JP2010020900A - コンテンツ再生装置、コンテンツ再生システム、コンテンツ自動受信方法、およびコンテンツ自動転送方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 コンテンツ再生装置は、不揮発性記憶部から読み出したコンテンツデータが再生されると(ステップS42)、再生されたコンテンツデータに対応する再生識別情報を再生済みを示すように更新する(ステップS43)。その後、コンテンツ再生装置は、通信インタフェースを通じてコンテンツサーバに接続されたことを検出すると、対応する再生識別情報が再生済みを示しているコンテンツデータを不揮発性記憶部から削除した後(ステップS52)、コンテンツサーバから通信インタフェースを通じて新たなコンテンツデータを受信し、不揮発性記憶部の空き領域に格納する(ステップS53)。
【選択図】 図7
Description
図1は、実施の形態に係る家庭内ネットワークシステムの構成例を示す図である。
図2に示すように、オーディオサーバ10は、CPU(Central Processing Unit)11、ROM(Read Only Memory)12、RAM(Random Access Memory)13、HDD14、入力インタフェース(I/F)15、グラフィック処理部16、および通信インタフェース(I/F)17を備え、これらは内部バス18を介して相互に接続されている。
図3に示すように、オーディオ再生装置20は、無線通信I/F21、マイクロプロセッサ22、不揮発性記録媒体23、表示部24、入力部25、D/A(デジタル/アナログ)変換部26、オーディオアンプ27、出力端子28、および電源制御部29を備えている。また、電源制御部29には、バッテリ29aと、外部電源端子29bとが接続されている。
マイクロプロセッサ22は、オーディオ再生装置20全体に対する制御をつかさどる。このマイクロプロセッサ22は、例えば、無線通信I/F21を通じてオーディオサーバ10からオーディオファイルの転送を受ける際の制御機能、不揮発性記録媒体23に記録されたオーディオファイルの再生処理機能(圧縮データの伸張復号化機能を含む)、オーディオファイルの再生のためのユーザI/F処理機能(楽曲名表示や再生動作表示などのための表示処理機能、楽曲選択や動作モード選択などのための入力受け付け機能など)、無線通信I/F21における電力消費低減のための制御機能などを備えている。
入力部25は、各種の入力キーなどからなり、ユーザからの入力操作を受け付けて、その操作に応じて制御信号をマイクロプロセッサ22に対して送出する。
次に、オーディオ再生装置20におけるオーディオサーバ10との自動接続機能について説明する。図4および図5は、オーディオ再生装置におけるオーディオサーバとの自動接続処理の手順を示すフローチャートである。
次に、オーディオ再生装置20に対するオーディオファイルの自動更新処理について、具体的に説明する。ここで説明する自動更新処理では、オーディオサーバ10に蓄積されたもののうち、できるだけ多くのオーディオファイルをオーディオ再生装置20で再生させることを目的とする。このような動作モードを“全曲転送モード”と呼び、オーディオ再生装置20において(場合によってはオーディオサーバ10でも)この動作モードに設定されることで、以下のような処理が自動的に実行されるようになる。
まず、オーディオ再生装置20とオーディオサーバ10とが自動接続されると、オーディオサーバ10は、HDD14に蓄積されたオーディオファイルから、ファイル名“A0.mp3”“B0.mp3”“C0.mp3”……“F0.mp3”のオーディオファイルを選択して、オーディオ再生装置20に転送する(ステップS31)。オーディオ再生装置20は、転送されたオーディオファイルを不揮発性記録媒体23に格納する。なお、ここでは、転送された上記のオーディオファイルにより、オーディオ再生装置20におけるオーディオファイルの蓄積領域に空きがなくなったものとする。
上述したように、オーディオ再生装置20では、オーディオファイルが再生されると、そのファイルが再生済みであることを示す情報が内部に記憶される。ここではその情報として、オーディオファイルのそれぞれに対応づけられた再生済みフラグを、不揮発性記録媒体23に記憶するものとする。この再生済みフラグは、初期状態では“0”とされる。
[全曲転送モード:処理例2−1]
図8は、全曲転送モードでのオーディオファイルの自動更新処理(処理例2−1)におけるオーディオ再生装置側の処理手順を示すフローチャートである。
オーディオサーバ10では、HDD14に蓄積されたオーディオファイルのそれぞれに対応付けて、オーディオ再生装置20に対して転送されたか否かを示す転送済みフラグが記憶されている。
以下の図10および図11に示す自動更新の処理例2−2では、オーディオサーバ10からオーディオ再生装置20に対してオーディオファイルを転送する前に、オーディオ再生装置20からあらかじめ空き領域の容量をオーディオサーバ10に通知している点が、上述した処理例2−1と異なる。
処理例2−1の場合と同様に、オーディオ再生装置20がオーディオサーバ10に接続されると、マイクロプロセッサ22は、再生済みフラグが“1”であるオーディオファイルを抽出し(ステップS71)、それらのオーディオファイルを不揮発性記録媒体23から削除して、空き領域を生成する(ステップS72)。
オーディオ再生装置20との接続が確認された後、オーディオサーバ10のCPU11は、オーディオ再生装置20から送信された空き容量を受信する(ステップS81)。このとき、受信した空き容量を、“現在の空き容量”として記憶する。
図12は、シャッフル再生処理(処理例1−2)の手順を示すフローチャートである。
この処理例1−2では、上述した処理のように、オーディオサーバ10内のできるだけ多くのオーディオファイルをオーディオ再生装置20において再生できるようにしながらも、さらに、再生済みのオーディオファイルのうち、ユーザが削除を希望しないものについては、オーディオ再生装置20に残しておくことができるようにする。
ところで、オーディオ再生装置20がオーディオサーバ10に対して自動接続した際に、ユーザが指定したジャンルや曲調の楽曲のデータのみを、オーディオ再生装置20に自動的にダウンロードできるようにすると便利である。
オーディオ再生装置20との接続が確認された後、オーディオサーバ10は、聴きたい楽曲のジャンルの特徴情報を、オーディオ再生装置20から受信する(ステップS101)。オーディオサーバ10のCPU11は、HDD14に蓄積されたオーディオファイルの付加情報を参照し、これらの中から、受信した特徴情報の内容に合致するオーディオファイルを抽出する(ステップS102)。次に、抽出したオーディオファイルの中から、さらに、転送済みフラグが“0”であるファイルをランダムに抽出する(ステップS103)。そして、抽出したオーディオファイルを、オーディオ再生装置20に対して転送する(ステップS104)。
ここでは、オーディオ再生装置20において、ユーザが聴取してみて、特に装置内に残しておく必要がないと感じたオーディオファイルのみを削除する場合の処理について説明する。このような処理により、オーディオ再生装置20内には、ユーザが気に入った楽曲のオーディオファイルが徐々に蓄積されていく。以下、このような動作モードを“お気に入り収集モード”と呼ぶ。
なお、オーディオ再生装置20には、上述した再生済みフラグの代わりに、自動更新処理時に削除対象とするか否かを示す削除フラグが、各オーディオファイルに対応付けて内部に記憶される。この削除済みフラグは、初期状態では“0”とされる。
Claims (17)
- コンテンツデータを再生する携帯型のコンテンツ再生装置において、
コンテンツサーバとの間で通信する通信部と、
前記コンテンツサーバから前記通信部を通じて受信したコンテンツデータを記憶する不揮発性記憶部と、
前記不揮発性記憶部から読み出したコンテンツデータを再生する再生処理部と、
前記再生処理部によりコンテンツデータが再生されると、再生されたコンテンツデータに対応する再生識別情報を再生済みを示すように更新する再生識別処理部と、
前記通信部を通じて前記コンテンツサーバに接続されたことを検出すると、対応する前記再生識別情報が再生済みを示しているコンテンツデータを前記不揮発性記憶部から削除した後、前記コンテンツサーバから前記通信部を通じて新たなコンテンツデータを受信し、前記不揮発性記憶部の空き領域に格納する受信制御部と、
を有することを特徴とするコンテンツ再生装置。 - 前記受信制御部は、対応する前記再生識別情報が再生済みを示しているコンテンツデータを前記不揮発性記憶部から削除した後、前記不揮発性記憶部の現在の空き容量を前記コンテンツサーバに通知し、通知した空き容量に収まる分のコンテンツデータを受信して、前記不揮発性記憶部の空き領域に格納することを特徴とする請求項1記載のコンテンツ再生装置。
- 前記受信制御部は、対応する前記再生識別情報が再生済みを示しているコンテンツデータを前記不揮発性記憶部から削除した後、削除したコンテンツデータを識別するコンテンツ識別情報を前記コンテンツサーバに通知し、削除したコンテンツデータの総データ容量分だけの新たなコンテンツデータを受信して、前記不揮発性記憶部の空き領域に格納することを特徴とする請求項1記載のコンテンツ再生装置。
- 前記受信制御部は、前記コンテンツサーバから前記通信部を通じて順次コンテンツデータを受信して、前記不揮発性記憶部の空き領域に格納していき、空き領域がなくなった場合には、そのことを前記コンテンツサーバに通知して、コンテンツデータの受信および格納の処理を終了することを特徴とする請求項1記載のコンテンツ再生装置。
- 前記受信制御部は、対応する前記再生識別情報が再生済みを示しているコンテンツデータを前記不揮発性記憶部から削除した後、ユーザが再生したコンテンツの特徴を示す特徴情報を前記コンテンツサーバに通知し、前記特徴情報の内容に合致するコンテンツデータを受信して、前記不揮発性記憶部の空き領域に格納することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のコンテンツ再生装置。
- 前記再生識別処理部は、前記再生処理部によりコンテンツデータが再生されると、そのコンテンツデータを前記不揮発性記憶部に残すか否かを、表示情報によりユーザに通知し、そのコンテンツデータの再生が終了されるまでの間に前記表示情報に応じたユーザからの操作入力が検出されなかった場合にのみ、前記再生識別情報を再生済みを示すように更新することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のコンテンツ再生装置。
- 前記再生識別処理部は、前記再生処理部によりコンテンツデータが再生されると、そのコンテンツデータを削除すべきデータとするか否かを、表示情報によりユーザに通知し、そのコンテンツデータの再生が終了されるまでの間に前記表示情報に応じたユーザからの操作入力が検出された場合にのみ、前記再生識別情報を再生済みを示すように更新することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のコンテンツ再生装置。
- 前記コンテンツサーバに接続したとき、前記受信制御部の制御の下で、対応する前記再生識別情報が再生済みを示しているコンテンツデータが前記不揮発性記憶部から削除された後、前記コンテンツサーバから受信した新たなコンテンツデータが前記不揮発性記憶部に格納された場合には、その後に前記再生処理部による再生処理が実行されたときに、前記不揮発性記憶部内のコンテンツデータがランダムに選択されて再生されることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載のコンテンツ再生装置。
- 前記再生識別処理部は、前記再生処理部によって、少なくとも、前記不揮発性記憶部内のコンテンツデータがランダムに選択されて再生されている場合に、再生されたコンテンツデータに対応する再生識別情報を再生済みを示すように更新することを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載のコンテンツ再生装置。
- コンテンツサーバから送信されたコンテンツデータを、携帯型のコンテンツ再生装置に記録して再生させるコンテンツ再生システムにおいて、
前記コンテンツ再生装置は、
前記コンテンツサーバとの間で通信する第1の通信部と、
前記コンテンツサーバから前記第1の通信部を通じて受信したコンテンツデータを記憶する第1の不揮発性記憶部と、
前記第1の不揮発性記憶部から読み出したコンテンツデータを再生する再生処理部と、
前記再生処理部によりコンテンツデータが再生されると、再生されたコンテンツデータに対応する再生識別情報を再生済みを示すように更新する再生識別処理部と、
前記第1の通信部を通じて前記コンテンツサーバに接続されたことを検出すると、対応する前記再生識別情報が再生済みを示しているコンテンツデータを前記第1の不揮発性記憶部から削除した後、前記コンテンツサーバから前記第1の通信部を通じて新たなコンテンツデータを受信し、前記第1の不揮発性記憶部の空き領域に格納する受信制御部と、
を有し、
前記コンテンツサーバは、
前記コンテンツ再生装置との間で通信する第2の通信部と、
コンテンツデータを記憶する第2の不揮発性記憶部と、
前記第2の不揮発性記憶部に記憶されたコンテンツデータのそれぞれが、前記コンテンツ再生装置に対して送信されたか否かを管理するコンテンツ管理部と、
前記第2の通信部を通じて前記コンテンツ再生装置に接続されたことを検出すると、前記コンテンツ管理部を参照して、前記第2の不揮発性記憶部に記憶されたコンテンツデータの中から送信済みでないコンテンツデータを抽出して、前記コンテンツ再生装置に送信する送信制御部と、
を有することを特徴とするコンテンツ再生システム。 - 前記コンテンツサーバの前記送信制御部は、前記第2の通信部を通じて前記コンテンツ再生装置に接続されたことを検出すると、前記第2の不揮発性記憶部に記憶された、送信済みでないコンテンツデータの中からランダムに選択して、前記コンテンツ再生装置に送信することを特徴とする請求項10記載のコンテンツ再生システム。
- 前記コンテンツ再生装置の前記受信制御部は、対応する前記再生識別情報が再生済みを示しているコンテンツデータを前記第1の不揮発性記憶部から削除した後、前記第1の不揮発性記憶部の現在の空き容量を前記コンテンツサーバに通知して、通知後に前記コンテンツサーバから受信したコンテンツデータを前記第1の不揮発性記憶部の空き領域に格納し、
前記コンテンツサーバの送信制御部は、前記第2の通信部を通じて前記コンテンツ再生装置に接続されたことを検出した後、前記コンテンツ再生装置から空き容量を受信し、前記第2の不揮発性記憶部に記憶された送信済みでないコンテンツデータの中から、受信した空き容量に収まる分のコンテンツデータを、前記コンテンツ再生装置に送信することを特徴とする請求項10または11記載のコンテンツ再生システム。 - 前記コンテンツ再生装置の前記受信制御部は、対応する前記再生識別情報が再生済みを示しているコンテンツデータを前記第1の不揮発性記憶部から削除した後、削除したコンテンツデータを識別するコンテンツ識別情報を前記コンテンツサーバに通知して、通知後に前記コンテンツサーバから受信したコンテンツデータを前記第1の不揮発性記憶部の空き領域に格納し、
前記コンテンツサーバの送信制御部は、前記第2の通信部を通じて前記コンテンツ再生装置に接続されたことを検出した後、前記コンテンツ再生装置から前記コンテンツ識別情報を受信し、当該コンテンツ識別情報に対応する前記第2の不揮発性記憶部内のコンテンツデータのデータ量を基に、前記第1の不揮発性記憶部に新たに生じた空き容量を計算し、前記第2の不揮発性記憶部に記憶された送信済みでないコンテンツデータの中から、算出した空き容量に収まる分のコンテンツデータを、前記コンテンツ再生装置に送信することを特徴とする請求項10または11記載のコンテンツ再生システム。 - 前記コンテンツ再生装置の前記受信制御部は、前記コンテンツサーバから前記第1の通信部を通じて順次コンテンツデータを受信して、前記第1の不揮発性記憶部の空き領域に格納していき、空き領域がなくなった場合には、そのことを前記コンテンツサーバに通知して、コンテンツデータの受信および格納の処理を終了し、
前記コンテンツサーバの前記送信制御部は、前記コンテンツ再生装置から空き領域がなくなったことが通知されるまで、前記第2の不揮発性記憶部から送信済みでないコンテンツデータを順次抽出して前記コンテンツ再生装置に送信することを特徴とする請求項10または11記載のコンテンツ再生システム。 - 前記コンテンツ再生装置の前記受信制御部は、対応する前記再生識別情報が再生済みを示しているコンテンツデータを前記第1の不揮発性記憶部から削除した後、ユーザが再生したコンテンツの特徴を示す特徴情報を前記コンテンツサーバに通知して、通知後に前記コンテンツサーバから受信したコンテンツデータを前記第1の不揮発性記憶部の空き領域に格納し、
前記コンテンツサーバの前記送信制御部は、前記第2の通信部を通じて前記コンテンツ再生装置に接続されたことを検出した後、前記コンテンツ再生装置から前記特徴情報を受信し、前記第2の不揮発性記憶部に記憶された送信済みでないコンテンツデータの中から、それらのコンテンツデータに付加された付加情報を基に、受信した前記特徴情報の内容に合致するコンテンツデータを抽出して、前記コンテンツ再生装置に送信することを特徴とする請求項10記載のコンテンツ再生システム。 - コンテンツサーバから受信したコンテンツデータを記憶して再生する携帯型のコンテンツ再生装置におけるコンテンツ自動受信方法であって、
再生識別処理部が、不揮発性記憶部から読み出したコンテンツデータが再生されると、再生されたコンテンツデータに対応する再生識別情報を再生済みを示すように更新するステップと、
受信制御部が、通信インタフェースを通じて前記コンテンツサーバに接続されたことを検出すると、対応する前記再生識別情報が再生済みを示しているコンテンツデータを前記不揮発性記憶部から削除した後、前記コンテンツサーバから前記通信インタフェースを通じて新たなコンテンツデータを受信し、前記不揮発性記憶部の空き領域に格納するステップと、
を含むことを特徴とするコンテンツ自動受信方法。 - コンテンツサーバから送信されたコンテンツデータを、携帯型のコンテンツ再生装置に記録して再生させるコンテンツ再生システムにおけるコンテンツ自動転送方法であって、
前記コンテンツ再生装置が、当該コンテンツ再生装置が備える第1の不揮発性記憶部に記憶されたコンテンツデータを再生すると、再生したコンテンツデータに対応する再生識別情報を再生済みを示すように更新するステップと、
前記コンテンツサーバが、当該コンテンツサーバが備える第2の不揮発性記憶部に記憶されたコンテンツデータのそれぞれについて、前記コンテンツ再生装置に送信されたか否かを送信管理情報により管理するステップと、
前記コンテンツ再生装置が、前記コンテンツサーバと接続されたことを検出すると、対応する前記再生識別情報が再生済みを示しているコンテンツデータを前記第1の不揮発性記憶部から削除するステップと、
前記コンテンツサーバが、前記コンテンツ再生装置と接続されたことを検出すると、前記送信管理情報を参照して、前記第2の不揮発性記憶部に記憶されたコンテンツデータの中から送信済みでないコンテンツデータを抽出して、前記コンテンツ再生装置に送信するステップと、
前記コンテンツ再生装置が、前記コンテンツサーバから受信したコンテンツデータを、前記第1の不揮発性記憶部の空き領域に格納するステップと、
を含むことを特徴とするコンテンツ自動転送方法。
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