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JP2009232650A - 回転電機 - Google Patents

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JP2009232650A JP2008078130A JP2008078130A JP2009232650A JP 2009232650 A JP2009232650 A JP 2009232650A JP 2008078130 A JP2008078130 A JP 2008078130A JP 2008078130 A JP2008078130 A JP 2008078130A JP 2009232650 A JP2009232650 A JP 2009232650A
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Masami Hagimura
将巳 萩村
Takanori Matsui
孝典 松井
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Mitsuba Corp
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Mitsuba Corp
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Abstract

【課題】中性点の設置の自由度を向上させることができるとともに、誤配線を防ぐことができる回転電機を提供する。
【解決手段】コイルは、各相毎に3つコイル群V1〜3,U1〜3,W1〜3で構成され、コイル群V1〜3,U1〜3,W1〜3は並列接続されてなり、各コイル群V1〜3,U1〜3,W1〜3はスター結線により結線され、各コイル群V1〜3,U1〜3,W1〜3の他端の端末部54〜56,64〜66,74〜76が一の中性点Cに接続されていることを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、例えば、自動二輪車に用いられる回転電機に関するものである。
従来から、回転電機として、U相、V相、W相の3相で構成された電動モータや磁石発電機が知られている。
この種の回転電機は、ステータと、このステータに対して回転自在に設けられたロータを備えている。ステータは、円環状のステータコアと、このステータコアから径方向に突設された複数のティース部と、このティース部に巻装されたコイルとを備えている。一方、ロータは、ティース部に対向するように配置された永久磁石を備えている。
そして、回転電機を電動モータとして使用する場合には、コイルに給電することにより磁界が形成され、ロータの永久磁石との間に生じる磁気的な吸引力や反発力によってロータが駆動される。一方、磁石発電機として用いる場合には、ロータが回転することによりティース部に流れる磁束が変化し、これが起電力となってコイルに電流が流れるようになっている。
上述した回転電機におけるコイルの結線構造としては、例えばスター結線(Y結線)が知られている。
図4にスター結線の一例を模式的に示す。
同図示すように、U相、V相、W相の各コイルUa・Ub、Va・Vb、Wa・Wbは、並列に結線してある。そして、これらコイルUa・Ub、Va・Vb、Wa・Wbの中性点C1,C2同士、及び端末部Ua・Ub、Va・Vb、Wa・Wb同士を接続してある(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−199638号公報
ところで、上述した回転電機にあっては、各コイルUa・Ub、Va・Vb、Wa・Wbをそれぞれ一のコイル群として構成し、各相のコイル群毎にそれぞれスター結線を行っている。つまり、各相のコイル群の数に応じて中性点C1,C2が設けられている。そのため、コイル群の数を増加させることに伴い、中性点の数も増加する。また、中性点の結線部は通常、ステータコアの表面に設置されているが、中性点の数が増加することで、中性点の結線部の数も増加する。
しかしながら、ステータコアの表面において中性点の結線部の設置スペースは限られており、中性点が増加することで、それら結線部の設置スペースを確保することが難しく、レイアウト性が低下するという問題がある。また、中性点の結線部を増加させることに伴い、中性点を結線部へ結線する際に誤配線が生じる虞がある。
そこで、本発明は、上述の事情に鑑みてなされたものであって、中性点の設置の自由度を向上させることができるとともに、誤配線を防ぐことができる回転電機を提供するものである。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載した発明は、ステータに設けられた複数のティース部に複数相からなるコイルが巻装された回転電機において、前記コイルは、各相毎に複数のコイル群が並列接続されてなり、各コイル群はスター結線により結線され、各コイル群の一端の端末部が一の中性点に接続されていることを特徴とする。
この場合、前記コイル群は、複数の前記コイルが直列接続されてなることを特徴とする。
この構成によれば、複数のコイル群の端末部を一の中性点に結線することで、複数のコイル群をスター結線により接続する場合において、中性点を一括化することができる。つまり、従来のように各相のコイル群の数に応じて中性点を設置していた場合に比べて、コイル群を増加させても中性点を増加する必要がない。
請求項1,2に記載した発明によれば、コイル群を増加させても中性点を増加する必要がないため、中性点の設置の自由度を向上させることができる。したがって、例えばステータコアに中性点を設置する場合においても、中性点の設置スペースを小さく抑えることができ、レイアウト性を向上させることができる。
また、中性点を一括化することで、各コイル群を結線する際における誤配線を防ぐこともできる。
次に、この発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1、図2に示すように、磁石発電機(回転電機)1は、例えば自動二輪車に用いられるアウターロータ型の発電機であって、エンジンのクランクシャフト2の先端に固定されたロータ3と、エンジンのケース(不図示)に固定されるステータ4とを備えている。
ロータ3は、有底筒状に形成されたものであって、径方向略中央に設けられたロータボス5にクランクシャフト2が取り付けられている。
ロータ3の周壁7には、内周面側に複数の永久磁石8が周方向に磁極が交互となるように設けられている。また、外周面側には、複数の突起9が周方向に等間隔に設けられている。これら突起9は、クランクシャフト2やロータ3の回転位置を検出するためのものである。
ステータ4は、円環状のステータコア17を有している。ステータコア17は、磁性材料の板材を軸線方向に積層して形成したものであって、径方向中央にロータボス5が挿通可能なボス孔15が形成されている。また、ステータコア17には、ステータ4をエンジンのケースに締結固定するためのネジ孔20が3箇所周方向に等間隔に形成されている。
さらに、ステータコア17には、放射状に径方向外側に向かって延出するティース部16が等間隔に18個設けられている。
ステータ4の外周には、隣接するティース部16間に蟻溝状のスロット19が形成されている。このスロット19は、ティース部16に電機子コイル18を巻装するためのコイル受け入れ口の役割を有する。スロット19は軸線方向に沿って延びており、周方向に沿って等間隔に18個形成されている。また、各ティース部16には、それぞれ絶縁材であるインシュレータ24が装着されている。そして、インシュレータ24を介してコイル線材(不図示)が多数回巻回されることで、電機子コイル18が構成されている。
ティース部16は、それぞれV相,U相,W相が周回り方向にこの順で割り当てられていると共に、これらティース部16に巻装される相毎の電機子コイル18が任意に3分割されている。具体的には、電機子コイル18は、3つのコイル群(第一コイル群V1,U1,W1と、第二コイル群V2,U2,W2と、第三コイル群V3,U3,W3)に振り分けられている。
すなわち、V相の第一コイル群V1は、ティース部16を2個ずつ飛ばしながら存在するコイルV1−1と、コイルV1−2とから成る。そして、第二コイル群V2は、ティース部16を2個ずつ飛ばしながら存在するコイルV2−1と、コイルV2−2とから成り、第三コイル群V3は、ティース部16を2個ずつ飛ばしながら存在するコイルV3−1と、コイルV3−2とから成る。そして、これらコイルV1−1とコイルV2−1とコイルV3−1、コイルV1−2とコイルV2−2とコイルV3−2は、互いに周方向に沿って120度ずれた位置に存在している。
同様にして、W相の第一コイル群W1は、ティース部16を2個ずつ飛ばしながら存在するコイルW1−1と、コイルW1−2とから成る。そして、W相の第二コイル群W2は、ティース部16を2個ずつ飛ばしながら存在するコイルW2−1と、コイルW2−2とから成り、第三コイル群W3は、ティース部16を2個ずつ飛ばしながら存在するコイルW3−1と、コイルW3−2とから成る。そして、これらコイルW1−1とコイルW2−1とコイルW3−1、コイルW1−2とコイルW2−2とコイルW3−2は、互いに周方向に沿って120度ずれた位置に存在している。
さらに、U相の第一コイル群U1は、ティース部16を2個ずつ飛ばしながら存在するコイルU1−1と、コイルU1−2とから成る。そして、U相の第二コイル群U2は、ティース部16を2個ずつ飛ばしながら存在するコイルU2−1と、コイルU2−2とから成り、第三コイル群U3は、ティース部16を2個ずつ飛ばしながら存在するコイルU3−1と、コイルU3−2とから成る。そして、これらコイルU1−1とコイルU2−1とコイルU3−1、コイルU1−2とコイルU2−2とコイルU3−2は、互いに周方向に沿って120度ずれた位置に存在している。
このように、電機子コイル18は、それぞれ2個のティース部16(例えば、U相の第一コイル群のコイルは、コイルU1−1、コイルU1−2に対応する2個のティース部16)にコイル線材が一連に巻装されることで形成されている。つまり、各コイル群V1〜3,U1〜3,W1〜3のコイル(例えば、U相の第一コイル群のコイルは、コイルU1−1、コイルU1−2)は、それぞれ直列接続されて構成されている。
ここで、図1,3に示すように、各コイル群V1〜3,U1〜3,W1〜3は、スター結線により結線されている。
具体的には、各相コイル群V1〜3,U1〜3,W1〜3の他端の端末部51〜53,61〜63,71〜73(例えば、V相の第1コイル群V1におけるコイルV1−2の端末部)は、それぞれスロット19から引き出されて出力部50,60,70として構成されている。すなわち、V相のコイル群V1〜3は、並列接続されており、それぞれの他端の端末部51,52,53(コイルV1−2,V2−2,V3−2の端末部)が接続されて、V相の出力部50として構成されている。
同様に、U相のコイル群U1,U2,U3は並列接続されており、それぞれの他端の端末部61,62,63(コイルU1−2,U2−2,U3−2の端末部)が接続されて、U相の端末部60として構成されている。
さらに、W相のコイル群W1,W2,W3も並列接続されており、それぞれの他端の端末部71,72,73(コイルW1−2,W2−2,W3−2の端末部)が接続されて、W相の端末部70として構成されている。
そして、これら端末部50,60,70は、不図示の発電用出力リード線にそれぞれ接続され、発電出力用リード線を介して不図示のバッテリに蓄電されたり、付属電機機器に電力供給されたりする。
一方、各コイル群V1〜3,U1〜3,W1〜3の一端の端末部54〜56,64〜66,74〜76(例えば、V相の第1コイル群V1におけるコイルV1−1の端末部)は、一括化されて一の中性点Cに接続されている。
すなわち、V相のコイル群V1〜3のそれぞれの一端の端末部54,55,56(コイルV1−1,V2−1,V3−1の端末部)は、同一の中性点Cに接続されている。同様に、U相のコイル群U1〜3のそれぞれの一端の端末部64,65,66(コイルU1−1,U2−1,U3−1の端末部)は、同一の中性点Cに接続されている。さらに、W相のコイル群W1〜3のそれぞれの一端の端末部74,75,76(コイルW1−1,W2−1,W3−1の端末部)も、同一の中性点Cに接続されている。
これにより、2個のコイル(例えば、U相の第一コイル群は、コイルU1−1,U1−2)が直列接続されてなる3個のコイル群(例えば、U相のコイル群U1〜3)が、並列接続された状態で一個の中性点Cに接続されている。これにより、図1に示すように、ステータ17の表面には中性点Cの結線部30が1個のみ配置されている。
このように、上述の実施形態によれば、各コイル群V1〜3,U1〜3,W1〜3の一端の端末部54〜56,64〜66,74〜76を一の中性点Cに結線する構成とした。
この構成によれば、複数のコイル群V1〜3,U1〜3,W1〜3をスター結線により接続する場合において、中性点Cを一括化することができる。つまり、従来のように各相のコイル群の数に応じて中性点を設置していた場合に比べて、コイル群を増加させても中性点を増加する必要がない。
これにより、ステータ17の表面に中性点Cの結線部30を設置する場合においても、結線部30を1つのみ設置すればよい。よって、中性点Cの結線部30の設置スペースを小さく抑えることができ、ステータ17の表面における限られたスペースにおいて、中性点Cの結線部30の設置箇所が制限されることがない。したがって、中性点Cの結線部30のレイアウト性を向上させることができる。
また、中性点Cを一括化することで、各コイル群V1〜3,U1〜3,W1〜3を結線する際における誤配線を防ぐこともできる。
ところで、上述した磁石発電機1にあっては、低電圧でより多くの電流を流すことが求められている。そのため、本来であれば抵抗の低い比較的線径の太いコイル線材を用い、各相に対応するティース部間を一連に接続し、各相毎に1つのコイル群として構成することが考えられる。しかしながら、線径の太いコイル線材を用いる場合には、コイル線材の配索経路が長くなることで、コイルの巻線スペースが縮小し、コイル線材が巻回し難かったり、コイルの巻き太りが発生したりするという問題がある。
これに対して、本実施形態よれば、各相の電機子コイル18をそれぞれ3つのコイル群V1〜3,U1〜3,W1〜3に分割して構成しているため、各相毎に1本の巻線でティースに巻回させる場合に比べて、コイル線材の配索経路も短縮することができる。そのため、コイルの巻線スペースを確保し、コイルの巻き太りを防止することができる。
そして、本実施形態では3つのコイル群V1〜3,U1〜3,W1〜3を並列接続しているため、各コイル群1〜3,U1〜3,W1〜3の抵抗を低減して、より多くの電流を流すことができる。
なお、本発明は上述の実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、上述の実施形態に種々の変更を加えたものを含む。
例えば、上述の実施形態では、電動機が磁石発電機である場合について説明したが、これに限られるものではなく、電動機が電動モータであってもよい。
また、上述の実施形態では、スロットが18個形成されている場合について説明したが、これに限られることはなく適宜設計変更が可能である。
さらに、上述の実施形態では、コイルがV相,U相,W相の3相で構成されている場合について説明したが、これに限られるものではなく、コイルが3相以上で構成されていてもよい。
本発明の実施形態における発電機の平面図である。 図1のA−A線に沿う断面図である。 本発明の実施形態における電機子コイルの巻線構造を示す模式図である。 従来のスター結線の一例を示す模式図である。
符号の説明
1…磁石発電機(回転電機) 4…ステータ 16…ティース部 18…電機子コイル(コイル) V1…第一コイル群のV相コイル U1…第一コイル群のU相コイル W1…第一コイル群のW相コイル V2…第二コイル群のV相コイル U2…第二コイル群のU相コイル W2…第二コイル群のW相コイル U3…第三コイル群のU相コイル V1…第三コイル群のV相コイル W1…第三コイル群のW相コイル

Claims (2)

  1. ステータに設けられた複数のティース部に複数相からなるコイルが巻装された回転電機において、
    前記コイルは、各相毎に複数のコイル群が並列接続されてなり、各コイル群はスター結線により結線され、各コイル群の一端の端末部が一の中性点に接続されていることを特徴とする回転電機。
  2. 前記コイル群は、複数の前記コイルが直列接続されてなることを特徴とする請求項1記載の回転電機。
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