JP2009231781A - 多接合型シリコン系薄膜光電変換装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】多接合型シリコン系薄膜光電変換装置は、中間層を、透明酸化物層から始まり、それ以降の層がカーボン層/透明酸化物層の順に積層された層をn層(n=2以上の整数)積層した層とし、各膜厚を最適化することで、直列抵抗を維持しつつ、波長選択性と耐応力性を向上させている。
【選択図】図1
Description
(1)中間層を介して直列接続されたシリコン系薄膜光電変換ユニットを備えた多接合型シリコン系薄膜光電変換装置であって、該中間層が透明酸化物層から始まり、それ以降の層がカーボン層/透明酸化物層の順に積層された層を一組とした層をn層積層された層であることを特徴とし(n=2以上の整数)、また(2)前記カーボン層が、膜中に水素を含有し、(3)前記カーボン層の600nmの波長の光に対する屈折率が1.35〜1.70であることを特徴とし、(4)前記中間層を構成する透明酸化物層が酸化亜鉛により形成され、(5)透明酸化物層の合計膜厚が100Å以上1000Å以下であることが特徴であり、(6)前記中間層に含まれるカーボン層の合計膜厚が300Å以上2000Å以下であることが特徴である光電変換装置に関するものである。
図1を参照して説明される実施例1としての多接合シリコン太陽電池が作製された。透明基板1にはガラスを用い、透明電極層2にはSnO2を用いた。この際の透明電極層2の膜厚は800nm、シート抵抗は10オーム/□、ヘイズ率は15〜20%とした。この上に、ボロンドープのp型シリコンカーバイド(SiC)層を100Å、ノンドープの非晶質シリコン光電変換層を2000Å、リンドープのn型μc−Si層を200Åの膜厚で、それぞれプラズマCVD法により製膜した。これにより、前方光電変換ユニットであるpin接合の非晶質シリコン光電変換ユニット3を形成した。さらに非晶質シリコン光電変換ユニット3の上に中間層4を形成した。まず、スパッタ法により酸化亜鉛からなる透明酸化物層4aを製膜した。スパッタターゲットとして酸化亜鉛中に2wt%のAlを添加したものにおいて、スパッタガスとしてArガスを導入し、基板を150℃に加熱、圧力を0.27Paとした上で、DCスパッタ法により酸化亜鉛を膜厚150Åで形成した。なお酸化亜鉛層4aを分光エリプソメトリ法にて測定したところ、波長600nmでの屈折率は2.1であった。次にCVD法によりカーボン層4bを製膜した。基板温度150℃、0.27W/cm2の放電電力により、メタンを50sccm、(メタン濃度100体積%)を原料にして、プラズマCVD装置を用いてカーボン膜を膜厚400Å形成した。なおカーボン層4bを分光エリプソメトリ法にて測定したところ、波長600nmでの屈折率は1.5であった。次に酸化亜鉛層4aと同様の方法により透明酸化物層4cとして酸化亜鉛層を膜厚75Å製膜し、カーボン層4bと同様の方法にてカーボン層4dを400Å製膜した。最後に透明酸化物層4eとして酸化亜鉛層を75Å製膜した。そして前記中間層4の上にボロンドープのp型微結晶シリコン層を150Å、ノンドープの結晶質シリコン光電変換層を35000Å、リンドープのn型微結晶シリコン層を200Åの膜厚でそれぞれプラズマCVD法により製膜した。これにより、後方光電変換ユニットであるpin接合の結晶質シリコン光電変換ユニット5を形成した。さらに後方光電変換ユニット5の上に、裏面電極層6としてZnO膜を800Å、Ag膜を2500Åの膜厚で、それぞれスパッタ法により形成した。以上のようにして得られた多接合シリコン太陽電池から1cm角の受光面積を有する光電変換ユニットを分離し、前方光電変換ユニット、後方光電変換ユニットへの入射光量を評価するために分光感度特性を測定したところ、前方光電変換ユニットで14.3mA/cm2、後方変換ユニットで14.0mA/cm2であった。直列接続なので律速電流は14.0mA/cm2となる。分光感度電流を纏めたもの及び製膜後の膜剥がれの有無を表1に示す。
図1を参照して説明される実施例2としての多接合シリコン太陽電池が作製された。ただし、カーボン層の製膜時の放電電力が0.22W/cm2であり、製膜されたカーボン層の600nmにおける屈折率が1.7であったことが異なる。分光感度特性を測定したところ、前方光電変換ユニットで14.8mA/cm2、後方変換ユニットで12.6mA/cm2あった。直列接続なので律速電流は12.6mA/cm2となる。分光感度電流を纏めたもの及び製膜後の膜剥がれの有無を表1に示す。
図2に示す構成の多接合型薄膜シリコン太陽電池を比較例1として作製した。非晶質シリコン光電変換ユニット3を形成後、透明酸化物層4aとして酸化亜鉛層を実施例1と同様の方法で150Å製膜した。次にカーボン層4bを実施例1と同様の方法で800Å製膜した。なおカーボン層4bを分光エリプソメトリ法にて測定したところ、波長600nmでの屈折率は1.5であった。さらにその上に透明酸化物層4cとして酸化亜鉛層を実施例1と同様の方法で150Å製膜した。そして実施例1と同様の方法により結晶質シリコン光電変換ユニット5を形成した。さらに結晶質シリコン光電変換ユニット5の上に、実施例1と同様の方法で裏面電極層6を形成した。分光感度特性を測定したところ、前方光電変換ユニットで14.2mA/cm2、後方変換ユニットで13.6mA/cm2あった。直列接続なので律速電流は13.6mA/cm2となる。但し、比較例1は製膜後2時間で膜が剥がれ始め12時間で完全に剥がれてしまった。分光感度電流を纏めたもの及び製膜後の膜剥がれの有無を表1に示す。
図2に示す構成の多接合型薄膜シリコン太陽電池を比較例2として作製した。この場合、中間層4のカーボン層4bが実施例2と同様の方法で製膜され、600nmにおける屈折率が1.7であったことが、比較例1と異なっている。
分光感度特性を測定したところ、前方光電変換ユニットで14.6mA/cm2、後方変換ユニットで12.6mA/cm2あった。直列接続なので律速電流は12.6mA/cm2となる。但し、比較例1は製膜後6時間で膜が剥がれ始め42時間で完全に剥がれてしまった。分光感度電流を纏めたもの及び製膜後の膜剥がれの有無を表1に示す。
2 透明電極層
3 前方光電変換ユニット
4 中間層
4a 透明酸化物層
4b カーボン層
4c 透明酸化物層
4d カーボン層
4e 透明酸化物層
5 後方光電変換ユニット
6 裏面電極層
Claims (6)
- 中間層を介して直列接続されたシリコン系薄膜光電変換ユニットを備えた多接合型シリコン系薄膜光電変換装置であって、該中間層が透明酸化物層から始まり、それ以降の層がカーボン層/透明酸化物層の順に積層された層を一組とした層をn層積層された層であることを特徴とする多接合型シリコン系薄膜光電変換装置。(n=2以上の整数)
- 前記カーボン層が、膜中に水素を含有していることを特徴とする請求項1に記載の多接合型シリコン系薄膜光電変換装置。
- 前記カーボン層の600nmの波長の光に対する屈折率が1.25〜1.80であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の多接合型シリコン系薄膜光電変換装置。
- 前記中間層を構成する透明酸化物層が酸化亜鉛により形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の多接合型シリコン系薄膜光電変換装置。
- 前記透明酸化物層の合計膜厚が100Å以上1000Å以下であることを特徴とする請求項4に記載の多接合型シリコン系薄膜光電変換装置。
- 前記中間層に含まれるカーボン層の合計膜厚が300Å以上2000Å以下であることを特徴とする請求項4または請求項5に記載の多接合型シリコン系薄膜光電変換装置。
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