JP2009119727A - インクジェット印刷装置、印刷ヘッドのクリーニング方法のプログラムおよび印刷ヘッドのクリーニング方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明のインクジェット印刷装置では、ウエットワイプユニット41のワイプブレード42により印刷ヘッド21のノズルプレート23の面上を拭き取り、インク滴等が残らないようにウエットワイプした後、印刷ヘッド21をホームポジションに移動させる。そして、吸引ポンプ35によりキャップ空間31b内に短時間だけ負圧を印加することで、ウエットワイプによりノズル22内に押し込まれた洗浄液とインクの混合液やエアをキャップ空間31b内に吸引する。その後、キャップ空間31b内のインク等を吸引ポンプ35により空吸引して廃棄する。さらに、クリーニング終了時に、ノズル22内のメニスカスの形成を行う。
【選択図】 図1
Description
前記ウエットワイプユニットのウエットワイプを制御するウエットワイプ制御手段と、前記キャリッジの移動を制御するキャリッジ制御手段と、前記キャップの移動を制御するキャップ制御手段と、前記吸引ポンプの吸引力と吸引時間を制御する吸引ポンプ制御手段と、前記大気開放弁の開閉を制御する大気開放弁制御手段とを備えるインクジェット印刷装置における印刷ヘッドのクリーニング方法であって、前記ウエットワイプ制御手段によって前記印刷ヘッドのノズルプレートの面上で前記ワイプブレードを移動させてウエットワイプするワイピング工程と、前記ワイピング工程の後に、前記キャリッジ制御手段により前記印刷ヘッドを前記ホームポジションへ移動し、前記キャップ制御手段により前記ノズルプレートに前記キャップを密着させ、前記大気開放弁制御手段により前記大気開放弁を閉じ、前記吸引ポンプ制御手段により前記吸引ポンプを、前記ワイピング工程の際に前記ノズル内に押し込まれたインク、エア、洗浄液およびそれらの混合液を排除するために必要な第1の所定の吸引力を第1の所定の時間だけ前記キャップ空間に印加する制御をし、吸引する第1の吸引をする工程と、前記第1の吸引をする工程の後に、前記所定の時間経過させて前記キャップ空間内の負圧を軽減させ、前記大気開放弁制御手段により前記大気開放弁を開け、前記吸引ポンプ制御手段により第2の吸引力によって吸引する制御をし、前記キャップ空間から前記インク、前記エア、前記洗浄液およびそれらの混合液を排除する第2の吸引をする工程と、前記第2の吸引をする工程の後に、前記インク吐出制御手段によって所定の回数のインク噴射を行い前記ノズルにメニスカスを形成する工程とを有することを特徴とする。
図3は、ウエットワイプ機構を備えるインクジェット印刷装置の構成例を示す図である。図3に示すインクジェット印刷装置は、印字幅が長尺物、例えば、50インチ以上のワイドフォーマットの6色印刷の業務用のインクジェット印刷装置の例である。
最初に、ノズル内からエアやゴミを吸引する。このために、印刷ヘッド21をホームポジションに移動し、キャップ31を閉とする。すなわち、キャップ31の周端部31aをノズルプレート23に当接させ、印刷ヘッド21のノズルプレート23にキャップ31をかぶせた状態にし、キャップ空間31bを形成する(ステップS1)。
続いて、キャップ内インク吸引制御部10により、キャップ空間31b内に存在するインクを吸引し廃棄する。
続いて、ワイピング制御部2により、ウエットワイプを実行する。この場合、印刷ヘッド21をウエットワイプユニット41の位置へ移動し(ステップS11)、ウエットワイプを行う(ステップS12)。
そして、ウエットワイプを完了すると、印刷ヘッド21をキャップユニットへ移動し(ステップS13)、キャップ31を閉じる(ステップS14)。
微量吸引の後、第2の待機時間制御部12により、吸引ポンプをOFFとし(ステップS17)、待機状態に入る(ステップS18)。この待機状態においては、大気開放弁開放時のエアの混入を防ぐため負圧を限りなくなくす。
続いて、スピット制御部14により、スピットが行われる(ステップS21)。このスピットでは、印刷ヘッド21を駆動して、ノズル22の出口のインク液面の形状(メニスカス)が、各ノズル22で均一になるようにインク滴を吐出させる。このため、インク滴吐出のために駆動周波数を低くしてインク滴を吐出して、メニスカスを形成する。この場合のヘッド駆動周波数は、「印字時の周波数<メニスカス形成時の周波数」とし、印字時に、10kHz以上の場合は、メニスカス形成時は5kHz以下とすることが好ましい。また、メニスカス形成時のインク滴はドライワイプの場合に比べて多くする。例えば、ドライワイプの場合を数百発とすると、ウエットワイプの場合はその10倍程度の数千発とする。なお、あまり多くすると、逆にキャップ空間内にミストが舞ってノズルプレートが汚れる。
2 ワイピング制御部
3 テーブル
4 吸引ポンプ制御部
5 大気開放弁制御部
6 キャップ制御部
7 インク吸引制御部
8 ノズル内インク吸引制御部
9 第1の待機時間制御部
10 キャップ内インク吸引制御部
11 キャップ内微量吸引制御部
12 第2の待機時間制御部
13 微量吸引後インク吸引制御部
14 スピット制御部
15 キャリッジ制御部
21 印刷ヘッド
22 ノズル
23 ノズルプレート
24 ヘッド駆動部
25 インクカートリッジ
26 インクチューブ
28 キャリッジ
29 ヘッド冷却ファン
31 キャップ
31a 周端部
31b キャップ空間
32、33 チューブ
34 大気開放弁
35 吸引ポンプ
36 モータ
37 廃液タンク
38 吸引ポンプモータ制御装置
39 キャップ駆動部
40 大気開放弁駆動部
41 ウエットワイプユニット
42 ワイプブレード
43 モータ
44 ワイプモータ制御装置
45 温度センサ
46 モータ
Claims (7)
- インク噴射するノズルを有する印刷ヘッドを備え、該印刷ヘッドが搭載されたキャリッジを用紙搬送方向と直交する方向へ走査させながらインクをドット噴射させることで印刷を行い、前記印刷ヘッドをウエットワイプによりクリーニングした後に該印刷ヘッドのノズル内にメニスカスを形成するインクジェット印刷装置であって、
前記印刷ヘッドのノズルプレートの面上を洗浄液を使用してワイプブレードによりウエットワイプするウエットワイプユニットと、
前記印刷ヘッドのクリーニング位置であるホームポジションと前記ウエットワイプユニットのウエットワイプ位置とに前記キャリッジに搭載された印刷ヘッドを移動させるキャリッジ制御部と、
前記印刷ヘッドのホームポジションにおいて前記印刷ヘッドのノズルプレート面に周端部を密着させ前記ノズルプレートとの間でキャップ空間を形成するための凹型形状のキャップと、
前記キャップの周端部を前記ノズルプレートに密着または引き離すためのキャップ制御部と、
前記キャップ空間内に負圧を印加し、前記ノズル、ノズルプレートおよびキャップ空間内からインク、エア、洗浄液およびそれらの混合液を吸引するための吸引ポンプと、
前記吸引ポンプのON、OFF、および吸引ポンプの吸引力を制御する吸引ポンプ制御部と、
前記キャップ空間内に、開放時に外部大気を流通させる大気開放弁と、
前記大気開放弁の開閉を制御する大気開放弁制御部と、
前記印刷ヘッドを所望の周波数で駆動して所望の数のインク滴を吐出させるヘッド駆動部と、
前記各制御部に指令信号を送り印刷ヘッドのクリーニングを実行した後に、前記印刷ヘッドのノズルにメニスカスを形成する印刷ヘッドクリーニング制御部と、
を備えると共に、
前記印刷ヘッドクリーニング制御部は、
前記印刷ヘッドを前記キャリッジ制御部により前記ウエットワイプ位置まで移動させ、前記印刷ヘッドのノズルプレートの面上で前記ワイプブレードを移動させてウエットワイプするワイピング制御部と、
前記ワイピング制御部による印刷ヘッドのウエットワイプの後に、前記キャリッジ制御部により印刷ヘッドをホームポジションに移動させ、かつ前記キャップ制御部によりキャップ空間を形成した状態にし、前記大気開放弁制御部により前記大気開放弁を閉じ、前記ウエットワイプの際に前記ノズル内に押し込まれたインク、エア、洗浄液およびそれらの混合液を排除するために必要な所定の負圧を所定の時間だけ前記キャップ空間に印加するように前記吸引ポンプ制御部により前記吸引ポンプを制御するキャップ内微量吸引制御部と、
前記キャップ内微量吸引制御部によるインク、エア、洗浄液およびそれらの混合液の吸引後に、前記印刷ヘッドのノズルにメニスカスを形成するために前記ヘッド駆動部により前記印刷ヘッドを所望の周波数で駆動して所望の数のインク滴を吐出させるスピット制御部と、
を備えることを特徴とするインクジェット印刷装置。 - 前記印刷ヘッドクリーニング制御部は、
前記ワイピング制御部による前記印刷ヘッドのウエットワイプの前に、前記キャリッジにより前記印刷ヘッドをホームポジションに移動させ、かつ前記キャップ制御部により前記キャップ空間を形成した状態にし、前記大気開放弁制御部により前記大気開放弁を閉とし、前記印刷ヘッドのノズル内のインク、エア、およびそれらの混合液を吸引するための負圧を前記キャップ空間内に印加するように前記吸引ポンプ制御部により前記吸引ポンプを制御するノズル内インク吸引制御部と、
前記ワイピング制御部による前記印刷ヘッドのウエットワイプの前であり、前記ノズル内インク吸引制御部によるノズル内のインク、エア、およびそれらの混合液の吸引後に、前記大気開放弁制御部により前記大気開放弁を開放した状態にし、前記キャップ空間内のインク、エア、およびそれらの混合液を吸引するための負圧を前記キャップ空間内に印加するように前記吸引ポンプ制御部により前記吸引ポンプを制御するキャップ内インク吸引制御部と、
前記スピット制御部によるインク滴を吐出する前であり、前記キャップ内微量吸引制御部によるインク、エア、洗浄液およびそれらの混合液の吸引後に、前記大気開放弁制御部により前記大気開放弁を開放した状態にし、前記キャップ空間内のインク、エア、洗浄液およびそれらの混合液を吸引するための負圧を前記キャップ空間内に印加するように前記吸引ポンプ制御部により前記吸引ポンプを制御する微量吸引後インク吸引制御部と、
を備えることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット印刷装置。 - 前記ノズル内インク吸引制御部によるインク吸引後であり、前記キャップ内インク吸引制御部による吸引前に、前記大気開放弁制御部により前記大気開放弁を閉じ、かつ前記吸引ポンプ制御部により前記吸引ポンプを停止させた状態を継続し、該状態において、大気開放弁の開放時のエアの混入を防ぐため負圧をなくすように所定時間待機する第1の待機時間制御部を設けると共に、
前記キャップ内微量吸引制御部によるインク吸引後であり、微量吸引後インク吸引制御部による吸引前に、前記大気開放弁制御部により前記大気開放弁を閉じ、かつ前記吸引ポンプ制御部により前記吸引ポンプを停止させた状態において、大気開放弁の開放時のエアの混入を防ぐため負圧をなくすように所定時間待機する第2の待機時間制御部とを設けたことを特徴とする請求項2に記載のインクジェット印刷装置。 - 前記ワイピング制御部は、
インクの粘度、インク温度または周囲環境温度を含むパラメータを基に、前記ワイプブレードの移動速度、およびワイピング回数を決定するように構成されたこと、
を特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のインクジェット印刷装置。 - 前記スピット制御部は、
メニスカスを形成する際に、前記印刷ヘッド内の圧電素子の駆動周波数を、印刷時のヘッド駆動周波数よりも低くするように構成されたこと、
を特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載のインクジェット印刷装置。 - インク噴射するノズルを有する印刷ヘッドを備え、該印刷ヘッドを用紙搬送方向と直交する方向へ走査させながらインクをドット噴射させることで印刷を行うインクジェット印刷装置であって、前記印刷ヘッドのノズルプレートの面上を洗浄液を使用してワイプブレードによりウエットワイプするウエットワイプユニットと、前記印刷ヘッドのクリーニング位置であるホームポジションと前記ウエットワイプユニットのウエットワイプ位置とに前記印刷ヘッドを移動させるキャリッジと、前記ホームポジションにおいて前記ノズルプレートの面に周端部を密着させ前記ノズルプレートとの間でキャップ空間を形成するための凹型形状のキャップと、前記キャップ空間内に負圧を印加し、前記キャップ空間内からインク、エア、洗浄液およびそれらの混合液を吸引するための吸引ポンプと、前記キャップ空間内に、開放時に外部大気を流通させる大気開放弁と、を備えるインクジェット印刷装置における印刷ヘッドのクリーニング方法のプログラムであって、
前記インクジェット印刷装置内のコンピュータにより、
前記印刷ヘッドを前記キャリッジにより前記ウエットワイプ位置まで移動させた状態において、前記印刷ヘッドのノズルプレートの面上で前記ワイプブレードを移動させてウエットワイプするワイピング制御手順と、
前記ワイピング制御手順による印刷ヘッドのウエットワイプの後に、前記キャリッジにより印刷ヘッドをホームポジションに移動させ、かつ前記キャップによりキャップ空間を形成した状態において、前記大気開放弁を閉じると共に、前記ウエットワイプの際に前記ノズル内に押し込まれたインク、エア、洗浄液およびそれらの混合液を排除するために必要な所定の負圧を所定の時間だけ前記キャップ空間に印加するように前記吸引ポンプを制御するキャップ内微量吸引制御手順と、
前記キャップ内微量吸引制御手順によるインク、エア、洗浄液およびそれらの混合液の吸引後に、前記印刷ヘッドのノズルにメニスカスを形成するために前記印刷ヘッドを駆動してインク滴を吐出させるスピット制御手順と、
が行われることを特徴とする印刷ヘッドのクリーニング方法のプログラム。 - インクを噴射するノズルを有する印刷ヘッドを備え、該印刷ヘッドを用紙搬送方向と直交する方向へ走査させながらインクをドット噴射させることで印刷を行うインクジェット印刷装置であって、
前記印刷ヘッドのノズルプレートの面上を洗浄液を使用してワイプブレードによりウェ
ットワイプするウエットワイプユニットと、
前記印刷ヘッドのクリーニング位置であるホームポジションと前記ウエットワイプユニットのウエットワイプ位置とに前記印刷ヘッドを移動させるキャリッジと、
前記ホームポジションにおいて前記ノズルプレートの面に周端部を密着させ前記ノズルプレートとの間でキャップ空間を形成するための凹型形状のキャップと、
前記キャップ空間内に負圧を印加し、前記キャップ空間内からインク、エア、洗浄液およびそれらの混合液を吸引するための吸引ポンプと、
前記キャップ空間内に、開放時に外部大気を流通させる大気開放弁と、
前記印刷ヘッドの前記ドット噴射を制御するインク吐出制御手段と、
前記ウエットワイプユニットのウエットワイプを制御するウエットワイプ制御手段と、
前記キャリッジの移動を制御するキャリッジ制御手段と、
前記キャップの移動を制御するキャップ制御手段と、
前記吸引ポンプの吸引力と吸引時間を制御する吸引ポンプ制御手段と、
前記大気開放弁の開閉を制御する大気開放弁制御手段と、
を備えるインクジェット印刷装置における印刷ヘッドのクリーニング方法であって、
前記ウエットワイプ制御手段によって前記印刷ヘッドのノズルプレートの面上で前記ワイプブレードを移動させてウエットワイプするワイピング工程と、
前記ワイピング工程の後に、前記キャリッジ制御手段により前記印刷ヘッドを前記ホームポジションへ移動し、前記キャップ制御手段により前記ノズルプレートに前記キャップを密着させ、前記大気開放弁制御手段により前記大気開放弁を閉じ、前記吸引ポンプ制御手段により前記吸引ポンプを、前記ワイピング工程の際に前記ノズル内に押し込まれたインク、エア、洗浄液およびそれらの混合液を排除するために必要な第1の所定の吸引力を第1の所定の時間だけ前記キャップ空間に印加する制御をし、吸引する第1の吸引をする工程と、
前記第1の吸引をする工程の後に、前記所定の時間経過させて前記キャップ空間内の負圧を軽減させ、前記大気開放弁制御手段により前記大気開放弁を開け、前記吸引ポンプ制御手段により第2の吸引力によって吸引する制御をし、前記キャップ空間から前記インク、前記エア、前記洗浄液およびそれらの混合液を排除する第2の吸引をする工程と、
前記第2の吸引をする工程の後に、前記インク吐出制御手段によって所定の回数のインク噴射を行い前記ノズルにメニスカスを形成する工程と、
を有することを特徴とする印刷ヘッドのクリーニング方法。
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