JP2009277027A - 画像における顔の器官の画像に対応する器官領域の検出 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画像処理装置は、対象画像における顔の画像に対応する顔領域の検出を行う顔領域検出部と、顔領域の検出結果に基づき顔領域における顔の器官の画像に対応する器官領域を検出する際の検出すべき器官領域の位置と大きさと数との少なくとも1つの取り得る範囲を特定する検出条件を設定する検出条件設定部と、設定された検出条件を満たす器官領域の検出を行う器官領域検出部と、を備える。
【選択図】図10
Description
対象画像における顔の画像に対応する顔領域の検出を行う顔領域検出部と、
前記顔領域の検出結果に基づき、前記顔領域における顔の器官の画像に対応する器官領域を検出する際の、検出すべき前記器官領域の位置と大きさと数との少なくとも1つの取り得る範囲を特定する検出条件を設定する検出条件設定部と、
設定された前記検出条件を満たす前記器官領域の検出を行う器官領域検出部と、を備える、画像処理装置。
前記顔領域検出部は、顔の画像を含むサンプル画像を用いて生成された顔評価用データを用いて前記対象画像上における画像領域が顔の画像に対応する画像領域であることの確からしさを評価することにより、前記顔領域の検出を行い、
前記検出条件設定部は、前記顔評価用データの生成に用いられた前記サンプル画像における顔の器官の画像に基づき予め設定された前記顔領域と前記器官領域との間の位置と大きさと数との少なくとも1つに関する関係に基づき、前記検出条件を設定する、画像処理装置。
前記顔評価用データは、前記顔評価用データの生成に用いられた前記サンプル画像における顔の画像の画像面に平行な軸を中心とした回転角度である顔向きに対応付けられており、
前記顔領域と前記器官領域との間の前記関係は、前記顔評価用データに対応付けられた顔向き毎に設定されており、
前記検出条件設定部は、前記顔領域の検出に用いられた前記顔評価用データに対応付けられた顔向きに対応する前記関係に基づき、前記検出条件を設定する、画像処理装置。
前記器官領域検出部は、
前記顔領域における画像領域である判定対象画像領域を設定する判定対象設定部と、
前記判定対象画像領域が顔の器官の画像に対応する画像領域であることの確からしさを表す評価値を算出するための器官評価用データを記憶する記憶部と、
前記器官評価用データと前記判定対象画像領域に対応する画像データとに基づき前記評価値を算出する評価値算出部と、
前記評価値と前記判定対象画像領域の位置およびサイズとに基づき、前記器官領域を設定する領域設定部と、を含み、
前記判定対象設定部は、前記顔領域と前記器官領域との間の前記関係に基づき、設定する前記判定対象画像領域の位置と大きさと数との少なくとも1つを決定する、画像処理装置。
前記顔評価用データは、前記サンプル画像を用いた学習により生成される、画像処理装置。
前記検出条件設定部は、検出すべき前記器官領域に対応する顔の器官の種類に応じて、前記検出条件を設定する、画像処理装置。
前記器官領域検出部は、複数の前記器官領域の候補を検出し、前記複数の器官領域の候補間の幾何学的な関係に基づき前記器官領域を決定する、画像処理装置。
前記顔の器官の種類は、右目と左目と口との少なくとも1つである、画像処理装置。
A.第1実施例:
A−1.画像処理装置の構成:
A−2.顔領域・器官領域検出処理:
B.第2実施例:
C.変形例:
A−1.画像処理装置の構成:
図1は、本発明の第1実施例における画像処理装置としてのプリンタ100の構成を概略的に示す説明図である。第1実施例のプリンタ100は、メモリカードMC等から取得した画像データに基づき画像を印刷する、いわゆるダイレクトプリントに対応したインクジェット式カラープリンタである。プリンタ100は、プリンタ100の各部を制御するCPU110と、ROMやRAMによって構成された内部メモリ120と、ボタンやタッチパネルにより構成された操作部140と、液晶ディスプレイにより構成された表示部150と、プリンタエンジン160と、カードインターフェース(カードI/F)170と、を備えている。プリンタ100は、さらに、他の機器(例えばデジタルスチルカメラやパーソナルコンピュータ)とのデータ通信を行うためのインターフェースを備えているとしてもよい。プリンタ100の各構成要素は、バスを介して互いに接続されている。
図3は、第1実施例における顔領域・器官領域検出処理の流れを示すフローチャートである。本実施例における顔領域・器官領域検出処理は、画像データの表す画像における顔の画像に対応する顔領域の検出と顔領域における顔の器官に対応する器官領域の検出とを行う処理である。なお、顔領域・器官領域検出処理の処理結果、すなわち検出された顔領域や器官領域は、所定の画像処理(例えば肌色補正、赤目補正、顔画像の変形、表情(笑顔等)の検出)に利用可能である。
図15および図16は、本発明の第2実施例におけるウィンドウ決定処理の流れを示すフローチャートである。また、図17は、本発明の第2実施例におけるウィンドウ決定処理の概要を示す説明図である。第2実施例におけるウィンドウ決定処理は、第1実施例の器官領域検出処理(図12)における器官領域決定処理(ステップS620)の一部の処理であり、具体的には、目領域EAに関して図12のステップS570で複数のウィンドウSWの座標が記憶された場合に右目領域EA(r)および左目領域EA(l)に対応するウィンドウSW(右目ウィンドウSW(er)および左目ウィンドウSW(el)、図14参照)を決定する処理である。
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上記各実施例では、検出すべき器官領域の位置と大きさと数との取り得る範囲を特定する検出条件が設定されるとしているが、設定される検出条件は、必ずしも器官領域の位置と大きさと数とのすべてに関して取り得る範囲を特定するものである必要はなく、器官領域の位置と大きさと数との少なくとも1つに関して取り得る範囲を特定するものであればよい。このようにしても、画像における器官領域の検出処理の精度向上および効率化を図ることができる。
上記各実施例では、器官領域検出処理(図12)において、設定された検出条件が満たされるようにウィンドウSWの取り得る位置およびサイズ(大きさ)が設定されることにより判定対象画像領域JIAの設定が行われるとしているが、判定対象画像領域JIAの設定は検出条件とは独立して実行されるとしてもよい。この場合には、器官判定(図12のステップS560)の後に、あるいは器官領域決定処理(図12のステップS620)の後に、ウィンドウSWあるいは器官領域が設定された検出条件を満足するようなものであるか否かが判定される。このようにしても、画像における器官領域の検出処理の精度向上を図ることができる。
上記各実施例では、器官領域の位置と大きさとに関する検出条件は、顔器官学習データOLDの設定に用いられた顔サンプル画像における顔の器官の画像の位置および大きさに基づき予め設定されるとしているが、顔領域検出処理において器官の画像の位置および大きさに関して統計をとり、統計に基づき検出条件を設定するものとしてもよい。
上記第2実施例では、右目ウィンドウSW(er)および左目ウィンドウSW(el)の決定のためのウィンドウ決定処理を説明したが、ウィンドウ決定処理は、他の顔の器官の画像に対応するウィンドウSWの決定のための処理に変形可能である。例えば、ウィンドウ決定処理は、右目ウィンドウSW(er)、左目ウィンドウSW(el)および口の画像に対応するウィンドウSW(口ウィンドウSW(m)、図14参照)の決定のための処理であるとしてもよい。この場合には、目領域EAおよび口領域MAの候補としての複数のウィンドウSW(e)間の幾何学的な関係に関する条件を利用してウィンドウSWの決定を行えばよい。
上記各実施例における顔領域検出処理(図4)や器官領域検出処理(図12)の態様はあくまで一例であり、種々変更可能である。例えば顔検出用画像FDImg(図5参照)のサイズは320画素×240画素に限られず、他のサイズであってもよいし、原画像OImgそのものを顔検出用画像FDImgとして用いることも可能である。また、使用されるウィンドウSWのサイズやウィンドウSWの移動方向および移動量(移動ピッチ)は上述したものに限られない。また、上記各実施例では、顔検出用画像FDImgのサイズが固定され、複数種類のサイズのウィンドウSWが顔検出用画像FDImg上に配置されることにより複数サイズの判定対象画像領域JIAが設定されているが、複数種類のサイズの顔検出用画像FDImgが生成され、固定サイズのウィンドウSWが顔検出用画像FDImg上に配置されることにより複数サイズの判定対象画像領域JIAが設定されるものとしてもよい。
110…CPU
120…内部メモリ
140…操作部
150…表示部
160…プリンタエンジン
170…カードインターフェース
172…カードスロット
200…画像処理部
210…領域検出部
211…判定対象設定部
212…評価値算出部
213…判定部
214…領域設定部
230…情報付加部
240…検出条件設定部
310…表示処理部
320…印刷処理部
Claims (10)
- 画像処理装置であって、
対象画像における顔の画像に対応する顔領域の検出を行う顔領域検出部と、
前記顔領域の検出結果に基づき、前記顔領域における顔の器官の画像に対応する器官領域を検出する際の、検出すべき前記器官領域の位置と大きさと数との少なくとも1つの取り得る範囲を特定する検出条件を設定する検出条件設定部と、
設定された前記検出条件を満たす前記器官領域の検出を行う器官領域検出部と、を備える、画像処理装置。 - 請求項1に記載の画像処理装置であって、
前記顔領域検出部は、顔の画像を含むサンプル画像を用いて生成された顔評価用データを用いて前記対象画像上における画像領域が顔の画像に対応する画像領域であることの確からしさを評価することにより、前記顔領域の検出を行い、
前記検出条件設定部は、前記顔評価用データの生成に用いられた前記サンプル画像における顔の器官の画像に基づき予め設定された前記顔領域と前記器官領域との間の位置と大きさと数との少なくとも1つに関する関係に基づき、前記検出条件を設定する、画像処理装置。 - 請求項2に記載の画像処理装置であって、
前記顔評価用データは、前記顔評価用データの生成に用いられた前記サンプル画像における顔の画像の画像面に平行な軸を中心とした回転角度である顔向きに対応付けられており、
前記顔領域と前記器官領域との間の前記関係は、前記顔評価用データに対応付けられた顔向き毎に設定されており、
前記検出条件設定部は、前記顔領域の検出に用いられた前記顔評価用データに対応付けられた顔向きに対応する前記関係に基づき、前記検出条件を設定する、画像処理装置。 - 請求項2または請求項3に記載の画像処理装置であって、
前記器官領域検出部は、
前記顔領域における画像領域である判定対象画像領域を設定する判定対象設定部と、
前記判定対象画像領域が顔の器官の画像に対応する画像領域であることの確からしさを表す評価値を算出するための器官評価用データを記憶する記憶部と、
前記器官評価用データと前記判定対象画像領域に対応する画像データとに基づき前記評価値を算出する評価値算出部と、
前記評価値と前記判定対象画像領域の位置およびサイズとに基づき、前記器官領域を設定する領域設定部と、を含み、
前記判定対象設定部は、前記顔領域と前記器官領域との間の前記関係に基づき、設定する前記判定対象画像領域の位置と大きさと数との少なくとも1つを決定する、画像処理装置。 - 請求項2ないし請求項4のいずれかに記載の画像処理装置であって、
前記顔評価用データは、前記サンプル画像を用いた学習により生成される、画像処理装置。 - 請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の画像処理装置であって、
前記検出条件設定部は、検出すべき前記器官領域に対応する顔の器官の種類に応じて、前記検出条件を設定する、画像処理装置。 - 請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の画像処理装置であって、
前記器官領域検出部は、複数の前記器官領域の候補を検出し、前記複数の器官領域の候補間の幾何学的な関係に基づき前記器官領域を決定する、画像処理装置。 - 請求項1ないし請求項7のいずれかに記載の画像処理装置であって、
前記顔の器官の種類は、右目と左目と口との少なくとも1つである、画像処理装置。 - 画像処理方法であって、
(a)対象画像における顔の画像に対応する顔領域の検出を行う工程と、
(b)前記顔領域の検出結果に基づき、前記顔領域における顔の器官の画像に対応する器官領域を検出する際の、検出すべき前記器官領域の位置と大きさと数との少なくとも1つの取り得る範囲を特定する検出条件を設定する工程と、
(c)設定された前記検出条件を満たす前記器官領域の検出を行う工程と、を備える、画像処理方法。 - 画像処理のためのコンピュータプログラムであって、
対象画像における顔の画像に対応する顔領域の検出を行う顔領域検出機能と、
前記顔領域の検出結果に基づき、前記顔領域における顔の器官の画像に対応する器官領域を検出する際の、検出すべき前記器官領域の位置と大きさと数との少なくとも1つの取り得る範囲を特定する検出条件を設定する検出条件設定機能と、
設定された前記検出条件を満たす前記器官領域の検出を行う器官領域検出機能と、を、コンピュータに実現させる、コンピュータプログラム。
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