを介して上記フロントピラーアウターパネルの折り曲げ部の内側に隅肉溶接される。
上記発明によると、補強板の折り曲げ部に形成したスリットを介して、補強板をフロントピラーの内面に隅肉溶接するようにしたため、2枚のプレートが重なった折り曲げ部のすき間を溶接で埋めることができ、この溶接部分の板厚を厚くすることができ、折り曲げ部の剛性を高めることができる。これにより、例えば、フロントピラーにねじれ応力が加わった場合など、フロントピラーの折り曲げ部に応力が集中することを防止でき、折り曲げ部近くで亀裂を生じる不具合を防止できる。
(請求項1)この発明によると、フロントピラーの折り曲げ部の剛性を高めることができる。
(請求項2)この発明によると、フロントピラーアウターパネルの折り曲げ部の剛性を高めることができ、フロントピラーの剛性を高めることができる。
(請求項3)この発明によると、補強板を設けない場合と比較して折り曲げ部に作用する応力を半分未満にできる。
(請求項4)この発明によると、栓溶接によって応力集中が緩和され、補強板とフロントピラーアウターパネルとの間の密着性、および補強板とフロントピラーインナーパネルとの間の密着性を良好にでき、ねじれ負荷に対する剛性を高めることができる。
以下、図面を参照しながらこの発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は、この発明の実施の形態に係る車両の一例としてのバスの車体フレーム1を左側から見た側面概略図である。
このバスは、前方左側に前方ドア(図示せず)のための開口部2を有する。車体フレーム1は、この開口部2の前側にフロントピラー10を有する。フロントピラー10は、後に詳述するように、フロントピラーアウターパネル12、フロントピラーインナーパネル14、およびリンフォースメントパネル16(補強板)を有するパイプ状に形成されている。このフロントピラー10は、車体の略全高にわたって略鉛直上下方向に延設されている。
図2には、図1のフロントピラー10の上端部付近の領域Rを部分的に拡大した部分拡大斜視図を示してある。図2では、フロントピラー10のフロントピラーインナーパネル14の図示を省略してあり、フロントピラーアウターパネル12のみを図示してある。
これによると、フロントピラーアウターパネル12の車両後方側の面12aには、上述した開口部2の上端側に配置されたスチフナ18の端部18aが突き当てられている。そして、このスチフナ18の前方端部18aがフロントピラーアウターパネル12の後方面12aに溶接Wされている。また、スチフナ18の上方には、鋼板19(図1)が取り付けられている。
このスチフナ18は、フロントピラー10とともに、前方ドアのための比較的大きな開口部2の周囲に設けられるため、車両走行時に車体フレーム1にねじれを生じた際に、スチフナ18の端部18aとフロントピラーアウターパネル12の後方面12aとの間の溶接部分Wに比較的大きなねじれ応力が作用する。このとき、フロントピラー10側の剛性が低いとフロントピラー10に亀裂を生じてしまう場合がある。
このため、一般に、スチフナ18が当接されるフロントピラー10の部位には、補強板としてのリンフォースメントパネル16(図3)が取り付けられる。リンフォースメントパネル16は、フロントピラーアウターパネル12の折り曲げ部12bに合せて折り曲げされた折り曲げ部22(後述する)を有し、フロントピラーアウターパネル12の内面側に溶接される。このように、2枚の折り曲げた鋼板を重ねて溶接すると、折り曲げ部12b、22の間にすき間が形成される。
つまり、リンフォースメントパネル16をフロントピラーアウターパネル12に溶接して補強しても、折り曲げ部にすき間が形成されてしまうため、この部位の剛性が不十分になる。特に、上述したようにスチフナ18が当接されて溶接される部位では、ねじれ応力が集中するため、この折り曲げ部12bにおいて亀裂を生じる可能性がある。
よって、本実施の形態では、この折り曲げ部12b、22の剛性を高めるため、リンフォースメントパネル16の折り曲げ部22にスリット20を形成し、このスリット20を介して、リンフォースメントパネル16をフロントピラーアウターパネル12の内面に溶接するようにした。以下、本願発明のこのような特徴的な構造について、より詳細に説明する。
図3には、この発明の実施の形態に係るリンフォースメントパネル16の展開図を示してあり、図4には、リンフォースメントパネル16の外観斜視図を示してある。図3の展開図に示した2本の折り曲げ部22、24で紙面奥側にリンフォースメントパネル16を折り曲げると図4の状態になる。本実施の形態では、リンフォースメントパネル16の板厚を2.3mmに設計した。
また、図5には、リンフォースメントパネル16をフロントピラーアウターパネル12の内面側に溶接した状態の外観斜視図を示してある。また、図6には、リンフォースメントパネル16をフロントピラーインナーパネル14の内面にリンフォースメントパネル16を溶接した状態の外観斜視図を示してある。さらに、図7には、リンフォースメントパネル16を内部に溶接したフロントピラー10の断面図を示してある。本実施の形態では、フロントピラーアウターパネル12およびフロントピラーインナーパネル14の板厚を1.6mmに設計した。
フロントピラー10は、図7に示すように、フロントピラーアウターパネル12のフランジ部12c、12dと、フロントピラーインナーパネル14のフランジ部14a、14bと、をそれぞれ溶接して、閉断面形状、すなわちパイプ状に形成されている。そして、このパイプ状の内面にリンフォースメントパネル16が溶接されている。
フロントピラーアウターパネル12は、上述した後方面12aと車幅方向左側の面12Lとの間で折り曲げされた折り曲げ部12bを有する。この折り曲げ部12bは、上下方向に延びている。また、フロントピラーアウターパネル12は、リンフォースメントパネル16を複数個所で栓溶接するための複数の貫通した孔12eを有する。これら複数の孔12eは、図2に示すように、フロントピラーアウターパネル12の後方面12aに2列に並んで上下に離間した4箇所、すなわち合計8箇所に設けられている。
また、フロントピラーインナーパネル14も、リンフォースメントパネル16を複数個所で栓溶接するための複数の貫通した孔14cを有する。フロントピラーインナーパネル14の複数の孔14cは、上下に離間して1列だけ設けられている。
なお、フロントピラーアウターパネル12とリンフォースメントパネル16との間の栓溶接の数、およびフロントピラーインナーパネル14とリンフォースメントパネル16との間の栓溶接の数は、任意に設計可能であり、少なくとも後述するスリット20を挟んだ一側でフロントピラーアウターパネル12とリンフォースメントパネル16が少なくとも1箇所で栓溶接され、スリット20を挟んだ他側でフロントピラーインナーパネル14とリンフォースメントパネル16が少なくとも1箇所で栓溶接されれば良い。
一方、リンフォースメントパネル16は、図3乃至図5に示すように、フロントピラーアウターパネル12の折り曲げ部12bに合せて折り曲げされた折り曲げ部22を有する。また、リンフォースメントパネル16は、この折り曲げ部22と略平行に延びた別の折り曲げ部24を有する。この別の折り曲げ部24は、図7に示すように、フロントピラーアウターパネル12のフランジ部12cとフロントピラーインナーパネル14のフランジ部14aの溶接箇所に対向する。なお、これら折り曲げ部22、24も、上下に延びている。
リンフォースメントパネル16の上述した2箇所の折り曲げ部22、24で見かけ上区画された3つの板部21、23、25(図3に展開図を示す)は、それぞれ、図7に示すように、フロントピラーアウターパネル12の後方面12aの内面側、フロントピラーアウターパネル12の左側面12Lの内面側、およびフロントピラーインナーパネル14の内面側に面で接触するよう配置される。
そして、リンフォースメントパネル16の板部21に接触したフロントピラーアウターパネル12の複数の孔12eを介してリンフォースメントパネル16とフロントピラーアウターパネル12が栓溶接され、リンフォースメントパネル16の板部25に接触したフロントピラーインナーパネル14の複数の孔14cを介してリンフォースメントパネル16とフロントピラーインナーパネル14が栓溶接されて、リンフォースメントパネル16がフロントピラーアウターパネル12およびフロントピラーインナーパネル14に溶接される。
このとき、リンフォースメントパネル16の折り曲げ部22に沿って形成されたスリット20を介して、フロントピラーアウターパネル12の折り曲げ部12bの湾曲内側面に対して隅肉溶接30がなされ、2枚の鋼板の折り曲げ部12b、22間のすき間が少なくとも部分的に埋められる。これにより、折り曲げ部12b、22における2枚の鋼板の板厚を厚くすることができ、フロントピラー10の特に折り曲げ部12bの剛性を高めることができる。
なお、本実施の形態では、図5に示すように、スリット20の全長にわたって隅肉溶接するのではなく、3つに分割した隅肉溶接30a、30b、30cを実施したが、隅肉溶接の分割数や長さについては任意に設計可能であり、要求される剛性に応じて変更できる。また、スリット20の幅や長さ、または形成位置も、任意に設計可能であるが、作業性を考慮して、リンフォースメントパネル16の全長にわたってスリット20を形成することは好ましくない。
以上のように、本実施の形態によると、リンフォースメントパネル16の折り曲げ部22に形成したスリット20を介して、フロントピラーアウターパネル12の折り曲げ部12bの内面側に隅肉溶接するようにしたため、折り曲げ部12b、22に形成されるすき間を溶接で埋めることができ、折り曲げ部における2枚の鋼板の板厚を厚くすることができ、折り曲げ部12b、22の剛性を高めることができる。
特に、フロントピラーアウターパネル12に注目すると、車両走行時に車体フレーム1にねじれを生じた場合、フロントピラーアウターパネル12の折り曲げ部12bを中心にして後方面部12aと左側面部12Lとが異なる方向にねじ曲げられるため、折り曲げ部12bには高い応力集中が発生する。このため、本実施の形態のように、折り曲げ部12bの剛性を高めることが有効となる。
また、本実施の形態では、フロントピラーアウターパネル12およびフロントピラーインナーパネル14の板厚よりリンフォースメントパネル16の板厚を厚くしたため、リンフォースメントパネル16を設けない場合と比較して、フロントピラーアウターパネル12に作用する応力を半分未満にすることができ、フロントピラー10の強度および耐久性を高めることができる。
なお、本実施の形態では、フロントピラーアウターパネル12およびフロントピラーインナーパネル14の板厚を1.6mmに設計して、リンフォースメントパネル16の板厚を2.3mmに設計したが、少なくともフロントピラーアウターパネル12およびフロントピラーインナーパネル14の板厚よりリンフォースメントパネル16の板厚を厚くすれば良く、厚さは任意に設定可能である。
また、本実施の形態では、フロントピラーアウターパネル12およびフロントピラーインナーパネル14とリンフォースメントパネル16との間の溶接を栓溶接にしたため、フロントピラー10にねじれ応力が作用した場合、応力が栓溶接部の円周に沿って均等に伝わることになり、応力集中を緩和できる。また、栓溶接を採用したことにより、溶接量を多くでき、フロントピラーアウターパネル12およびフロントピラーインナーパネル14とリンフォースメントパネル16との間の密着性を向上させることができ、ねじれ負荷に対する協調性を良好にでき、リンフォースメントパネル16による補強効果を十分に発揮できる。
なお、この発明は、上述した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上述した実施の形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。例えば、上述した実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除しても良い。
例えば、上述した実施の形態では、フロントピラー10の内面にリンフォースメントパネル16を溶接して剛性を高めた場合について説明したが、車体フレーム1の他の全てのパイプ構造に対して本願発明を適用できる。
図1は、この発明の実施の形態に係るバスの車体フレームを示す側面概略図である。 図2は、図1の領域Rを部分的に拡大して示す外観斜視図である。 図3は、この発明の実施の形態に係るリンフォースメントパネルの展開図である。 図4は、図3のリンフォースメントパネルの外観斜視図である。 図5は、図4のリンフォースメントパネルをフロントピラーアウターパネルの内面に溶接した状態を示す外観斜視図である。 図6は、図4のリンフォースメントパネルをフロントピラーインナーパネルの内面に溶接した状態を示す外観斜視図である。 図7は、図4のリンフォースメントパネルを取り付けたフロントピラーの断面図である。
符号の説明
1…車体フレーム、2…開口部、10…フロントピラー、12…フロントピラーアウターパネル、14…フロントピラーインナーパネル、16…リンフォースメントパネル、18…スチフナ、20…スリット、28…、28b…、42…。

Claims (4)

  1. 内面に補強板を溶接したパイプ状のフロントピラーであって、
    上記補強板が、上記フロントピラーの断面形状に合せて折り曲げられた折り曲げ部を有するとともに、この折り曲げ部に沿ったスリットを有し、このスリットを介して上記フロントピラーの内面に隅肉溶接されていることを特徴とするフロントピラー。
  2. 上下方向に延びた折り曲げ部を有するフロントピラーアウターパネルのフランジ部とフロントピラーインナーパネルのフランジ部を溶接して、このパイプ状のフロントピラーアウターパネルおよびフロントピラーインナーパネルの内面に補強板を接触せしめて溶接したフロントピラーであって、
    上記補強板は、上記フロントピラーアウターパネルの上記折り曲げ部に沿って折り曲げされた折り曲げ部、およびこの折り曲げ部に沿って形成された少なくとも1つのスリットを有し、このスリットを介して上記フロントピラーアウターパネルの折り曲げ部の内側に隅肉溶接されることを特徴とするフロントピラー。
  3. 上記補強板の板厚は、上記フロントピラーアウターパネルの板厚より厚いことを特徴とする請求項2に記載のフロントピラー。
  4. 上記補強板は、上記スリットから外れた少なくとも1箇所で上記フロントピラーアウターパネルの内面に栓溶接によって接合されているとともに、この溶接箇所との間に上記スリットを挟む少なくとも1箇所で上記フロントピラーインナーパネルの内面に栓溶接によって接合されていることを特徴とする請求項2に記載のフロントピラー。
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