JP2010064995A - 外用消炎鎮痛剤組成物 - Google Patents
外用消炎鎮痛剤組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010064995A JP2010064995A JP2008234293A JP2008234293A JP2010064995A JP 2010064995 A JP2010064995 A JP 2010064995A JP 2008234293 A JP2008234293 A JP 2008234293A JP 2008234293 A JP2008234293 A JP 2008234293A JP 2010064995 A JP2010064995 A JP 2010064995A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inflammatory analgesic
- oil
- inflammatory
- analgesic composition
- mass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Medicinal Preparation (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
【解決手段】(A)消炎鎮痛薬、(B)炭素数14〜22の高級アルコール、炭素数12〜22の高級脂肪酸及びまたはステロール類から選ばれる1種または2種以上、(C)非イオン界面活性剤、(D)レシチン、(E)少なくとも1つ以上のエステル結合を含み、有機性値が50〜800かつ無機性値が50〜300である25℃で液状の油、(F)水を必須成分として含有する外用消炎鎮痛剤組成物は、液晶構造中に消炎鎮痛薬を含む油が取り込まれることで結晶析出を防止し、かつ消炎鎮痛薬の経皮吸収を高め、さらに皮膚塗布時の感触が改善し、上記課題を解決できることを見出し、課題を解決することが出来た。
【選択図】なし
Description
(A)消炎鎮痛薬
(B)炭素数14〜22の高級アルコール、炭素数12〜22の高級脂肪酸及びまたはステロール類から選ばれる1種または2種以上
(C)非イオン界面活性剤
(D)レシチン
(E)少なくとも1つ以上のエステル結合を含み、有機性値が50〜800かつ無機性値が50〜300である25℃で液状の油
(F)水
表1に示す組成の油相及び水相を各々70〜80℃に加温攪拌して均一に溶解させた。その後、70〜80℃の温度で、ホモミキサーを用いて4000〜5000rpmにて水相を攪拌し、ここに、油相をゆっくり添加していき、5〜10分間乳化し、乳化組成物(O/W型エマルジョン)を調製した。
各乳化組成物について、下記評価を行った。
得られた各乳化組成物について、10人のパネラーに対して使用テストを行い、使用感を評価した。
23℃/45%RHの恒温恒湿下で15分間安静にした後、前腕内側に所定量(0.5mL)の検体を塗布し、「塗布時ののびの良さ」、「肌へのなじみの良さ」、「塗布後のさっぱり感」、「べたつき感のなさ」、及び「総合評価」の5項目について下記評価基準により5段階で評点付けし、10人の合計点で評価した。下記評価基準において、5〜4が、使用感に関し、実用上問題のないレベルである。
5:85点以上
4:70点以上85点未満
3:60点以上70点未満
2:50点以上60点未満
1:50点未満
(消炎鎮痛薬の経皮吸収性の評価方法)
レセプター溶液に透過したインドメタシン濃度
30μ/mL以上 :◎
20μ/mL以上30μ/mL未満:○
10μ/mL以上20μ/mL未満:△
10μ/mL未満 :×
各乳化組成物を、スクリューキャップ付きサンプル管に入れ、45℃、−5℃の恒温槽、室温にそれぞれ1ヶ月間保存後、状態を目視により観察し、下記評価基準により評点付けした。
外観上変化なし :◎
外観上、相分離を起こしていた:×
各乳化組成物について、調製直後及びスクリューキャップ付きサンプル管に入れ−5℃の恒温槽で1ヶ月間保存後の試料を偏光顕微鏡により観察し、下記評価基準により評点付けした。
表1に示すように、本発明の消炎鎮痛薬としてインドメタシンを含む乳化組成物は、比較品に比べ、使用感、経皮吸収性、保存安定性に優れるだけでなく、インドメタシンの結晶化防止効果に優れることが示された。
A インドメタシン 1.0質量%
大豆ステロール 0.5
ポリオキシエチレン(20)アルキルエーテル 0.8
水素添加大豆レシチン 0.1
モノカプリル酸プロピレングリコール 8.0
(有機性値:220、無機性値:160)
ベヘニルアルコール 4.0
セチルアルコール 6.0
ジメチコン(350mm2/s) 0.3
B カーボポール980(2%水溶液) 10.0
グリセリン 3.0
EDTA−2Na 0.05
防腐剤 適量
精製水 残部
C 水酸化カリウム 0.03
精製水 3.0
(調製方法)
A、Bをそれぞれ80℃まで加温し、均一にする。80℃でBをホモミキサーで撹拌しながらAを徐々に添加して乳化する。その後、Cを添加し、パドルで撹拌しながら冷却し、35℃で調製を終了する。
A インドメタシン 1.5質量%
コレステロール 0.5
ポリオキシエチレン(40)アルキルエステル 0.8
ポリオキシエチレン(20)硬化ヒマシ油 0.3
水素添加卵黄レシチン 0.35
ジカプリン酸プロピレングリコール 5.0
(有機性値:460、無機性値:120)
セバシン酸ジエチル 15.0
(有機性値:280、無機性値:120)
ステアリルアルコール 5.0
セチルアルコール 5.0
ジメチコン(350mm2/s) 0.3
B カーボポール980(2%水溶液) 10.0
グリセリン 3.0
EDTA−2Na 0.05
防腐剤 適量
精製水 残部
C 水酸化カリウム 0.03
精製水 3.0
(調製方法)
A、Bをそれぞれ80℃まで加温し、均一にする。80℃でBをホモミキサーで撹拌しながらAを徐々に添加して乳化する。その後、Cを添加し、パドルで撹拌しながら冷却し、35℃で調製を終了する。
A インドメタシン 1.0質量%
サリチル酸メチル 0.1
L−メントール 3.0
植物スタロール 0.3
ポリオキシエチレン(40)アルキルエステル 0.5
ポリオキシエチレン(20)硬化ヒマシ油 0.3
ソルビタン脂肪酸エステル 0.1
モノステアリン酸グリセリル 0.1
水素添加大豆レシチン 0.4
モノカプリル酸プロピレングリコール 10.0
(有機性値:220、無機性値:160)
モノカプリン酸グリセリル 2.0
(有機性値:220、無機性値:260)
セバシン酸ジイソプロピル 12.0
(有機性値:300、無機性値:160)
ミリスチン酸イソプロピル 2.0
(有機性値:330、無機性値:60)
イソノナン酸イソトリデシル 2.0
(有機性値:400、無機性値:60)
オクチルドデカノール 2.0
ステアリルアルコール 6.0
ベヘニルアルコール 2.0
オレイルアルコール 1.0
キミルアルコール 1.0
ジメチコン(350mm2/s) 0.3
B カーボポール980(2%水溶液) 5.0
グリセリン 3.0
EDTA−2Na 0.05
防腐剤 適量
精製水 残部
C 水酸化カリウム 0.015
精製水 3.0
(調製方法)
A、Bをそれぞれ80℃まで加温し、均一にする。80℃でBをホモミキサーで撹拌しながらAを徐々に添加して乳化する。その後、Cを添加し、パドルで撹拌しながら冷却し、35℃で調製を終了する。
A ケトプロフェン 3.0質量%
L−メントール 2.0
大豆ステロール 0.5
ポリオキシエチレン(40)アルキルエステル 1.0
水素添加大豆レシチン 0.3
ジカプリル酸プロピレングリコール 5.0
(有機性値:380、無機性値:120)
ジノナン酸プロピレングリコール 5.0
(有機性値:420、無機性値:120)
ジイソステアリン酸プロピレングリコール 1.0
(有機性値:760、無機性値:120)
アジピン酸ジイソブチル 5.0
(有機性値:260、無機性値:120)
乳酸オクチルドデシル 2.0
(有機性値:460、無機性値:160)
ヘキサカプリル酸テトラグリセリル 2.0
ステアリルアルコール 6.0
ベヘニルアルコール 3.0
ステアリン酸 1.0
流動パラフィン 3.0
ジメチコン(350mm2/s) 0.3
B カーボポール981(2%水溶液) 10.0
D−ソルビトール液(70%液) 3.0
EDTA−2Na 0.05
クエン酸Na 0.01
防腐剤 適量
精製水 残部
C 水酸化カリウム 0.03
精製水 3.0
(調製方法)
A、Bをそれぞれ80℃まで加温し、均一にする。80℃でBをホモミキサーで撹拌しながらAを徐々に添加して乳化する。その後、Cを添加し、パドルで撹拌しながら冷却し、35℃で調製を終了する。
A インドメタシン 1.0質量%
大豆ステロール 0.3
ポリオキシエチレン(20)アルキルエーテル 1.0
水素添加卵黄レシチン 0.3
モノカプリルプロピレングリコール 5.0
(有機性値:220、無機性値:160)
アジピン酸ジイソプロピル 15.0
(有機性値:220、無機性値:120)
ステアリルアルコール 4.0
ベヘニルアルコール 4.0
ジメチコン(100mm2/s) 0.3
B D−ソルビトール液(70%液) 10.0
クエン酸Na 0.01
防腐剤 適量
精製水 残部
(調製方法)
A、Bをそれぞれ80℃まで加温し、均一にする。80℃でBをホモミキサーで撹拌しながらAを徐々に添加して乳化する。その後、パドルで撹拌しながら冷却し、35℃で調製を終了する。
Claims (5)
- 次の(A)〜(F)を必須成分として含有する外用消炎鎮痛剤組成物。
(A)消炎鎮痛薬
(B)炭素数14〜22の高級アルコール、炭素数12〜22の高級脂肪酸及び/又はステロール類から選択される1種または2種以上
(C)非イオン界面活性剤
(D)レシチン
(E)少なくとも1つ以上のエステル結合を含み、有機性値が50〜800かつ無機性値が50〜300である25℃で液状の油
(F)水 - 上記(E)成分が多価アルコールと炭素数6〜10の脂肪酸とのエステルであることを特徴とする請求項1に記載の外用消炎鎮痛剤組成物。
- 上記(C)成分が、親油性非イオン界面活性剤として、炭素数16〜18の脂肪酸グリセリンエステル及び/又は炭素数16〜18のアルキルグリセリルエーテルから選択される1種又は2種以上を含有することを特徴とする請求項1又は2に記載の外用消炎鎮痛剤組成物。
- 上記外用消炎鎮痛剤組成物が、液晶構造をもつ水中油型乳化物であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の外用消炎鎮痛剤組成物。
- 上記(A)成分がインドメタシンであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の外用消炎鎮痛剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008234293A JP2010064995A (ja) | 2008-09-12 | 2008-09-12 | 外用消炎鎮痛剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008234293A JP2010064995A (ja) | 2008-09-12 | 2008-09-12 | 外用消炎鎮痛剤組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010064995A true JP2010064995A (ja) | 2010-03-25 |
Family
ID=42190894
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008234293A Pending JP2010064995A (ja) | 2008-09-12 | 2008-09-12 | 外用消炎鎮痛剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010064995A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015168623A (ja) * | 2014-03-05 | 2015-09-28 | ライオン株式会社 | クリーム医薬製剤 |
JP2017514843A (ja) * | 2014-05-01 | 2017-06-08 | インテグラル バイオシステムズ エルエルシー | 眼疾患の治療のための膜付着性の自己組織化システム |
JP2018095588A (ja) * | 2016-12-13 | 2018-06-21 | ライオン株式会社 | W/o型乳液状組成物 |
JP2020083780A (ja) * | 2018-11-16 | 2020-06-04 | 株式会社ミロット | 液晶組成物、液晶組成物の製造方法、及び化粧料 |
WO2020262299A1 (ja) * | 2019-06-27 | 2020-12-30 | 花王株式会社 | 皮膚外用剤 |
JP2021063045A (ja) * | 2019-10-16 | 2021-04-22 | 富士フイルム株式会社 | インドメタシン含有乳化液状組成物及び消炎鎮痛用外用液剤 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63150221A (ja) * | 1986-12-15 | 1988-06-22 | Shiseido Co Ltd | 結晶性薬物含有乳化組成物 |
JPH09157161A (ja) * | 1995-12-13 | 1997-06-17 | Lion Corp | 皮膚疾患治療剤 |
JP2003201231A (ja) * | 2001-12-28 | 2003-07-18 | Lion Corp | 乳化組成物 |
JP2008195712A (ja) * | 2007-01-16 | 2008-08-28 | Rohto Pharmaceut Co Ltd | 皮膚外用乳化製剤 |
-
2008
- 2008-09-12 JP JP2008234293A patent/JP2010064995A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63150221A (ja) * | 1986-12-15 | 1988-06-22 | Shiseido Co Ltd | 結晶性薬物含有乳化組成物 |
JPH09157161A (ja) * | 1995-12-13 | 1997-06-17 | Lion Corp | 皮膚疾患治療剤 |
JP2003201231A (ja) * | 2001-12-28 | 2003-07-18 | Lion Corp | 乳化組成物 |
JP2008195712A (ja) * | 2007-01-16 | 2008-08-28 | Rohto Pharmaceut Co Ltd | 皮膚外用乳化製剤 |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015168623A (ja) * | 2014-03-05 | 2015-09-28 | ライオン株式会社 | クリーム医薬製剤 |
JP2017514843A (ja) * | 2014-05-01 | 2017-06-08 | インテグラル バイオシステムズ エルエルシー | 眼疾患の治療のための膜付着性の自己組織化システム |
US10603273B2 (en) | 2014-05-01 | 2020-03-31 | Integral Biosystems Llc | Membrane-adherent self-assembled systems for treatment of ocular disorders |
JP2018095588A (ja) * | 2016-12-13 | 2018-06-21 | ライオン株式会社 | W/o型乳液状組成物 |
JP2020083780A (ja) * | 2018-11-16 | 2020-06-04 | 株式会社ミロット | 液晶組成物、液晶組成物の製造方法、及び化粧料 |
JP7221030B2 (ja) | 2018-11-16 | 2023-02-13 | 株式会社ミロット | 液晶組成物の製造方法 |
JP2021006521A (ja) * | 2019-06-27 | 2021-01-21 | 花王株式会社 | 皮膚外用剤 |
JP2021042249A (ja) * | 2019-06-27 | 2021-03-18 | 花王株式会社 | 皮膚外用剤 |
JP7005692B2 (ja) | 2019-06-27 | 2022-01-21 | 花王株式会社 | 皮膚外用剤 |
CN114126574A (zh) * | 2019-06-27 | 2022-03-01 | 花王株式会社 | 皮肤外用剂 |
WO2020262299A1 (ja) * | 2019-06-27 | 2020-12-30 | 花王株式会社 | 皮膚外用剤 |
JP7333303B2 (ja) | 2019-06-27 | 2023-08-24 | 花王株式会社 | 皮膚外用剤 |
CN114126574B (zh) * | 2019-06-27 | 2023-11-21 | 花王株式会社 | 皮肤外用剂 |
JP2021063045A (ja) * | 2019-10-16 | 2021-04-22 | 富士フイルム株式会社 | インドメタシン含有乳化液状組成物及び消炎鎮痛用外用液剤 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US12053547B2 (en) | Liposomal compositions and methods of use | |
TWI396560B (zh) | 含神經醯胺之油包水乳液形式皮膚外用製備物 | |
JP6377381B2 (ja) | リポソーム組成物 | |
WO2012011566A1 (ja) | タクロリムスを含有する水中油型クリーム状組成物 | |
JP4989119B2 (ja) | ベシクル系に好適な皮膚外用剤 | |
CN109414405A (zh) | 递送系统 | |
JP4854474B2 (ja) | 乳化剤形の皮膚外用剤 | |
JP2010064995A (ja) | 外用消炎鎮痛剤組成物 | |
JP6060742B2 (ja) | 外用液体組成物 | |
WO2014010622A1 (ja) | 油中水型乳化化粧料 | |
JP2003212716A (ja) | 液晶型乳化組成物 | |
JP2001181180A (ja) | 油中水型乳化組成物 | |
JP5983183B2 (ja) | 外用消炎鎮痛剤製品 | |
JP2017171649A (ja) | 高い経皮吸収性を有するリポソーム組成物およびそれを含有する化粧料または皮膚外用剤 | |
JP2010229100A (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP6376835B2 (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP2008115109A (ja) | 抗炎症成分を含有する皮膚外用剤 | |
JP4202019B2 (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP2010030910A (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP2004196666A (ja) | スティギングを抑制した化粧料 | |
TW200916118A (en) | External preparation for skin | |
JP4562213B2 (ja) | 水中油型乳化組成物 | |
JP4067211B2 (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP2005325076A (ja) | 抗炎症作用を有する皮膚外用剤 | |
JP7422261B1 (ja) | 乳化外用組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110907 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130221 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130326 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130522 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130730 |