JP2009035579A - インクジェット捺染用顔料インク、及びインクジェット捺染方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】顔料、少なくともカルボキシル基を有する不飽和ビニルをモノマー成分として重合した共重合体をアミンにより中和溶解した水溶性共重合物、多価アルコール、グリコールエーテル及び/または1,2−アルカンジオールを含有し、該水溶性共重合物が固形分として2〜10%、多価アルコールが10〜40質量%、グリコールエーテルと1,2−アルカンジオールの総量が7〜20質量%の範囲であることを特徴とするインクジェット捺染用顔料インク。
【選択図】なし
Description
本発明において使用できる顔料としては、従来公知のものを特に制限なく使用でき、水分散性顔料、溶剤分散性顔料等いずれも使用可能であり、例えば、不溶性顔料、レーキ顔料等の有機顔料及び、カーボンブラック等の無機顔料を好ましく用いることができる。この顔料はインク中で分散された状態で存在させ、この分散の方式としては、自己分散、界面活性剤を用いた分散、ポリマー分散、マイクロカプセル分散のいずれでもよいが、マイクロカプセル分散がインクの長期保存安定性の点から特に好ましい。
本発明に係るカルボキシル基を有する不飽和ビニルをモノマー成分とする水溶性共重合物(以下、水溶性共重合物とも略記する)について説明する。水溶性共重合物は画像の堅牢性(耐擦過性)を高めるためにインク中では安定に溶解しているが、記録媒体上での乾燥後は耐水性が付与される樹脂が好ましい。
次に、本発明に係る水系分散型ポリマー微粒子について説明する。
本発明のインクには、少なくともグリコールエーテルもしくは1,2−アルカンジオールから選ばれる水溶性有機溶剤を含有する必要がある。
界面活性剤として、陽イオン性、陰イオン性、両性、非イオン性のいずれも用いることができる。
〔インクの調製〕
(顔料分散体−1の調製)
顔料分散剤として、スチレン−アクリル酸共重合体(ジョンクリル678、分子量8500、酸価213)3部、ジメチルアミノエタノール1.3部、イオン交換水80.7部を70℃で攪拌混合し溶解した。
滴下ロート、窒素導入官、還流冷却官、温度計及び攪拌装置を備えたフラスコにメチルエチルケトン50gを加え、窒素バブリングしながら、75℃に加温した。そこへ、メタクリル酸n−ブチル80g、アクリル酸ブチル5g、メタクリル酸2−ヒドロキシエチル5g、アクリル酸10gとメチルエチルケトン50g、開始剤(AIBN)500mgの混合物を滴下ロートより3時間かけ滴下した。滴下後更に6時間、加熱還流した。放冷後、揮発した分のメチルエチルケトンを加え、固形分濃度50質量%の樹脂溶液を得た。
滴下ロート、窒素導入官、還流冷却官、温度計及び攪拌装置を備えたフラスコにメチルエチルケトン50gを加え、窒素バブリングしながら、75℃に加温した。そこへ、メタクリル酸nブチルを40g、スチレンを40g、アクリル酸を20gとメチルエチルケトン50g、開始剤(AIBN)500mgの混合物を滴下ロートより3時間かけ滴下した。滴下後更に6時間、加熱還流した。放冷後、減圧下加熱しメチルエチルケトンを留去した。イオン交換水450mlに対して、モノマーとして添加したアクリル酸の1.05倍モル相当のジメチルアミノエタノールを溶解し、そこへ上記重合物残渣を溶解した。イオン交換水で調整し固形分20%の樹脂水溶液を得た。
滴下ロート、窒素導入官、還流冷却官、温度計及び攪拌装置を備えたフラスコにメチルエチルケトン50gを加え、窒素バブリングしながら、75℃に加温した。そこへ、メタクリル酸2−ヒドロキシルエチルを10g、アクリロニトリルを20g、アクリル酸を10gとメチルエチルケトン50g、開始剤(AIBN)500mgの混合物を滴下ロートより3時間かけ滴下した。滴下後、更に6時間、加熱還流した。放冷後、減圧下加熱し、メチルエチルケトンを留去した。イオン交換水450mlに対して、モノマーとして添加したアクリル酸の1.05倍モル相当のジメチルアミノエタノールを溶解し、そこへ上記重合物残渣を溶解した。イオン交換水で調整し、固形分20%の樹脂水溶液を得た。
表1に記載した内容でインクを混合、調製後、3μmフィルターにてろ過し、C−1〜C−17を得た。
PG:プロピレングリコール
GLY:グリセリン
DEGBE:ジエチレングリコールモノブチルエーテル
TEGBE:トリエチレングリコールモノブチルエーテル
1,2HD:1,2−ヘキサンジオール
アクリル分散粒子A:PDX−7667(ジョンソンポリマー製、酸価82、Tg75℃、固形分濃度45%)
オルフィンE1010:アセチレングリコール系界面活性剤(日信化学製)。
調製したインクを用いて、以下の評価を行った。
調製したインクを25℃にて東機産業(株)コーンプレート型粘度計TVE−33LTで測定した。
調製したインクを25℃協和界面科学(株)CBVP式表面張力計A3にて測定した。
ノズル直径15μm、駆動周波数10kHz、ノズル数64のピエゾ型ヘッドを用いて、出射性を評価した。駆動電圧は各インク体積が60pLとなるように調整した。25℃、相対湿度50%の環境下において各インク500mlを吐出し続け、インクがなくなるまでに発生した曲がり、欠射について下記評価基準で評価。
○:1〜3ノズルで曲がりが見られる
△:4〜7ノズルで曲がり、欠射が見られる
×:8〜12ノズルで曲がり、欠射が見られる
××:13ノズル以上で曲がり、欠射が見られる。
インクジェットプリンタNassengerKS−1600IIに接触式ヒーターを取り付け、ポリエステル繊維100%、糸の太さ50dの布帛を10m/hで搬送しながらベタ画像をプリントした。なお、布帛の表面温度が50℃になるようにヒーター温度を調整した。印字後の布帛を150℃で1分後処理を行い、最終プリント物を得た。
ベタ画像の印字部と非印字部の境界における滲みの発生を目視で下記基準にて評価。
○:印字部と非印字部の境界で滲みがわずかに見られる
△:印字部と非印字部の境界で滲みが発生
×:印字部と非印字部の境界で滲みが激しく発生。
◎:水を浸した布で拭いても、拭いた布にも汚れはほとんどない
○:水を浸した布で拭いても、画像は見た目変化は少ないが、拭いた布には色が付いて汚れる
△:乾いた布で拭いても拭いた布にも汚れはほとんどないが、水を浸した布で拭くと画像が乱れる
×:乾いた布で拭いても画像は見た目変化は少ないが、拭いた布に色が付いて汚れる
××:乾いた布(プリントしたものと同じ布)で拭くとプリント画像が乱れる。
○:蛇行、片寄りなく搬送できた
△:やや蛇行しプリント位置にずれが見られる
×:蛇行、片寄りが激しく搬送できなくなった。
Claims (8)
- 顔料、少なくともカルボキシル基を有する不飽和ビニルをモノマー成分として重合した共重合体をアミンにより中和溶解した水溶性共重合物、多価アルコール、グリコールエーテル及び/または1,2−アルカンジオールを含有し、該水溶性共重合物が固形分として2〜10%、多価アルコールが10〜40質量%、グリコールエーテルと1,2−アルカンジオールの総量が7〜20質量%の範囲であることを特徴とするインクジェット捺染用顔料インク。
- 前記多価アルコールがエチレングリコールまたはプロピレングリコールであることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット捺染用顔料インク。
- 25℃における粘度が3〜20mPa・sであることを特徴とする請求項1または2に記載のインクジェット捺染用顔料インク。
- 25℃における表面張力が30〜50mN/mであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のインクジェット捺染用顔料インク。
- Tgが35℃以上、酸価が44以上である水系分散型ポリマー微粒子を含有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のインクジェット捺染用顔料インク。
- ノズル径10〜50μm、駆動周波数10〜20kHzのインクジェットヘッドを用い、布帛上に請求項1〜5のいずれか1項に記載のインクジェット捺染用顔料インクを用いて記録することを特徴とするインクジェット捺染方法。
- 前記布帛がポリエステルを主体とする繊維であることを特徴とする請求項6に記載のインクジェット捺染方法。
- 前記布帛の表面を40〜90℃に加熱することを特徴とする請求項6または7に記載のインクジェット捺染方法。
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