JP2009002442A - 流体制御弁 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】入力ポート11と出力ポート12とに連通する開口部14を備える樹脂製弁本体2と、前記開口部14の内壁に設けられた弁座15と、前記樹脂製弁本体2の上面に連結される樹脂製弁上体3と、前記樹脂製弁本体2と前記樹脂製弁上体3との間に狭持される樹脂製のダイアフラム弁体4とを備える流体制御弁1において、前記樹脂製弁本体2は、前記開口部14の外側に環状溝16が形成されており、前記ダイアフラム弁体4は、外縁に沿って肉厚に設けられた周縁部4cを含み、前記ダイアフラム弁体4より硬い材料を環状に形成したリング体35が、前記周縁部4cに装着されている。
【選択図】 図1
Description
図10に示すように、流体制御弁100は、樹脂製弁本体101と樹脂製弁上体102との間にダイアフラム弁体103が狭持されている。
(1)入力ポートと出力ポートとに連通する開口部を備える樹脂製弁本体と、前記開口部の内壁に設けられた弁座と、前記樹脂製弁本体の上面に連結される樹脂製弁上体と、前記樹脂製弁本体と前記樹脂製弁上体との間に狭持される樹脂製のダイアフラム弁体とを備える流体制御弁において、前記樹脂製弁本体は、前記開口部の外側に環状溝が形成されており、前記ダイアフラム弁体は、外縁に沿って肉厚に設けられ、前記環状溝に嵌合する周縁部を含み、前記ダイアフラム弁体より硬い材料を環状に形成したリング体が、前記周縁部に装着されている。
(3)(1)又は(2)に記載の発明において、前記リング体は、断面形状が楔形である。
(4)(1)乃至(3)の何れか一つに記載の発明において、前記リング体は前記樹脂製弁上体側に突き出す摘み部を有する。
本発明の流体制御弁は、断面形状が楔形であるため、リング体を周縁部に装着しやすい。
本発明の流体制御弁は、樹脂製弁上体側に突き出す摘み部を指でつまんでリング体を樹脂製弁本体の環状溝に嵌め込むので、リング体の取扱性が良い。
図1は、第1実施形態に係る流体制御弁1の断面図であって、弁開状態を示す。
第1実施形態の流体制御弁1は、従来技術と同様、半導体製造装置に組み付けられ、薬液の供給を制御する。流体制御弁1は、ノーマルオープンタイプのエアオペレイト式開閉弁である。流体制御弁1は、樹脂製弁本体2の上面に樹脂製弁上体3を連結し、樹脂製弁本体2と樹脂製弁上体3との間にダイアフラム弁体4が狭持されている。流体制御弁1は、樹脂製弁上体3内のピストン25を摺動させることにより、ダイアフラム弁体4を弁座15に当接又は離間させる。流体制御弁1は、半導体製造装置に取り付けるための取付板5が樹脂製弁本体2の下面に固設されている。
樹脂製弁本体2の上面には、環状溝16が開口部14の外側に形成され、ダイアフラム弁体4の周縁部4cが嵌合している。樹脂製弁本体2は、樹脂製弁上体3との間でダイアフラム弁体4を位置決め保持するために、環状溝16の内周面を構成する内壁17が、環状溝16の外周面を構成する外壁18より低くなっている。
環状溝16は、第1環状溝16aと、第1環状溝16aより大径の第2環状溝16bとを備える。第1環状溝16aと第2環状溝16bは、同心の真円状に形成されている。そのため、第1環状溝16aの外周面と第2環状溝16bの内周面を構成する環状壁19は、真円状に設けられている。図2に示すように、環状壁19は、内壁17及び外壁18がシール圧力を受けるように、内壁17及び外壁18より高さが低くされている。
図1に示すように、流体制御弁1は、入力ポート11と出力ポート12に樹脂製のチューブ110,111が接続される。流体制御弁1は、操作ポート23aに操作エアが供給されない場合には、ダイアフラム弁体4を弁座15から離間させている。そのため、チューブ110から入力ポート11に流入した薬液は、弁座15を介して出力ポート12へ供給され、出力ポート12からチューブ111へ出力される。一方、流体制御弁1は、操作ポート23aに操作エアが供給されると、ピストン25が下降してダイアフラム弁体4を弁座15に当接させる。そのため、チューブ110から入力ポート11を介して弁室13に流入した薬液は、弁座15において遮断され、出力ポート12からチューブ111へ出力されない。
従って、第1実施形態の流体制御弁1は、ダイアフラム弁体4の周縁部4cがリング体35によって補強されているため、図3に示すように、樹脂製弁本体2が高温薬液制御時にチューブ110,111からF1,F2方向の力を受けても、周縁部4cの圧入代32aと第2凸部16bの内周面との間のシール面を変形させない。よって、第1実施形態の流体制御弁1によれば、高温薬液制御時であってもシールの均一性が維持され、安定したシールを行うことができる。
続いて、本発明の流体制御弁に係る第2実施形態について説明する。図4は、第2実施形態に係る流体制御弁41における樹脂製弁本体2と樹脂製弁上体43との間のシール部拡大断面図である。
第2実施形態の流体制御弁41は、リング体42が樹脂製弁上体43に一体成形されている点が第1実施形態と相違し、その他の点は第1実施形態と共通している。ここでは、第1実施形態と相違する点を中心に説明し、第1実施形態と共通する点には図面に第1実施形態と同一符号を付し、説明を適宜省略する。
続いて、本発明の流体制御弁に係る第3実施形態について説明する。図5は、本発明の第3実施形態に係る流体制御弁51における樹脂製弁本体2と樹脂製弁上体3との間のシール部拡大断面図である。
第3実施形態に係る流体制御弁51は、リング体52の軸線方向の断面形状が屈曲している点が、第1実施形態と相違する。よって、ここでは、第1実施形態と相違する点を中心に説明し、第1実施形態と共通する点が図面に第1実施形態と同一符号を付し、説明を適宜省略する。
続いて、本発明の流体制御弁に係る第4実施形態について説明する。図6は、本発明の第4実施形態に係る流体制御弁61における樹脂製弁本体2と樹脂製弁上体3との間のシール部拡大断面図である。
第4実施形態の流体制御弁61は、リング体62が断面コの字形状をなし、シール面の内側に加えて外側を支持する点が、第1実施形態と相違し、その他の点は第1実施形態と共通する。よって、ここでは、第1実施形態と相違する点を中心に説明し、第1実施形態と共通する点は図面に第1実施形態と同じ符号を付し、説明を適宜省略する。
続いて、本発明の流体制御弁に係る第5実施形態について説明する。図7は、本発明の第5実施形態に係る流体制御弁71における樹脂製弁本体72と樹脂製弁上体3との間のシール部拡大断面図である。
第5実施形態の流体制御弁71は、ダイアフラム弁体73が、第1及び第2凸部31,32に加え、第3凸部74を備え、それに対応して、樹脂製弁本体72の環状溝72bが第1及び第2環状溝16a,16bに加え、第3環状溝72cを備える点が第1実施形態と相違する。よって、ここでは、第1実施形態と相違する点を中心に説明し、第1実施形態と共通する点には図面に第1実施形態と同一符号を付し、適宜説明を省略する。
しかも、第5実施形態の流体制御弁71は、リング体76の摘み部76d,76dが樹脂製弁上体3に嵌め込まれて係止されているので、樹脂製弁本体2及びダイアフラム弁体4が樹脂製弁上体3に対して位置ずれし、流体漏れが発生するのを防止できる。
続いて、本発明の流体制御弁に係る第6実施形態について説明する。図8は、本発明の第6実施形態に係る流体制御弁81における樹脂製弁本体2と樹脂製弁上体3との間のシール部拡大断面図である。
第6実施形態の流体制御弁81は、リング体82の断面が楔形である点が第1実施形態のリング体35と相違し、その他の点は第1実施形態と共通する。よって、ここでは、第1実施形態と相違する点を中心に説明し、第1実施形態と共通する点には図面に第1実施形態と同一符号を付し、説明を適宜省略する。
また、流体制御弁81は、リング体82が、環状壁19の基端部よりも環状壁19の先端部に第1凸部31を強く押し当て、環状壁19の先端部内側を強く補強するので、環状壁19が倒れ込み難い。
流体制御弁81Aは、リンク体82Aがダイアフラム弁体4の周縁部4cに装着されている。リング体82Aは、内周面(シール側と反対側の面)にも内側テーパ84が形成され、断面形状が樹脂製弁本体2側より樹脂製弁上体3側を肉厚にした楔形をなす。このようなリング体82Aは、肉厚が薄い端面からダイアフラム弁体4の装着溝34に押し込まれて装着される。リング体82Aは、装着溝34を内外の両側に押し広げ、第1凸部31の内周面と外周面を第1環状溝16aの内周面と外周面に圧着させて、第1凸部31の位置ずれを防ぐ。
(6)上記第1,3〜6実施形態では、樹脂製弁上体3の材質を樹脂にしたが、例えば、高圧制御流体を制御するために操作エアが高いような場合には、樹脂製弁上体の材質を金属にしても良い。
2、72 樹脂製弁本体
3,43 樹脂製弁上体
4、63,73 ダイアフラム弁体
4a 弁体部
4b 薄膜部
4c,63c,73c 周縁部
11 入力ポート
12 出力ポート
14 開口部
15 弁座
16 環状溝
16a 第1環状溝
16b 第2環状溝
31 第1凸部
32 第2凸部
35,42,52,62,76,82,82A リング体
52c,76d 摘み部
Claims (7)
- 入力ポートと出力ポートとに連通する開口部を備える樹脂製弁本体と、前記開口部の内壁に設けられた弁座と、前記樹脂製弁本体の上面に連結される樹脂製弁上体と、前記樹脂製弁本体と前記樹脂製弁上体との間に狭持される樹脂製のダイアフラム弁体とを備える流体制御弁において、
前記樹脂製弁本体は、前記開口部の外側に環状溝が形成されており、
前記ダイアフラム弁体は、
外縁に沿って肉厚に設けられ、前記環状溝に嵌合する周縁部を含み、
前記ダイアフラム弁体より硬い材料を環状に形成したリング体が、前記周縁部に装着されている
ことを特徴とする流体制御弁。 - 請求項1に記載する流体制御弁において、
前記リング体は軸線方向断面形状が屈曲している
ことを特徴とする流体制御弁。 - 請求項1又は請求項2に記載する流体制御弁において、
前記リング体は、断面形状が楔形である
ことを特徴とする流体制御弁。 - 請求項1乃至請求項3の何れか一つに記載する流体制御弁において、
前記リング体は前記樹脂製弁上体側に突き出す摘み部を有する
ことを特徴とする流体制御弁。 - 請求項1又は請求項3に記載する流体制御弁において、
前記リング体は、前記樹脂製弁上体に一体的に設けられている
ことを特徴とする流体制御弁。 - 請求項1乃至請求項5の何れか一つに記載する流体制御弁において、
前記周縁部は、
前記リング体が装着される環状の第1凸部と、
前記第1凸部の外側に設けられた環状の第2凸部と、を有し、
前記環状溝は、
前記第1凸部が嵌合する第1環状溝と、
前記第2凸部が嵌合して、第2凸部が当接する面でシールする第2環状溝と、を有する
ことを特徴とする流体制御弁。 - 請求項6に記載する流体制御弁において、
前記第1凸部は、前記第2凸部より前記樹脂製弁本体側へ突出しており、
前記リング体は、前記周縁部の前記樹脂製弁上体側から前記第2凸部の先端位置より深い位置まで前記第1凸部に装着されている
ことを特徴とする流体制御弁。
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