JP2009177380A - 画像読取装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】原稿から読み取られた画像データが着脱可能な不揮発性メモリに保存されるときの機密情報の漏洩を抑制できる画像読取装置を提供する。
【解決手段】MPU11は、CCD14が原稿31から読み取った画像データを、RFIDリーダ16がRFIDタグ33から読み取った情報に基づいて機密にすべきと判断した場合に、画像合成部21にその画像データについて注意喚起のための画像の付与させた後、画像データをUSBメモリ35に保存する。
【選択図】図1
【解決手段】MPU11は、CCD14が原稿31から読み取った画像データを、RFIDリーダ16がRFIDタグ33から読み取った情報に基づいて機密にすべきと判断した場合に、画像合成部21にその画像データについて注意喚起のための画像の付与させた後、画像データをUSBメモリ35に保存する。
【選択図】図1
Description
本発明は、画像読取装置に関する。
近年、原稿にRFID(Radio Frequency Identification)タグを取り付けて管理することが提案されている。特許文献1には、ユーザが入力したパスワードと、画像読取装置のRFIDリーダがRFIDタグから読み取ったパスワードとが一致した場合に、原稿の読み取りを許可する技術が開示されている。また、特許文献2には、RFIDタグに原稿が機密書類か、機密書類ならどのような画像処理を施してプリントアウトするかが記憶され、機密にする部分を白又は黒で塗りつぶしてプリントアウトする技術が開示されている。
一方、複合機に着脱自在なフラッシュメモリ(コンパクトフラッシュ(登録商標)、USB(Universal Serial Bus)メモリ等)を接続して、画像データが書き込める技術も提案されている(特許文献3)。このような場合、機密書類を読み取ったデータもフラッシュメモリに保存でき、これを他の複合機でプリントする、あるいはコンピュータに接続して書類を閲覧できる。このため、読み取られた画像データがフラッシュメモリ等に保存される際の機密漏洩のための対策が必要である。なお、機密の画像データをプリントしたときに、「COPY」などの文字を重畳する技術は、特許文献4に開示されている。
特開2007−11304号公報
特開2004−336431号公報
特開2006−135908号公報
特開2001−346032号公報
そこで、本発明の解決すべき課題は、原稿から読み取られた画像データが着脱可能な不揮発性メモリに保存されるときの機密情報の漏洩を抑制できる画像読取装置の提供である。
上記の課題を解決するため、本発明に係る画像読取装置は、原稿から画像を読み取る画像読取部と、前記原稿に付与されたRFIDタグから情報を読み出すRFIDリーダと、着脱可能な不揮発性メモリが接続されるメモリ接続部と、情報処理部とを備え、前記情報処理部は、前記画像読取部が前記原稿から読み取った画像データを、前記RFIDリーダが前記RFIDタグから読み取った情報に基づいて機密にすべきと判断した場合に、前記画像データに対して、該画像データ中の読取画像に注意を喚起させるための画像を付与した後、前記画像データを前記メモリ接続部に接続された前記不揮発性メモリに保存する。
また本発明に係る画像読取装置において、前記画像データ中の前記読取画像に付与する注意を喚起させるための前記画像は、文字列を含む。
また本発明に係る画像読取装置において、前記情報処理部は、前記画像データ中の前記読取画像に付与する注意を喚起させるための前記画像の内容を、前記RFIDタグから読み取った前記情報に基づいて切り替える。
また本発明に係る画像読取装置において、前記不揮発性メモリはフラッシュメモリである。
本発明によれば、原稿のRFIDタグから読み取られた情報に基づいて画像データが機密にすべきと判断された場合には、画像データが、該画像データ中の読取画像に注意を喚起させるための画像を付与された後、不揮発性メモリに保存される。それ故、その不揮発性メモリを他のコンピュータ等に接続して画像データを開いたときに、注意を喚起させるための画像が付与された状態で読取画像が表示部又はプリンタ等に出力されるため、ユーザに対し、読取画像の機密保持等について注意を喚起できる。その結果、原稿から読み取られた画像データが着脱可能な不揮発性メモリに保存されるときの機密情報の漏洩を抑制できる。
また本発明によれば、画像データ中の読取画像に付与する画像が文字列を含むものであるため、不揮発性メモリに保存された画像データの機密保持に関し、ユーザに分かりやすく注意を喚起できる。
請求項3に記載の発明によれば、画像データ中の読取画像に付与する注意を喚起させるための画像の内容が、RFIDタグから読み取られた情報に基づいて切り替えられるため、各書類(原稿)の特性に応じた注意喚起のための画像を読取画像に付与できる。
また本発明によれば、不揮発性メモリとしてフラッシュメモリが用いられるため、大容量の画像データであっても高速で書き込み及び読み出しを行える。
図1は、本発明の一実施形態に係る画像読取装置としてのファクシミリ複合機(以下、単に「複合機」という)のブロック図である。この複合機1は、図1に示すように、MPU(Micro Processing Unit)11、NCU(Network Control Unit)12、モデム(MODEM)13、画像読取部としてのCCD(Charge Coupled Device)14、読取画像処理回路15、RFIDリーダ16、操作パネル17、ROM(Read Only Memory)18、SRAM(Static Random Access Memory)19、画像メモリ20、画像合成部21、メモリ接続部としてのUSBインターフェース22、及びプリンタ23を備えている。本実施形態では、MPU11と画像合成部21とが協働して本発明に係る情報処理部の機能を担っているが、MPU11に画像合成部21の機能をも持たせて画像合成部21を省略してもよい。複合機1に備えられる機能には、プリンタ機能、ファクシミリ機能、コピー機能、及びスキャナ機能等が含まれる。
MPU11は、この複合機1の制御を統括するものであり、ソフトウェアにより動作する。NCU12は、アナログの公衆電話回線網との回線の接続等を行うハードウェアであり、必要に応じてモデム13を公衆電話回線網と接続する。モデム13は、ファクシミリ通信が可能なファクシミリモデムから構成されている。
CCD14は、原稿31の画像を読み取る素子であり、図示しないフラットベットスキャナ内に備えられる読取ユニットに備えられる。読取ユニットは、プラテンガラス上に載せられた原稿31の画像を読み取るときは、図示しない移動機構により原稿31の副走査方向に移動されつつ原稿の画像を読み取る。フラットベットスキャナの上側には、図示しない自動原稿送り装置が備えられる。自動原稿送り装置を用いた原稿31の読み取りでは、自動原稿送り装置によって搬送される原稿31が搬送路内の所定の読取位置を通過するときに、原稿31の画像がCCD14によって読み取られる。
読取画像処理回路15は、CCD14から与えられた画像データに対して画像処理を施す。RFIDリーダ16は、MPU11の制御により、そのアンテナ32を用いて原稿32に付与されたRFIDタグ33との間で無線電波信号のやり取りを行い、RFIDタグ33に記録された情報の読み出し等を行う。このRFIDリーダ16による読み取りは、例えば、原稿31が原稿セット部(プラテンガラス上又は自動原稿送り装置の原稿トレイ)にセットされたことが図示しない原稿センサにより検知されたときに行われる。あるいは、原稿31が原稿セット部にセットされ、後述の操作パネル17に設けられた読み取りを指示するスタートキーが操作されたときに、RFIDリーダ16による読み取りが行われてもよい。さらに他の例として、原稿31が原稿セット部にセットされ、操作パネル17からの操作により画像データの保存先に後述のUSBメモリ35が指定され、読み取りを指示するスタートキーが操作されたときに、RFIDリーダ16による読み取りが行われてもよい。
操作パネル17は、複合機1の操作のために用いられるものであり、キーボード、液晶表示部等を備える。この操作パネル17には、原稿の読み取り等を指示するためのスタートキーなどが備えられる。
ROM18には、MPU11に読み込まれる各種ソフトウェア及び設定データ等が保存されている。SRAM19には、電話帳データ等が記憶されている。またSRAM19内の記憶領域34には、機密の必要のある原稿31の読取画像を後述のUSBメモリ35に保存するときにその読取画像に重畳するための画像データが予め記憶されている。また記憶領域34には、後述するように複合機1の設定を切り替える際に用いられるパスワード等に関する情報も記憶される。
画像メモリ20は、ファクシミリで送信及び受信される画像データ、CCD14によって読み取られた画像データ等が保存される。画像合成部21は、MPU11の指示に応じ、画像の合成を行う。この画像合成部21の機能については、後に詳述する。
USBインターフェース22は、USBメモリ35が着脱可能に接続され、接続されたUSBメモリ35に対して情報の書き込み及び読み出しを行う。USBインターフェース22にUSBメモリ35を接続することにより、例えばCCD14により原稿から読み取れた画像データをUSBメモリ35に保存できる。なお、本実施形態では、着脱可能な不揮発性メモリの一例としてUSBメモリ35を用いたが、コンパクトフラッシュ(登録商標)等の他のフラッシュメモリを用いてもよく、あるいは更に他の不揮発性メモリを用いてもよい。
プリンタ23は、CCD14により原稿から読み取られた画像データ、ファクシミリで受信された画像データ等を記録紙にプリントする。
このように、本実施形態に係る複合機1では、CCD14によって読み取られた画像データが着脱可能なUSBメモリ35に保存できる。そこで、本実施形態では、読み取った画像データをUSBメモリ35に保存する際の情報漏洩に関する対策として、以下の手段を講じている。
実施形態では、CCD14が読み取った画像データの保存先にUSBメモリ35が指定された場合において、MPU11は、RFIDリーダ16が原稿31のRFIDタグ33から読み取った情報に基づいて、その画像データを機密にすべきか否かを判断する。そして、MPU11は、その画像データを機密にすべきと判断した場合には、画像合成部21にその読み取った画像データに対して注意喚起のための重畳画像を重畳させ、その重畳画像が重畳された画像データをUSBメモリ35に保存する。一方、画像データを機密にすべき必要がない場合には、MPU11は、読み取った画像データを重畳画像の重畳なしにUSBメモリ35に保存する。
画像合成部21は、MPU11の指示に応じ、CCD14が原稿31から読み取った画像データに対して、情報の機密保持に関する注意を喚起するための重畳画像を重畳(付与)する。画像合成部21による重畳画像の生成には、SRAM19の記憶領域34に記憶されているデータ(画像データ又はテキストデータ等)が用いられる。重畳画像の重畳の仕方としては、重畳画像を読取画像の背景画像として重畳する方式、又は重畳画像を読取画像の外縁部(例えば、上下等の縁部の余白部)に重畳する方式などが採用できる。
画像合成部21によって重畳される重畳画像としては、例えば、機密情報に関する注意を喚起するための文字列等が用いられ、例えば、読取画像の複製の禁止を示す文字列(例えば、「複製禁止」、又は「コピー厳禁」等)が挙げられる。他の例として、読取画像が機密書類であることを示す文字列(例えば、「社外秘」、「部外秘」、又は「CONFIDENTIAL」等)、あるいは、画像情報の持ち出しの禁止を示す文字列(例えば、「持出禁止」等)などが挙げられる。
図2は原稿から読み取られた読取画像の一例を示す図であり、図3はその読取画像に重畳される重畳画像の一例を示す図である。この例では、図2の読取画像41に、図3の重畳画像42が読取画像41の背景画像として重畳されている。この図3の重畳画像42には、読取画像のほぼ全面を覆うように複数の「複写禁止」の文字列が配列されている。
また、RFIDタグ33から読み取った情報に基づいて原稿31の画像が機密にすべきかを判断する手法としては、種々の具体的な手法が採用できる。本実施形態では、例えば原稿31にRFIDタグ33が付与されているか否か(すなわち、RFIDタグ33が検出されたか否か)に基づいて、画像の機密保持の必要性が判断される。すなわち、RFIDタグ33が付与された原稿31の画像は機密にすべきと判断され、RFIDタグ33が付与されていない原稿31の画像は機密の必要がないと判断される。この点に関する他の構成として、RFIDタグ33中に原稿31の画像データの機密保持の必要性に関する情報を書き込んでおき、その書き込まれた情報に基づいてMPU11が画像データの機密保持の必要性について判断してもよい。
また、このような原稿31から読み取った画像データに注意喚起のために重畳画像を重畳する機能は、操作パネル17等を介した操作により、オン、オフの切り替えができる。このオン、オフの切り換え時(特に、機能をオフするとき)には、所定のパスワードの入力が求められるのが好ましい。このパスワードの照合に関するパスワードデータは、例えば上述のSRAM19の記憶領域34に記憶されているパスワードデータが用いられる。
図4は、複合機のMPUの読み取った画像データをUSBメモリに保存するときの動作を示すフローチャートである。図4に示すように、ステップS1では、原稿31が複合機1の前記原稿セット部にセットされ、画像データの保存先としてUSBメモリ35が指定される。続くステップS2では、MPU11によって、RFIDリーダ16を介して原稿31にRFIDタグ33が付与されているか否かが判断され、RFIDタグ33が付与されている場合にはステップS3に進み、RFIDタグ33が付与されていない場合にはステップS6に進む。
ステップS3では、スタートボタンの操作に応じて原稿からの画像の読み取りが実行される。続くステップS4では、MPU11から画像合成部21に、原稿31から読み取られた画像データ中の読取画像に対する重畳画像の重畳が指示され、画像合成部21による画像の合成が行われる。この処理によって、上述の如く、CCD14が原稿31から読み取った読取画像に対して、機密保持に関する注意を喚起するための重畳画像が重畳される。そして、ステップS5にて、MPU11によって、重畳画像が重畳された画像データがUSBメモリ35に保存される。
一方、原稿31にRFIDタグ33が付与されていない場合には、ステップS6にて、スタートボタンの操作に応じて原稿からの画像の読み取りが実行される。この場合は。読み取られた画像データが、重畳画像の重畳が行われることなくUSBメモリ35に保存される(ステップS5)。
画像データが保存されたUSBメモリ35は、パーソナルコンピュータ(以下、「PC(Personal Computer)」と記す))等の他の情報機器に接続することにより、画像データの出力(例えば、表示又はプリント等)が容易に行える。そのとき、注意喚起のための重畳画像が重畳された画像データについては、注意喚起のための重畳画像が重畳された状態で読取画像が表示部又はプリンタ等に出力されるため、ユーザに対し、読取画像の機密保持等について注意を喚起できる。
以上にように、本実施形態によれば、RFIDタグ33が付与された原稿31については、RFリーダ16によってRFIDタグ33が検知されることにより自動的に機密保持が必要と判断される。そして、上記の如く、原稿31から読み取られた画像データに対して注意喚起のため重畳画像が重畳された後、その画像データがUSBメモリ35に保存される。これによって、原稿から読み取られた画像データが着脱可能なUSBメモリ35に保存されるときの機密情報の漏洩を抑制できる。
また、画像データ中の読取画像に付与する注意喚起のための重畳画像を「複写禁止」等の文字列にすることいより、USBメモリ35に保存された画像データの機密保持に関し、ユーザに分かりやすく注意を喚起できる。
また、着脱可能な不揮発性メモリとしてフラッシュメモリの一種であるUSBメモリ35に保存されるため、大容量の画像データであっても高速で書き込み及び読み出しを行えるとともに、着脱も容易である。
なお、上述の実施形態の変形例として種々の構成が採用できる。例えば、読取画像に重畳する注意喚起のための重畳画像を生成するためのデータ(画像データ又はテキストデータ等)を、複合機19のSRAM19ではなく、RFIDタグ33に記憶させておき、そのデータをRFIDタグ33から読み出して読取画像の生成に用いてもよい。
また他の構成として、画像合成部21によって読取画像に重畳される重畳画像の内容が切り替え可能とされてもよい。この場合、SRAM19の記憶領域34には、重畳される重畳画像の種類に応じてデータ(画像データ又はテキストデータ等)が予め複数種類記憶される。重畳する重畳画像の切り替えの指示は、MPU11から与えられる。RFIDタグ33には、MPU11が読取画像に重畳する重畳画像の種類を特定するための情報(例えば、重畳画像に関する識別情報)が記憶されており、その情報をMPU11がRFIDリーダ16を介してRFIDタグ33から読み出し、重畳画像の種類を特定し、画像合成部21に伝える。切り替えられる重畳画像の例としては、例えば、「複製禁止」、「社外秘」、「部外秘」、及び「持出禁止」などが挙げられる。
この構成によれば、画像データ中の読取画像に付与する注意喚起のための画像の内容が、RFIDタグから読み取られた情報に基づいて切り替えられるため、各書類(原稿)の特性に応じた注意喚起のための画像を読取画像に付与できる。
1 ファクシミリ複合機
11 MPU
14 CCD
16 RFIDリーダ
19 SRAM
21 画像合成部
22 USBインターフェース
31 原稿
33 RFIDタグ
35 USBメモリ
11 MPU
14 CCD
16 RFIDリーダ
19 SRAM
21 画像合成部
22 USBインターフェース
31 原稿
33 RFIDタグ
35 USBメモリ
Claims (4)
- 原稿から画像を読み取る画像読取部と、
前記原稿に付与されたRFIDタグから情報を読み出すRFIDリーダと、
着脱可能な不揮発性メモリが接続されるメモリ接続部と、
情報処理部とを備え、
前記情報処理部は、前記画像読取部が前記原稿から読み取った画像データを、前記RFIDリーダが前記RFIDタグから読み取った情報に基づいて機密にすべきと判断した場合に、前記画像データに対して、該画像データ中の読取画像に注意を喚起させるための画像を付与した後、前記画像データを前記メモリ接続部に接続された前記不揮発性メモリに保存することを特徴とする画像読取装置。 - 請求項1に記載の画像読取装置において、
前記画像データ中の前記読取画像に付与する注意を喚起させるための前記画像は、文字列を含むことを特徴とする画像読取装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の画像読取装置において、
前記情報処理部は、前記画像データ中の前記読取画像に付与する注意を喚起させるための前記画像の内容を、前記RFIDタグから読み取った前記情報に基づいて切り替えることを特徴とする画像読取装置。 - 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の画像読取装置において、
前記不揮発性メモリはフラッシュメモリであることを特徴とする画像読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008012168A JP2009177380A (ja) | 2008-01-23 | 2008-01-23 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008012168A JP2009177380A (ja) | 2008-01-23 | 2008-01-23 | 画像読取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009177380A true JP2009177380A (ja) | 2009-08-06 |
Family
ID=41032041
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008012168A Pending JP2009177380A (ja) | 2008-01-23 | 2008-01-23 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2009177380A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9108815B2 (en) | 2013-09-30 | 2015-08-18 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sheet transport apparatus and image forming system |
JP7516184B2 (ja) | 2020-09-23 | 2024-07-16 | 東芝テック株式会社 | 読取装置及びプログラム |
-
2008
- 2008-01-23 JP JP2008012168A patent/JP2009177380A/ja active Pending
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