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JP2008109538A - 水晶振動子 - Google Patents

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Keisuke Hirano
圭介 平野
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Nihon Dempa Kogyo Co Ltd
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Nihon Dempa Kogyo Co Ltd
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Abstract

【課題】水晶片の実装基板(容器本体)に対する接合強度を高めた特に表面実装用の水晶振動子を提供する。
【解決手段】両主面の励振電極6から引出電極7の延出した外周部を導電性接着剤8によって実装基板の水晶端子4上に固着してなる水晶振動子において、前記引出電極7の延出した水晶片2の外周部に平面方向の凹凸を設けた構成とし、前記導電性接着剤は前記水晶片の外周内に、前記引出電極の延出した水晶片の外周部の中央部を中心として円状に、前記水晶端子と前記引出電極の延出した水晶片の外周部との面内に塗布される。
【選択図】図1

Description

本発明は例えば表面実装用とした水晶振動子(以下、表面実装振動子とする)を技術分野とし、特に小型化に対応して保持強度を高めた水晶片の電極構造に関する。
(発明の背景)
表面実装振動子は小型・軽量であることから、特に携帯型の電子機器に周波数や時間の基準源として採用される。近年では、小型化が浸透し、これに伴い、水晶片自体を小さくすることが求められている。例えばディファクトスタンダード(既成規格)での周波数帯が26MHzの2025サイズ(外形寸法が2×2.5mm)では水晶片は概ね0.8×0.6mmとなる。
(従来技術の一例)
第4図は一従来例を説明する表面実装動子の図で、同図(a)は断面図、同図(b)はカバー3を除く平面図である。
表面実装動子は平面外形を矩形状として、実装基板としての容器本体1に水晶片2を収容し、カバー3を被せて密閉封入してなる。容器本体1は凹状とした積層セラミックからなり、内底面の例えば一端部両側に水晶端子4を有する。容器本体1の外底面には外部端子5を有し、積層面及び側面を経て水晶端子4と電気的に接続する。水晶端子4は矩形状として0.1×0.08mmとする。
水晶片2は例えばATカットとして矩形状とし、両主面に励振電極6を有する。励振電極6からは外周部となる一端部両側に引出電極7を延出する。引出電極7は励振電極6から延出した第1引出部7aと、これに接続した一端部両側の保持部としての第2引出部7bとからなる。第2引出部7bは端面を経て水晶片2の反対面に折り返して形成される第3引出部(折返部)7cを有する。第2及び第3引出部7(bc)は同一形状とする。励振電極6及び引出電極7は例えばCrを下地電極としてAuを主電極とする。
そして、水晶端子4と同程度の大きさとした水晶片1の一主面における一端部両側の第2及び第3引出部7(bc)が導電性接着剤8によって固着される。導電性接着剤8は第2引出部7bから、容器本体1の例えば長さ方向の内底面にまたがって塗布される。これにより、円状に塗布される導電性接着剤の中心は容器本体の内壁よりになる。換言すると第2及び第3引出部7(bc)の中央部よりも内壁よりになる。
カバー3は金属として、例えばシーム溶接によって外周が開口端面上に接合する。なお、水晶端子4とした接続する外部端子5は一組の対角部に、金属カバー3は他組の対角部のアース用の外部端子5に接続する。また、容器本体1の開口端面上には溶接用の厚膜を含む図示しない金属リングを有する。
特許第3685683号明細書
(従来技術の問題点)
しかしながら、上記構成の表面実装振動子では、さらなる小型化に際し、容器本体1の内積も小さくなる。このことから、例えば導電性接着剤8は水晶片2の外側にははみ出さず、水晶端子4と容器本体1の内底面間のみとし、小型化を計る。逆に言えば、水晶片1を大きくすることが考えられた。しかし、この場合には、導電性接着剤8の量が少なくなって接合強度が低下する問題があった。
(発明の目的)
本発明は水晶片の実装基板(容器本体)に対する接合強度を高めた水晶振動子を提供することを目的とする。
本発明は、特許請求の範囲(請求項1)に示したように、両主面の励振電極から引出電極の延出した外周部を導電性接着剤によって実装基板の水晶端子上に固着してなる水晶振動子において、前記引出電極の延出した水晶片の外周部に平面方向の凹凸を設けた構成とする。
このような構成であれば、引出電極の延出した水晶片の外周部に凹凸を設けたので、実質的な表面積を大きくする。したがって、導電性接着剤による接着強度を高められる。
(実施態様項)
本発明の請求項2では、請求項1において、前記導電性接着剤は前記水晶片の外周内に塗布される。これにより、実装基板の底面面積を有効活用して、小型化を促進する。
同請求項3では、請求項1において、前記導電性接着剤は前記引出電極の延出した水晶片の外周部の中央部を中心として円状に塗布される。これにより、円状に塗布される導電性接着剤の水晶片の外周からのはみ出しを少なくして、請求項2の構成を実現する。
同請求項4では、請求項1おいて、前記導電性接着剤は前記引出電極の延出した水晶片の外周部内に塗布される。これにより、水晶片の幅方向での電気的短絡を防止するとともに、中央領域(振動領域)への影響も少なく振動特性を良好に維持する。
同請求項5では、請求項1において、前記引出電極の延出した水晶片の外周部と前記水晶端子とは同一形状として平面視で同一位置として、前記導電性接着剤は前記水晶片の外周部と前記水晶端子との面内に塗布される。これにより、請求項1〜5の構成がさらに具体的になる。
同請求項6では、請求項1において、前記引出電極は前記励振電極から延出した第1引出部と、前記第1引出部に接続して前記水晶片の外周部に設けられた折返部を有する第2引出部とからなる。これにより、請求項1での引出電極の構成がさらに明確になる。
第1図は本発明の一実施形態を説明する表面実装動子の図で、同図(a)は断面図、同図(b)はカバーを除く平面図である。なお、前従来例と同一部分には同番号を付与してその説明は簡略又は省略する。
表面実装動子は、前述したように、励振電極6から引出電極7の延出した水晶片2の一端部両側を、凹状とした容器本体1の内底面に設けられた水晶端子4に導電性接着剤8によって固着する。そして、容器本体1の開口端面に例えばシーム溶接によって金属カバー3を接合してなる。
水晶片2の引出電極7はここでも励振電極6から延出した第1引出部7aと一端部両側に設けられた折返し部7cを有する第2引出部7bからなる。そして、第2図に示したように、第2引出部7bが延出した一端部両側の一主面には平面方向例えば二次元方向(縦横)に凹凸を設ける。なお、第2図(a)は一部拡大平面図、同図(b)はA−A断面図である。第2図(a)中の着色部が凸部9aで、無着色部が凹部9bである。
これらは、例えば図示しない水晶ウェハの状態でフォトリソ技術を用いたエッチングによって、先ず、水晶片2の一端部両側となる一主面に凹凸形成する。次に、励振電極6及び引出電極7を形成する。この場合、第2引出部7bの折返部7cはスルーホールによって反対面に形成される。あるいは、水晶ウェハに凹凸を形成した後、個々の水晶片2に切断分割して、蒸着やスパッタによって励振電極6及び引出電極7を形成する。
そして、先ず、容器本体1の内底面に設けられた水晶端子4上に熱硬化型の導電性接着剤8を塗布する。ここでの水晶端子4は第2引出部7b(折返部7c)と同一形状とする。導電性接着剤8は水晶端子4の中央部を中心として円状とし、さらに水晶端子4の面内に塗布される。
次に、水晶片2の一端部両側となる第2引出部及び折返部7(bc)を各水晶端子4に位置決めする。この場合、第2引出部及び折返部7(bc)は各水晶端子4に平面視で同一位置とする。これにより、導電性接着剤8は第2引出部及び折返部7(bc)の中央部を中心として円状に塗布される。さらに、導電性接着剤8は水晶片2の外周からはみ出すことなく、第2引出部及び折返部7(bc)の面内に塗布される。そして、導電性接着剤8を加熱して溶融し、水晶片2の一端部両側となる外周部を固着する。
このような構成であれば、引出電極7の延出した水晶片2の外周部である一端部両側は縦横の凹凸を有するので、実質的な表面積が大きくなる。したがって、水晶端子4に対する接着強度を高められる。また、導電性接着剤8は水晶片2の一端部両側の面内とするので、導電性接着剤8のはみ出しを排除して小型化を促進できる。そして、水晶片2の幅方向での導電性接着剤同士による電気的短絡を防止する。また、励振電極6の形成された振動領域とも離間するので、振動特性を良好に維持する。
(他の事項)
上記実施形態では水晶片2は平板状としたが、例えば第3図(断面図)に示したように、厚みの小さい振動部とこれより厚みの大きい外周部とからなる逆メサ構造にも適用できる。この場合、厚みの大きい脚部の先端面が第2引出部7bとなって凹凸面となる。そして、逆メサ構造の場合は、引出電極7の延出する外周部の厚みが大きいので、凹凸の深さも大きくできる。したがって、外周部の脚幅も狭くして接着強度を維持できる。
また、凸部9aと凹部9bとの凹凸は縦横に配置したが、例えば第2引出電極が円状の場合等は放射状としてもよく、これらは任意に配置できる。また、実装基板としての容器本体1は凹状としたが、実装端子を有する平板状としてもよい。この場合は、凹状カバーを例えばガラス封止等によって接合される。
本発明の一実施形態を説明する表面実装動子の図で、同図(a)は断面図、同図(b)はカバーを除く平面図である。 本発明の一実施形態での水晶片の図で、同図(a)は一部平面図、同図(b)は一部断面図である。 本発明の他の適用例を説明する水晶片の断面図である。 従来例を説明する表面実装動子の図で、同図(a)は断面図、同図(b)はカバーを除く平面図である。
符号の説明
1 容器本体、2 水晶片、3 カバー、4 水晶端子、5 外部端子、6 励振電極、7 引出電極、8 導電性接着剤、9a 凸部、9b 凹部。

Claims (6)

  1. 両主面の励振電極から引出電極の延出した外周部を導電性接着剤によって実装基板の水晶端子上に固着してなる水晶振動子において、前記引出電極の延出した水晶片の外周部に平面方向の凹凸を設けたことを特徴とする水晶振動子
  2. 請求項1において、前記導電性接着剤は前記水晶片の外周内に塗布された水晶振動子。
  3. 請求項1において、前記導電性接着剤は前記引出電極の延出した水晶片の外周部の中央部を中心として円状に塗布された水晶振動子。
  4. 請求項1おいて、前記導電性接着剤は前記引出電極の延出した水晶片の外周部内に塗布された水晶振動子。
  5. 請求項1において、前記導電性接着剤は前記水晶端子と前記引出電極の延出した水晶片の外周部との面内に塗布された水晶振動子。
  6. 請求項1において、前記引出電極は前記励振電極から延出した第1引出部と、前記第1引出部に接続して前記水晶片の外周部に設けられた折返部を有する第2引出部とからなる水晶振動子。
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