JP2009230991A - 円筒形電池及び円筒形電池の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】円筒形電池は、周壁の一端側に中央よりも肉厚な肉厚領域(42)を有する金属製の電池容器材料(40)、極板(16,18)及び蓋材(24,28,30,32)を用いて組み立てられる。電池容器材料(40)の肉厚領域(42)には、周壁を蓋材(24,28,30,32)が配置される一端側の第1円筒部(47)と極板(16,18)が配置される他端側の第2円筒部(48)とに区画する凹部(38)と、肉厚領域(42)からなる電気容器材料(40)の部分が縮径された後に第1円筒部(47)の端縁を折り曲げて形成され、凹部(38)と協働して蓋材(24,28,30,32)を固定する内向き鍔部(36)とが形成される。
【選択図】図5
Description
円筒形アルカリ蓄電池は、一端が開口した有底円筒状の外装缶を備える。外装缶の内部には電極群がアルカリ電解液とともに収容され、電極群は、セパレータを介して正極板及び負極板を渦巻状に巻回して形成される。外装缶を密封するため、外装缶の開口端には蓋材が配置される。ここで、外装缶には、開口端縁から所定の距離をおいて溝状の凹部が形成され、外装缶の開口端縁は、径方向内側に折り曲げられて内向き鍔部へと成形される。つまり、凹部から内向き鍔部に渡る外装缶の部分は、互いに協働して蓋材の外周部を挟み込み、密閉部として機能する。
外装缶の周壁の一端側に肉厚領域を設けた場合、外装缶への電極群の挿入性を考慮して、肉厚領域では径方向外側に厚さが増大される。このため絞り工程の前において、肉厚領域では、周壁の他端側に比べて外径が大きくなり、周壁の肉厚領域と他端側とを同時に縮径した場合、絞り工程での肉厚領域の縮径率が相対的に大きくなる。高い縮径率は、肉厚領域での絞り工程の成形精度の低下をもたらし、これにより外装缶の密閉性が低下する虞がある。
好ましくは、前記電池容器材料は、JIS G3141に規定されるSPCE及びSPCDのうちいずれかに相当する鉄鋼からのみなる(請求項3)。
好ましくは、前記肉厚領域は、前記周壁の他端側に向けて肉厚が徐々に減少するテーパ部を含み、前記第1円筒部の縮径前において、前記周壁の内径は前記肉厚領域と前記他端側とで同じである(請求項4)。
また本発明によれば、周壁の一端側に中央よりも肉厚な肉厚領域を有する金属製の電池容器材料、極板及び蓋材を用いる円筒形電池の製造方法において、前記電池容器材料の前記肉厚領域に凹部を形成し、前記周壁を前記凹部よりも前記一端側の第1円筒部と他端側の第2円筒部とに区画する凹部形成工程と、前記凹部形成工程後に、前記第1円筒部内に蓋材を配置する配置工程と、前記配置工程後に、前記肉厚領域よりなる前記電池容器材料の部分を縮径する絞り工程と、前記絞り工程後に、前記第1円筒部の端縁を径方向内側に折り曲げるかしめ工程とを備えることを特徴とする円筒形電池の製造方法が提供される(請求項6)。
また、内向き鍔部の形成後における第1円筒部の外径は、縮径されたことによって小さくなっており、この後に更に第1円筒部を縮径するとしても、縮径率を小さくすることができる。従って、内向き鍔部を形成後に更に絞り加工を行うときに、縮径率が小さいことにより成形精度が高くなる。この結果として、内向き鍔部から凹部に渡る外装缶の密閉部の成形精度が高くなり、密閉の信頼性が高くなる。
請求項3の円筒形電池では、電池容器がJIS G3141に規定されるSPCE及びSPCDのうちいずれかに相当する鉄鋼からのみなることにより、電池容器の部位によって肉厚を変える加工がしやすくなる。また、例えばテーパ部などの形状が大きく変化する部分の加工がしやすくなる。
請求項5の円筒形電池では、極板と肉厚領域との間の距離が0mm以上0.5mm以下であるため、内向き鍔部を形成する際、肉厚領域と極板との間にて周壁が潰れ難い。
請求項6の円筒形電池の製造方法にあっては、絞り工程で肉厚領域からなる電池容器材料の部分が縮径された後に、かしめ工程で第1円筒部の端縁を折り曲げて内向き鍔部が形成される。絞り工程よりも前にかしめ工程を行うことにより、内向き鍔部の成形精度が向上し、密閉の信頼性が向上する。
この電池は、例えば高さHが50.2mmで外径φが14.0mmのAAサイズの円筒形電池であり、金属製の電池容器(外装缶)10を備える。外装缶10は、一端が開口した有底円筒形状をなし、外装缶10の底壁の外面は、導電性を有した負極端子として機能する。
蓋板24は、外装缶10の開口端に位置し、蓋板24の外周部と外装缶10の内周面との間には環状の絶縁ガスケット32が挟まれている。これら蓋板24及び絶縁ガスケット32は、電極群12よりも開口端側の外装缶10の部分をかしめ加工することによって外装缶10の開口端に固定され、絶縁ガスケット32によって、蓋板24の外周部と外装缶10との間が絶縁されるとともにシールされる。以下では、蓋板24、弁体28、正極端子30及び絶縁ガスケット32をまとめて蓋材ともいう。
以下、上述した電池の組み立て方法を概略的に説明する。
凹部38の形成後、他端が蓋材の蓋板24に溶接された正極リード22の一端を正極板16の所定部位に溶接する。この後、正極リード22を所定の形状に折り曲げて、図3に示したように、蓋材を材料缶40の第1円筒部47に配置する(配置工程)。
第1の絞り工程の後、図5に示したように、金型50を用いて第1円筒部47の開口端縁を径方向内側に折り曲げ、内向き鍔部36を形成する。この後、図6に示したように、材料缶40の外径を開口端から底壁に渡り金型51で縮径し(第2の絞り工程)、図1に示した電池が得られる。なお、アルカリ電解液は、電極群12の挿入後、蓋材を材料缶40の開口端に配置するまでの間に材料缶40内に注入される。
なお、前述の第1の絞り工程にて、肉厚領域42により形成される周壁の部分は縮径されるため、材料缶40のテーパ部46に対応して、外装缶10の内周面側にテーパ部56が形成される。従って、距離Lは、テーパ部56と正極板16及び負極板18の双方との間の距離でもある。
また、内向き鍔部36の形成後における第1円筒部47の外径は、縮径されたことによって小さくなっており、この後に更に第1円筒部47を縮径する際、縮径率を小さくすることができる。従って、第2の絞り加工での縮径率が小さいことにより密閉部39の成形精度が高くなり、この結果としても、密閉の信頼性が高くなる。
また、この距離Lが0mm以上であるため、正極板16と負極板18とが重なり合っている電極群12の部位が肉厚領域52によって囲まれることはない。従って、肉厚領域52が正極板16及び負極板18を径方向にて過剰に締め付けることはなく、セパレータ20を突き破って正極板16及び負極板18が直接接触することが防止される。
図2に示した材料缶40を用いて、表1に示した各条件にて、実施例1〜9及び比較例1の円筒形のニッケル水素蓄電池を200個ずつ製造した。
表1中の各項目については、以下の通りである。
(1)第1の絞り工程の有無及びその絞り量
実施例1〜9では、前述したように配置工程とかしめ工程との間に第1の絞り工程を行った。これに対して、比較例1では、第1の絞り工程を行わなかった。
(2)電池縮径率
電池縮径率とは、第1の絞り工程にて圧縮された後の肉厚領域42からなる材料缶40の部分の外径をD1とし、第2の絞り工程で圧縮された後の薄肉領域54からなる外装缶10の部分の外径をD2とし、用意したままの材料缶40の肉厚領域42の外径をD3としたとき、以下の式で表される。
なお、比較例1では、第1の絞り工程を行っていないため、D1にD3と同じ値を代入した。
(3)寸法Aの平均値及び標準偏差
寸法Aは、図1に示したように、外装缶10の軸線方向でみたときの凹部38から内向き鍔部36までの距離である。各実施例及び比較例の200個の電池について寸法Aを測定し、その平均値及び標準偏差を表1に示した。
寸法Bは、図1に示したように、蓋板24と凹部38との間に挟まれた圧縮状態の絶縁ガスケット32の部分の厚さである。各実施例及び比較例の200個の電池について寸法Bを測定し、その平均値及び標準偏差を表1に示した。
(5)電池における側面凹み
電池における側面凹みの欄には、各実施例及び比較例の200個の電池について、側面の凹みの有無を目視にて確認し、その結果を示した。分子は、側面に凹みが有った電池の数であり、分母は、確認した電池の総数である。
表1から以下のことが明らかである。
(1)寸法A及び寸法Bの標準偏差は、密閉部の成形精度を示すものであり、小さい方が好ましい。この観点から、絞り量は100.2%以下であるのが好ましく、100.1%以下であるのがより好ましい。
(2)一方、絞り量が99.8%を下回ると、側面に凹みが発生することから、絞り量は99.8%以上であるのが好ましく、99.9%以上であるのがより好ましい。
本発明は上記した一実施形態及び実施例に限定されることはなく、種々変形が可能である。
なお、本発明の円筒形電池は、アルカリ蓄電池のみならず、一次電池にも適用可能なのは勿論であるけれども、電池内圧が高くなるニッケル水素蓄電池等のアルカリ蓄電池に特に適する。
12 電極群
16 正極板(極板)
18 負極板(極板)
20 セパレータ
24 蓋板(蓋材)
28 弁体(蓋材)
30 正極端子(蓋材)
32 絶縁ガスケット(蓋材)
36 内向き鍔部
38 凹部
40 材料缶(電池容器材料)
42 肉厚領域
47 第1円筒部
48 第2円筒部
Claims (7)
- 周壁の一端側に中央よりも肉厚な肉厚領域を有する金属製の電池容器材料、極板及び蓋材を用いて組み立てられる円筒形電池において、
前記電池容器材料の前記肉厚領域には、
前記周壁を前記蓋材が配置される前記一端側の第1円筒部と前記極板が配置される他端側の第2円筒部とに区画する凹部と、
前記肉厚領域からなる前記電気容器材料の部分が縮径された後に前記第1円筒部の端縁を折り曲げて形成され、前記凹部と協働して前記蓋材を固定する内向き鍔部と
が形成されている
ことを特徴とする円筒形電池。 - 前記電池容器材料は、前記第2円筒部側に前記周壁と一体の端壁を有し、
前記端壁の肉厚は、前記肉厚領域の肉厚よりも大である
ことを特徴とする請求項1に記載の円筒形電池。 - 前記電池容器材料は、JIS G3141に規定されるSPCE及びSPCDのうちいずれかに相当する鉄鋼からのみなることを特徴とする請求項1又は2に記載の円筒形電池。
- 前記肉厚領域は、前記周壁の他端側に向けて肉厚が徐々に減少するテーパ部を含み、
前記第1円筒部の縮径前において、前記周壁の内径は前記肉厚領域と前記他端側とで同じであることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の円筒形電池。 - 前記電池容器の軸線方向でみて、前記極板と前記肉厚領域との距離は0mm以上0.5mm以下の範囲にあることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の円筒形電池。
- 周壁の一端側に中央よりも肉厚な肉厚領域を有する金属製の電池容器材料、極板及び蓋材を用いる円筒形電池の製造方法において、
前記電池容器材料の前記肉厚領域に凹部を形成し、前記周壁を前記凹部よりも前記一端側の第1円筒部と他端側の第2円筒部とに区画する凹部形成工程と、
前記凹部形成工程後に、前記第1円筒部内に蓋材を配置する配置工程と、
前記配置工程後に、前記肉厚領域よりなる前記電池容器材料の部分を縮径する絞り工程と、
前記絞り工程後に、前記第1円筒部の端縁を径方向内側に折り曲げるかしめ工程と
を備えることを特徴とする円筒形電池の製造方法。 - 前記絞り工程後に前記第1円筒部及び第2円筒部を縮径する第2の絞り工程を更に備えることを特徴とする請求項6に記載の円筒形電池の製造方法。
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