JP2010040623A - 圧力調整装置、これを用いた処理システム及び圧力調整方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】開閉可能になされた開閉ドアG1〜G8を介して連通された、圧力差が生ずることのある第1の部屋と第2の部屋の圧力調整装置において、第1の部屋と第2の部屋とを連通する連通路66と、連通路の途中に介設された第1及び第2の開閉弁68,70と、連通路の第1及び第2の開閉弁との間に接続されて、連通路に所定の圧力の清浄ガスを供給するガス供給通路72と、ガス供給通路の途中に介設されたガス開閉弁74と、開閉ドアを開く直前に、第1及び第2の開閉弁を閉じた状態で連通路内に清浄ガスを貯め込み、次に、貯め込んだ清浄ガスを第1及び第2の部屋へ供給するために第1及び第2の開閉弁を開くように制御する弁制御部76とを備えるように構成する。
【選択図】図2
Description
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において、前記弁制御部は、前記第1及び第2の開閉弁を開いた後は、前記開閉ドアを開くまでは前記第1及び第2の開閉弁の開状態を維持するように制御することを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の発明において、前記第1の部屋と前記第2の部屋の内、少なくともいずれか一方の部屋に圧力計が設けられており、前記弁制御部は前気圧力計の検出値に基づいて開弁の制御を行うことを特徴とする。
請求項7の発明は、請求項1乃至6のいずれか一項に記載の発明において、前記連通路には、前記第1の開閉弁と前記第2の開閉弁との間において容積増加タンクが接続されていることを特徴とする。
請求項9の発明は、請求項1乃至8のいずれか一項に記載の発明において、前記第1の部屋と前記第2の部屋は、被処理体に対して減圧雰囲気で処理を行うための処理システムにおける大気側搬送室と、該大気側搬送室に連設されて大気圧雰囲気と減圧雰囲気とを繰り返すロードロック室であることを特徴とする。
請求項11の発明は、請求項1乃至8のいずれか一項に記載の発明において、前記第1の部屋と前記第2の部屋は、被処理体に対して減圧雰囲気で処理を行うための処理システムにおける減圧側搬送室と、該減圧側搬送室に連設されて減圧雰囲気下で前記被処理体に対して実際に処理を施す処理室であることを特徴とする。
請求項13の発明は、請求項1乃至12のいずれか一項に記載の発明において、前記清浄ガスは、清浄空気、N2 ガス及び希ガスの内の1以上ガスであることを特徴とする。
開閉可能になされた開閉ドアを介して連通された、圧力差が生ずることのある第1の部屋と第2の部屋の圧力調整装置において、第1の部屋と第2の部屋とを連通する連通路と、連通路の途中に介設された第1及び第2の開閉弁と、連通路の第1及び第2の開閉弁との間に接続されて、連通路に所定の圧力の清浄ガスを供給するガス供給通路と、ガス供給通路の途中に介設されたガス開閉弁と、開閉ドアを開く直前に、第1及び第2の開閉弁を閉じた状態で連通路内に清浄ガスを貯め込み、次に、貯め込んだ清浄ガスを第1及び第2の部屋へ供給するために第1及び第2の開閉弁を開くように制御する弁制御部とを設け、開閉ドア、例えばゲートバルブを開いて両部屋を連通する直前に、前記連通路内に貯め込んだ清浄ガスを両部屋へそれぞれ供給して圧力を平衡させるようにしたので、2つの部屋を連通する際に、一方の部屋の雰囲気を他方の部屋へ流入させることなく両部屋の差圧をゼロにすることができる。
図1は本発明に係る処理システムの一例を示す概略構成図、図2は大気側搬送室とロードロック室との間に設けた圧力調整装置で示す図、図3は減圧側搬送室とロードロック室との間に設けた圧力調整装置を示す図、図4は減圧側搬送室と処理室の間に設けた圧力調整装置を示す図である。
まず、上記処理システムについて説明する。
図1に示すように、この処理システム22は、複数、例えば第1〜第4の4つの処理室24a、24b、24c、24dと、略六角形状の減圧側搬送室26と、ロードロック機能を有する第1及び第2のロードロック室28a、28bと、細長い大気側搬送室30とを主に有している。
まず、図2に示すように、この圧力調整装置A7は、第1の部屋である大気側搬送室30と第2の部屋である第1のロードロック室28aとを跨ぐようにして設けられている。すなわち、この圧力調整装置A7は、第1の部屋である大気側搬送室30と第2の部屋である第1のロードロック室28aとを連通する連通路66と、この連通路66の途中に介設された第1及び第2の開閉弁68、70と、上記連通路66の上記第1の開閉弁68と第2の開閉弁70との間に接続されて、所定の圧力の清浄ガスを供給するためのガス供給通路72と、このガス供給通路72の途中に介設されたガス開閉弁74と、上記各開閉弁68、70、74等を制御する例えばコンピュータ等よりなる弁制御部76とにより主に構成されている。
次に、圧力調整装置A5は、図3に示すように、第1の部屋である減圧側搬送室26と第2の部屋である第1のロードロック室28aとの間に設けた開閉ドアであるゲートバルブG5を跨ぐようにして設けられている。この圧力調整装置A5の基本的構造は、先に図2を参照して説明した圧力調整装置A7と同じである。そして、ここでは減圧側搬送室26内と第1のロードロック室28a内に、共に圧力計42、40aを設けていることから、両圧力計42、40aの検出値は共に弁制御部76へ入力されている。
次に、圧力調整装置A1は、図4に示すように、第1の部屋である減圧側搬送室26と第2の部屋である第1の処理室24aとの間に設けた開閉ドアであるゲートバルブG1を跨ぐようにして設けられている。この圧力調整装置A1の基本的構造は、先に図2を参照して説明した圧力調整装置A7と同じである。そして、ここでは減圧側搬送室26内と第1の処理室24a内に、共に圧力計42、38aを設けていることから、両圧力計42、38aの検出値は共に弁制御部76へ入力されている。
まず、図2及び図5を参照して、減圧雰囲気下の第1のロードロック室28aと大気圧状態になっている大気側搬送室30との間のゲートバルブG7を開く際の圧力調整方法について説明する。尚、各弁の弁操作は前述したように弁制御部76からの指令によって行われる。
(但し、P>P1,P>P2、好ましくはP1>P2)
P=(P1・V1+P2・V2+P3・V3)/(V1+V2+V3)
従って、システムの設計段階で、上記V1、V2は定まっているので、この圧力調整装置の設計時に上記圧力Pや体積V3を、上記関係式を満たすように決定することになる。
次に、図3及び図6を参照して大気圧下の第1のロードロック室28aと低圧雰囲気下の減圧側搬送室26との間のゲートバルブG5を開く際の圧力調整方法について説明する。尚、各弁の弁操作は、前述したように弁制御部76からの指令によって行われる。また、ここでの基本的な動作は、図5において説明した方法と同じである。また、ここでは圧力調整装置A5が用いられることになる。そして、図3中において、減圧側搬送室26には、内部雰囲気を排気する排気系88と内部に不活性ガス、例えばN2 ガスを供給するガス供給系90が設けられている。
(但し、P>P1,P>P2、好ましくはP1>P2)
P=(P1・V1+P2・V2+P3・V3)/(V1+V2+V3)
従って、システムの設計段階で、上記V1、V2は定まっているので、この圧力調整装置の設計時に上記圧力Pや体積V3を、上記関係式を満たすように決定することになる。
次に、図4及び図7を参照して低圧雰囲気下の第1の処理室24aと低圧雰囲気下の減圧側搬送室26との間のゲートバルブG1を開く際の圧力調整方法について説明する。尚、各弁の弁操作は、前述したように弁制御部76からの指令によって行われる。また、ここでの基本的な動作は、図6において説明した方法と同じである。また、ここでは圧力調整装置A1が用いられることになる。
(但し、P>P1,P>P2、好ましくはP1>P2)
P=(P1・V1+P2・V2+P3・V3)/(V1+V2+V3)
従って、システムの設計段階で、上記V1、V2は定まっているので、この圧力調整装置の設計時に上記圧力Pや体積V3を、上記関係式を満たすように決定することになる。
24a〜24d 処理室
26a,26b ロードロック室
30 大気側搬送室
50 第1の搬送機構
58 第2の搬送機構
66 連通路
68 第1の開閉弁
70 第2の開閉弁
72 ガス供給通路
74 ガス開閉弁
76 弁制御部
80 システム制御部
82 記憶媒体
100 容積増加タンク
A1〜A8 圧力調整装置
G1〜G8 ゲートバルブ(開閉ドア)
W 半導体ウエハ(被処理体)
Claims (15)
- 開閉可能になされた開閉ドアを介して連通された、圧力差が生ずることのある第1の部屋と第2の部屋の圧力調整装置において、
前記第1の部屋と前記第2の部屋とを連通する連通路と、
前記連通路の途中に介設された第1及び第2の開閉弁と、
前記連通路の前記第1及び前記第2の開閉弁との間に接続されて、前記連通路に所定の圧力の清浄ガスを供給するガス供給通路と、
前記ガス供給通路の途中に介設されたガス開閉弁と、
前記開閉ドアを開く直前に、前記第1及び第2の開閉弁を閉じた状態で前記連通路内に前記清浄ガスを貯め込み、次に、前記貯め込んだ前記清浄ガスを前記第1及び第2の部屋へ供給するために前記第1及び第2の開閉弁を開くように制御する弁制御部と、
を備えるように構成したことを特徴とする圧力調整装置。 - 前記弁制御部は、前記第1及び第2の開閉弁を開いた後、所定の時間経過した時に前記開閉ドアを開くように制御することを特徴とする請求項1記載の圧力調整装置。
- 前記弁制御部は、前記第1及び第2の開閉弁を開いた後は、前記開閉ドアを開くまでは前記第1及び第2の開閉弁の開状態を維持するように制御することを特徴とする請求項1又は2記載の圧力調整装置。
- 前記弁制御部は、前記第1の開閉弁と前記第2の開閉弁とを同時に開くように制御することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の圧力調整装置。
- 前記第1の部屋と前記第2の部屋の内、少なくともいずれか一方の部屋に圧力計が設けられており、前記弁制御部は前気圧力計の検出値に基づいて開弁の制御を行うことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の圧力調整装置。
- 前記清浄ガスの所定の圧力は、前記第1及び第2の開閉弁を開く前の前記第1及び第2の部屋の各圧力よりも高く設定されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の圧力調整装置。
- 前記連通路には、前記第1の開閉弁と前記第2の開閉弁との間において容積増加タンクが接続されていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の圧力調整装置。
- 前記ガス供給通路の前記ガス開閉弁よりも下流側には、容積増加タンクが接続されていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の圧力調整装置。
- 前記第1の部屋と前記第2の部屋は、被処理体に対して減圧雰囲気で処理を行うための処理システムにおける大気側搬送室と、該大気側搬送室に連設されて大気圧雰囲気と減圧雰囲気とを繰り返すロードロック室であることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の圧力調整装置。
- 前記第1の部屋と前記第2の部屋は、被処理体に対して減圧雰囲気で処理を行うための処理システムにおける減圧側搬送室と、該減圧側搬送室に連設されて大気圧雰囲気と減圧雰囲気とを繰り返すロードロック室であることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の圧力調整装置。
- 前記第1の部屋と前記第2の部屋は、被処理体に対して減圧雰囲気で処理を行うための処理システムにおける減圧側搬送室と、該減圧側搬送室に連設されて減圧雰囲気下で前記被処理体に対して実際に処理を施す処理室であることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の圧力調整装置。
- 前記開閉ドアは、ゲートバルブであることを特徴とする請求項1乃至11のいずれかに記載の圧力調整装置。
- 前記清浄ガスは、清浄空気、N2 ガス及び希ガスの内の1以上ガスであることを特徴とする請求項1乃至12のいずれかに記載の圧力調整装置。
- 被処理体に処理を施すための処理システムにおいて、
前記被処理体に処理を実際に施す1又は複数の処理室と、
前記処理室に、開閉可能になされた開閉ドアを設けた開口を介して共通に連結される減圧側搬送室と、
前記減圧側搬送室に、開閉可能になされた開閉ドアを設けた開口を介して連結されて大気圧雰囲気と減圧雰囲気とが繰り返されるロードロック室と、
前記ロードロック室に、開閉可能になされた開閉ドアを設けた開口を介して連結される大気側搬送室と、
前記減圧側搬送室に設けられて前記被処理体を搬送する第1の搬送機構と、
前記大気側搬送室に設けられて前記被処理体を搬送する第2の搬送機構と、
請求項1乃至13のいずれか一項に記載の圧力調整装置と、
システム全体の動作を制御するシステム制御部と、
を備えたことを特徴とする処理システム。 - 開閉可能になされた開閉ドアを介して連通された、圧力差が生ずることのある第1の部屋と第2の部屋の圧力調整装置であって、
前記第1の部屋と前記第2の部屋とを連通する連通路と、
前記連通路の途中に介設された第1及び第2の開閉弁と、
前記連通路の前記第1及び前記第2の開閉弁との間に接続されて、前記連通路に所定の圧力の清浄ガスを供給するガス供給通路と、
前記ガス供給通路の途中に介設されたガス開閉弁と、
を有する圧力調整装置を用いて行われる圧力調整方法において、
前記第1及び第2の開閉弁を閉じた状態で前記連通路内に前記清浄ガスを貯め込む工程と、
前記第1及び第2の開閉弁を開いて前記貯め込んだ前記清浄ガスを前記第1及び第2の部屋へ供給する工程と、
を備えるようにしたことを特徴とする圧力調整方法。
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