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JP2008198293A - データ記録装置 - Google Patents

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JP2008198293A
JP2008198293A JP2007033385A JP2007033385A JP2008198293A JP 2008198293 A JP2008198293 A JP 2008198293A JP 2007033385 A JP2007033385 A JP 2007033385A JP 2007033385 A JP2007033385 A JP 2007033385A JP 2008198293 A JP2008198293 A JP 2008198293A
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data
unit
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buffer memory
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JP2007033385A
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Hirohito Komata
博仁 小俣
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Kenwood KK
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Kenwood KK
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Abstract

【課題】メモリ容量の少ないバッファメモリを用いたデータ記録装置を実現すること。
【解決手段】CDに記録されている楽曲データを取得するCDメカ部14と、CDメカ部14により取得されたデータを蓄積するバッファメモリ部15と、バッファメモリ部15に蓄積されたデータの容量に基づいてCDメカ部14の取得速度を可変制御し、バッファメモリ部15に蓄積されたデータを読み出してHDD17を駆動する制御部11と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、データ記録装置に関する。
従来から、光情報記憶媒体であるCD(Compact Disc)、MD(Mini Disc)等(以下、光ディスク)のデータを記録するデータ記録装置が知られている。当該データ記録装置は、光ディスクのデータを取得(再生)し、当該再生したデータを蓄積部(バッファメモリ)に一旦蓄積する。そして、バッファメモリからデータを読み出して圧縮処理を施し、当該圧縮処理を施したデータをHDD(Hard Disc Drive)、USB(Universal Serial Bus)メモリ等の記録部に記録する。
例えば、バッファメモリの蓄積量が所定の値を超えた場合、一定期間だけ所定の転送レートで記録媒体に信号を記録するデータ記録装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、再生バッファの占有率にしたがってデータの取り出し、複合等を制御する技術も知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開2004−355780号公報 特表2002−518770号公報
しかしながら、上記の技術は、データの再生速度を一定速度とし、バッファメモリに所定量のデータが蓄積された後に再生を停止する技術である。データの再生を停止した場合、バッファメモリに入力されるデータは停止してしまう。このとき、バッファメモリに蓄積されるデータ量が不足することにより、バッファメモリがアンダーフローとなる可能性がある。バッファメモリがアンダーフローとなるのを回避するには、バッファメモリに所定量のデータを蓄積しておく必要がある。所定量のデータを蓄積するには、蓄積容量(メモリ容量)の大きいバッファメモリを用意する必要がある。通常、データのメモリ容量の大きいバッファメモリを用意するには、メモリ容量が大きくなるにしたがってコストを必要としてしまう。したがって、メモリ容量が少ないバッファメモリを用いたデータ記録装置を実現する要請があった。
本発明の課題は、バッファメモリ容量を効率良く用いたデータ記録装置を実現することである。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明のデータ記録装置は、
記録媒体に記録されているデータを取得する取得部と、
前記取得部により取得されたデータを蓄積する蓄積部と、
前記蓄積部に蓄積されたデータの容量に基づいて前記取得部の取得速度を可変制御し、前記蓄積部に蓄積されたデータを読み出して記録部を駆動する制御部と、
を備えることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のデータ記録装置において、
前記制御部は、
前記蓄積部に蓄積されたデータの容量がオーバーフローの場合、前記取得部の取得速度を所定の速度より低速制御し、前記蓄積部に蓄積されたデータの容量がアンダーフローの場合、前記取得部の取得速度を所定の速度より高速制御することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載のデータ記録装置において、
前記制御部は、
前記取得部によるデータの取得時に、前記蓄積部に蓄積されたデータの容量がオーバーフロー又はアンダーフローとなったとき、前記取得部の取得速度を変化させるとともに、前記データの取得を最初から実行させることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載のデータ記録装置において、
前記記録媒体は、ディスク状記録媒体であり、
前記制御部により制御される取得速度の制御は、前記ディスク状記録媒体の回転速度を制御することを特徴とする。
本発明によれば、バッファメモリ容量を効率良く用いたデータ記録装置を実現することができる。
以下、添付図面を参照して本発明に係る一実施の形態を詳細に説明する。ただし、発明の範囲は、図示例に限定されない。
図1にデータ記録装置1の装置構成例を示す。図2にデータ記録処理のフローを示す。
先ず、図1を参照してデータ記録装置1の装置構成について説明する。
データ記録装置1は、制御部11と、表示部12と、操作部13と、取得部としてのデータ取得部(CDメカ部)14と、蓄積部としてのバッファメモリ部15と、DSP部16と、記録部としてのHDD(Hard Disc Drive)17と、を備えて構成される。以下、本実施の形態では、CDの楽曲データを取得(再生)した後、当該再生された楽曲データをHDD17に記録する場合について説明する。
制御部11は、CPU(Central Processing Unit)と、ROM(Read Only Memory)と、RAM(Random Access Memory)と(以上、図示省略)、を備える。
CPUは、データ記録装置1の各部を中央制御する。ROMは、情報を読み出し可能なメモリであり、特に、データ記録プログラムを記憶する。RAMは、格納する揮発性のメモリであり、各種プログラム及び各種データを展開するワークエリアを有する。
制御部11は、ROMに記憶されているシステムプログラム及び各種アプリケーションプログラムの中から指定されたプログラムやRAMに記憶されたデータを読み出して当該RAMに展開し、RAMに展開されたプログラムやデータとCPUとの協働で、各種処理を実行する。特に、ROMには、後述するデータ記録プログラムが記憶される。
制御部11は、データ記録プログラムにより、CDメカ部14内CD再生駆動部(図示省略)の取得速度(再生速度)を制御し、楽曲データのリッピングを行う。
表示部12は、LCD(Liquid Crystal Display)等により構成され、制御部11から入力される表示信号に基づいて、CDの再生又は記録中に所要の表示動作を行う。例えば、再生中のトラック番号、動作状態(早送り、早戻し、録音等)、記録モード等を表示する。
操作部13は、再生キー、停止キー、サーチキー等の各種入力キーを備え、その押下信号を制御部11に出力する。
CDメカ部14は、CDに記録されている楽曲データを取得(再生)する。CDメカ部14は、CD装填部、CD再生駆動部、光ピックアップ部、等を備えて構成される。
CD装填部は、ユーザの所望する特定のCDを再生可能な状態にセットする。
CD再生駆動部は、セットされたCDを再生駆動する。CD再生駆動部は、スピンドルモータ、スピンドルドライバ(いずれも図示省略)等を備える。スピンドルモータは、ターンテーブルやクランプ機構(いずれも図示省略)にて保持するCDディスクを、所定の速度で再生駆動する。スピンドルドライバは、制御部11による指示に基づく制御信号に応じた駆動信号を、スピンドルモータに出力し、当該スピンドルモータを駆動させる。
光ピックアップ部は、スピンドルモータで再生駆動されるCDにレーザ光を照射し、その反射光を電気信号に変換することでCDに記録されている楽曲データを取得する(読み取る)。
バッファメモリ部15は、揮発性のメモリであり、CDに記録されている楽曲データを一時的に蓄積する。バッファメモリ部15に一時的に蓄積されたデータは、読みだされた後にDSP部16により圧縮処理され、HDD17に記録される。
DSP部16は、高速のマイクロプロセッサであり、制御部11の指示により、バッファメモリ部15から送られてきたCDの楽曲データを、MP3(MPEG-1 Audio Layer-3)方式やWMA(Windows Media (登録商標)Audio)への圧縮/伸張の処理、エラー訂正符号化の処理、EFM(Eight to Fourteen Modulation)変調処理等の各種デジタル信号処理を施す。
HDD17は、磁気記憶媒体により構成され、制御部11の指示により、各種情報を読み出し及び書き込み可能に磁気記憶媒体に記録(記憶)する。HDD17には、DSP部16により圧縮処理された楽曲データが記録される。
次に、図2を参照して、本実施の形態のデータ記録装置1の動作について説明する。図2に、データ記録装置1で実行されるデータ記録処理の流れを示す。データ記録処理は、CDメカ部14内のCD再生駆動部(図示省略)の取得速度(再生速度)を制御し、楽曲データのリッピングを行う処理である。
例えば、データ記録装置1において、データ記録処理の実行指示が操作部13を介して入力されたこと等をトリガとして、ROMから読み出されて適宜RAMに展開されたデータ記録プログラムと、CPUとの協働によりデータ記録処理が実行される。
先ず、CDメカ部14内のCD再生駆動部によりCDが再生駆動される(ステップS101)。ステップS101の実行後、リッピングが開始される(ステップS102)。リッピングとは、CDに記録されている楽曲データのファイル形式を変換(例えば、MP3方式やWMA方式に変換)して、HDD17に保存することをいう。そして、バッファメモリ部15がアンダーフローであるか否かが判別される(ステップS103)。具体的には、バッファメモリ部15に蓄積されるデータの容量が、アンダーフローのしきい値よりも下回ったか否かが判別される。アンダーフローのしきい値とは、バッファメモリ部15に蓄積される楽曲データ量の下限値のことをいう。また、アンダーフローのしきい値は、予めRAMに記憶されている。
バッファメモリ部15がアンダーフローであると判別された場合(ステップS103;YES)、CDを所定速度より高速回転させて、楽曲データの読み取りが実行される(ステップS104)。ここで、所定速度とは、予め設定されているCDの再生速度のことをいう。例えば、所定速度が4倍速で設定されていた場合、8倍速に速度が制御される。また、当該所定速度は、予めRAMに記憶されている。
バッファメモリ部15がアンダーフローでないと判別された場合(ステップS103;NO)、バッファメモリ部15がオーバーフローであるか否かが判別される(ステップS105)。具体的には、バッファメモリ部15に記録されるデータの容量が、オーバーフローのしきい値よりも上回ったか否かが判別される。オーバーフローのしきい値とは、バッファメモリ部15に蓄積される楽曲データ量の上限値のことをいう。また、オーバーフローのしきい値は、予めRAMに記憶されている。
バッファメモリ部15がオーバーフローであると判別された場合(ステップS105;YES)、光ディスクを所定速度より低速回転させて、楽曲データの読み取りが実行される(ステップS106)。例えば、所定速度が4倍速で設定されていた場合、2倍速に速度が制御される。
バッファメモリ部15がオーバーフローでないと判別された場合(ステップS105;NO)、CDを所定速度で回転させて、楽曲データの読み取りが実行される(ステップS107)。例えば、所定速度が4倍速で設定されていた場合、4倍速のまま速度が制御される。
ステップS104、S106、S107の実行と並行して、読み出された楽曲データのリッピングが実行される。そして、リッピングが終了したか否かが判別される(ステップS108)。リッピングが終了していないと判別された場合(ステップS108;NO)、ステップS101に移行される。リッピングが終了したと判別された場合(ステップS108;YES)、データ記録処理は終了する。
以上、本実施の形態によれば、制御部11は、バッファメモリ部15に蓄積されたデータの容量に基づいて、CDメカ部14の取得速度(再生速度)を可変制御し、バッファメモリ部15に蓄積された楽曲データを読み出してHDD17を駆動することができる。これにより、楽曲データの再生を停止させることなく可変制御を行うことができるので、データの蓄積(メモリ)容量の少ないバッファメモリ部15を用いることができる。また、制御部11により再生速度を可変制御するので、バッファメモリ部15に入力されるデータ量を調整することができる。これにより、DSP部16は負担が掛からない状態で圧縮処理を実行することができ、楽曲データを高速にHDD17に記録することができる。
また、バッファメモリ部15に蓄積された楽曲データの容量がオーバーフローの場合、CDメカ部14内のCD再生駆動部の再生速度を所定の速度より低速制御することができる。また、バッファメモリ部15に蓄積された楽曲データの容量がアンダーフローの場合、CDメカ部14内のCD再生駆動部の再生速度を所定の速度より高速制御することができる。
(実施の形態の変形例)
図3を参照して、本発明に係る実施の形態の変形例を説明する。図3(A)にショックプルーフメモリを用いて楽曲データをリッピングする方法について示す。図3(B)に、楽曲データを再度リッピングする方法について示す。以下、上述の実施の形態におけるデータ記録装置1と同様な部分には同一の符号を付し、その詳細な説明を援用し、異なる部分について説明する。
先ず、図3(A)を参照して、ショックプルーフメモリを用いて楽曲データをリッピングする方法について説明する。ショックプルーフメモリとは、バッファメモリ部15のワークエリアの1つであり、所定時間分の楽曲データを格納するメモリである。例えば、4秒分の楽曲データがショックプルーフメモリに予め格納されているものとして、以下説明する。ファイルF1、ファイルF2、ファイルF3は、CDの楽曲データのファイル名を示す。「高速」「低速」は、CDメカ部14内のCD再生駆動部の再生速度を示す。
例えば、図3(A)のファイルF2のリッピング中に、CDメカ部14内のCD再生駆動部の再生速度がC点で変化したとする。通常、制御部11は、マスタクロックに同期して楽曲データを読み取り、バッファメモリ部15に蓄積させる。したがって、C点でマスタクロックも変化するため、楽曲データの読み取りが不連続になってしまう。楽曲データの読み取りがD点で正常となった場合、C点からD点までの楽曲データは読み取りが不連続な楽曲データとなる。ここで、C点からD点までの時間が4秒以内であれば、ショックプルーフメモリに格納されている楽曲データを用いることにより、ファイルF2の楽曲データのリッピングを実現することができる。具体的には、ショックプルーフメモリに格納されているC点とD点の間の楽曲データをファイルF2の楽曲データにつなぎ合わせる。これにより、ファイルF2は正常なリッピングが可能となる。
次に図3(B)を参照して、ファイルの楽曲データを再度リッピングする方法について説明する。この方法は、図3(A)に示したショックプルーフメモリを用いて楽曲データがうまくつなぎ合わせられなかった場合等に有効となる。
例えば、図3(B)のファイルF2のリッピング中に、バッファメモリ部15のオーバーフローが発生したとする。この場合、オーバーフローが発生したときのファイルF2は削除される。そして、CDメカ部14内のCD再生駆動部の再生速度が高速から低速に切り替えられ、ファイルF2のリッピングが再度実行される。すなわち、CD再生駆動部の再生速度が高速から低速に切り替えられるとともに、ファイルF2の楽曲データの再生が最初から実行される。ここで、ファイルF2の楽曲データの再生が最初から実行されるとは、ファイルF2の楽曲データの先頭アドレスに戻って、ファイルF2の楽曲データを再生することをいう。なお、図3では、バッファメモリ部15のオーバーフローが発生した場合について説明したが、アンダーフローが発生した場合は、CDメカ部14内のCD再生駆動部の再生速度は低速から高速に切り替えられることとなる。
以上、本変形例によれば、制御部21は、CDメカ部14内のCD再生駆動部による楽曲データの再生時にバッファメモリ部15に蓄積された楽曲データの容量がオーバーフロー又はアンダーフローとなった場合、CDメカ部14内のCD再生駆動部の速度を変化させるとともに、楽曲データの再生を最初から実行させることができる。これにより、楽曲データの再生を確実に行うことができる。また、ショックプルーフメモリを用いた場合、リアルタイムにCDメカ部14内のCD再生駆動部の再生速度を変化させることができる。
なお、上記実施の形態における記述は、本発明に係るデータ記録装置1の一例であり、これに限定されるものではない。
例えば、上記実施の形態では、データ記録装置1を、HDD17を備える構成としたが、フラッシュメモリ等の半導体メモリを備える構成としてもよく、半導体メモリを搭載したメモリカード、USBメモリ等としてもよい。
また、HDD17の代わりに外部メモリ(例えば、メモリカード、USBメモリ等)を用いて、バッファメモリ部15からUSBメモリにデータを転送する場合、制御部11によりデータの転送速度を制御することができる。これにより、データの転送速度は外部メモリに依存せずに、データの記録を行うことができる。
また、再生速度を、高速と低速に切り替えができることとしたが、数段階に速度の切り替えができることとしてもよい。例えば、通常8倍速に対して、バッファ容量に応じて4倍速、6倍速や12倍速、24倍速など複数の段階に切り替えができることとしてもよい。
また、データをCDの楽曲データとしたが、これに限定されるものではない。例えば、静止画、動画等の画像データ(例えば、映画、漫画、TVドラマ等)の他の種類のデータとしてもよい。
また、光ディスクをCDとしたが、これに限定されるものではない。例えば、DVD(Digital Versatile Disc)、BD(Blu-ray Disc)などの光ディスクとしてもよい。
その他、上記実施の形態におけるデータ記録装置1の細部構成及び詳細動作に関しても、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
本発明に係るデータ記録装置1の構成図である。 データ記録処理の流れを示すフローチャートである。 図3(A)は、ショックプルーフメモリを用いて楽曲データをリッピングする方法について示した図である。図3(B)は、楽器データを再度リッピングする方法について示した図である。
符号の説明
1 データ記録装置
11 制御部
12 表示部
13 操作部
14 CDメカ部
15 バッファメモリ部
16 DSP部
17 HDD部
F1〜F3 ファイル
M ショックプルーフメモリ

Claims (4)

  1. 記録媒体に記録されているデータを取得する取得部と、
    前記取得部により取得されたデータを蓄積する蓄積部と、
    前記蓄積部に蓄積されたデータの容量に基づいて前記取得部の取得速度を可変制御し、前記蓄積部に蓄積されたデータを読み出して記録部を駆動する制御部と、
    を備えることを特徴とするデータ記録装置。
  2. 前記制御部は、
    前記蓄積部に蓄積されたデータの容量がオーバーフローの場合、前記取得部の取得速度を所定の速度より低速制御し、前記蓄積部に蓄積されたデータの容量がアンダーフローの場合、前記取得部の取得速度を所定の速度より高速制御することを特徴とする請求項1に記載のデータ記録装置。
  3. 前記制御部は、
    前記取得部によるデータの取得時に、前記蓄積部に蓄積されたデータの容量がオーバーフロー又はアンダーフローとなったとき、前記取得部の取得速度を変化させるとともに、前記データの取得を最初から実行させることを特徴とする請求項1又は2に記載のデータ記録装置。
  4. 前記記録媒体は、ディスク状記録媒体であり、
    前記制御部により制御される取得速度の制御は、前記ディスク状記録媒体の回転速度を制御することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のデータ記録装置。
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