JP2009060464A - 映像高解像度化装置及び方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 画像に含まれる1フレームを基準フレームに設定する手段と、フィールド順序と拡大率が入力され、前記基準フレームの画素位置のオフセット量を算出する手段と、前記画像に含まれる複数の画素を1つずつ注目画素として順次設定する手段と、前記注目画素の画素値からなる画像データと前記オフセット量とに基づく内挿処理によって、前記基準フレームに含まれる画素数よりも多い画素数の仮高解像度画素値を算出する手段と、前記画像データと前記オフセット量が入力され、前記基準フレームに対する前記注目画素の少なくとも1以上の対応点を小数精度で算出する手段と、前記注目画素の画素値と、前記仮高解像度画素値及び前記対応位置を用いて生成した推定画素値の誤差を小さくするように、高解像度の画素値を算出する手段とを有する。
【選択図】 図1
Description
次に、図1のオフセット量算出部102及び図2のステップS201のオフセット量を算出する動作について、図9乃至図12を用いて詳細に説明する。
次に、図1の対応点算出部104及び図2のステップS203の画面空間における対応位置を算出する動作について、図13乃至図18を用いて詳細に説明する。
図14乃至図16を用いて、図1の対応点算出部104及び図2のステップS203の動作の例として、マッチング誤差補間法を用いた小数精度の対応位置算出方法について説明する。
次に、図17及び図18を用いて、図1の対応点算出部104及び図2のステップS203の動作の例として、オーバーサンプリング法を用いた小数精度の対応位置算出方法について説明する。
次に、図1の画素値算出部105及び図2のステップS204で行う仮高解像度画像の画素値の変換について、図19を用いて具体例を挙げて詳細に説明する。
差分値=(注目画素の撮影された画素値)−(注目画素の試算された画素値)
を算出する。この差分値を、試算した際の重みで分配すると、差分値は0になる。このように修正量を算出するのがPOCS法(上記のS. Park, et.al. "Super-Resolution Image Reconstruction: A Technical Overview"のp.29、p.31参照)である。これで、重みによって分配された9個の正または負の修正量を、仮高解像度フレーム1901の9個の画素値に加算すれば、そのとき計算した注目画素については、差分が0になり、注目画素の撮影された画素値と試算された画素値が一致する。しかし、別の注目画素の対応位置によっては、これを用いた修正によって、同じ高解像度フレーム1901の画素値が修正されることがある。そこで、この修正処理は、全対応位置について、逐次的に行い、これを、更に、既定された回数繰り返す(ステップS205)。この反復により、次第に、仮高解像度フレームは正確なものに近づくので、予め決めた回数反復して得られた仮高解像度フレームを、高解像度フレームとして出力する。
次に、図20及び図21を用いて、図1の対応点算出部104及び図2のステップS203の画面空間における対応位置を算出する動作として、被写体のフレーム内(基準フレーム内)の自己合同性を利用する場合について説明する。これは、静止画など、動画のような連続する前後のフレームが無い場合に適用できる。
本発明による映像高解像度化装置では、映像形式に応じたオフセット量を基に、直接、高解像度化することが可能になり、少ない処理量、少ないメモリ量で高解像度画像を得ることができる。
102・・・オフセット量算出部
103・・・仮高解像度画素値算出部
104・・・対応位置算出部
105・・・画素値算出部
501・・・画面
502、602、1407・・・画素
503、603、1304、2103・・・標本点
901・・・Progressive形式のフレーム
902・・・Interlace形式のtopフィールド
903・・・Interlace形式のbottomフィールド
1301・・・注目画素が含まれる低解像度画像データの1フレーム
1302、2101・・・基準フレーム
1303、1902、2102・・・注目画素
1405・・・注目画像領域
1406・・・画像領域
1510・・・対応画素
1511・・・対称な連続関数
1512・・・小数精度の対応位置
1613、1814、1903・・・基準フレームへの対応位置
1702・・・高解像度な基準フレーム
1705・・・高解像度な注目画像領域
1901・・・仮高解像度フレーム
1904・・・仮高解像度フレームの画素
1905・・・矩形
2104、2105・・・自己合同位置
2106・・・縦方向のエッジを持つ被写体
Claims (14)
- 画面内に複数の画素を配し、前記複数の画素から得られる画素値を画像として画像ソースから取得する画像取得手段と、
前記画像ソースのフィールド順序と拡大率とを取得し、前記画像に含まれるフレームの画素位置におけるオフセット量を算出するオフセット量算出手段と、
前記画像に含まれる1フレームを基準フレームに設定する第1の設定手段と、
前記画像に含まれる一つ以上のフレームにおける複数の画素を1つずつ注目画素として設定する第2の設定手段と、
前記注目画素の画素値からなる画像データと前記オフセット量とに基づく内挿処理によって、前記基準フレームに含まれる画素数よりも多い画素数である仮高解像度画像における画素値を仮高解像度画素値として算出する仮高解像度画素値算出手段と、
前記画像データと前記オフセット量を取得し、前記基準フレームにおける前記注目画素の少なくとも1以上の対応点を小数精度で算出する対応点算出手段と、
前記注目画素の画素値及び前記仮高解像度画素値と前記対応点とを用いて生成した推定画素値の誤差を小さくするように、高解像度の画素値を算出する画素値算出手段とを有することを特徴とする映像高解像度化装置。 - 前記画像取得手段は、前記画像として複数のフレームからなる動画像を取得し、
前記第1の設定手段は、前記複数のフレームのうちの1枚のフレームを基準フレームに設定し、
前記第2の設定手段は、前記基準フレームを除く1以上のフレームに含まれている画素を注目画素に設定することを特徴とする請求項1に記載の高解像度化装置。 - 前記画像取得手段は、前記画像として、複数のフレームからなる動画像を取得し、
前記第1の設定手段は、前記複数のフレームのうちの1枚のフレームを基準フレームに設定し、
前記第2の設定手段は、前記基準フレームに含まれている画素を注目画素に設定することを特徴とする請求項1に記載の高解像度化装置。 - 前記取得手段は、前記画像として、1フレームからなる静止画像を取得し、
前記第1の設定手段は、前記静止画像を基準フレームに設定し、
前記第2の設定手段は、前記基準フレームに含まれている画素を注目画素に設定することを特徴とする請求項1に記載の高解像度化装置。 - 前記注目画素ごとに該注目画素を含む注目画像領域を設定する第3の設定手段と、
前記注目画像領域に含まれる画素値の変化パターンに最も近い複数の注目画像領域に対応する複数の対応点を前記基準フレームの中から選択する選択手段を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の高解像度化装置。 - 前記選択手段は、
前記仮高解像度画像において注目画素の周囲部分のm×n(m、nとも1以上の整数)画素を注目画像領域として設定し、
前記仮高解像度画像に含まれる複数のm×n画素の対応候補画像領域を設定し、
該複数の対応候補画像領域のうちから、前記注目画像領域との画素値の誤差和が最小となる対応画素領域を算出し、
前記対応画素領域の位置を前記複数の対応点の1つとすることを特徴とする請求項5に記載の高解像度化装置。 - 前記画素値算出手段は前記仮高解像度画素値を加減算して変換することを特徴とする請求項1乃至6記載の高解像度化装置。
- 前記画素値算出手段により算出された画素値はInterlace形式の画像として出力する出力手段を更に備え、
前記画像取得手段は、Progressive形式である画像ソースから前記画像を取得することを特徴とする請求項1乃至7記載の高解像度化装置。 - 前記画像取得手段は、Interlace形式である画像ソースから前記画像を取得することを特徴とする請求項8記載の高解像度化装置。
- 前記画素値算出手段により算出された画素値はProgressive形式の画像として出力する出力手段を更に備え、
前記画像取得手段は、Interlace形式である画像ソースから前記画像を取得することを特徴とする請求項1乃至7記載の高解像度化装置。 - 前記オフセット量算出手段におけるオフセット量は、前記画像中の画素間隔を1、拡大率をαとした場合に、第1のフィールドについては+0.25/α、第2のフィールドについては−0.25倍/αであることを特徴とする請求項8記載の高解像度化装置。
- 前記オフセット量算出手段におけるオフセット量は前記画像中の画素間隔を1、拡大率をαとした場合に、第1のフィールドについては−0.25+0.25/α、第2のフィールドについて+0.25−0.25/αであることを特徴とする請求項9記載の高解像度化装置。
- 前記オフセット量算出手段におけるオフセット量は前記画像中の画素間隔を1とした場合に、第1のフィールドについては−0.25、第2のフィールドについては+0.25であることを特徴とする請求項10記載の高解像度化装置。
- 画面内に複数の画素を配し、前記複数の画素から得られる画素値を画像として画像ソースから取得する画像取得し、
前記画像ソースのフィールド順序と拡大率とを取得し、前記画像に含まれるフレームの画素位置におけるオフセット量を算出するオフセット量算出し、
前記画像に含まれる1フレームを基準フレームに設定し、
前記画像に含まれる一つ以上のフレームにおける複数の画素を1つずつ注目画素として設定し、
前記注目画素の画素値からなる画像データと前記オフセット量とに基づく内挿処理によって、前記基準フレームに含まれる画素数よりも多い画素数である仮高解像度画像における画素値を仮高解像度画素値として算出し、
前記画像データと前記オフセット量を取得し、前記基準フレームにおける前記注目画素の少なくとも1以上の対応点を小数精度で算出し、
前記注目画素の画素値及び前記仮高解像度画素値と前記対応点とを用いて生成した推定画素値の誤差を小さくするように、高解像度の画素値を算出することを特徴とする映像高解像度化方法。
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