JP2010033154A - 情報処理装置および情報処理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】例文選択部444は、入力部410が受け付けた指示に基づいて、テンプレートデータベースから例文を選択する。訳文出力部446は、例文選択部444が選択した例文、および、例文の訳文を表示部462に表示する。さらに、訳文出力部446は、例文選択部444が選択した例文の可変部に対応付けて、可変部を指定する指定記号を表示部462に表示する。また、訳文出力部446は、入力部410が指定記号に対応する文字入力を受け付けると、入力された文字に対応する可変部に入替え可能な単語候補を、表示部462に表示する。
【選択図】図4
Description
図1を参照して、本実施の形態に係る会話アシスト装置100のハードウェア構成について説明する。図1は、本実施の形態に係る会話アシスト装置100のハードウェア構成をブロック図形式で示す図である。
図4を参照して、会話アシスト装置100の機能的構成について説明する。図4は、会話アシスト装置100の機能的構成をブロック図形式で示す図である。
<テンプレートデータベース>
テンプレートデータベース422は、異なる複数の言語でそれぞれ記述される複数の例文を対応付けるためのテンプレート500を複数含む。テンプレートデータベース422は、会話アシスト装置100が、ユーザが選択した例文の訳文を作成する際に用いられる。
辞書423は、複数の言語の単語を互いに関係付けるデータである。辞書の具体例については後述する。
インデックスデータ424は、ユーザ入力と例文とを対応付けるためのデータであって、ユーザ入力による例文検索のために用いられる。本実施の形態においては、インデックスデータ424は、ユーザ入力とユーザ入力に対応するキーワードのカテゴリとを対応付けるキーワード・カテゴリデータ425と、カテゴリとテンプレートとを対応付けるカテゴリ・テンプレートデータ426とを含む。
図6Aは、キーワード・カテゴリデータ425の例を示す図である。図6Aには、3つのキーワード・カテゴリデータ425(キーワード・カテゴリデータ425a、キーワード・カテゴリデータ425b、キーワード・カテゴリデータ425c)を示す。
カテゴリ番号616は、キーワードが属するカテゴリを表わす、各カテゴリに固有のデータである。なお、複数のカテゴリに属しているキーワード(図6Aに示す例では、キーワード・カテゴリデータ425c)は、複数のカテゴリ番号616をもつ。
図6Bは、カテゴリ・テンプレートデータ426の例を示す図である。図6Bには、2つのカテゴリ・テンプレートデータ426(カテゴリ・テンプレートデータ426a、カテゴリ・テンプレートデータ426b)を示す。
会話アシスト装置100は、以上説明したようなインデックスデータ424によって、ユーザが入力した文字列に対応する例文を検索する。すなわち、会話アシスト装置100は、キーワード・カテゴリデータ425に基づいて、ユーザが入力した文字列に対応するキーワードのカテゴリ番号616を取得する。次に、会話アシスト装置100は、カテゴリ・テンプレートデータ426に基づいて、取得したカテゴリ番号616に対応するテンプレート番号510を取得する。最後に、会話アシスト装置100は、テンプレートデータベース422に基づいて、取得したテンプレート番号510に対応する例文を検索および取得する。キーワードに対応する例文の検索処理については、後で詳述する。
本実施の形態に係るインデックスデータ424は、テンプレート500に、辞書423、ならびに、カテゴリ名とカテゴリ番号とを対応づけるカテゴリリスト700に基づいて作成されるものとする。
予測キーワードリスト428には、複数の所定のキーワードが、各キーワードの最初の1つまたは複数の文字により分類されて登録されている。予測キーワードリスト428は、ユーザによるキーワード入力を補助するために用いられるものである。
図9を参照し、検索結果920は、予測単語の候補922と候補番号923、単語番号924とを含む。単語番号924は、候補922を特定する番号であり、図8で示した単語番号と一致している。図9に示す例で説明すると、読み「あ」に前方一致する候補の総数は964個であって、「アート」を特定する単語番号924の値は2415である。
登録例文情報430は、出力対象として決定された例文のうちユーザが登録した例文についての情報である。履歴例文情報432は、出力対象として決定された例文の履歴についての情報である。
会話アシスト装置100が行なう動作は、大きく次のように分けられる;
(1)会話アシストアプリケーションの起動
(2)キーワードの受け付け
(3)例文決定
(4)キーワードの追加
(5)1件の会話文を出力
(6)単語入替え
(7)登録例文の選択
(8)履歴例文の選択
以下、(1)〜(8)のそれぞれについて、順に説明する。
本実施の形態において、会話アシスト装置100は、図12に示すメニュー画面1010において“会話アシスト”が選択されたとき、あるいは、会話アシストキー314が押されたときに、会話アシストのアプリケーションを立ち上げる。ただし、図12に示すメニュー画面は、一例であって、会話アシスト装置100がディスプレイ130に表示するメニュー画面は、以下で説明するものに限られるわけではない。
初期画面1020の表示時に文字が入力されると、処理部440は、ユーザによるキーワード入力を補助するために図14に示すキーワード入力画面1030をディスプレイ130に表示する。なお、入力補助画面1020の表示時に、戻るキー308あるいはクリアキー310が押されると、処理部440は、初期画面1020をディスプレイ130に表示する。
キーワード入力画面1030の表示時に、候補キーワードリスト1032に表示されているキーワードのうちの1つが選択されると、処理部440は、ユーザによる例文の決定を補助するために、図16に示す文リスト表示画面1040を表示する。
例文選択部444は、文リスト表示画面1040の表示時には、手書きパッド120を制御し、手書きパッド120が、キーワード追加およびキーワード消去の指示を受け付けるようにする。手書きパッド120が指示を受け付けると、キーワード選択部442が、キーワードの追加あるいは消去のための処理を開始する。なお、例文選択部444は、文リスト表示画面1040の表示時に、右キー304cが押された場合にも、キーワードの追加処理を開始する。
文リスト表示画面1040、第2の文リスト表示画面1340、あるいは、第3の文リスト表示画面1440の表示時に、検索/決定キー306が押下されると、訳文出力部446は、図26に示すような会話文1件表示画面1510をディスプレイ130に表示する。日本語から英語への言語モードが設定されているので、訳文出力部446は、英語設定の会話文1件表示画面1510を表示する。
本実施の形態に係る会話アシスト装置100は、会話文1件表示画面に表示される例文の可変部の単語を入替えることができる。以下、可変文の単語の入替処理について説明する。
単語入替画面は、上で説明したものに限られるわけではない。例えば、ユーザが容易に可変部の単語を入れ替えることができるように、訳文出力部446は、以下に説明するような単語入替画面をディスプレイ130に表示してもよい。
登録例文の選択について、図45を参照して詳しく説明する。図45は、会話アシストアプリケーションの単語帳の機能で、ディスプレイ130に表示される画面および画面の遷移、ならびに手書きパッド120の状態を説明するための図である。
履歴例文の選択について、図46を参照して詳しく説明する。図46は、会話アシストアプリケーションの履歴例文の機能で、ディスプレイ130に表示される画面および画面の遷移、ならびに手書きパッド120の状態を説明するための図である。ここで「履歴例文」とは、ユーザが取得した例文・訳文および翻訳辞書データを保存しておく機能のことを意味する。前述の「単語帳」との違いは、ユーザが取得した例文・訳文を、会話アシスト装置が自動的に保持しておく点である。自動的に記録されるため、ユーザが意図的に保存をしておかなくても、過去に遡って取得した例文・訳文の記録を再利用することが可能となる。
本実施の形態に係る会話アシスト装置100は、キーワード入力、あるいはキーワード入力に応じた結果表示にあたり次のような工夫を行っている。
(i)読みのバリエーションの追加
(ii)多義語エントリへの補足説明
(iii)文末表現をキーワード化
(iv)キーワードの分割
以下、これらの工夫について説明する。
本実施の形態に係る会話アシスト装置100は、1つのキーワードに対して、複数の読みを割り当てたデータを用いることにより、ユーザが入力する読みのバリエーションに対応することができる。以下、図5を参照して、このデータの構造について説明する。
(例1)ウィンドウ:ウィンドウ = うぃんどう;ういんどう = wiNdo:;uiNdou
(例2)エディンバラ : エディンバラ = えでぃんばら;えじんばら = edimbara;ejimbara
(例3)日本 : 日本 = にっぽん;にほん = niqpoN;nihoN
例1は、表記が「ウィンドウ」であるキーワードに関するデータを示したものである。このデータによれば、文字列「うぃんどう」「ういんどう」「wiNdo:」「uiNdou」のいずれが入力された場合にも、例文選択部444は、表記が「ウィンドウ」のキーワードが設定されているテンプレート500を抽出する。例2、例3についても同様である。
本実施の形態に係る会話アシスト装置100は、キーワードをディスプレイ130に表示するにあたり、ユーザが適切なキーワードを選択しやすくなるように、必要に応じて、キーワードの表記に補足説明を加えて、キーワードを表わす。
表記が共通するものの意味が異なるキーワードに対しては、各キーワードの意味を表わす文字列を補足説明として用いることができる。
いとこ(従兄・父方) : いとこ = いとこ = itoko
いとこ(従兄・母方) : いとこ = いとこ = itoko
いとこ(従姉・父方) : いとこ = いとこ = itoko
いとこ(従姉・母方) : いとこ = いとこ = itoko
いとこ(従弟・父方) : いとこ = いとこ = itoko
いとこ(従弟・母方) : いとこ = いとこ = itoko
いとこ(従妹・父方) : いとこ = いとこ = itoko
いとこ(従妹・母方) : いとこ = いとこ = itoko
日本語では、「いとこ」でまとめられる概念が、中国語では、「表哥」「表弟」「表姐」「表妹」「堂兄」「堂弟」「堂姐」「堂妹」のように区別される。そこで、日本語表記に加えて、訳語に対応する意味の細分類を表わす補足説明を表示することで、利用者は適切なキーワードを選択しやすくなる。
用法の異なりによる補足説明を設定することもできる。このような例を下に示す。
利用シーンの異なりによる補足説明を設定することもできる。このような例を下に示す。
キーワードが、設定されている表記以外の表記により区別できる場合は、設定されている表記以外の表記を補足説明として用いてもよい。このような例を下に示す。
エ)の変形例として、キーワードの読みを補足説明として用いてもよい。通常の辞書では、読みが異なる複数のキーワードが同時に表示されることはまれである。しかし、可変部の候補単語の表示の際にはこのようなことがありうる。そこで、読みによる区別が有効になることがある。読みによる補足説明に関する例を下に示す。
空(から) : 空 = から = kara [ empty / 空的 ]
空(そら) : 空 = そら = sora [ sky / 天 ]
(例2)
羽田(はだ) : 羽田 = はだ = hada [ Hada / 羽田 ]
羽田(はねだ) : 羽田 = はねだ = haneda [ Haneda / 羽田 ]
特に、例2のように、日本人名等でローマ字表記が異なる場合に、この区別は有効である。
(iii)文末表現をキーワード化
さらに、本実施の形態に係る会話アシスト装置100は、テンプレート500のキーワード580に、テンプレート500のカテゴリ文の文末パターンに対応するキーワードを設定している。このようなキーワードの設定は、会話アシスト装置100が、テンプレート500のカテゴリ文の文末パターンを解析して行なってもよいし、予めテンプレート500に与えられていてもよい。
以下の例においては、|の右側に文末表現を、|の左側に文末表現に対応するキーワードを、それぞれ示す。
たい(願望) | たいです。
ください/頂けますか(依頼) | {て|で}ください{。|!}
ください/頂けますか(依頼) | {て|で}頂けますか?
ください/頂けますか(依頼) | {て|で}頂けませんか?
ない/ません(否定) | ない。
ない/ません(否定) | ません。
ませんか(疑問) | ませんか?
ますか(疑問) | ますか?
ましたか(疑問) | ましたか?
ましょうか(疑問) | ましょうか?
ですか(疑問) | ですか?
でしたか(疑問) | でしたか?
でしょうか(疑問) | でしょうか?
ですね(疑問) | ですね?
このキーワードを用いることにより、ユーザは、検索対象の例文の種類を絞り込むことができる。例えば、ユーザは「“行く”+“ください/頂けますか(依頼)」や「“行く”+“ない/ません(否定)」の組み合わせを指定することで、検索対象の例文の絞込みができる。
JD {1:市内観光} を したい です 。
JP {1:&SIGHTSEEING-SURU} を したい です 。
ED I'd like to take a {1:city sightseeing tour} .
EN I'd like to take a {1:&SIGHTSEEING-SURU} .
BK 1:市内/観光=しない/かんこう=shinai/kaNkou,たい(願望)=たい=tai
(例2)
JD 場所 を 教え て ください 。
JP 場所 を 教え て ください 。
ED Could you tell me where it is?
EN Could you tell me where it is?
BK 場所=ばしょ=basho,教える=おしえる=oshieru[教えて=おしえて],ください/頂けますか(依頼)=ください;いただけますか=kudasai;itadakemasuka
(例3)
JD 指導し て 頂け ます か ?
JP 指導し て 頂け ます か ?
ED Would you coach me, please?
EN Would you coach me, please?
BK 指導=しどう=shidou,ください/頂けますか(依頼)=ください;いただけますか=kudasai;itadakemasuka
(例4)
JD もう {1:ガソリン} が あり ませ ん 。
JP もう {1: &FUEL } が あり ませ ん 。
ED There's no more {1:gas} .
EN There's no more {1:&FUEL} .
BK もう=もう=mou,1:ガソリン=がそりん=gasoriN,ある=ある=aru[あり=あり],ない/ません(否定)=ない;ません=nai;maseN
(例5)
JD {2:待合室} で {1:どの ぐらい} 待た なく て は なり ませ ん か ?
JP {2:&ROOM} で {1:&QADV_DURATION-BASE} 待た なく て は なり ませ ん か ?
ED {1:How long} will I have to wait in the {2:waiting room} ?
EN {1:&QADV_DURATION-BASE} will I have to wait in the {2:&ROOM} ?
BK 2:待合室=まちあいしつ=machiaishitsu,1:どの/ぐらい=どの/ぐらい=dono/gurai,待つ=まつ=matsu[待た=また],(待機=たいき=taiki),ませんか(疑問)=ませんか=maseNka
(例6)
JD {1:小銭} は あり ます か ?
JP {1:&CURRENCY-CHANGE} は あり ます か ?
ED Do you have any {1:small change} ?
EN Do you have any {1:&CURRENCY-CHANGE } ?
BK 1:小銭=こぜに=kozeni,ある=ある=aru[あり=あり],ますか(疑問)=ますか=masuka
(例7)
JD {1:搭乗} の アナウンス は {2:もう} あり まし た か ?
JP {1:&ACT-BOARD-gen} の アナウンス は {2:&AV_YET-mou} あり まし た か ?
ED Has {1:boarding} been announced {2:yet} ?
EN Has {1:&ACT-BOARD-gen} been announced {2:&AV_YET-mou} ?
BK 1:搭乗=とうじょう=to:jou,アナウンス=あなうんす=anauNsu,2:もう=もう=mou,ある=ある=aru[あり=あり],ましたか(疑問)=ましたか=mashitaka
(例8)
JD {1:まず} 何か 飲み ましょ う か ?
JP {1:&AV_TO-START} 何か 飲み ましょ う か ?
ED {1:To start} , how about a drink?
EN {1:&AV_TO-START} , how about a drink?
BK 1:まず=まず=mazu,何か=なにか=nanika,飲む=のむ=nomu[飲み=のみ],ましょうか(疑問)=ましょうか=masho:ka
(例9)
JD {1:ここ} の 定休日 は いつ です か?
JP {1:&THIS_THAT-PLACE} の 定休日 は いつ です か?
ED Which days is {1:this place} closed?
EN Which days is {1:&THIS_THAT-PLACE} closed?
BK 1:ここ=ここ=koko,定休日=ていきゅうび=teikyu:bi,いつ=いつ=itsu,ですか(疑問)=ですか=desuka
(例10)
JD {1:食事} の 前でしたか、それとも 後でしたか?
JP {1:&FOOD} の 前でしたか、それとも 後でしたか?
ED Was it before or after the {1:meal} ?
EN Was it before or after the {1:FOOD} ?
BK 1:食事=しょくじ=shokuji,前=まえ=mae,それとも=それとも=soretomo,後=あと=ato,でしたか(疑問)=でしたか=deshitaka
(例11)
JD 何 番線 でしょ う か ?
JP 何 番線 でしょ う か ?
ED What track number is it?
EN What track number is it?
BK 何番線=なんばんせん=nambaNseN,でしょうか(疑問)=でしょうか=desho:ka
(例12)
JD 私 は {1:払わ} なく て いい の です ね ?
JP 私 は {1: &VB_PAY+v.mi1} なく て いい の です ね ?
ED I don't need to {1:pay} , do I?
EN I don't need to {1:&VB_PAY+inf} , do I?
BK 私=わたし;わたくし=watashi;watakushi,1:払う=はらう=harau[払わ=はらわ],ない=ない=nai[なくて=なくて],いい=いい=ii,ですね(疑問)=ですね=desune
(iv)キーワードの分割
本実施の形態に係る会話アシスト装置100においては、「分割キーワード指定」がなされているキーワードがある。分割キーワード指定されたキーワードには、複数の部分文字入力が対応付けられている。そして、複数の部分文字入力がすべて入力されると、処理部440は、入力された複数の部分文字入力に対応するキーワードを抽出する。
(例)
日本大使館 : 日本/大使館 = にほん/たいしかん = nihoN/taishikaN
このキーワード「日本大使館」は、「日本」と「大使館」という2つの部分に分割されている。これら2つの部分に対応して、部分文字入力「にほん」「たいしかん」、あるいは、「nihoN」「taishikaN」が設定されている。なお、キーワードは、2つ以上の部分に分割されても構わない。
他の語との結合によって、濁音あるいは半濁音になっている語が、分割によって清音に戻ることがある。このような状況に対応させて、部分文字入力にバリエーションを持たせることが好ましい。このような例を以下に示す。
予約係 : 予約/係 = よやく/がかり;かかり = yoyaku/gakari;kakari
「予約」と「係り」とを分けて入力する場合、ユーザは「係り」の部分を「かかり」と入力することが考えられる。したがって、上のように、キーワード設定を行なう。
予約係 : 予約/係 = よやく/がかり = yoyaku/gakari
と分割キーワード指定したのでは、上の状況に対応できない。
幼児靴 : 幼児/靴 = ようじ/ぐつ;くつ = yo:ji/gutsu;kutsu
(例3)
料理本 : 料理/本 = りょうり/ぼん;ほん = ryo:ri/boN;hoN
イ)音読み ⇒ 訓読み
組み合わされる他の語の種類によって、読みが音読みあるいは訓読みのいずれかに限定されている語は、分割入力の場合は、音読みあるいは訓読みのいずれでも入力される。このような状況に対応させて、部分文字入力にバリエーションを持たせることが好ましい。このような例を以下に示す。
薬品店 : 薬品/店 = やくひん/てん;みせ = yakuhiN/teN;mise
単純に、
薬品店 : 薬品/店 = やくひん/てん = yakuhiN/teN
とはしない。「薬品」と「店」とを分けて入力する場合、ユーザは「店」の部分を「みせ」と入力することが考えられるためである。
りんご酒 : りんご/酒 = りんご/しゅ;さけ = riNgo/shu;sake
(例3)
便秘薬 : 便秘/薬 = べんぴ/やく;くすり = bempi/yaku;kusuri
ウ)接尾辞 ⇒ 名詞
ユーザは、キーワードの一部分のかわりに、その部分と同様の意味を持つ他の語を入力することがある。このような状況に対応させて、部分文字入力にバリエーションを持たせることが好ましい。このような例を以下に示す。
保険料 : 保険/料 = ほけん/りょう;りょうきん = hokeN/ryou;ryoukin
単純に、
保険料 : 保険/料 = ほけん/りょう = hokeN/ryou
とはしない。
予約書 : 予約/書 = よやく/しょ;しょるい = yoyaku/sho;shorui
(例3)
アイスクリーム屋 : アイスクリーム/屋 = あいすくりーむ/や;みせ = aisukuri-mu/ya;mise
エ)「〜ない」
本実施の形態では、否定の「ない」をキーワードの一部にすることもできる。例えば、「あまり(単語)ない」というキーワードを設定することもできる。このキーワードにおいて、「ない」の前にある単語は、分割前と分割後とで形が変わる。このような状況に対応させて、部分文字入力にバリエーションを持たせることが好ましい。このような例を以下に示す。
あまり高くない : あまり/高く;高い/ない = あまり/たかく;たかい/ない = amari/takaku;takai/nai
単純に、
あまり高くない : あまり/高く/ない = あまり/たかく/ない = amari/takaku;takai/nai
とはしない。
あまり知られていない : あまり/知られてい;知られている/ない = あまり/しられてい;しられている/ない = amari/shiraretei;shirareteiru/nai
オ)「〜て行く / て来る / ている / てみる」等[その1]
文の中には、「〜て行く / て来る / ている / てみる」等、複数の動詞を重ねた表現が含まれることがある。このような文を、「行く / 来る / いる / みる」等の補助的な動詞もキーワードにして検索したい場合、「行く / 来る / いる / みる」等も、分割キーワードにする。以下に、例を示す。
歩いて行く : 歩いて;歩く/行く = あるいて;あるく/いく;ゆく = aruite;aruku/iku;yuku
この例では、「歩いて」の部分にバリエーションを持たせている。「歩いて行く : 歩いて/行く = あるいて/いく;ゆく = aruite/iku;yuku」とはしていない。
訪ねて来る : 訪ねて;訪ねる/来る = たずねて;たずねる/くる = tazunete;tazuneru/kuru
カ)「〜て行く / て来る / ている / てみる」等[その2]
オ)とは異なり、「行く / 来る / いる / みる」等をキーワードにするのが好ましくない場合がある。この場合は、「行く / 来る / いる / みる」等を分割キーワードにはしない。以下に、例を示す。
閉店している : 閉店している;閉店 = へいてんしている;へいてん = heiteNshiteiru;heiteN
これは、「閉店している : 閉店している = へいてんしている = heiteNshiteiru」というキーワードに、分割指定を加えたものである。
閉店している : 閉店して;閉店/いる = へいてんして;へいてん/いる = heiteNshite;heiteN/iru
のように分割することもできる。この分割によれば、「閉店」と「いる」との語から、このキーワードが検索される。しかし、このような検索結果が好ましくないこともある。ここでの「いる」は「…し続ける」という意味を表わす補助動詞である。一方、「いる」は、「存在する」という意味を表わす本動詞として用いられることもある。したがって、上のように、「いる」をキーワードの一部とすると、本動詞として「いる」を用いている例文が検索しにくくなるおそれがある。
乗ってみる : 乗ってみる;乗る = のってみる;のる = noqtemiru;noru
これは、「乗ってみる : 乗ってみる = のってみる = noqtemiru」というキーワードに、分割指定を加えたものである。
乗ってみる : 乗って;乗る/みる = のって;のる/みる = noqte;noru/miru
のように分割することもできる。この分割によれば、「乗る」と「みる」との語から、このキーワードが検索される。しかし、このような検索結果が好ましくないこともある。このように、「みる」をキーワードの一部とすると、本動詞として(つまり「見る」の意味で)「みる」を用いている例文が検索しにくくなるおそれがある。
以下、会話アシスト装置100が行なう処理の流れについて説明する。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
Claims (9)
- 情報処理装置であって、
外部からの指示を受け付ける入力部を備え、
前記入力部は、文字入力を受け付ける文字入力部を含み、
文字を表示可能なディスプレイと、
第1の言語で記述される第1の例文と前記第1の例文を第2の言語で記述した第2の例文とを対応付けるテンプレートを複数有するテンプレートデータベースを格納する記憶部とをさらに備え、
前記第1の例文は、前記第1の言語の複数の第1の候補単語の各々に入替え可能な少なくとも1つの第1の可変部を有し、
前記第2の例文は、対応する前記第1の例文の複数の前記第1の候補単語をそれぞれ前記第2の言語で記述した第2の候補単語の各々に入替え可能な少なくとも1つの第2の可変部を有し、
前記情報処理装置の動作を制御する処理部をさらに備え、
前記処理部は、
前記指示に基づいて、1つの前記第1の例文を選択する例文選択部と、
前記テンプレートに基づいて、選択された前記第1の例文および選択された前記第1の例文に対応する前記第2の例文を前記ディスプレイに表示する訳文出力部とを含み、
前記訳文出力部は、前記第1の例文の前記可変部に対応付けて、指定記号を前記ディスプレイに表示し、前記文字入力部が前記指定記号に対応する前記文字入力を受け付けると、入力された文字に対応する前記可変部に入替え可能な前記候補単語の入力画面を前記ディスプレイに表示する、情報処理装置。 - 前記記憶部は、文字列と前記候補単語とを対応付けた予測単語データをさらに格納し、
前記訳文出力部は、前記予測単語データに基づいて、前記入力画面の表示時に前記文字入力部が前記文字列の入力を受け付けると、入力された前記文字列と部分一致する前記候補単語を抽出し、抽出された前記候補単語を前記ディスプレイに表示する、請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記訳文出力部は、抽出された前記候補単語を、前記候補単語の表記ごとに分類して前記ディスプレイに表示する、請求項2に記載の情報処理装置。
- 前記記憶部は、各前記候補単語と各前記候補単語の区分とを対応付ける区分データをさらに格納し、
前記訳文出力部は、前記区分データに基づいて、抽出された前記候補単語を前記区分ごとに分類して前記ディスプレイに表示する、請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記訳文出力部は、抽出された前記候補単語が所定の数を超える場合、先頭から所定の数の文字が共通する前記候補単語をグループにまとめて前記ディスプレイに表示する、請求項2に記載の情報処理装置。
- 前記訳文出力部は、選択された前記第1の例文の前記可変部に対応付けて、前記可変部に入替え可能な前記候補単語の数を前記ディスプレイに表示する、請求項2に記載の情報処理装置。
- 前記記憶部は、前記第1の言語の単語と前記第2の言語の単語とを対応付ける辞書をさらに格納し、
前記訳文出力部は、前記辞書に基づいて、抽出された前記候補単語とともに、抽出された前記候補単語に対応する前記第2の言語の単語を前記ディスプレイに表示する、請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記入力部は、複数の入力モードのいずれかで文字入力を受けつけ、
前記可変部には、所定の種類の文字で記述される前記候補単語が入替え可能であり、
前記訳文出力部は、前記入力画面の表示時に、前記所定の種類の文字の入力を受け付ける前記入力モードを設定する、請求項1に記載の情報処理装置。 - 文字入力を含む外部からの指示を受け付ける入力部と、文字を表示可能なディスプレイと、第1の言語で記述され、前記第1の言語の複数の第1の候補単語の各々に入替え可能な少なくとも1つの第1の可変部を有する第1の例文と前記第1の例文を第2の言語で記述した、対応する前記第1の例文の複数の前記第1の候補単語をそれぞれ前記第2の言語で記述した第2の候補単語の各々に入替え可能な少なくとも1つの第2の可変部を有する第2の例文とを対応付けるテンプレートを複数有するテンプレートデータベースを格納する記憶部と、処理部とを備える情報処理装置によって実行される情報処理方法であって、
前記処理部が、前記指示に基づいて、1つの前記第1の例文を選択するステップと、
前記処理部が、前記テンプレートに基づいて、選択された前記第1の例文および選択された前記第1の例文に対応する前記第2の例文を前記ディスプレイに表示するステップとを備え、
前記ディスプレイに表示するステップは、前記処理部が、前記第1の例文の前記可変部に対応付けて、指定記号を前記ディスプレイに表示するステップを含み、
前記処理部が、前記入力部が前記指定記号に対応する前記文字入力を受け付けると、入力された文字に対応する前記可変部に入替え可能な前記候補単語の入力画面を前記ディスプレイに表示するステップをさらに備える、情報処理方法。
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