JP2010049959A - 誘導加熱調理器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】被調理物を加熱する調理器具20が載置されるトッププレート2と、トッププレート2の下面側に設けられて調理器具20を加熱するために誘導磁界を発生させる加熱コイル3と、トッププレート2上に設置されてトッププレート2上に載置された調理器具20の温度を検出する温度検出手段4と、トッププレート2の下面側に配置されて温度検出手段4からの温度情報を受信する送受信手段6,8を有し、温度情報に基づいて加熱コイル3への通電を制御する制御手段5とを備えた。
【選択図】図1
Description
図1は本発明の実施の形態1に係る誘導加熱調理器の要部の構成説明図である。
図において、誘導加熱調理器1は、非磁性材からなり、被調理物が入れられて加熱される調理器具20が載置されるトッププレート2と、トッププレート2の下面側に設けられて、調理器具20を加熱するための誘導磁界を発生させる加熱コイル3と、トッププレート2上に設置されて調理器具20の温度を検出する温度検出手段4と、この温度検出手段4からの温度情報に基づいて、インバータ回路(図示せず)から加熱コイル3に供給される電流を制御する制御手段5とを備えている。
また、温度検出手段4は、トッププレート2上において第1のコイル6と対向配置された第2のコイル7、第2のコイル7を介して通信を行う第2の通信手段9、及び調理器具20の温度を検出する温度センサ10を有し、非磁性材からなるケース11内に収容されている。
また、温度センサ10には、調理器具20に対して非接触で温度検出が可能な素子、例えば、フォトダイオード等からなる赤外線センサが用いられる。なお、温度センサ10を有する温度検出手段4は、トッププレート2に固定してもよいし、トッププレート2に着脱可能に設置するようにしてもよい。
トッププレート2上に載置された調理器具20に対して、使用者より加熱動作の要求(調理スイッチのON)があると、制御手段5は加熱コイル3にインバータ回路から交流電流を流し、加熱コイル3に誘導磁界を発生させる。発生した誘導磁界により調理器具20に渦電流が流れ、この渦電流によって調理器具20にジュール熱が発生し、調理器具20が加熱される。
図3は本発明の実施の形態2に係る誘導加熱調理器を模式的に示した斜視図、図4は図3の要部の構成説明図である。なお、実施の形態1と同じ部分にはこれと同じ符号が付してある。
図3において、11a,11b,11c(以下、単に11と記すことがある)はトッププレート2の上面に設けた調理器具20の載置部で、この載置部11a〜11cの下面側には、加熱コイル3a,3b,3c(但し、3cはヒータの場合もある)が設けられている。よって、以下の説明では、載置部11a〜11cを加熱コイル3a〜3cと記すことがある。12はトッププレート2に設けられて、誘導加熱調理器1の操作及び動作表示を行う表示操作部である。
また、トッププレート2の下面側には、第1、第2の温度検出手段4a,4bに対向して第1のコイル6a,6b及び第1の通信手段8a,8bが設けられている。
そこで、本実施の形態においては、複数の温度検出手段4a,4bにより調理器具20の温度を検出し、それぞれの温度検出手段4a,4bから得られた温度情報をもとに、調理器具20の配置位置や形状による温度検出誤差の補正を行うようにしたものである。
制御手段5は、複数の温度検出手段4a,4bから伝送された、温度センサ10a,10bによって検出された温度情報を含む通信信号の複数のディジタルデータから、調理器具20の温度の補正量を演算し、調理器具20の温度を導出する。そして、このようにして得られた調理器具20の温度に基づいて、制御手段5は加熱コイル3に供給する電流を制御し、調理の進行状況に応じた調理器具20に対する火力調整を行う。
本実施の形態においても実施の形態1の場合と同様の効果を得ることができるが、さらに、複数の温度検出手段4によって検出された温度を補正して調理器具20の温度を求めるようにしたので温度検出精度をより高めることができる。
図5は本発明の実施の形態3に係る誘導加熱調理器を模式的に示した斜視図、図6は図5の要部の構成説明図である。なお、実施の形態2と同じ部分には同じ符号が付してある。
本実施の形態は、トッププレート2の下面側の加熱コイル3a〜3bの近傍にそれぞれ複数の第1のコイル6を設けると共に、トッププレート2の上面の第1のコイル6上に1つ又は複数の温度検出手段4を着脱可能に設置したものである。
一方、第1の通信手段8は、この第1の通信手段8に接続された1つ又は複数の第1のコイル6の、トッププレート2に対する位置情報又はこれを識別するための固体識別情報を有しており、実施の形態1の場合と同様に、温度検出手段4で検出した温度情報に、これら位置情報又は固体識別情報を付与して制御手段5へ伝送する。以下の作用は、実施の形態1,2の場合と同様である。
第1のコイル6上に温度検出手段4が存在するかどうかを確認するために、第1の通信手段8に接続された第1のコイル6に対して、電力及び通信のための交流電流を供給する。第1のコイル6上に温度検出手段4が存在すれば、温度検出手段4から応答通信が得られるので、当該第1のコイル6上に温度検出手段4が存在すると判断し、温度検出手段4への電力供給及び通信を継続する。
図7は本発明の実施の形態4に係る誘導加熱調理器を模式的に示した斜視図、図8は図7の要部の構成説明図である。なお、実施の形態2と同じ部分には、これと同じ符号が付してある。
本実施の形態は、温度検出手段4と表示操作部12とを一体にして温度検出機能付き表示操作部13を構成し、これをトッププレート2上に固定し又はトッププレート2に着脱可能に設置するようにしたものである。なお、トッププレート2の下面側には、加熱コイル3a〜3cの近傍の1か所又は複数か所に、第1のコイル6及び第1の通信手段8が配置されている。
そして、実施の形態1〜3の温度検出手段4と同様に、温度検出機能付き表示装置13の駆動電力は、第1のコイル6又は加熱コイル3から発生する誘導磁束により第2のコイル7を介して供給される。
Claims (12)
- 被調理物を加熱する調理器具が載置されるトッププレートと、該トッププレートの下面側に設けられて前記調理器具を加熱するために誘導磁界を発生させる加熱コイルと、前記トッププレート上に設置されて該トッププレート上に載置された調理器具の温度を検出する温度検出手段と、前記トッププレートの下面側に配置されて前記温度検出手段からの温度情報を受信する送受信手段を有し、前記温度情報に基づいて前記加熱コイルへの通電を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする誘導加熱調理器。
- 前記制御手段の送受信手段は、第1のコイル及び該第1のコイルを介して通信を行う第1の通信手段からなり、前記温度検出手段は、前記第1のコイルと対向配置される第2のコイル、該第2のコイルを介して通信を行う第2の通信手段、及び前記調理器具の温度を検出する温度センサからなることを特徴とする請求項1記載の誘導加熱調理器。
- 前記温度検出手段は、前記トッププレートに対して着脱可能であることを特徴とする請求項1又は2記載の誘導加熱調理器。
- 前記第1のコイルと第2のコイルとは電磁誘導結合によって結合され、電力の供給及び通信信号の送受信を行うことを特徴とする請求項2又は3記載の誘導加熱調理器。
- 前記温度検出手段の温度センサは、赤外線センサであることを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載の誘導加熱調理器。
- 前記第1のコイル及び第2のコイルは、前記加熱コイルより小径であることを特徴とする請求項2〜5のいずれかに記載の誘導加熱調理器。
- 前記第1のコイルと第2のコイルとの間の通信に用いられる誘導磁界の周波数は、前記加熱コイルに用いられる誘導磁界の周波数と異なる周波数であることを特徴とする請求項2〜6のいずれかに記載の誘導加熱調理器。
- 前記第1のコイルと第2のコイルとの間の通信に用いられる誘導磁界の周波数は、前記加熱コイルに用いられる誘導磁界の周波数より高い周波数であることを特徴とする請求項2〜7のいずれかに記載の誘導加熱調理器。
- 前記第1のコイルは、前記トッププレートの下面側の複数の位置に配置されていることを特徴とする請求項2〜8のいずれかに記載の誘導加熱調理器。
- 前記温度検出手段は、前記複数の位置に配置された2つ以上の第1のコイルと対向する任意の位置に設置しうることを特徴とする請求項9記載の誘導加熱調理器。
- 前記温度検出手段は複数設けられ、前記第1のコイルと対向する2つ以上の位置に設置されることを特徴とする請求項9又は10記載の誘導加熱調理器。
- 前記温度検出手段を、表示操作部と一体化して構成したことを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載の誘導加熱調理器。
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