JP2010075102A - ソフトキャンディ及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ポリデキストロースを35〜50重量%、エリスリトールを5〜25重量%、リンゴ酸および酒石酸塩を0.001〜1.0重量%含有し、かつ100g当たりのカロリーが170〜240kcalの範囲内であることを特徴とするソフトキャンディ。該ソフトキャンディは、少なくとも、糖質、ポリデキストロース、植物油脂、乳化剤からなるシュガーベースのソフトキャンディ生地と、少なくともエリスリトール、ポリデキストロース、植物油脂、乳化剤、リンゴ酸および酒石酸塩からなるノンシュガーベースのソフトキャンディ生地を40:60〜60:40の重量比率で混合して得られる。
【選択図】なし
Description
(1)ポリデキストロースを35〜50重量%、エリスリトールを5〜25重量%、リンゴ酸および酒石酸塩を0.001〜1.0重量%含有し、かつ100g当たりのカロリーが170kcal〜240kcalの範囲内であることを特徴とするソフトキャンディ、
(2)前記酒石酸塩が、酒石酸ナトリウムであることを特徴とするソフトキャンディ、
(3)少なくとも、糖質、ポリデキストロース、植物油脂、乳化剤からなるシュガーベースのソフトキャンディ生地と、少なくともエリスリトール、ポリデキストロース、植物油脂、乳化剤、リンゴ酸および酒石酸塩からなるノンシュガーベースのソフトキャンディ生地を40:60〜60:40の重量比率で混合することを特徴とするソフトキャンディの製造方法
に関する。
また、本発明におけるリンゴ酸と酒石酸塩の重量比率としては3:1〜1:1が好ましい。
また、本発明においては酒石酸塩として酒石酸ナトリウムを用いるのがより好ましい態様である。
エリスリトールとリンゴ酸及び酒石酸塩は、これらの3成分が均一に混合されればよく、混合手段としては公知のキャンディ製造機を用いればよく、特に限定はない。
また、リンゴ酸及び酒石酸塩はエリスリトールの結晶を晶出させる際に添加するのがより好ましい態様である。
本発明においては、前記のようにシュガーベースのソフトキャンディ生地とノンシュガーベースのソフトキャンディ生地とをあらかじめ調製しておき、これらを混合するという工程を用いることで、材料を一度に混合して調製する場合に比べて、エリスリトールを含むキャンディ生地でも、その結晶化の調製が容易となるため、工業的な生産を行うことが可能になる。
また、第1〜第3の工程を経て得られたソフトキャンディを型に入れて冷却固化等することで本発明のソフトキャンディを得ることができる。
砂糖35部、水飴18部、ポリデキストロース35部、植物油脂3.5部、乳化剤0.3部を真空クッカーで水分5%まで煮詰めた。次いで、ゼラチン2部を加圧ミキサーで混合した。更にフォンダン1.2部をニーダーで混合してから一晩エージングしシュガーベースのソフトキャンディ生地を得た。次に、エリスリトール30部、ポリデキストロース57部、植物油脂2部、乳化剤0.1部を真空クッカーで水分5%まで煮詰めた。次いで、ゼラチン1部を加圧ミキサーで混合した。更にエリスリトール微粉4.6部、リンゴ酸0.2部、酒石酸ナトリウム0.1部をニーダーで混合してから一晩エージングしノンシュガーベースのソフトキャンディ生地を得た。その後、得られたシュガーベースのソフトキャンディ生地とノンシュガーベースのソフトキャンディ生地を50:50の重量比率でニーダーを用い混合後、冷却することでソフトキャンディを得た(ポリデキストロース46%、エリスリトール17.3%、リンゴ酸及び酒石酸ナトリウム0.15%)。また、得られたソフトキャンディのカロリーは約200kcal/100gであった。その後、得られたソフトキャンディを任意の形に成型した。成型後に得られたソフトキャンディは咀嚼した際に、歯つきもなく、滑らかな食感で有り、かつべたつきもない好適なものであった。
実施例1で調整したシュガーベースの生地とノンシュガーベースの生地を60:40の比率で混合し、成形した(ポリデキストロース43.8%、エリスリトール13.8%、リンゴ酸及び酒石酸ナトリウム0.12%)。得られたソフトキャンディのカロリーは約220kcal/100gであった。また、成型後に得られたソフトキャンディは咀嚼した際に、歯つきもなく、滑らかな食感で有り、かつべたつきもない好適なものであった。
実施例1で調整したシュガーベースの生地とノンシュガーベースの生地を40:60の比率で混合し、成形した(ポリデキストロース48.2%、エリスリトール20.8%、リンゴ酸及び酒石酸ナトリウム0.18%)。得られたソフトキャンディのカロリーは約170kcal/100gであった。また、成型後に得られたソフトキャンディは咀嚼した際に、歯つきもなく、滑らかな食感で有り、かつべたつきもない好適なものであった。
実施例1と同様の方法で、ポリデキストロースを35重量%未満になるように調整した。その時のエリスリトールは約22重量%であったが、100g当たりのカロリーが240kcalを超えており本発明が目的としているソフトキャンディではなかった。
実施例1と同様の方法で、ポリデキストロースを50重量%を超えるように調整した。その時のエリスリトールは約17重量%であり、100g当たりのカロリーも約180kcalであったが、粘度が高すぎて製造することが困難であった。
実施例1と同様の方法で、エリスリトールを5重量%未満になるように調整した。その時の、100g当たりのカロリーを170kcal〜240kcalの範囲内に調整する際に、ポリデキストロースを35〜50重量%の範囲内にすることができなかった。
実施例1と同様の方法で、エリスリトールの量を25重量%を超えるように調整した。その時のポリデキストロースは約43重量%であり、100g当たりのカロリーも約190kcalであったが、結晶化を制御することが困難で、食した際には、歯つきがし、ざらついた食感で有り、かつべたついていた。
実施例1のノンシュガーベースのソフトキャンディ生地と同様の方法で、リンゴ酸および酒石酸塩を0.001%未満になるように調整した。調整後のソフトキャンディは、結晶化を制御することができず、べたついていた。
実施例1のノンシュガーベースのソフトキャンディ生地と同様の方法で、リンゴ酸および酒石酸塩を1%を超えるように調整した。調整後のソフトキャンディは、結晶化を制御することができず、ざらついていた。
実施例1のノンシュガーベースのソフトキャンディ生地と同様の方法で、リンゴ酸のみ含有させて調整した。調整後のソフトキャンディは、結晶化を制御することができず、べたついていた。
実施例1のノンシュガーベースのソフトキャンディ生地と同様の方法で、酒石酸塩のみ含有させて調整した。調整後のソフトキャンディは、結晶化を制御することができず、べたついていた。
実施例1のノンシュガーベースのソフトキャンディ生地と同様の方法で、リンゴ酸および酒石酸塩を含有させずに調整した。調整後のソフトキャンディは、結晶化を制御することができず、べたついていた。
実施例1ではシュガーベースのソフトキャンディ生地とノンシュガーベースのソフトキャンディ生地を、別々に作成後、ニーダーを用い混合したが、シュガーベースのソフトキャンディ生地とノンシュガーベースのソフトキャンディ生地を同時に作製した。すなわち、砂糖17.5部、水飴9部、ポリデキストロース46部、エリスリトール15部、植物油脂2.75部、乳化剤0.2部を真空クッカーで水分5%まで煮詰めた。次いで、ゼラチン1.5部を加圧ミキサーで混合した。更にフォンダン0.6部、エリスリトール微粉2.3部、リンゴ酸0.1部、酒石酸ナトリウム0.05部をニーダーで混合してから一晩エージングしソフトキャンディを得た。また、得られたソフトキャンディのカロリーは約200kcal/100gであった。その後、得られたソフトキャンディを任意の形に成型した。成型後に得られたソフトキャンディは咀嚼した際に、歯つきがし、ざらついた食感で有り、かつべたついており本発明が目的としているソフトキャンディではなかった。
Claims (3)
- ポリデキストロースを35〜50重量%、エリスリトールを5〜25重量%、リンゴ酸および酒石酸塩を0.001〜1.0重量%含有し、かつ100g当たりのカロリーが170〜240kcalの範囲内であることを特徴とするソフトキャンディ。
- 酒石酸塩が酒石酸ナトリウムであること請求項1記載のソフトキャンディ。
- 少なくとも、糖質、ポリデキストロース、植物油脂、乳化剤からなるシュガーベースのソフトキャンディ生地と、少なくともエリスリトール、ポリデキストロース、植物油脂、乳化剤、リンゴ酸および酒石酸塩からなるノンシュガーベースのソフトキャンディ生地を40:60〜60:40の重量比率で混合することを特徴とするソフトキャンディの製造方法。
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