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JP2009279954A - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Shinichi Mori
森  伸一
Kojiro Ohijiri
康次郎 大聖
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Yokohama Rubber Co Ltd
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Yokohama Rubber Co Ltd
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Abstract

【課題】タイヤのサイドウォール部におけるカーカス層のピンチカット故障を抑制するようにした空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】 サイドウォール部3の外壁にタイヤ周方向に対して90±3°の方向に延びる複数の帯状の突起6をタイヤ周方向に対して所定の間隔Pを隔てて形成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、空気入りタイヤに関し、さらに詳しくは、タイヤのサイドウォール部におけるカーカス層のピンチカット故障を抑制するようにした空気入りタイヤに関する。
一般に、ラリ−用タイヤのように不整地路を走行するタイヤは、外部の障害物と接触する機会が多く、サイドウォール部のゴムに亀裂が生じ易いため、従来から、サイドウォ−ル部に耐亀裂性に優れたゴムを配置したり、サイドウォ−ル部に補強層を配置したり、あるいはサイドウォ−ル部のゴムゲ−ジを厚くしたりすることが広く行われてきた。
しかし、サイドウォ−ル部に補強層を配置したり、ゴムゲ−ジを厚くしたりすると、タイヤのサイド剛性が高くなり過ぎたり、タイヤの重量が嵩み過ぎることから、近年では、サイドウォ−ル部のゴムゲ−ジを抑制したうえで、サイドウォ−ル部の外壁にタイヤ周方向に延びる複数の帯状の突起を形成し、この突起により外部の障害物からの損傷を防ぐようにしてきた(例えば、特許文献1参照)。
ところが、この種のタイヤでは、サイドウォ−ル部の縦剛性が不足するために、図6に示すように、タイヤTが障害物Gに斜め方向から衝突した場合に、サイドウォ−ル部Sが障害物GとリムフランジRfとの間に挟み込まれることがあり、この衝撃によりサイドウォ−ル部Sにおけるカーカス層(図示省略)が破断する所謂ピンチカット故障を生ずることがあった。
特開昭61−81207号公報
本発明の目的は、かかる従来の問題点を解消するもので、タイヤのサイドウォール部におけるカーカス層のピンチカット故障を抑制するようにした空気入りタイヤを提供することにある。
上記目的を達成するための本発明の空気入りタイヤは、左右1対のビード部と、該ビード部よりタイヤ径方向外側に延びるサイドウォール部と、該サイドウォール部に跨がるトレッド部とを備えた空気入りタイヤにおいて、前記サイドウォール部の外壁にタイヤ周方向に対して90±3°の方向に延びる複数の帯状の突起をタイヤ周方向に対して所定の間隔を隔てて形成したことを特徴とする。
また、上述する構成において、以下(1)〜(4)に記載するように構成することが好ましい。
(1)前記間隔をタイヤ最大幅位置において4〜25mmにする。
(2)前記突起の高さを2〜10mmにする。
(3)前記突起のタイヤ径方向上端からタイヤ外径位置までの距離Aとタイヤ断面高さSHとの関係を0.15≦A/SH≦0.50にし、前記突起のタイヤ径方向下端からタイヤビード底面までの距離Bとタイヤ断面高さSHとの関係を0.15≦B/SH≦0.35にする。
(4)前記突起の断面形状を前記サイドウォール部の外壁を底辺とする半円形又は台形にする。
(5)前記突起を前記サイドウォール部の外壁に形成された標識部分において欠落させる。
(6)不整地走行用タイヤとして供する。
本発明によれば、サイドウォール部の外壁にタイヤ周方向に対して90±3°の方向に延びる複数の帯状の突起をタイヤ周方向に対して所定の間隔を隔てて形成したので、この突起の形成によりサイドウォール部の縦剛性が高められて、タイヤが障害物に斜め方向から衝突した場合であっても、サイドウォ−ル部が障害物とリムフランジとの間に挟み込まれ難くなるために、サイドウォ−ル部におけるカーカス層のピンチカット故障を抑制することができる。
以下、本発明の実施形態について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の実施形態による空気入りタイヤを示す半断面図、図2は図1のタイヤの一部側面図、図3は図2のX−Xにおける断面図である。
本発明の空気入りタイヤ1は、左右1対のビード部2、2と、これらビード部2、2よりタイヤ径方向外側に延びるサイドウォール部3、3と、これらサイドウォール部3、3に跨がるトレッド部4とを備え、左右1対のビード部2、2間には、層間で互いにコード方向を交差させた2層の有機繊維コードからなるカーカス層6、6が装架されている。
そして、本発明の空気入りタイヤ1では、図1〜3に示すように、サイドウォール部3、3の外壁にタイヤ周方向に対して90±3°の方向(図示省略)に延びる複数の帯状の突起5をタイヤ周方向に対して所定の間隔Pを隔てて形成している。
このようにサイドウォール部3にタイヤ周方向に対して実質的に直交する方向に延びる複数の突起5を形成したので、この突起5の形成によりサイドウォール部3の縦剛性が高められて、タイヤが障害物に斜め方向から衝突した場合であっても、サイドウォ−ル部3が障害物とリムフランジ(図示省略)との間に挟み込まれ難くなるために、サイドウォ−ル部3におけるカーカス層6のピンチカット故障を抑制することができる。
なお、本発明における帯状の突起5は、図2に示すようにタイヤ径方向に延長する直線状の形態に形成すると共に、突起5の延長方向を、上述するようにタイヤ周方向に対して90°±3°の範囲内で傾斜させることが許容される。このように帯状の突起5の延長方向をタイヤ径方向に対して傾斜させる場合には、全ての突起5の延長方向を同一方向に傾斜させ、それぞれの突起5が互いに平行に配置されるように形成することが好ましい。なお、突起5のタイヤ周方向に対する延長方向が上記の範囲を逸脱すると、サイドウォール部3の縦剛性を適正に確保することが難しくなり、カーカス層6のピンチカット故障を抑制する効果が不足することになる。
本発明において、隣接する突起5、5の間隔Pをタイヤ最大幅位置において4〜25mm、好ましくは6〜20mmにするとよい。これにより、タイヤ重量の増加を抑制しながら、サイドウォール部3の縦剛性を適正に確保することが可能となり、サイドウォ−ル部3におけるカーカス層6のピンチカット故障を確実に抑制することができる。なお、上述する間隔Pは隣接する突起5、5の側壁間の距離をいい、さらに具体的には、突起5の高さの1/2に相当する高さにおける側壁間の距離をいう。
ここで、突起5の幅Wは、特に限定されるものではないが、サイドウォ−ル部3の外壁面上において4〜8mm程度となるように設定するとよい。なお、突起5、5の間隔Pをタイヤ最大幅位置において規定したのは、カーカス層6のピンチカット故障がタイヤ最大幅位置の近傍において多く発生するからである。また、サイドウォール部3の外壁の周長は、タイヤの外郭形状によってはタイヤの径方向において異なるため、突起5の幅Wや間隔Pをサイドウォール部3の上方域と下方域とで変化させる必要がある。したがって、突起5の幅Wを同一に形成した場合には、トレッド部4側やビード部2側では突起5、5の間隔Pをタイヤ最大幅位置に比して小さく設定する必要がある。
さらに好ましくは、上述する突起5の高さHを2〜10mm、好ましくは4〜8mmに調整するとよい。これにより、サイドウォール部3の縦剛性をより適正に確保することができる。
本発明の空気入りタイヤ1では、上述するように、突起5をサイドウォ−ル部3におけるカーカス層6のピンチカット故障が生じ易いタイヤ径方向位置に形成することが好ましい。このような観点から、突起5のタイヤ径方向上端5aからタイヤ外径位置ODまでのタイヤ径方向の距離Aとタイヤ断面高さSHとの関係が0.15≦A/SH≦0.50、好ましくは0.25<A/SH<0.40となり、かつタイヤ径方向下端5bからタイヤビード底面IDまでのタイヤ径方向の距離Bとタイヤ断面高さSHとの関係が0.15≦B/SH≦0.35、好ましくは0.20<B/SH<0.30となるように調整するとよい。これにより、タイヤの重量増加を抑制しなら、カーカス層6のピンチカット故障を確実に抑制することができる。なお、上述するタイヤ断面高さSH、距離A及びBは、それぞれタイヤをリムに装着し、正規内圧を充填した状態において測定された値が適用される。
なお、上述する突起5の上端5a及び下端5bでは、突起5の耐久性を確保する観点から、突起5の上面とタイヤ外壁との接続部Q(図2参照)をなだらかな曲面に形成することが好ましい。このような場合には、上述する距離A及びBは突起5の上面における上端5a及び下端5bを基準にして定められる。
本発明において、突起5の形状は、特に限定されるものではないが、図3に示すようにその断面を略四角形状に形成するほか、突起5の耐久性やタイヤを加硫した後の金型からの離型性を確保する観点から、その断面を、図4(a)又は(b)に例示するように、サイドウォール部3の外壁を底辺とする半円形状又は台形状に形成するとよい。なお、断面を図4(b)のように多角形状に形成する場合には、多角形を形成する隅部Rを面取るようにするとよい。さらに、図4(a)又は(b)に示すように、サイドウォール部3の外壁と突起5との境界Sも面取るように形成するとよい。
さらには、タイヤの外観性を重視する場合には、タイヤの突起5の断面形状を、図5(a)又は(b)に例示するような形態に形成したり、突起5のクッション性を重視する場合には、図5(c)に例示するように突起5の内部に空隙を設けた形態に形成することができる。
また、本発明の空気入りタイヤ1におけるサイドウォ−ル部3の外壁には、通例、タイヤの種類や用途などを表示するための文字、図形、記号などからなる標識を形成する。このようにサイドウォ−ル部3の外壁に標識を形成する場合には、標識の視認性を損なわせることのないように、上述する突起5をサイドウォール部3の外壁に形成された標識部分において欠落させるとよい。したがって、標識をサイドウォール部3の中央域に形成する場合には、突起5が標識を挟む上下方向において断続的に形成されることになる。
さらに、サイドウォ−ル部3の外壁には、タイヤの商品性を高めるために、タイヤ周方向に延びる突起を形成する場合がある。このような場合にあっては、上述する突起5を周方向に延びる突起部分において欠落させて、周方向に延びる突起と本発明による突起5とを組み合わせた形態に形成することになる。この場合には、周方向に延びる突起と本発明による突起5とをそれぞれ独立させて配置することが好ましいが、これらの突起を連結させて配置することもできる。
なお、上述する実施形態では、左右のサイドウォ−ル部3、3の外壁に帯状の突起5を形成する場合について述べたが、本発明の空気入りタイヤ1では、一方のサイドウォ−ル部3の外壁のみに帯状の突起5を形成し、帯状の突起5が形成されたサイドウォ−ル部3側を車両の外側に位置するように装着するようにしてもよい。しかしながら、車両に装着するタイヤの位置は、しばしばその装着位置を交換する場合があることから、上述する突起5を左右両側のサイドウォ−ル部3、3の外壁に形成することが好ましい。
上述するように、本発明の空気入りタイヤ1は、サイドウォール部3の外壁にタイヤ周方向に対して所定の間隔Pを隔ててタイヤ径方向に延びる複数の帯状の突起5を形成することにより、サイドウォール部の縦剛性を高めて、サイドウォール部3におけるカーカス層6のピンチカット故障を抑制するようにしたもので、特に、走行中に外部の障害物と接触する機会の多いラリ−用タイヤのような不整地走行用のタイヤに対して好ましく適用することができる。
タイヤサイズを205/65R15、タイヤの基本構造を図1として、サイドウォール部にタイヤ周方向に延びる5本の環状の帯状突起を形成した従来タイヤ(従来例)と、サイドウォール部に表1のように形態及び配置を異ならせたタイヤ径方向に延びる突起を形成した本発明タイヤ(実施例1〜5)及び比較タイヤ(比較例)と、をそれぞれ作製した。なお、各タイヤでは、突起の幅を調整することにより、それぞれのタイヤの重量が同一になるようにした。
これら7種類のタイヤについて、以下の試験方法により、耐ピンチカット性の評価を行い、従来タイヤを100とする指数により表1に記載した。数値が大きいほど耐ピンチカット性に優れていることを示す。
〔耐ピンチカット性の評価〕
各タイヤをJATMA規定のリムに装着し、標準空気圧を充填した後、車両(ランサー)に装着して、高さ110mmの縁石に対して30°の角度で進入させて乗り越したときのタイヤサイドウォール部における外傷の受傷度合(長さ及び深さ)を調べた。この試験を各タイヤについてそれぞれ速度を3段階に変化させて行ない、この結果を以て耐ピンチカット性の評価とした。
表1から、本発明タイヤは、従来タイヤに比して耐ピンチカット性に優れていることがわかる。なお、突起をタイヤ径方向に対して傾斜させた比較タイヤは、耐ピンチカット性の向上効果が充分には得られないことを確認した。
本発明の実施形態による空気入りタイヤを示す半断面図である。 図1のタイヤの一部側面図である。 図2のX−Xにおける断面図である。 (a)及び(b)はそれぞれ本発明の他の実施形態による図3に相当する断面図である。 (a)〜(c)はそれぞれ本発明のさらに他の実施形態による図3に相当する断面図である。 従来タイヤのサイドウォール部におけるカーカス層のピンチカット故障を説明するための一部断面図である。
符号の説明
1 空気入りタイヤ
2 ビード部
3 サイドウォール部
5 突起
6 カーカス層
P 間隔

Claims (7)

  1. 左右1対のビード部と、該ビード部よりタイヤ径方向外側に延びるサイドウォール部と、該サイドウォール部に跨がるトレッド部とを備えた空気入りタイヤにおいて、
    前記サイドウォール部の外壁にタイヤ周方向に対して90±3°の方向に延びる複数の帯状の突起をタイヤ周方向に対して所定の間隔を隔てて形成した空気入りタイヤ。
  2. 前記間隔をタイヤ最大幅位置において4〜25mmにした請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記突起の高さが2〜10mmである請求項1又は2に記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記突起のタイヤ径方向上端からタイヤ外径位置までの距離Aとタイヤ断面高さSHとの関係が0.15≦A/SH≦0.50であり、前記突起のタイヤ径方向下端からタイヤビード底面までの距離Bとタイヤ断面高さSHとの関係が0.15≦B/SH≦0.35である請求項1〜3のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
  5. 前記突起の断面形状が前記サイドウォール部の外壁を底辺とする半円形状又は台形状である請求項1〜4のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
  6. 前記突起が前記サイドウォール部の外壁に形成された標識部分において欠落している請求項1〜5のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
  7. 不整地走行用タイヤである請求項1〜6のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
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