JP2008124306A - プリント基板の穴充填部欠陥検査システム及び欠陥検査方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ライン状照射手段3を傾斜配置し、ライン状撮像手段4を、プリント基板10の穴充填部10cの凹部10cの側面を経て底面で反射される光の一部が撮像面に入射しその他の光が撮像面から外れるように配置する。穴充填部10cの位置を予め記憶し、撮像手段4で得られた画像のうち記憶手段5に記憶されている穴充填部10cの位置に対応する範囲の光量を基板10の搬送方向に区分けして検出し、隣り合う領域同士の光量変化が所定値を上回る場合、その位置から凹部10dの深さを検出し、検出した凹部10dの深さに基づいて穴充填部10cの良・不良の判定を行う。
【選択図】図10
Description
このため、プリント基板の品質検査においては、配線パターンの検査とともにスルーホールの検査が必要とされる。
また、接続を所望しない反対側の配線やその他の導電性金属層が半田で接続されなくても、その部位に穴が開いたままの状態となっていると、プリント基板に電子素子等を搭載するときに、不必要な接触を起こし、或いは、搭載の安定性を欠いて、回路パターンの導通不良を招く原因となり易い。
このため、スルーホールの充填部に凹部が形成されているプリント基板の場合には、その凹部の深さを検出することが欠陥検査において重要となる。
このため、従来のプリント基板検査装置では、スルーホールに充填材料を充填したタイプのプリント基板の穴充填部に形成される凹部の深さを高精度に検出することができず、プリント基板の欠陥の判定に誤りを生じ易い。
本実施形態のプリント基板の穴充填部欠陥検査システムは、載置手段1と、搬送手段2と、ライン状照射手段3と、ライン状撮像手段4を有している。
載置手段1は、搬入部署Bに設けられた検査テーブル1aで構成されている。検査テーブル1aへのプリント基板10の搬入は、搬送部署Bに設けられた搬入ロボット1bを介して行うことができるように構成されている。搬入ロボット1bは、所定枚数積重ねられて準備された検査対象のプリント基板10を検査テーブル1に載置することができるように構成されている。
搬送手段2は、公知のローダーや単軸ロボット2aを用いて、載置手段1に載置されたプリント基板10を所定速度で検査位置Sを通過するように搬送することができるように構成されている。
なお、照明光源としては、例えばLEDなど、ハロゲン光源以外の指向性の高い光源を用いることもできる。
また、光源装置における照明光源とコリメートレンズとの間にファイバーを備えて構成しても良い。
記憶手段5は、例えば、コンピュータの記憶装置等で構成され、検査対象となるプリント基板10における穴充填部10cの位置を記憶している。
判定手段6は、例えば、コンピュータの演算制御装置等を介して駆動するように構成されており、ライン状撮像手段4で得られた画像(の全領域)のうち、記憶手段5を介して記憶されているプリント基板10における穴充填部10cの位置に対応する範囲についての光量をプリント基板10の搬送方向に所定単位ごとの領域に区分けして検出し、穴充填部10cの位置に対応する範囲において区分けされた隣り合う領域同士の光量の変化が最終領域に至るまで所定値を上回らない場合には、穴充填部10cを良と判定し、光量の変化が所定値を上回る場合には、その所定値を上回る所定領域の位置から穴充填部10cにおける凹部10dの深さを検出し、検出した凹部10dの深さに基づいて、穴充填部10cの良・不良の判定を行うように構成されている。
このとき、ライン状撮像手段4は、所定の搬送方向Aに搬送されるプリント基板10に対し、常に検査位置Sに固定されているため、撮像面は、凹部10d側面、底面のうちの側面で反射された光が照射される部位、底面のうちの側面で反射された光が照射されない部位を順に撮像することになる。
図4〜図6はプリント基板の穴充填部10cにライン状照明手段3を介して指向性のある光を照射した場合の光の経路及びライン状撮像手段4を介して撮像した穴充填部10cの像を示す説明図であり、(a)は光の経路、(b)は穴充填部10cの像を夫々示している。また、図4は穴充填部10cに凹部10dが形成されていない場合、図4は凹部10dが形成されている場合、図6は穴充填部に図4よりさらに大きい深さで凹部10dが形成されている場合を示している。なお、図4(a)、図5(a)、図6(a)では、説明の便宜上、ほぼ理想的な配置として、ライン状照射手段3とライン状撮像手段4の光軸が互いにほぼ平行になるものとして示してある。また、図4〜図6中、X1及びX4はライン状撮像手段4を介して撮像される穴充填部10cを搬送方向に沿ってみたときの撮像範囲の両端位置を示している。そして、図4〜図6の例では、ライン状撮像手段4におけるプリント基板10との相対的位置は、プリント基板10が搬送されるにしたがって、X1からX4へと所定の搬送量ごとに変化する。
また、穴充填部10cに凹部10dが形成されている場合において、凹部10dの深さの違いによって、ライン状撮像手段4を介して得られる穴充填部10cの画像領域内における明部の位置、範囲及びその明るさが異なる。
位置X1から位置X2’までの距離をX12、領域aの長さをlaとすると、
sinα=X12/la
la=X12/sinα
深さのしきい値としては、実際にプリント基板10に凹部10dが形成されていても配線等に支障のない許容できる深さを設定する。
位置X2’から位置X3’までの距離をX23、領域bの長さをlbとすると、
cosα=X23/lb
tanα=lb/la
la=X23/(cosα・tanα)=X23/sinα
従って、凹部10dの深さの度合いが大きい場合には、上述したように、位置X1から位置X2”’までの大きさから凹部10dの深さを求めるのがよい。
そこで、上記式を用いないで穴充填部10cの凹部10dの深さを求める方法としては、プリント基板10の穴充填部10cが不良と判定される場合の、ライン状撮像手段4を介して得られた画像のうち記憶手段5を介して記憶されているプリント基板10における穴充填部10cの位置に対応する範囲において区分けされた隣り合う領域の光量の変化が所定値を上回る所定領域の位置に対する穴充填部10cの凹部10dの深さについても記憶部5を介して予めテーブル状に記憶させておく。
このようにすれば、位置X1からX2’までの距離に対応する穴充填部10cの凹部10dの深さを即時に検出することができる。
このようにすれば、穴充填部10cの周囲に削れ部が存在しても、擬似エラーの発生を抑えて、高精度に穴充填部10cにできた凹部10dの深さを検出することができ、穴充填部欠陥検査の信頼性を格段に向上させることができる。
例えば、上記実施形態のプリント基板の穴充填部欠陥検査システムにおいて、ライン状照射手段3を、検査位置Sを中心とした対称位置に複数組配置するとともに、ライン状撮像手段4を、検査位置を中心とした対称位置に、複数組のライン状照射手段3を介して照射された穴充填部における異なる複数方向の壁面の像をそれぞれ別個に撮像するように、複数組配置すると好ましい。
このように構成すれば、一度に穴充填部を多方向から検査することができ、検査効率、検査速度が向上する。
まず、記憶手段5にプリント基板10における穴充填部10cの位置を記憶させておく(ステップS1)。
次いで、搬送手段2を介してプリント基板10を所定速度で検査位置Sを通過するように搬送する(ステップS2)。
より詳しくは、搬入部署12において、所定枚数の積重ねの形で準備された検査されるべきプリント基板10等を搬入ロボットを介して1枚1枚に分離して、検査テーブル上へ置く。検査テーブル上に置かれたプリント基板10等を、例えばクランプ装置で四隅をクランプされた後、単軸ロボットを介して、検査部署11から選別回収部署13へと移動する。
検査位置Sを通過する際に検査部署11に設けられたライン状照明手段3を介して、検査位置Sに位置するプリント基板10の穴充填部10cの中心軸方向に対して入射光軸が所定角度傾斜するようにしてライン状に照射する(ステップS3)とともに、ライン状撮像手段4のCCDラインセンサーカメラ等を介して、照射された穴充填部10cに凹部10dが形成されている場合に、ライン状照射手段3から出射しプリント基板10で反射される光のうち、凹部10cの側面を経て底面で反射される光の少なくとも一部が撮像面に入射し、それ以外の光が撮像面から外れるように、プリント基板10の検査位置Sに位置する部位の像をライン状に撮像する(ステップS4)。
まず、ライン状撮像撮像手段4で得られた画像のうち記憶手段5を介して記憶しておいたプリント基板10における穴充填部10cの位置に対応する範囲についての光量をプリント基板10の搬送方向に所定単位ごとの領域に区分けして検出する(ステップS5)。
次いで、穴充填部10cの位置において区分けされた隣り合う領域同士の光量の変化を検出する(ステップS6)。
そして、検出した光量の変化が最終領域に至るまで、所定値(光量変化のしきい値)を上回るか否かをチェックする(ステップS7)。
所定値(光量変化のしきい値)を上回らない場合は、良品と判断する(ステップS11)。
所定値(光量変化のしきい値)を上回る場合は、その所定値(光量変化のしきい値)を上回る所定領域の位置情報に基づいて、上述した方法を用いて穴充填部における凹部10dの深さを検出する(ステップS8)。
そして、検出した凹部10dの深さが所定値(深さのしきい値)を上回るか否かをチェックする(ステップS9)。この深さのしきい値は、プリント基板10の設計に応じて任意に定めておく。
検出した凹部10dの深さが所定値(深さのしきい値)を上回らない場合、良品と判定し、(ステップS11)、所定値(深さのしきい値)を上回る場合、不良品と判定する(ステップS10)。
1a 検査テーブル
1b 搬入ロボット
2 搬送手段
2a 単軸ロボット
3 ライン状照明手段
4 ライン状撮像手段
5 記憶手段
6 判定手段
10 プリント基板
10a 表面層部
10b 絶縁層部
10c 穴充填部
10d 穴充填部10cに形成された凹部
A 穴充填部撮像部署
B 搬入部署
C プリント基板の良品と不良品との選別回収部署
Claims (10)
- プリント基板を載置する載置手段と、
前記載置手段に載置された前記プリント基板を所定速度で検査位置を通過するように搬送する搬送手段と、
前記プリント基板の前記検査位置に位置する部位をライン状に照射するライン状照射手段と、
前記ライン状照射手段を介して照射された前記プリント基板の前記検査位置に位置する部位の像をライン状に撮像するライン状撮像手段を有し、該ライン状撮像手段で撮像した画像を用いて前記プリント基板に設けられている穴充填部の良・不良を検査するプリント基板の欠陥検査システムであって、
前記ライン状照射手段は、入射光軸が前記検査位置に位置する前記穴充填部の中心軸方向に対して所定角度傾斜するように配置され、
前記ライン状撮像手段は、前記穴充填部に凹部が存在する場合に、前記ライン状照射手段から出射し前記プリント基板で反射される光のうち、該凹部の側面を経て底面で反射される光の少なくとも一部が撮像面に入射し、それ以外の光が該撮像面から外れるように配置され、
さらに、前記プリント基板における前記穴充填部の位置を予め記憶した記憶手段と、
前記ライン状撮像手段で得られた画像のうち前記記憶手段を介して記憶されている前記プリント基板における前記穴充填部の位置に対応する範囲についての光量を該プリント基板の搬送方向に所定単位ごとの領域に区分けして検出し、該穴充填部の位置に対応する範囲において区分けされた隣り合う領域同士の光量の変化が最終領域に至るまで所定値を上回らない場合には、該穴充填部を良と判定し、該光量の変化が所定値を上回った場合には、その所定値を上回る所定領域の位置から該穴充填部における凹部の深さを検出し、検出した凹部の深さに基づいて、該穴充填部の良・不良の判定を行う判定手段を有することを特徴とするプリント基板の穴充填部欠陥検査システム。 - 前記判定手段は、プリント基板の穴充填部が良と判定される場合の、前記ライン状撮像手段で得られた画像のうち前記記憶手段を介して記憶されている前記プリント基板における前記穴充填部の位置に対応する範囲において区分けされた隣り合う領域同士の光量の変化量を前記所定値として予めテーブル状に記憶させておいたサンプル情報に基づいて、該穴充填部の位置に対応する範囲において区分けされた隣り合う領域同士の光量の変化が該所定値を上回るか否かを判定することを特徴とする請求項1に記載のプリント基板の穴充填部欠陥検査システム。
- 前記判定手段は、前記サンプル情報として、さらにプリント基板の穴充填部が不良と判定される場合の、前記ライン状撮像手段で得られた画像のうち前記記憶手段を介して記憶されている前記プリント基板における前記穴充填部の位置に対応する範囲において区分けされた隣り合う領域の光量の変化が前記所定値を上回る所定領域の位置に対する該穴充填部の凹部の深さを予めテーブル状に記憶させておき、該所定値を上回った場合において、該テーブル状に記憶させておいた該穴充填部の凹部の深さ情報を用いて、該所定値を上回る所定領域の位置から該穴充填部の凹部の深さを検出することを特徴とする請求項2に記載のプリント基板の穴充填部欠陥検査システム。
- 前記判定手段は、前記所定値を上回った場合における、その所定値を上回る所定領域の位置から前記穴充填部の凹部の深さを算出することを特徴とする請求項1又は2に記載のプリント基板の穴充填部欠陥検査システム。
- 前記搬送手段は、前記撮像手段で得られる前記プリント基板の穴充填部の像が搬送方向に延びるように、搬送速度を調整することができることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のプリント基板の穴充填部欠陥検査システム。
- プリント基板を載置する載置手段と、前記載置手段に載置された前記プリント基板を所定速度で検査位置を通過するように搬送する搬送手段と、前記プリント基板の前記検査位置に位置する部位をライン状に照射するライン状照射手段と、前記ライン状照射手段を介して照射された前記プリント基板の前記検査位置に位置する部位の像をライン状に撮像するライン状撮像手段を有した装置を介して、該ライン状撮像手段で撮像した画像を用いて前記プリント基板に設けられている穴充填部の良・不良を検査するプリント基板の欠陥検査方法であって、
記憶手段を備えて、前記プリント基板における前記穴充填部の位置を予め記憶させておき、
前記搬送手段を介して、前記プリント基板を所定速度で前記検査位置を通過するように搬送し、
前記ライン状照射手段を介して、前記検査位置に位置する前記プリント基板の前記穴充填部の中心軸方向に対して入射光軸が所定角度傾斜するようにしてライン状に照射するとともに、
前記ライン状撮像手段を介して、前記穴充填部に凹部が形成されている場合に、前記ライン状照射手段から出射し前記プリント基板で反射される光のうち、該凹部の側面を経て底面で反射される光の少なくとも一部が撮像面に入射し、それ以外の光が該撮像面から外れるように、前記プリント基板の前記検査位置に位置する部位の像をライン状に撮像し、
前記ライン状撮像手段で得られた画像のうち前記記憶手段を介して記憶しておいた前記プリント基板における前記穴充填部の位置に対応する範囲についての光量を該プリント基板の搬送方向に所定単位ごとの領域に区分けして検出し、
該穴充填部の位置に対応する範囲において区分けされた隣り合う領域同士の光量の変化が最終領域に至るまで所定値を上回らない場合には、該穴充填部を良と判定し、
該光量の変化が前記所定値を上回った場合には、その所定値を上回る所定領域の位置から該穴充填部における凹部の深さを検出し、検出した凹部の深さに基づいて、該穴充填部の良・不良の判定を行うことを特徴とするプリント基板の穴充填部欠陥検査方法。 - プリント基板の穴充填部が良と判定される場合の、得られた画像のうち前記記憶されている前記プリント基板における前記穴充填部の位置に対応する範囲において区分けされた隣り合う領域同士の光量の変化量を前記所定値として予めテーブル状に記憶させておいたサンプル情報に基づいて、該穴充填部の位置に対応する範囲において区分けされた隣り合う領域同士の光量の変化が所定値を上回るか否かを判定することを特徴とする請求項6に記載のプリント基板の穴充填部欠陥検査方法。
- 前記サンプル情報として、さらにプリント基板の穴充填部が不良と判定される場合の、得られた画像のうち前記記憶されている前記プリント基板における前記穴充填部の位置に対応する範囲において区分けされた隣り合う領域の光量の変化が前記所定値を上回る所定領域の位置に対する該穴充填部の凹部の深さを予めテーブル状に記憶させておき、該所定値を上回った場合において、該テーブル状に記憶させておいた該穴充填部の凹部の深さ情報を用いて、該所定値を上回る所定領域の位置から該穴充填部の凹部の深さを検出することを特徴とする請求項7に記載のプリント基板の穴充填部欠陥検査方法。
- 前記所定値を上回った場合において、その所定値を上回る所定領域の位置から前記穴充填部の凹部の深さを算出することを特徴とする請求項6又は7に記載のプリント基板の穴充填部欠陥検査方法。
- 前記搬送手段の搬送速度を、前記撮像手段で得られる前記プリント基板の穴充填部の像が搬送方向に延びるように調整することを特徴とする請求項6〜9のいずれかに記載のプリント基板の穴充填部欠陥検査方法。
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