JP2010082287A - 超音波手術装置 - Google Patents
超音波手術装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010082287A JP2010082287A JP2008255826A JP2008255826A JP2010082287A JP 2010082287 A JP2010082287 A JP 2010082287A JP 2008255826 A JP2008255826 A JP 2008255826A JP 2008255826 A JP2008255826 A JP 2008255826A JP 2010082287 A JP2010082287 A JP 2010082287A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ultrasonic
- output condition
- ultrasonic vibration
- vibration
- foot switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 claims description 11
- 238000001356 surgical procedure Methods 0.000 claims description 6
- 230000010412 perfusion Effects 0.000 description 19
- 208000002177 Cataract Diseases 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 238000004945 emulsification Methods 0.000 description 2
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 2
- 210000002159 anterior chamber Anatomy 0.000 description 1
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002572 peristaltic effect Effects 0.000 description 1
- 239000002504 physiological saline solution Substances 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Surgical Instruments (AREA)
Abstract
【解決手段】 超音波チップが取り付けられたハンドピースを備え、超音波チップにパルスの超音波振動を付与し、破砕された水晶体核を前記超音波チップの先端の吸引口から吸引して除去する超音波手術装置において、超音波チップに付与される超音波振動の第1出力条件を設定する第1設定手段と、超音波振動の第2出力条件を設定する第2設定手段と、を有する設定手段と、第1出力条件又は第2出力条件の超音波振動が単独で使用される第1モードと第1及び第2出力条件の超音波振動が重畳される第2モードとを選択するモード選択手段と、第2モードが選択されたときに、第1出力条件の超音波振動と前記第2出力条件の超音波振動を重畳させて超音波チップに超音波振動を付与する制御手段と、を備える。
【選択図】 図6
Description
(1) 先端に吸引口を持つ超音波チップが取り付けられたハンドピースを備え、前記超音波チップにパルスの超音波振動を付与し、眼内に供給された灌流液とともに破砕された水晶体核を前記超音波チップの先端の吸引口から吸引して除去する超音波手術装置において、前記超音波チップに付与される超音波振動の第1出力条件を設定する第1設定手段と、前記超音波振動の第2出力条件を設定する第2設定手段と、を有する設定手段と、前記第1出力条件又は第2出力条件の超音波振動が単独で使用される第1モードと前記第1出力条件及び第2出力条件の超音波振動が重畳される第2モードとを選択するモード選択手段と、前記第2モードが選択されたときに、前記第1出力条件の超音波振動と前記第2出力条件の超音波振動を重畳させて前記超音波チップに超音波振動を付与する制御手段と、を備えることを特徴とする。
(2) (1)の超音波手術装置において、前記第1設定手段及び第2設定手段は、それぞれ超音波パワー,パルス振動の周波数,パルス振動の振動時間及び休止時間(デューティー比で設定される場合も含む)を含む超音波振動を設定するキーを持つ設定手段であり、前記制御手段は、前記第1出力条件の超音波振動と前記第2出力条件の超音波振動を重畳させる際に、両者のうちの超音波パワーの高い方を優先して前記超音波チップに超音波振動を付与することを特徴とする。
(3) (2)の超音波手術装置は、踏み込み量に応じた信号を出力するフットスイッチを有し、前記第1設定手段は前記フットスイッチの踏み込み量が所定の第1レベル以上に踏み込まれたときの超音波振動の出力条件を設定する手段であり、前記第2設定手段は前記フットスイッチの踏み込み量が前記第1レベルより手前の第2レベル以上に踏み込まれたときの超音波振動の出力条件を設定する手段であり、前記制御手段は、前記フットスイッチの踏み込み量が前記第1レベルと第2レベルの間にあるときには前記第2出力条件の超音波振動を前記超音波チップに付与し、前記フットスイッチの踏み込み量が前記第1レベル以上にあるときに前記第1出力条件の超音波振動と前記第2出力条件の超音波振動を重畳させた超音波振動を前記超音波チップに付与することを特徴とする。
(4) (3)の超音波手術装置において、さらに前記モード選択手段は、前記フットスイッチの踏み込み量が前記第1レベルと第2レベルの間にあるときに前記第2出力条件の超音波振動が使用され、前記フットスイッチの踏み込み量が前記第1レベル以上のときに前記第1出力条件の超音波振動が使用される第3モードを含み、前記制御手段は、前記第3モードが選択され、前記フットスイッチの踏み込み量が前記第1レベルと第2レベルの間にあるときに前記第2出力条件の超音波振動を前記超音波チップに付与し、前記フットスイッチの踏み込み量が前記第1レベル以上にあるときに前記第1出力条件の超音波振動のみを前記超音波チップに付与することを特徴とする。
(5) (2)の超音波手術装置は、踏み込み量に応じた信号を出力するフットスイッチを備え、前記第1設定手段は、前記フットスイッチから踏み込み量に応じて超音波振動の超音波パワー又はパルス振動の持続時間を増加させる設定が可能にされ、前記第2設定手段は前記フットスイッチの踏み込み量に拘らず超音波振動の超音波パワーを一定にする条件を設定可能にされていることを特徴とする。
2 超音波ハンドピース
2a 超音波チップ
3 入力部
2a 超音波チップ
2b 振動子
5 制御部
6 フットスイッチ
7 メモリ
21 フットペダル
Claims (5)
- 先端に吸引口を持つ超音波チップが取り付けられたハンドピースを備え、前記超音波チップにパルスの超音波振動を付与し、眼内に供給された灌流液とともに破砕された水晶体核を前記超音波チップの先端の吸引口から吸引して除去する超音波手術装置において、
前記超音波チップに付与される超音波振動の第1出力条件を設定する第1設定手段と、前記超音波振動の第2出力条件を設定する第2設定手段と、を有する設定手段と、
前記第1出力条件又は第2出力条件の超音波振動が単独で使用される第1モードと前記第1出力条件及び第2出力条件の超音波振動が重畳される第2モードとを選択するモード選択手段と、
前記第2モードが選択されたときに、前記第1出力条件の超音波振動と前記第2出力条件の超音波振動を重畳させて前記超音波チップに超音波振動を付与する制御手段と、
を備えることを特徴とする超音波手術装置。 - 請求項1の超音波手術装置において、前記第1設定手段及び第2設定手段は、それぞれ超音波パワー,パルス振動の周波数,パルス振動の振動時間及び休止時間(デューティー比で設定される場合も含む)を含む超音波振動を設定するキーを持つ設定手段であり、前記制御手段は、前記第1出力条件の超音波振動と前記第2出力条件の超音波振動を重畳させる際に、両者のうちの超音波パワーの高い方を優先して前記超音波チップに超音波振動を付与することを特徴とする超音波手術装置。
- 請求項2の超音波手術装置は、踏み込み量に応じた信号を出力するフットスイッチを有し、
前記第1設定手段は前記フットスイッチの踏み込み量が所定の第1レベル以上に踏み込まれたときの超音波振動の出力条件を設定する手段であり、前記第2設定手段は前記フットスイッチの踏み込み量が前記第1レベルより手前の第2レベル以上に踏み込まれたときの超音波振動の出力条件を設定する手段であり、前記制御手段は、前記フットスイッチの踏み込み量が前記第1レベルと第2レベルの間にあるときには前記第2出力条件の超音波振動を前記超音波チップに付与し、前記フットスイッチの踏み込み量が前記第1レベル以上にあるときに前記第1出力条件の超音波振動と前記第2出力条件の超音波振動を重畳させた超音波振動を前記超音波チップに付与することを特徴とする超音波手術装置。 - 請求項3の超音波手術装置において、さらに前記モード選択手段は、前記フットスイッチの踏み込み量が前記第1レベルと第2レベルの間にあるときに前記第2出力条件の超音波振動が使用され、前記フットスイッチの踏み込み量が前記第1レベル以上のときに前記第1出力条件の超音波振動が使用される第3モードを含み、
前記制御手段は、前記第3モードが選択され、前記フットスイッチの踏み込み量が前記第1レベルと第2レベルの間にあるときに前記第2出力条件の超音波振動を前記超音波チップに付与し、前記フットスイッチの踏み込み量が前記第1レベル以上にあるときに前記第1出力条件の超音波振動のみを前記超音波チップに付与することを特徴とする超音波手術装置。 - 請求項2の超音波手術装置は、踏み込み量に応じた信号を出力するフットスイッチを備え、前記第1設定手段は、前記フットスイッチから踏み込み量に応じて超音波振動の超音波パワー又はパルス振動の持続時間を増加させる設定が可能にされ、前記第2設定手段は前記フットスイッチの踏み込み量に拘らず超音波振動の超音波パワーを一定にする条件を設定可能にされていることを特徴とする超音波手術装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008255826A JP5301936B2 (ja) | 2008-09-30 | 2008-09-30 | 超音波手術装置 |
CN 200910179267 CN101711711B (zh) | 2008-09-30 | 2009-09-30 | 超声波手术装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008255826A JP5301936B2 (ja) | 2008-09-30 | 2008-09-30 | 超音波手術装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010082287A true JP2010082287A (ja) | 2010-04-15 |
JP5301936B2 JP5301936B2 (ja) | 2013-09-25 |
Family
ID=42246822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008255826A Active JP5301936B2 (ja) | 2008-09-30 | 2008-09-30 | 超音波手術装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5301936B2 (ja) |
CN (1) | CN101711711B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016067725A (ja) * | 2014-09-30 | 2016-05-09 | 株式会社ニデック | 灌流吸引装置、及びカセット |
JP2020032069A (ja) * | 2018-08-31 | 2020-03-05 | 株式会社ニデック | 眼科手術装置のグラフィカルユーザーインターフェース |
WO2022191047A1 (ja) * | 2021-03-10 | 2022-09-15 | オリンパス株式会社 | 処置システム、制御装置および処置システムの作動方法 |
Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07111997A (ja) * | 1993-10-18 | 1995-05-02 | Olympus Optical Co Ltd | 超音波吸引器 |
JP3561227B2 (ja) * | 1994-01-28 | 2004-09-02 | アドバンスト メディカル オプティクス, インコーポレーテッド | 水晶体超音波吸引装置の制御方法 |
JP2005013425A (ja) * | 2003-06-25 | 2005-01-20 | Nidek Co Ltd | 超音波手術装置 |
JP3805980B2 (ja) * | 1997-10-15 | 2006-08-09 | アルコン ラボラトリーズ,インコーポレイティド | 水晶体超音波吸引ハンドピース用制御システム |
JP2007507312A (ja) * | 2003-10-06 | 2007-03-29 | アドバンスト メディカル オプティクス, インコーポレーテッド | フットスイッチ変位に基づくパルスデューティサイクルの制御 |
JP2007289706A (ja) * | 2006-04-21 | 2007-11-08 | Alcon Inc | 水晶体超音波乳化吸引外科装置の超音波ハンドピースの制御装置および眼科外科手術装置用の超音波ハンドピースの制御装置 |
JP2007289700A (ja) * | 2006-04-21 | 2007-11-08 | Alcon Inc | 水晶体超音波乳化吸引外科装置の超音波ハンドピースの制御方法 |
JP4162544B2 (ja) * | 2003-01-15 | 2008-10-08 | 株式会社ニデック | 超音波手術装置 |
JP4473192B2 (ja) * | 2004-08-12 | 2010-06-02 | アルコン,インコーポレイティド | 超音波ハンドピース |
JP2011101810A (ja) * | 2005-08-31 | 2011-05-26 | Alcon Inc | 眼科手術機器で使用するエネルギーを発生させる方法 |
JP4838076B2 (ja) * | 2005-08-31 | 2011-12-14 | アルコン,インコーポレイティド | 眼科手術機器で使用するエネルギーを発生させる方法 |
JP2012081288A (ja) * | 2006-11-01 | 2012-04-26 | Alcon Inc | 超音波装置と動作方法 |
JP5129017B2 (ja) * | 2007-05-10 | 2013-01-23 | ノバルティス アーゲー | 超音波ハンドピースの動作方法 |
JP5166559B2 (ja) * | 2005-08-31 | 2013-03-21 | アルコン,インコーポレイティド | 眼科手術機器で使用するエネルギーを発生させる方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1110292C (zh) * | 1997-10-16 | 2003-06-04 | 北京中科电气高技术公司 | 白内障超声乳化仪 |
JP3976913B2 (ja) * | 1997-11-10 | 2007-09-19 | 株式会社ニデック | 眼科手術装置 |
CN2414741Y (zh) * | 2000-03-16 | 2001-01-17 | 南京大学 | 一种超声白内障乳化手术刀 |
JP4359381B2 (ja) * | 2000-06-30 | 2009-11-04 | 株式会社ニデック | 眼科用装置 |
CN2501479Y (zh) * | 2001-09-20 | 2002-07-24 | 李钟实 | 一种白内障线切核器 |
CN1299657C (zh) * | 2005-06-02 | 2007-02-14 | 上海交通大学 | 白内障超声乳化仪 |
CN201026269Y (zh) * | 2006-08-30 | 2008-02-27 | 周克俭 | 可动态流量调节的白内障手术吸引系统 |
-
2008
- 2008-09-30 JP JP2008255826A patent/JP5301936B2/ja active Active
-
2009
- 2009-09-30 CN CN 200910179267 patent/CN101711711B/zh active Active
Patent Citations (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07111997A (ja) * | 1993-10-18 | 1995-05-02 | Olympus Optical Co Ltd | 超音波吸引器 |
JP3561227B2 (ja) * | 1994-01-28 | 2004-09-02 | アドバンスト メディカル オプティクス, インコーポレーテッド | 水晶体超音波吸引装置の制御方法 |
JP3805980B2 (ja) * | 1997-10-15 | 2006-08-09 | アルコン ラボラトリーズ,インコーポレイティド | 水晶体超音波吸引ハンドピース用制御システム |
JP4162544B2 (ja) * | 2003-01-15 | 2008-10-08 | 株式会社ニデック | 超音波手術装置 |
JP4126253B2 (ja) * | 2003-06-25 | 2008-07-30 | 株式会社ニデック | 超音波手術装置 |
JP2005013425A (ja) * | 2003-06-25 | 2005-01-20 | Nidek Co Ltd | 超音波手術装置 |
JP2007507312A (ja) * | 2003-10-06 | 2007-03-29 | アドバンスト メディカル オプティクス, インコーポレーテッド | フットスイッチ変位に基づくパルスデューティサイクルの制御 |
JP4473192B2 (ja) * | 2004-08-12 | 2010-06-02 | アルコン,インコーポレイティド | 超音波ハンドピース |
JP2011101810A (ja) * | 2005-08-31 | 2011-05-26 | Alcon Inc | 眼科手術機器で使用するエネルギーを発生させる方法 |
JP4838076B2 (ja) * | 2005-08-31 | 2011-12-14 | アルコン,インコーポレイティド | 眼科手術機器で使用するエネルギーを発生させる方法 |
JP4838075B2 (ja) * | 2005-08-31 | 2011-12-14 | アルコン,インコーポレイティド | 眼科手術機器で使用するエネルギーを発生させる方法 |
JP5166559B2 (ja) * | 2005-08-31 | 2013-03-21 | アルコン,インコーポレイティド | 眼科手術機器で使用するエネルギーを発生させる方法 |
JP2007289700A (ja) * | 2006-04-21 | 2007-11-08 | Alcon Inc | 水晶体超音波乳化吸引外科装置の超音波ハンドピースの制御方法 |
JP2007289706A (ja) * | 2006-04-21 | 2007-11-08 | Alcon Inc | 水晶体超音波乳化吸引外科装置の超音波ハンドピースの制御装置および眼科外科手術装置用の超音波ハンドピースの制御装置 |
JP2012081288A (ja) * | 2006-11-01 | 2012-04-26 | Alcon Inc | 超音波装置と動作方法 |
JP5129017B2 (ja) * | 2007-05-10 | 2013-01-23 | ノバルティス アーゲー | 超音波ハンドピースの動作方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016067725A (ja) * | 2014-09-30 | 2016-05-09 | 株式会社ニデック | 灌流吸引装置、及びカセット |
JP2020032069A (ja) * | 2018-08-31 | 2020-03-05 | 株式会社ニデック | 眼科手術装置のグラフィカルユーザーインターフェース |
JP7263716B2 (ja) | 2018-08-31 | 2023-04-25 | 株式会社ニデック | 眼科手術装置のグラフィカルユーザーインターフェース |
WO2022191047A1 (ja) * | 2021-03-10 | 2022-09-15 | オリンパス株式会社 | 処置システム、制御装置および処置システムの作動方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5301936B2 (ja) | 2013-09-25 |
CN101711711A (zh) | 2010-05-26 |
CN101711711B (zh) | 2013-09-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4162544B2 (ja) | 超音波手術装置 | |
EP1832259B1 (en) | Pulse amplitude manipulation for controlling a phacoemulsification surgical system | |
JP5400063B2 (ja) | 水晶体吸引術吸引装置用の吸引制御 | |
JP3636851B2 (ja) | 灌流吸引装置 | |
RU2391952C2 (ru) | Способ работы ультразвукового наконечника | |
EP3691708B1 (en) | Phacoemulsification system with advanced occlusion management methods | |
US10940039B2 (en) | Automatic ultrasonic phacoemulsification control | |
US8579929B2 (en) | Torsional ultrasound hand piece that eliminates chatter | |
JP4749969B2 (ja) | 灌流吸引装置 | |
JP2001008960A (ja) | 手術装置用制御装置 | |
JP2004507321A (ja) | 注入制御システム | |
TW201127360A (en) | Phacoemulsification hand piece with integrated aspiration pump and cartridge | |
JP3807783B2 (ja) | 眼科用超音波手術装置 | |
JP4126253B2 (ja) | 超音波手術装置 | |
JP2006305356A (ja) | 低抵抗灌流機構とその装置 | |
JP3976913B2 (ja) | 眼科手術装置 | |
JP5301936B2 (ja) | 超音波手術装置 | |
JP4492881B2 (ja) | 眼科手術装置 | |
JP2006110338A (ja) | 水晶体超音波乳化吸引術中の眼圧安定化方法 | |
JP4126304B2 (ja) | 超音波手術装置 | |
JP2021013666A (ja) | 灌流吸引装置および灌流吸引制御プログラム | |
US11576815B1 (en) | Fragmentation and emulsification modes in a cataract surgical device | |
JP5266345B2 (ja) | 眼科手術機器で使用するエネルギーを発生させる方法 | |
JP5166559B2 (ja) | 眼科手術機器で使用するエネルギーを発生させる方法 | |
JPH11104164A (ja) | 眼科手術装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110926 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130220 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130422 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130522 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130620 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5301936 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |