JP2010085000A - 分析装置、及び冷凍装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】分析装置に、仮想モデル作成手段と分析手段とを設ける。仮想モデル作成手段は、実際に運用中の冷凍装置(10)から得られる実測データを用いて、冷凍装置(10)を実際の状態でモデル化した仮想モデル(55)を作成する。そして、分析手段が、冷凍装置(10)の所定の運転条件を表す仮想入力データを仮想モデル(55)に入力し、仮想モデル(55)から得られる冷凍装置(10)の所定の運転条件における運転状態を表す仮想出力データに基づいて、冷凍装置(10)の状態を分析する。
【選択図】図1
Description
室外ユニット(11)内には、室外回路(21)が設けられている。室内ユニット(13)内には、室内回路(22)が設けられている。この冷凍装置(10)では、室外回路(21)と室内回路(22)とを、液側連絡配管(23)及びガス側連絡配管(24)で接続することによって蒸気圧縮冷凍サイクルを行う冷媒回路(20)が構成されている。冷媒回路(20)には、冷媒として例えばフロン系の冷媒が充填されている。
室外ユニット(11)の室外回路(21)には、圧縮機(30)、熱源側の熱交換器である室外熱交換器(34)、及び減圧機構である膨張弁(36)が、回路構成機器として設けられている。また、室外回路(21)には、圧縮機(30)に接続される四路切換弁(33)と、液側連絡配管(23)が接続される液側閉鎖弁(25)と、ガス側連絡配管(24)が接続されるガス側閉鎖弁(26)とが設けられている。
室内ユニット(13)の室内回路(22)には、利用側の熱交換器である室内熱交換器(37)が、回路構成機器として設けられている。室内熱交換器(37)は、クロスフィン式のフィン・アンド・チューブ型熱交換器として構成されている。室内熱交換器(37)では、室内熱交換器(37)の近傍に設けられた室内ファン(14)によって送られる室内空気と冷媒との間で熱交換が行われる。なお、室内ファン(14)は、風量を複数段階に調節することができるように構成されている。また、室内ユニット(13)では、室内に開口する吸込口と室内ファン(14)との間に吸込フィルタが設けられている(図示省略)。
この冷凍装置(10)は、据付場所で実際に稼働している運用中の冷凍装置(10)の状態を分析するための分析装置(50)を備えている。分析装置(50)は、運転状態検出部(51)とモデル作成部(52)と分析部(53)とを備えている。運転状態検出部(51)とモデル作成部(52)とは、仮想モデル作成手段(31)を構成している。また、分析部(53)は分析手段(53)を構成している。
なお、パラメータ・チューニングに用いる実測データとしては、運転中の冷凍装置(10)の冷媒の物理量だけでなく、熱交換器(34,37)で冷媒と熱交換を行う熱媒体の物理量(例えば、室外空気の温度、室内空気の温度)を用いることが可能である。また、パラメータ・チューニングには、運用中の冷凍装置(10)から実際に得られる実測データに加えて、試験運転時の冷凍装置(10)から得られる実測データや、別の冷凍装置(10)の故障時に得られる実測データを用いることが可能である。
冷凍装置(10)の運転動作について説明する。この冷凍装置(10)は、四路切換弁(33)によって冷房運転と暖房運転の切り換えを行うことができるように構成されている。
冷房運転では、四路切換弁(33)が第2状態に設定される。そして、この状態で圧縮機(30)の運転が行われると、冷媒回路(20)では室外熱交換器(34)が凝縮器(34)となって室内熱交換器(37)が蒸発器(37)となる蒸気圧縮冷凍サイクルが行われる。なお、冷房運転では、冷凍サイクルの低圧圧力の値(吸入圧力センサ(46a)の検出値)が一定値になるように圧縮機(30)の運転周波数が制御され、室内熱交換器(37)の出口の冷媒の過熱度(スーパーヒート)が所定の目標値(例えば5℃)になるように、膨張弁(36)の開度が調節される。
暖房運転では、四路切換弁(33)が第1状態に設定される。そして、この状態で圧縮機(30)の運転が行われると、冷媒回路(20)では室外熱交換器(34)が蒸発器(34)となって室内熱交換器(37)が凝縮器(37)となる蒸気圧縮冷凍サイクルが行われる。なお、暖房運転では、冷凍サイクルの高圧圧力の値(吐出圧力センサ(46b)の検出値)が一定値になるように圧縮機(30)の運転周波数が制御され、室内熱交換器(37)の出口の冷媒の過冷却度(サブクール)が所定の目標値(例えば5℃)になるように、膨張弁(36)の開度が調節される。
分析装置(50)の動作について説明する。分析装置(50)は、冷房運転中や暖房運転中に、冷凍装置(10)の分析を行う。この分析は、例えば所定の周期で行われる。
式2:Pcperr=Pcp−Pcpm
式3:n=n+Lex×Pexerr
上記式1−3は、圧縮機(30)において成立する物理法則に基づいて作成されている。上記式1−3において、Ccpは「圧縮機(30)内の冷媒の比熱」、Mcpは「圧縮機(30)内の冷媒の質量」、Tcpは「圧縮機(30)内の冷媒の温度」、Qcpは「圧縮機(30)内の冷媒の熱量」、Pcpは「圧縮機(30)内の圧力」、Pcpmは「圧縮機(30)内の測定圧力」、Pcperrは「圧縮機(30)における圧力偏差」、Pexerrは「熱交換器(34,37)における圧力偏差」、nは「圧縮機効率」、Lexは「内部エネルギーの学習係数」を表している。なお、cpは「圧縮機」、exは「熱交換器」を表す添字である。
式5:(Mu)’=Gin×hin−Gout×hout−Q
式6:(M/D)’=0
式7:Cex×Mex×Tex’=Qex
上記式4−7は、熱交換器(34,37)において成立する物理法則に基づいて作成されている。上記式4−7において、Cexは「熱交換器(34,37)内の冷媒の比熱」、Mexは「熱交換器(34,37)内の冷媒の質量」、Texは「熱交換器(34,37)内の冷媒の温度」、Qexは「熱交換器(34,37)内の冷媒の熱量」、Ginは「熱交換器(34,37)に流入する冷媒流量」、hinは「熱交換器(34,37)に流入する冷媒のエンタルピ」、Goutは「熱交換器(34,37)から流出した冷媒流量」、houtは「熱交換器(34,37)から流出した冷媒のエンタルピ」、uは「熱交換器(34,37)内の冷媒の内部エネルギー」、Dは「熱交換器(34,37)内の冷媒の密度」を表している。
式9:R={(Pin−Pout)×D}1/2
式10:Tverr=Tv−Tvm
式11:B=B+Lv×Tverr
上記式8−11は、膨張弁(36)において成立する物理法則に基づいて作成されている。上記式8−11において、Tvは「膨張弁(36)内の冷媒の温度」、Gvは「膨張弁(36)を流通する冷媒流量」、Kvは「膨張弁(36)における流量係数」、Avは「膨張弁(36)の流路面積」、Bは「ボイド率」、Pinは「膨張弁(36)に流入する前の冷媒の圧力」、Poutは「膨張弁(36)を通過後の冷媒の圧力」、Dは「膨張弁(36)における冷媒の密度」、Tvmは「膨張弁(36)における冷媒の測定温度」、Tverrは「膨張弁(36)における冷媒の温度偏差」、Lvは「ボイド率の学習係数」を表している。なお、vは「膨張弁」を表す添字である。また、gusは「ガス冷媒に関する変数」であることを表す添字であり、liqは「液冷媒に関する変数」であることを表す添字である。
本実施形態では、冷凍装置(10)の実際の状態を表す仮想出力データが、分析装置(50)自らが設定した所定の運転条件で取得されるようにしている。このため、分析装置(50)自らが設定する所定の運転条件に対して、仮想出力データとの比較に用いる比較用のデータを準備すれば、冷凍装置(10)の状態を分析することができる。従って、比較用のデータを様々な運転条件に対して準備する必要がないので、比較用のデータのデータ量を削減することができる。
上記実施形態の変形例1について説明する。この変形例1では、モデル作成部(52)が、冷凍装置(10)の仮想モデル(55)ではなく、回路構成機器の1つである圧縮機(30)の仮想モデル(55)を作成する。
式13:Mig’+Mil’=Mog’+Mol’
式14:Mdg’=Gog+Glg−Gdis
式15:Mdl’=Gol−Glg
式16:(Mig×vig)’+(Mil×vil)’=0
式17:(Mog×vog)’+(Mol×vol)’=0
式18:(Mdg×vdg)’+(Mdl×vdl)’=Gog×vog+Gol×vol−Gdis×vdg
式19:(Mig×uig)’+(Mil×uil)’+Lcomp=−pi(Mig×vig)’−pi(Mil×vil)’
式20:(Mog×uog)’+(Mol×uol)’+Lcomp=−po(Mog×vog)’−po(Mol×vol)’
式21:(Mdg×udg)’+hog×Mog’−hdg×Mdis’=−pd(Mdg×vdg)’−Qdg+Qdl+Qloss
式22:(Mdl×udl)’+hol×Mol’=−pd(Mdl×vdl)’−Qdl−Qgl
式23:Mw×Cw×Tw’=−Qout−Qdg−Qdl+Qloss
上記式12−23において、M’=dM/dtであり、T’=dT/dtである。また、Mは「冷媒の質量」、Gは「冷媒流量」、vは「冷媒の体積」、uは「冷媒の内部エネルギー」、pは「冷媒の圧力」、hは「冷媒のエンタルピ」、Qは「冷媒の熱量」を表している。また、これらの変数に添えられている前側の添字は、これらの変数が圧縮機(30)のどの部分の冷媒の物理量であるかを表しており、iは「圧縮機(30)の吸入側」、oは「圧縮機(30)の吐出側」、dは「圧縮機(30)のシリンダ内」の冷媒であることを表している。また、これらの変数に添えられている後ろ側の添字は、これらの変数が液冷媒の値であるかガス冷媒の値であるかをを表しており、gが「ガス冷媒」、lが「液冷媒」であることを表している。例えば、Migは「圧縮機(30)の吸入側のガス冷媒の質量」を表し、poは「圧縮機(30)の吐出側の冷媒の圧力」を表している。
上記実施形態の変形例2について説明する。この変形例2では、モデル作成部(52)が、正常な状態の冷凍装置(10)をモデル化した基準モデル(60)を作成し、仮想モデル(55)を基準モデル(60)と比較することによって分析時の冷凍装置(10)の状態を分析する。このモデル同士の比較では、パラメータや変数が比較される。
上記実施形態の変形例3について説明する。この変形例3では、分析部(53)が、標準的な運転条件における仮想モデル(55)の出力である仮想出力データを用いて、各回路構成機器におけるエクセルギの変化量や、各回路構成機器において冷媒に出入りする熱量を算出するように構成されている。分析部(53)は、各回路構成機器におけるエクセルギの変化量や、各回路構成機器において冷媒に出入りする熱量を用いて、冷凍装置(10)の状態を分析する動作を、分析動作として行う。
上記実施形態については、以下のような構成としてもよい。
20 冷媒回路
30 圧縮機
34 室外熱交換器
36 膨張弁
37 室内熱交換器
50 分析装置
51 冷媒状態検出部(仮想モデル作成手段)
52 モデル作成部(仮想モデル作成手段)
53 分析部(分析手段)
Claims (7)
- 冷凍サイクルを行う冷媒回路(20)を備えた冷凍装置(10)の状態を分析する分析装置であって、
実際に運用中の冷凍装置(10)から得られる実測データを用いて、該冷凍装置(10)を実際の状態でモデル化した仮想モデル(55)を作成する仮想モデル作成手段(31)と、
上記冷凍装置(10)の所定の運転条件を表す仮想入力データを上記仮想モデル(55)に入力し、該仮想モデル(55)から得られる冷凍装置(10)の所定の運転条件における運転状態を表す仮想出力データに基づいて、冷凍装置(10)の状態を分析する分析手段(53)とを備えていることを特徴とする分析装置。 - 請求項1において、
上記冷凍装置(10)の冷媒回路(20)には、圧縮機(30)、減圧機構(36)、及び熱交換器(34,37)が回路構成機器として設けられる一方、
上記分析手段(53)は、上記仮想出力データとして取得した上記回路構成機器の出入口における冷媒の物理量を用いて該回路構成機器におけるエクセルギの変化量を算出し、該回路構成機器におけるエクセルギの変化量を用いて上記冷凍装置(10)の状態を分析することを特徴とする分析装置。 - 冷凍サイクルを行う冷媒回路(20)を備えた冷凍装置(10)の状態を分析する分析装置であって、
実際に運用中の冷凍装置(10)から得られる実測データを用いて、該冷凍装置(10)を実際の状態でモデル化した仮想モデル(55)を作成する仮想モデル作成手段(31)と、
正常な状態の冷凍装置(10)から実際に得られる実測データを用いて正常な状態の冷凍装置(10)をモデル化した基準モデル(60)と上記仮想モデル(55)を比較することによって上記冷凍装置(10)の状態を分析する分析手段(53)とを備えていることを特徴とする分析装置。 - 圧縮機(30)、減圧機構(36)、及び熱交換器(34,37)が回路構成機器として設けられて冷凍サイクルを行う冷媒回路(20)を備えた冷凍装置(10)の状態を分析する分析装置であって、
実際に運用中の冷凍装置(10)から得られる実測データを用いて、該冷凍装置(10)の回路構成機器を実際の状態でモデル化した仮想モデル(55)を作成する仮想モデル作成手段(31)と、
上記回路構成機器の所定の動作条件を表す仮想入力データを上記仮想モデル(55)に入力し、該仮想モデル(55)から得られる回路構成機器の所定の動作条件における動作状態を表す仮想出力データに基づいて、冷凍装置(10)の状態を分析する分析手段(53)とを備えていることを特徴とする分析装置。 - 圧縮機(30)、減圧機構(36)、及び熱交換器(34,37)が回路構成機器として設けられて冷凍サイクルを行う冷媒回路(20)を備えた冷凍装置(10)の状態を分析する分析装置であって、
実際に運用中の冷凍装置(10)から得られる実測データを用いて、該冷凍装置(10)の回路構成機器を実際の状態でモデル化した仮想モデル(55)を作成する仮想モデル作成手段(31)と、
正常な状態の冷凍装置(10)から実際に得られる実測データを用いて正常な状態の回路構成機器をモデル化した基準モデル(60)と上記仮想モデル(55)を比較することによって上記回路構成機器の状態を分析する分析手段(53)とを備えていることを特徴とする分析装置。 - 請求項1乃至5の何れか1つにおいて、
上記仮想モデル作成手段(31)は、物理法則に基づいて作成された基礎モデルのパラメータを上記実測データを用いて調整することによって、上記仮想モデル(55)を作成することを特徴とする分析装置。 - 圧縮機(30)、減圧機構(36)、及び熱交換器(34,37)が回路構成機器として設けられて冷凍サイクルを行う冷媒回路(20)と、
請求項1乃至6の何れか1つに記載の分析装置(50)とを備えていることを特徴とする冷凍装置。
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