JP4985510B2 - 対象画像における顔の画像に対応する顔領域の設定 - Google Patents
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画像データに基づき対象画像における顔の画像に対応する領域を原顔領域として検出する顔領域検出部と、
前記原顔領域における顔の器官の画像に対応する領域を器官領域として検出する器官領域検出部と、
前記対象画像における顔の画像に対応する決定顔領域を設定する顔領域決定部であって、前記原顔領域を前記決定顔領域として設定する第1の処理モードと、前記器官領域の検出結果に基づき前記原顔領域を調整した領域を前記決定顔領域として設定する第2の処理モードと、を有する顔領域決定部と、を備える、画像処理装置。
前記決定顔領域を設定する際の精度を設定する精度設定部を備え、
前記顔領域決定部は、前記精度が所定の範囲の場合には前記第1の処理モードで前記決定顔領域を設定し、前記精度が前記所定の範囲より高い場合には前記第2の処理モードで前記決定顔領域を設定する、画像処理装置。
前記精度設定部は、前記決定顔領域の用途を特定する用途情報を取得し、前記用途情報に基づき前記精度を設定する、画像処理装置。
前記顔領域決定部は、前記第2のモードにおいて、検出された複数の前記器官領域間の位置関係に基づき前記原顔領域の傾きを調整することにより前記決定顔領域を設定する、画像処理装置。
前記対象画像から検出すべき顔の画像の傾きを設定する検出傾き設定部と、
検出された複数の前記器官領域間の位置関係に基づき前記対象画像に表された顔の画像の傾きを推定する顔傾き推定部と、
前記検出すべき顔の画像の傾きと前記推定された顔の画像の傾きとに基づき、前記対象画像に表された顔の画像が検出すべき顔の画像であるか否かを判定する検出判定部と、を備える、画像処理装置。
前記顔領域検出部は、
前記対象画像上における画像領域である判定対象画像領域を設定する判定対象設定部と、
前記判定対象画像領域が所定の複数の離散した傾きの内の1つを有する顔の画像に対応する画像領域であることの確からしさを表す評価値を算出するための評価用データを記憶する記憶部と、
前記評価用データと前記判定対象画像領域に対応する画像データとに基づき前記評価値を算出する評価値算出部と、
前記評価値に基づき、前記判定対象画像領域が顔の画像に対応する画像領域であるか否かを判定する判定部と、
顔の画像に対応する画像領域であると判定された前記判定対象画像領域の位置およびサイズに基づき前記原顔領域を設定する領域設定部と、を含む、画像処理装置。
前記顔の器官の種類は、右目と左目と口との少なくとも1つである、画像処理装置。
A.第1実施例:
A−1.画像処理装置の構成:
A−2.顔領域検出処理:
B.第2実施例:
C.変形例:
A−1.画像処理装置の構成:
図1は、本発明の第1実施例における画像処理装置としてのプリンタ100の構成を概略的に示す説明図である。本実施例のプリンタ100は、メモリカードMC等から取得した画像データに基づき画像を印刷する、いわゆるダイレクトプリントに対応したインクジェット式カラープリンタである。プリンタ100は、プリンタ100の各部を制御するCPU110と、ROMやRAMによって構成された内部メモリ120と、ボタンやタッチパネルにより構成された操作部140と、液晶ディスプレイにより構成された表示部150と、プリンタエンジン160と、カードインターフェース(カードI/F)170と、を備えている。プリンタ100は、さらに、他の機器(例えばデジタルスチルカメラやパーソナルコンピュータ)とのデータ通信を行うためのインターフェースを備えているとしてもよい。プリンタ100の各構成要素は、バスを介して互いに接続されている。
図3は、第1実施例における顔領域検出処理の流れを示すフローチャートである。本実施例における顔領域検出処理は、画像データの表す画像における顔の画像に対応する顔領域を決定する処理である。
図15は、本発明の第2実施例における画像処理装置としてのプリンタ100aの構成を概略的に示す説明図である。第2実施例のプリンタ100aは、画像処理部200の構成の点で、図1に示した第1実施例のプリンタ100と異なっている。すなわち、第2実施例のプリンタ100aは、精度設定部220(図1)を含まない代わりに、検出傾き設定部240と、検出判定部250と、を含んでいる。プリンタ100aのその他の構成は、図1に示した第1実施例のプリンタ100の構成と同じである。
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上記各実施例では、精度は、決定顔領域FAfの傾き(顔領域傾き)と対象画像に表された顔の画像の実際の傾き(実傾き)との差異の平均値の程度を意味するものとしているが、精度は、決定顔領域FAfの位置および大きさと対象画像に表された顔の画像の実際の位置および大きさとの差異の平均値の程度をも意味するものとしてもよい。この場合に、精度として高い精度が設定されたときには、決定顔領域FAfの設定(図3のステップS210)において、器官領域の検出結果に基づき原顔領域FAoの位置および大きさが調整されてもよい。原顔領域FAoの位置の調整は、例えば、右目領域EA(r)の重心と左目領域EA(l)の重心とを結ぶ線分の中点と、決定顔領域FAfの横方向および縦方向の大きさを所定の比率で分割する点と、が一致するように、原顔領域FAoを平行移動することにより行われる。また、原顔領域FAoの大きさの調整は、例えば、決定顔領域FAfの横方向の大きさが、右目領域EA(r)の重心と左目領域EA(l)の重心とを結ぶ線分の長さの所定倍となり、決定顔領域FAfの縦方向の大きさが、右目領域EA(r)の重心と左目領域EA(l)の重心とを結ぶ線分と口領域MAの重心とを結ぶ線分の長さの所定倍となるように、原顔領域FAoを拡大または縮小することにより行われる。
上記各実施例における顔領域の用途(図4および図17参照)は、あくまで一例であり、顔領域の用途は他にも種々設定可能である。また、上記各実施例における顔領域の用途に応じた精度や検出傾き範囲は、あくまで一例であり、顔領域の用途に応じて精度や検出傾き範囲は種々変形可能である。
上記各実施例では、器官領域検出処理(図3のステップS180)においていずれの器官検出用画像ODImgにおいても3種類の器官に対応する器官領域(右目領域EA(r)と左目領域EA(l)と口領域MA)の少なくとも1つが検出されなかった場合に、器官領域が検出されなかったと判定されるとしているが、3種類の器官領域の少なくとも1つが検出された場合には器官領域が検出されたと判定されるものとしてもよい。あるいは、口領域MAの検出結果に関わらず、顔傾きの推定に用いられる右目領域EA(r)と左目領域EA(l)の両者が検出された場合には器官領域が検出されたと判定され、右目領域EA(r)と左目領域EA(l)の少なくとも一方が検出されなかった場合には器官領域が検出されなかったと判定されるとしてもよい。
上記各実施例では、顔学習データFLDや顔器官学習データOLDが、正面向きの画像に対応するもののみが準備されているが、右向きや左向きに対応するものが準備され、右向きや左向きの顔の画像や顔の器官の画像に対応する顔領域や器官領域の検出が行われるとしてもよい。
上記各実施例における原顔領域検出処理(図5)や器官領域検出処理(図11)の態様はあくまで一例であり、種々変更可能である。例えば顔検出用画像FDImg(図6参照)のサイズは320画素×240画素に限られず、他のサイズであってもよいし、原画像OImgそのものを顔検出用画像FDImgとして用いることも可能である。また、使用されるウィンドウSWのサイズやウィンドウSWの移動方向および移動量(移動ピッチ)は上述したものに限られない。また、上記各実施例では、顔検出用画像FDImgのサイズが固定され、複数種類のサイズのウィンドウSWが顔検出用画像FDImg上に配置されることにより複数サイズの判定対象画像領域JIAが設定されているが、複数種類のサイズの顔検出用画像FDImgが生成され、固定サイズのウィンドウSWが顔検出用画像FDImg上に配置されることにより複数サイズの判定対象画像領域JIAが設定されるものとしてもよい。
110…CPU
120…内部メモリ
140…操作部
150…表示部
160…プリンタエンジン
170…カードインターフェース
172…カードスロット
200…画像処理部
210…領域検出部
211…判定対象設定部
212…評価値算出部
213…判定部
214…領域設定部
216…顔領域決定部
217…顔傾き推定部
220…精度設定部
230…情報付加部
240…検出傾き設定部
250…検出判定部
310…表示処理部
320…印刷処理部
Claims (7)
- 画像データに基づき対象画像における顔の画像に対応する領域を第1の顔領域として検出する顔領域検出部と、前記第1の顔領域における顔の器官の画像に対応する領域を器官領域として検出する器官領域検出部と、を有する画像処理装置において、さらに、
前記対象画像における顔の画像に対応する最終的な顔領域である第2の顔領域を設定する顔領域決定部であって、前記第1の顔領域を前記第2の顔領域として設定する第1の処理モードと、検出された前記器官領域に基づき前記第1の顔領域を調整した領域を前記第2の顔領域として設定する第2の処理モードと、を有する顔領域決定部と、
前記第2の顔領域に基づき設定される画像領域を対象として実行される画像処理の種別を特定する画像処理種別情報を取得し、前記画像処理種別情報に基づき、前記第2の顔領域を設定する際の精度を設定する精度設定部と、を備え、
前記顔領域決定部は、前記精度が所定の範囲の場合には前記第1の処理モードで前記第2の顔領域を設定し、前記精度が前記所定の範囲より高い場合には前記第2の処理モードで前記第2の顔領域を設定することを特徴とする画像処理装置。 - 請求項1に記載の画像処理装置であって、
前記顔領域決定部は、前記第2のモードにおいて、検出された複数の前記器官領域間の位置関係に基づき前記第1の顔領域の傾きを調整することにより前記第2の顔領域を設定することを特徴とする画像処理装置。 - 請求項1に記載の画像処理装置であって、さらに、
前記対象画像から検出すべき顔の画像の傾きを設定する検出傾き設定部と、
検出された複数の前記器官領域間の位置関係に基づき前記対象画像に表された顔の画像の傾きを推定する顔傾き推定部と、
前記検出すべき顔の画像の傾きと前記推定された顔の画像の傾きとに基づき、前記対象画像に表された顔の画像が検出すべき顔の画像であるか否かを判定する検出判定部と、を備えることを特徴とする画像処理装置。 - 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の画像処理装置であって、
前記顔領域検出部は、
前記対象画像上における画像領域である判定対象画像領域を設定する判定対象設定部と、
前記判定対象画像領域が所定の複数の離散した傾きの内の1つを有する顔の画像に対応する画像領域であることの確からしさを表す評価値を算出するための評価用データを記憶する記憶部と、
前記評価用データと前記判定対象画像領域に対応する画像データとに基づき前記評価値を算出する評価値算出部と、
前記評価値に基づき、前記判定対象画像領域が顔の画像に対応する画像領域であるか否かを判定する判定部と、
顔の画像に対応する画像領域であると判定された前記判定対象画像領域の位置およびサイズに基づき前記第1の顔領域を設定する領域設定部と、を含むことを特徴とする画像処理装置。 - 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の画像処理装置であって、
前記顔の器官の種類は、右目と左目と口との少なくとも1つであることを特徴とする画像処理装置。 - (a)画像データに基づき対象画像における顔の画像に対応する領域を第1の顔領域として検出する工程と、(b)前記第1の顔領域における顔の器官の画像に対応する領域を器官領域として検出する工程と、を有する画像処理方法において、さらに、
(c)前記対象画像における顔の画像に対応する最終的な顔領域である第2の顔領域を設定する工程であって、前記第1の顔領域を前記第2の顔領域として設定する第1の処理モードと、検出された前記器官領域に基づき前記第1の顔領域を調整した領域を前記第2の顔領域として設定する第2の処理モードと、を有する工程と、
前記第2の顔領域に基づき設定される画像領域を対象として実行される画像処理の種別を特定する画像処理種別情報を取得し、前記画像処理種別情報に基づき、前記第2の顔領域を設定する際の精度を設定する工程と、を備え、
前記第2の顔領域を設定する工程は、前記精度が所定の範囲の場合には前記第1の処理モードで前記第2の顔領域を設定し、前記精度が前記所定の範囲より高い場合には前記第2の処理モードで前記第2の顔領域を設定する工程であることを特徴とする画像処理方法。 - 画像データに基づき対象画像における顔の画像に対応する領域を第1の顔領域として検出する顔領域検出機能と、前記第1の顔領域における顔の器官の画像に対応する領域を器官領域として検出する器官領域検出機能と、をコンピュータに実現させるコンピュータプログラムにおいて、さらに、
前記対象画像における顔の画像に対応する最終的な顔領域である第2の顔領域を設定する顔領域決定機能であって、前記第1の顔領域を前記第2の顔領域として設定する第1の処理モードと、検出された前記器官領域に基づき前記第1の顔領域を調整した領域を前記第2の顔領域として設定する第2の処理モードと、を有する顔領域決定機能と、
前記第2の顔領域に基づき設定される画像領域を対象として実行される画像処理の種別を特定する画像処理種別情報を取得し、前記画像処理種別情報に基づき、前記第2の顔領域を設定する際の精度を設定する精度設定機能と、を前記コンピュータに実現させ、
前記顔領域決定機能は、前記精度が所定の範囲の場合には前記第1の処理モードで前記第2の顔領域を設定し、前記精度が前記所定の範囲より高い場合には前記第2の処理モードで前記第2の顔領域を設定する機能であることを特徴とするコンピュータプログラム。
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