JP2008273934A - 新規ジアミン化合物、それを使用して製造されるポリアミック酸及びイミド化重合体 - Google Patents
新規ジアミン化合物、それを使用して製造されるポリアミック酸及びイミド化重合体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008273934A JP2008273934A JP2008059600A JP2008059600A JP2008273934A JP 2008273934 A JP2008273934 A JP 2008273934A JP 2008059600 A JP2008059600 A JP 2008059600A JP 2008059600 A JP2008059600 A JP 2008059600A JP 2008273934 A JP2008273934 A JP 2008273934A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyamic acid
- diamine compound
- dianhydride
- group
- integer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- MOAUHNDOFKSDIA-UHFFFAOYSA-N Nc(cc1)ccc1Sc1ccc2Sc3cc(Sc(cc4)ccc4N)ccc3Sc2c1 Chemical compound Nc(cc1)ccc1Sc1ccc2Sc3cc(Sc(cc4)ccc4N)ccc3Sc2c1 MOAUHNDOFKSDIA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- QIABHEQHOVYVID-UHFFFAOYSA-N Nc(cc1)ccc1Sc(cc1)cc2c1Sc(ccc(Sc(cc1)ccc1N)c1)c1S2 Chemical compound Nc(cc1)ccc1Sc(cc1)cc2c1Sc(ccc(Sc(cc1)ccc1N)c1)c1S2 QIABHEQHOVYVID-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- FXWIYMZCKILBKS-UHFFFAOYSA-N Nc(cccc1)c1Sc1ccc2Sc3cc(Sc(cccc4)c4N)ccc3Sc2c1 Chemical compound Nc(cccc1)c1Sc1ccc2Sc3cc(Sc(cccc4)c4N)ccc3Sc2c1 FXWIYMZCKILBKS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- ARPHJBMSLBSDOB-UHFFFAOYSA-N Nc1cc(Sc2ccc3Sc4cc(Sc5cc(N)ccc5)ccc4Sc3c2)ccc1 Chemical compound Nc1cc(Sc2ccc3Sc4cc(Sc5cc(N)ccc5)ccc4Sc3c2)ccc1 ARPHJBMSLBSDOB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- VJDGLZWINFOBFV-UHFFFAOYSA-N O=C(c(c1c2)ccc2Sc(cc2)ccc2Sc(cc2)ccc2Sc(cc2)cc(C(O3)=O)c2C3=O)OC1=O Chemical compound O=C(c(c1c2)ccc2Sc(cc2)ccc2Sc(cc2)ccc2Sc(cc2)cc(C(O3)=O)c2C3=O)OC1=O VJDGLZWINFOBFV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Heterocyclic Compounds Containing Sulfur Atoms (AREA)
- Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
- Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
Abstract
Description
1.下記一般式(1)で示されるジアミン化合物。
2.下記式(1−1)〜(1−4)で示される化合物からなる群から選択される上記1に記載のジアミン化合物。
4.前記テトラカルボン酸二無水物が、下記一般式(2)で示される化合物である上記3に記載のポリアミック酸。
5.下記一般式(3)で示される構造を有するポリアミック酸。
6.上記4又は5に記載のポリアミック酸をイミド化したイミド化重合体。
7.下記一般式(4)で示される構造を有するイミド化重合体。
本発明の新規なポリアミック酸及びイミド化重合体は、特に高屈折率と、優れた透明性及び耐熱性を要求される光学的用途に好適である。
本発明では硫黄原子を導入した新規ジアミン化合物を使用することにより、高屈折率と高耐熱性を両立できる高屈折率材料を提供することができる。
新規ジアミン化合物と脂肪族又は脂環族テトラカルボン酸二無水物とを組み合わせることにより、高屈折率と高透明性、そして高耐熱性に優れたイミド化重合体が得られる。
本発明のジアミン化合物は、チアンスレン骨格を有する、下記一般式(1)で示される構造を有する化合物である。チアンスレン骨格を有することにより、これを用いて製造されるポリアミック酸及びイミド化重合体を高屈折率にすることができる。
工程1:チアンスレン骨格の製造
チアンスレン環の製造方法は公知であり、公知の方法に従って製造することができる。例えば、下記反応式のように、ハロゲン置換チオフェノール誘導体を、硫酸(発煙硫酸又は濃硫酸)の存在下に縮合させて、ジハロゲン置換チアンスレン誘導体を得る。
非プロトン性極性溶剤中、無水炭酸カリウムとp−アミノチオフェノール誘導体とを反応させ、p−アミノチオフェノール誘導体のカリウム塩を合成する。そこに、上記工程1で製造したジハロゲン置換チアンスレン誘導体を添加することにより、一般式(1)で示されるジアミン化合物を製造することができる。
本発明のポリアミック酸は、前記本発明のジアミン化合物と、テトラカルボン酸二無水物とを重縮合反応させて得られる重合体であり、好ましくは下記一般式(2)
上記一般式(3)中のR1はそれぞれ独立して炭素数1〜3のアルキル基を示し、a及びbはそれぞれ基R1の置換数を示し、aはそれぞれ独立して0〜4の整数を示し、bはそれぞれ独立して0〜3の整数を示す。a及びbは0であることが好ましい。
上記一般式(3)中のmは、1〜100000の数を示し、100〜100000であることが好ましい。
N−メチル−2−ピロリドン等の非プロトン性有機溶媒中において、ジアミン化合物と酸二無水物とを攪拌混合することによって、本発明のポリアミック酸を溶液として得ることができる。例えば、ジアミン化合物を有機溶媒に溶解し、これに酸二無水物を加えて、攪拌混合してもよく、また、ジアミン化合物と酸二無水物との混合物を有機溶媒に加えて、攪拌混合してもよい。反応は、通常、100℃以下、好ましくは、80℃以下の温度で、常圧下に行われる。しかし、反応は、必要に応じて、加圧下又は減圧下に行ってもよい。反応時間は、用いるジアミン化合物と酸二無水物や、有機溶媒、反応温度等によって異なるが、通常、4〜24時間の範囲である。
本発明のイミド化重合体は、前記本発明のポリアミック酸をイミド化して得られ、好ましくは下記一般式(4)で示される構造を有する。
4,4’−[p−チオビス(フェニレン−スルファニル)]ジフタル酸無水物
収率:71.9%
融点:175.2℃(DSC)
FT−IR(KBr、cm−1):1847.5、1778.0、1604.4、1473.3、1326.8、1257.4、902.5、817.7、732.0
1H−NMR(300MHz、DMSO−d6、ppm):7.45−7.49(d、4H)、7.52−7.55(d、4H)、7.56(s、2H)、7.60−7.63(d、2H)、7.83−7.85(d、2H)
元素分析:計算値 C28H14O6S3:C、61.98%;H、2.60%
測定値 C、62.23%;H、2.97%
2,7−ジフルオロチアンスレン
融点:156.2℃(DSC)
FT−IR(KBr、cm−1):1592.9、1454.1、1253.5、1207.2、894.8、856.2、802.2
1H−NMR(300MHz、DMSO−d6、ppm):6.96−7.03(m、2H)、7.22−7.25(m、2H)、7.41−7.45(m、2H)
実施例1
2,7−ビス(4−アミノフェニレンスルファニル)チアンスレンの合成
収率:74.5%
融点:185.2℃(DSC)
FT−IR(KBr、cm−1):3428.8、3332.4、2360.4、1619.9、1592.9、1565.9、1492.6、1442.5、1361.5、1292.1、1176.4、1103.1、817.7
1H−NMR(300MHz、DMSO−d6、ppm):5.49(s、4H)、6.61−6.64(d、4H)、6.94−6.98(d、4H)、7.06(s、2H)、7.14−7.17(d、4H)、7.36−7.38(d、2H)
13C−NMR(300MHz、DMSO−d6、ppm):151.2、142.2、137.5、136.7、131.0、129.9、126.2、125.9、115.8、114.3
元素分析:計算値 C24H18N2S4:C、62.31%;H、3.92%;N、6.05%
測定値 C、62.22%;H、3.96%;N、6.01%
2,7−ビス(2−アミノフェニレンスルファニル)チアンスレンの合成
収量:4.47g
収率:32.2%
FT−IR(KBr、cm−1):3429.1、3332.7、2360.5、1620.0、1593.1、1566.2、1492.7、1442.3、1361.3、1291.1、1177.0、1103.3、752.2
2,7−ビス(3−アミノフェニレンスルファニル)チアンスレンの合成
収量:7.87g
収率:56.7%
FT−IR(KBr、cm−1):3430.2、3332.4、2360.4、1619.8、1593.3、1567.2、1493.0、1442.4、1362.0、1291.7、1177.4、1104.1、810.5
3,6−ビス(4−アミノフェニレンスルファニル)チアンスレンの合成
収量:8.48g
収率:61.1%
FT−IR(KBr、cm−1):3430.1、3332.3、2361.3、1619.9、1593.3、1567.2、1520.0、1460.4、1361.0、1292.6、1176.3、1103.1、817.6
実施例5
窒素導入管を備えた反応容器に、2,7−ビス(4−アミノフェニレンスルファニル)チアンスレン(18.51g、40mmol)(以下、APTTという)にN−メチル−2−ピロリドン(80g)(以下、NMPという)を加え、室温で攪拌し完全に溶解させた。次に、1,2,3,4−シクロブタンテトラカルボン酸二無水物(7.84g、40mmol)(以下、CBDAという)とNMP(25g)を添加し、室温で24時間攪拌して、ポリアミック酸のNMP溶液Aを得た。得られたポリアミック酸のIRチャートを図4に示す。
実施例5で用いたCBDAの代わりに、下記表1に示す酸無水物を用いた他は、実施例5と同様の方法で重合を行い、各ポリアミック酸のNMP溶液を得た。
窒素導入管を備えた反応容器に、ビス(p−アミノフェニル)エーテル(8.01g、40mmol)(以下、ODAという)にN−メチル−2−ピロリドン(80g)(NMP)を加え、室温で攪拌し完全に溶解させた。次に、CBDA(7.84g、40mmol)とNMP(25g)を添加し、室温で24時間攪拌して、ポリアミック酸のNMP溶液を得た。
3インチ径3mm厚の溶融石英基板上に実施例及び比較例で製造したポリアミック酸のNMP溶液をディスペンスし、厚さが約8〜12μmになるようにスピンコート塗布し、窒素雰囲気下280℃で1.5時間加熱し、膜を得た。
得られた実施例5の膜中のイミド化重合体のIRチャートを図5に示す。また、実施例7〜10の膜中のイミド化重合体(PI−7〜PI−10)のIRチャートを図6に示す。
上記で得られた膜について下記特性を評価した。結果を表1に示す。
Metricon社のPC−2000型プリズムカプラーを使用して、上記で得られた膜の、波長633nmにおける屈折率を測定した。
日立製作所社製のU−3500型自記分光光度計を使用して、上記で得られた膜の膜厚1μm当たりの波長400nm及び450nmにおける透過率(%)を測定した。
セイコーインスツル社製のDSC6300(昇温速度10℃/分、窒素気流下)を使用して、上記で得られた膜の5%重量減少温度を測定した。5%重量減少温度が400℃以上の場合を耐熱性合格(○)と評価した。
APTT:2,7−ビス(4−アミノフェニレンスルファニル)チアンスレン;実施例1で製造
ODA:ビス(p−アミノフェニル)エーテル
3SDEA:4,4’−[p−チオビス(フェニレン−スルファニル)]ジフタル酸無水物;製造例1で製造
CBDA:1,2,3,4−シクロブタンテトラカルボン酸二無水物
CHDA:1,2,4,5−シクロヘキサンテトラカルボン酸二無水物
sBPDA:3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物
aBPDA:2,3’,3,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物
ODPA:4,4’−オキシジフタル酸二無水物
本発明のポリアミック酸及びイミド化重合体は、高屈折率と、優れた透明性及び耐熱性が同時に要求される光学用部材の製造材料として好適である。具体的には、光学用部材の例として、高反射材料及び反射防止膜の高屈折率材のコーティング材料や、光導波路、各種レンズ、イメージセンサ用感度向上材料が挙げられる。
Claims (7)
- 請求項1又は2に記載の一般式(1)で示されるジアミン化合物と、テトラカルボン酸二無水物を重縮合させて得られるポリアミック酸。
- 請求項4又は5に記載のポリアミック酸をイミド化したイミド化重合体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008059600A JP5229719B2 (ja) | 2007-03-30 | 2008-03-10 | 新規ジアミン化合物、それを使用して製造されるポリアミック酸及びイミド化重合体 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007091438 | 2007-03-30 | ||
JP2007091438 | 2007-03-30 | ||
JP2008059600A JP5229719B2 (ja) | 2007-03-30 | 2008-03-10 | 新規ジアミン化合物、それを使用して製造されるポリアミック酸及びイミド化重合体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008273934A true JP2008273934A (ja) | 2008-11-13 |
JP5229719B2 JP5229719B2 (ja) | 2013-07-03 |
Family
ID=40052384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008059600A Expired - Fee Related JP5229719B2 (ja) | 2007-03-30 | 2008-03-10 | 新規ジアミン化合物、それを使用して製造されるポリアミック酸及びイミド化重合体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5229719B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008274229A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-11-13 | Jsr Corp | 樹脂組成物、硬化膜及び光学用部材 |
JP2012177056A (ja) * | 2011-02-28 | 2012-09-13 | Tokyo Institute Of Technology | 高屈折率を有する重合体 |
CN109280166A (zh) * | 2018-09-20 | 2019-01-29 | 天津市天缘电工材料股份有限公司 | 一种高性能无色透明聚酰亚胺薄膜及制备方法 |
WO2019039493A1 (ja) * | 2017-08-23 | 2019-02-28 | 日産化学株式会社 | 新規重合体及びジアミン化合物 |
EP3650446A1 (en) * | 2018-11-06 | 2020-05-13 | Studiengesellschaft Kohle mbH | Reagents and process for direct c-h functionalization |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58136658A (ja) * | 1982-02-09 | 1983-08-13 | Asahi Glass Co Ltd | 新規なジスアゾ化合物及びその製造方法 |
JPH03221559A (ja) * | 1990-01-26 | 1991-09-30 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | 芳香族ポリイミド樹脂組成物 |
JPH05263077A (ja) * | 1992-03-17 | 1993-10-12 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | 液晶配向剤 |
JP2004131684A (ja) * | 2002-08-12 | 2004-04-30 | Nitto Denko Corp | ポリアミド酸とそれをイミド化してなるポリイミドとその利用 |
-
2008
- 2008-03-10 JP JP2008059600A patent/JP5229719B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58136658A (ja) * | 1982-02-09 | 1983-08-13 | Asahi Glass Co Ltd | 新規なジスアゾ化合物及びその製造方法 |
JPH03221559A (ja) * | 1990-01-26 | 1991-09-30 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | 芳香族ポリイミド樹脂組成物 |
JPH05263077A (ja) * | 1992-03-17 | 1993-10-12 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | 液晶配向剤 |
JP2004131684A (ja) * | 2002-08-12 | 2004-04-30 | Nitto Denko Corp | ポリアミド酸とそれをイミド化してなるポリイミドとその利用 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008274229A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-11-13 | Jsr Corp | 樹脂組成物、硬化膜及び光学用部材 |
JP2012177056A (ja) * | 2011-02-28 | 2012-09-13 | Tokyo Institute Of Technology | 高屈折率を有する重合体 |
WO2019039493A1 (ja) * | 2017-08-23 | 2019-02-28 | 日産化学株式会社 | 新規重合体及びジアミン化合物 |
JPWO2019039493A1 (ja) * | 2017-08-23 | 2020-10-01 | 日産化学株式会社 | 新規重合体及びジアミン化合物 |
JP7279637B2 (ja) | 2017-08-23 | 2023-05-23 | 日産化学株式会社 | 新規重合体及びジアミン化合物 |
CN109280166A (zh) * | 2018-09-20 | 2019-01-29 | 天津市天缘电工材料股份有限公司 | 一种高性能无色透明聚酰亚胺薄膜及制备方法 |
CN109280166B (zh) * | 2018-09-20 | 2021-05-11 | 天津市天缘电工材料股份有限公司 | 一种高性能无色透明聚酰亚胺薄膜及制备方法 |
EP3650446A1 (en) * | 2018-11-06 | 2020-05-13 | Studiengesellschaft Kohle mbH | Reagents and process for direct c-h functionalization |
WO2020094673A1 (en) * | 2018-11-06 | 2020-05-14 | Studiengesellschaft Kohle Mbh | Reagents and process for direct c-h functionalization |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5229719B2 (ja) | 2013-07-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5948443B2 (ja) | 二つの置換基を非対称構造として含むジアミン化合物、これを使用して製造された重合体 | |
JP4986071B2 (ja) | 樹脂組成物、硬化物及び光学用部材 | |
JP6506260B2 (ja) | テトラカルボン酸二無水物、ポリアミド酸、ポリイミド、及び、それらの製造方法、並びに、ポリアミド酸溶液 | |
JP6060695B2 (ja) | ポリイミド前駆体及びポリイミド | |
KR100577504B1 (ko) | 폴리이미드조성물 및 그 제조방법 | |
JP6916189B2 (ja) | ポリイミド、ポリアミド酸、それらの溶液及びポリイミドを用いたフィルム | |
JP5229719B2 (ja) | 新規ジアミン化合物、それを使用して製造されるポリアミック酸及びイミド化重合体 | |
KR20110010008A (ko) | 신규 폴리머 제조 방법, 이에 의해 제조된 신규 폴리머 및 상기 폴리머로 제조된 필름 | |
WO2006104038A1 (ja) | ポリアミック酸、ポリイミド及びその製造方法 | |
JP2008163088A (ja) | エステル基含有脂環式テトラカルボン酸無水物及びその製造方法 | |
JP5162787B2 (ja) | 樹脂組成物、硬化膜及び光学用部材 | |
JP2009067936A (ja) | ポリアミック酸及びイミド化重合体 | |
JP2006206825A (ja) | 芳香族ポリイミド樹脂前駆体及び芳香族ポリイミド樹脂 | |
JP5252338B2 (ja) | ジアミン化合物、それを使用して製造されるポリアミック酸及びイミド化重合体 | |
JP5354493B2 (ja) | ジアミン化合物、それを使用して製造されるポリアミック酸及びイミド化重合体 | |
KR101420165B1 (ko) | 폴리아믹산 및 이를 이용하여 제조된 투명 고내열 폴리이미드 | |
KR102335654B1 (ko) | 테트라카르복실산 2 무수물, 폴리아믹산 및 폴리이미드 | |
JP2009067745A (ja) | 新規ジアミン化合物、それを使用して製造されるポリアミック酸及びイミド化重合体 | |
JP2009067938A (ja) | 新規テトラカルボン酸二無水物、それを使用して製造されるポリアミック酸及びイミド化重合体 | |
JP2009126825A (ja) | テトラカルボン酸二無水物、それを使用して製造されるポリアミック酸及びイミド化重合体 | |
JP2000319390A (ja) | ポリアミド酸、ポリイミドおよびそれらの製造方法 | |
JP4931007B2 (ja) | ポリアミック酸及びイミド化重合体 | |
JP5011596B2 (ja) | 新規ジアミン化合物、それを使用して製造されるポリアミック酸及びイミド化重合体 | |
WO2014084188A1 (ja) | 含フッ素重合性単量体およびそれを用いた高分子化合物 | |
JP5011595B2 (ja) | 新規ジアミン化合物、それを使用して製造されるポリアミック酸及びイミド化重合体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110201 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20110201 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130212 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130212 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130312 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160329 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |