JP2009117436A - 太陽エネルギー利用装置とその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】受光面側ガラス板の最表面に形成する撥水撥油防汚性被膜を、フッ化炭素基と炭化水素基を主成分とする長鎖物質とフッ化炭素基と炭化水素基とシリル基を主成分とする短鎖物質とシロキサン基を主成分とする物質を含む複合膜とする。また、この被膜の製造工程では、アルコキシシランを用いているため塩酸が全く発生しない。
【選択図】図1
Description
また、複合膜がさらにメチルシリル基を含んでいると、ガラス板に付着した雨滴の滑落性を小さくできて好都合である。
なお、以下の実施例においては、とくに記載していない限り分子組成比はモル比を意味する。また、特に記載のない%は重量%を意味する。なお、本願発明はこれら実施例によって何ら限定されるものではない。
一方、少なくともフッ化炭素基と炭化水素基を主成分とし且つアルコキシシリル基を含む長鎖物質(1)として、下記式(化6)に示した側鎖にフッ化炭素基と炭化水素基を持つ有機含フッ素エーテル基または有機含フッ素ポリエーテル基およびアルコキシシリル基を含む長鎖物質を用い、
なお、本プロセスでは、被膜形成材料としてアルコキシシラン系の薬剤のみを用いているため塩酸が発生することはなかった。
参考として、実施例1に於いて、フッ化炭素基と炭化水素基を主成分とし且つアルコキシシリル基を含む長鎖物質(1)である有機含フッ素エーテル基または有機含フッ素ポリエーテル基およびアルコキシシリル基を含む長鎖物質を含めず、フッ化炭素基と炭化水素基とアルコキシシリル基を主成分とする短鎖物質(2)がCF3−(CF2)7−(CH2)2−Si(OCH3)3であり、アルコキシシリルキ基を主成分とする物質(3)がSi(OCH3)4であり、フッ化炭素基と炭化水素基とアルコキシシリル基を主成分とする短鎖物質(2)とアルコキシシリルキ基を主成分とする物質(3)の濃度をそれぞれ0.01と0.003M/Lとし、他の条件は実施例1と全て同条件で試作した場合、初期水滴接触角は109度となった。また、耐摩耗試験における水滴接触角変化の結果を比較例1として図2に示す。
さらに、実施例1に於いて、フッ化炭素基と炭化水素基を主成分とし且つアルコキシシリル基を含む長鎖物質(1)である有機含フッ素エーテル基または有機含フッ素ポリエーテル基およびアルコキシシリル基を含む長鎖物質とアルコキシシリルキ基を主成分とする物質(3)を含めず、フッ化炭素基と炭化水素基とアルコキシシリル基を主成分とする短鎖物質(2)がCF3−(CF2)7−(CH2)2−Si(OCH3)3であり、他の条件は実施例1と全て同条件で試作した場合、初期水滴接触角は112度となった。また、被膜の耐摩耗試験における水滴接触角変化の結果を比較例2として図2に示す。
また、メトキシ基の代わりにエトキシ基、あるいは反応は異なるがClやNCO基でもほぼ同様に製膜できた。ただし、Clをもちいれば、製膜工程で塩酸が発生する。
また、摩耗試験結果は、実施例1に比べてさらに10倍程度改善されていた。
この場合、当然有機含フッ素エーテル基または有機含フッ素ポリエーテル基を主成分とする長鎖物質とシロキサン基を主成分とする物質を含む膜厚が略5nmの複合膜が前記ガラス板表面に形成できた。
また、摩耗試験では、実施例1とほぼ同様の結果を得た。
この場合、当然有機含フッ素エーテル基または有機含フッ素ポリエーテル基を主成分とする長鎖物質とフッ化炭素基と炭化水素基とシリル基を主成分とする短鎖物質を含む膜厚が略4nmの複合膜が前記ガラス板表面に形成できた。
また、摩耗試験では、実施例1と比べると多少劣化が早かったが、ほぼ同様の結果を得た。
この場合、当然有機含フッ素エーテル基または有機含フッ素ポリエーテル基を主成分とする長鎖長鎖物質(1)で膜厚が略3nmの被膜が前記ガラス板表面に形成できた。
具体的には、実施例1に置いて上述のシラノール縮合触媒濃度を半分にして、上述のケチミン化合物(例えば、S340)を等モル混合した場合(1:1)、反応時間を20分まで短縮できた。
(2)SiH(OCH3)3
(3)SiH2(OCH3)2
(4)(CH3O)3Si(OSi(OCH3)2)mOCH3
(5)Si(OC2H5)3
(6)SiH(OC2H5)3
(7)SiH2(OC2H5)2
(8)(H5C2O)3Si(OSi(OC2H5)2)mOC2H5
ここで、mは、1〜6整数を表す。
2 ITO透明電極
3 銀ペースト櫛形電極
4 n型アモルファスSi半導体層
5 p型アモルファスSi半導体層
6 Al蒸着バック電極
7 光
8 有機含フッ素エーテル基または有機含フッ素ポリエーテル基を主成分とする長鎖物質
9 フッ化炭素基と炭化水素基とシリル基を主成分とする短鎖物質
10 シロキサン基を主成分とする物質
11 撥水撥油防汚性の複合膜
12 太陽電池セル
13 光入射面側に撥水撥油防汚性被膜が形成された太陽電池パネル
14 シリカ膜
15 水酸基
16 メチルシリル基
Claims (23)
- 受光面側最表面に、フッ化炭素基と炭化水素基を主成分とする長鎖物質とフッ化炭素基と炭化水素基とシリル基を主成分とする短鎖物質とシロキサン基を主成分とする物質を含む複合膜が形成されていることを特徴とする太陽エネルギー利用装置。
- フッ化炭素基と炭化水素基を主成分とする長鎖物質の分子長がフッ化炭素基と炭化水素基とシリル基を主成分とする短鎖物質の分子長の2倍以上であることを特徴とする請求項1に記載の太陽エネルギー利用装置。
- フッ化炭素基と炭化水素基を主成分とする長鎖物質がフッ化炭素基と炭化水素基を含む側鎖を持っていることを特徴とする請求項1および2に記載の太陽エネルギー利用装置。
- フッ化炭素基と炭化水素基を主成分とする長鎖物質とフッ化炭素基と炭化水素基とシリル基を主成分とする短鎖物質が、シロキサン基を主成分とする物質よりなるシリカ膜中で前記シリル基を介して前記シリカ膜および/またはガラス板表面に結合固定されていることを特徴とする請求項1乃至3に記載の太陽エネルギー利用装置。
- フッ化炭素基と炭化水素基を主成分とする長鎖物質とフッ化炭素基と炭化水素基とシリル基を主成分とする短鎖物質とシロキサン基を主成分とする物質が、それぞれシリル基およびシロキサン基を介して互いにまたは個々にガラス板表面に結合固定されていることを特徴とする請求項1乃至3に記載の太陽エネルギー利用装置。
- 撥水撥油防汚性被膜に含まれるフッ化炭素基と炭化水素基を主成分とする長鎖物質とフッ化炭素基と炭化水素基とシリル基を主成分とする短鎖物質とシロキサン基を主成分とする物質の分子組成比が、1:10:10〜1:0:0であることを特徴とする請求項1乃至5に記載の太陽エネルギー利用装置。
- 表面に撥水撥油防汚性被膜が形成されたガラス板であって、前記被膜が、少なくともフッ化炭素基と炭化水素基を主成分とする長鎖物質を含み前記被膜の臨界表面エネルギーが5〜20mN/mに制御されていることを特徴とする請求項1乃至6に記載の太陽エネルギー利用装置。
- フッ化炭素基と炭化水素基を主成分とする長鎖物質が有機含フッ素エーテル基または有機含フッ素ポリエーテル基を主成分とする長鎖物質であることを特徴とする請求項1乃至7に記載の太陽エネルギー利用装置。
- 撥水撥油防汚性被膜がアルカリバリア膜を介して形成されていることを特徴とする請求項1乃至9に記載の太陽エネルギー利用装置。
- 複合膜がさらにメチルシリル基を含んでいることを特徴とする請求項1乃至10に記載の太陽エネルギー利用装置。
- 少なくとも受光面側最表面に、フッ化炭素基と炭化水素基を主成分とし且つアルコキシシリル基を含む長鎖物質(1)とフッ化炭素基および炭化水素基およびアルコキシシリル基を主成分とする短鎖物質(2)とアルコキシシリル基を主成分とする物質(3)とシラノール縮合触媒とを有機溶媒で希釈した複合膜形成溶液を接触、反応させ撥水撥油防汚性の複合膜を形成する工程を含むことを特徴とする太陽エネルギー利用装置の製造方法。
- 少なくとも受光面側最表面に、フッ化炭素基と炭化水素基を主成分とし且つアルコキシシリル基を含む長鎖物質(1)とフッ化炭素基および炭化水素基およびアルコキシシリル基を主成分とする短鎖物質(2)とアルコキシシリル基を主成分とする物質(3)とシラノール縮合触媒とを有機溶媒で希釈した複合膜形成溶液を接触、反応させ撥水撥油防汚性の複合膜を形成する工程と、前記ガラス板表面の余分な溶液を有機溶媒を用いて洗浄除去またはふき取り除去する工程とを含むことを特徴とする太陽エネルギー利用装置の製造方法。
- フッ化炭素基と炭化水素基を主成分とし且つアルコキシシリル基を含む長鎖物質(1)とフッ化炭素基および炭化水素基およびアルコキシシリル基を主成分とする短鎖物質(2)とアルコキシシリル基を主成分とする物質(3)の分子混合比を、1:10:10〜1:0:0にしておくことを特徴とする請求項12および13に記載の太陽エネルギー利用装置の製造方法。
- 少なくともフッ化炭素基と炭化水素基を主成分とし且つアルコキシシリル基を含む長鎖物質(1)として有機含フッ素エーテル基または有機含フッ素ポリエーテル基およびアルコキシシリル基を含む長鎖物質を用いることを特徴とする請求項12乃至14に記載の太陽エネルギー利用装置の製造方法。
- 有機含フッ素エーテル基または有機含フッ素ポリエーテル基およびアルコキシシリル基を含む長鎖物質として下記式(化3または4)に示した物質を用い、
- シラノール縮合触媒の代わりに、ケチミン化合物、又は有機酸、アルジミン化合物、エナミン化合物、オキサゾリジン化合物、アミノアルキルアルコキシシラン化合物、あるいはTiO2等の金属酸化物を用いることを特徴とする請求項12乃至17に記載の太陽エネルギー利用装置の製造方法。
- シラノール縮合触媒にケチミン化合物、又は有機酸、アルジミン化合物、エナミン化合物、オキサゾリジン化合物、アミノアルキルアルコキシシラン化合物および/あるいはTiO2等の金属酸化物を混合して用いることを特徴とする請求項12乃至17に記載の太陽エネルギー利用装置の製造方法。
- 有機溶媒としてフッ化炭素系有機溶媒を用いることを特徴とする請求項12乃至19に記載の太陽エネルギー利用装置の製造方法。
- 複合膜形成前にあらかじめ表面にアルカリバリア膜としてシリカ膜を形成しておくことを特徴とする請求項12乃至20に記載の太陽エネルギー利用装置の製造方法。
- 複合膜形成後、250〜450℃で加熱することを特徴とする請求項12乃至21に記載の太陽エネルギー利用装置の製造方法。
- 複合膜形成後、さらにメチルシリル基を含んだ物質を溶かした溶液で処理することを特徴とする請求項12乃至21に記載の太陽エネルギー利用装置の製造方法。
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