JP2008189585A - 水溶性硬質カプセル剤 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】DHA、EPA、α−リポ酸、ローヤルゼリーまたはイソフラボンを充填する硬質カプセルとして、水溶性セルロース誘導体を主成分とするフィルムからなる硬質カプセルを用いる。
【選択図】なし
Description
(I-1)硬質カプセル内にドコサヘキサエン酸、エイコサペンタエン酸、α−リポ酸、ローヤルゼリー、およびイソフラボンからなる群から選択される少なくとも1種を充填してなる硬質カプセル剤であって、上記硬質カプセルが水溶性セルロース誘導体を主成分とするフィルムからなることを特徴とする、水溶性硬質カプセル剤。
(I-2)上記硬質カプセルが、水溶性セルロース誘導体、ゲル化剤、および必要に応じてゲル化補助剤を含有するフィルムからなるものである、(I-1)記載の水溶性硬質カプセル剤。
(I-3)食品である、(I-1)または(I-2)に記載する水溶性硬質カプセル剤。
(I-4)60℃で少なくとも1週間またはそれと同等の条件下におかれてなる、(I-1)乃至(I-3)のいずれかに記載する水溶性硬質カプセル剤。
(II-1)硬質カプセル内にドコサヘキサエン酸、エイコサペンタエン酸、α−リポ酸、ローヤルゼリー、およびイソフラボンからなる群から選択される少なくとも1種を充填してなる水溶性の硬質カプセル剤を調製する方法であって、上記硬質カプセルとして水溶性セルロース誘導体を主成分とするフィルムからなる硬質カプセルを用いることを特徴とする方法。
(II-2)上記硬質カプセルとして、水溶性セルロース誘導体、ゲル化剤、および必要に応じてゲル化補助剤を含有するフィルムからなるカプセルを用いる、(II-1)に記載する調製方法。
(II-3)硬質カプセル剤が食品である、(II-1)または(II-2)に記載する調製方法。
(II-4)硬質カプセル剤を60℃で少なくとも1週間、またはそれと同等の条件下でおいた場合でも、水溶性が損なわれない硬質カプセル剤を調製する方法である、(II-1)乃至(II-3)のいずれかに記載する調製方法。
(III-1)硬質カプセル内にドコサヘキサエン酸、エイコサペンタエン酸、α−リポ酸、ローヤルゼリー、およびイソフラボンからなる群から選択される少なくとも1種を充填してなる硬質カプセル剤の水不溶化を防止する方法であって、上記硬質カプセルとして水溶性セルロース誘導体を主成分とするフィルムからなる硬質カプセルを用いることを特徴とする方法。
(III-2)上記硬質カプセルとして、水溶性セルロース誘導体、ゲル化剤、および必要に応じてゲル化補助剤を含有するフィルムからなるものを用いる、(III-1)に記載する方法。
(III-3)硬質カプセル剤が食品である、(III-1)または(III-2)に記載する方法。
(III-4)60℃で少なくとも1週間またはそれと同等の条件下におかれる硬質カプセル剤の水不溶化防止方法である、(III-1)乃至(III-3)のいずれかに記載する方法。
本発明の水溶性硬質カプセル剤は、硬質カプセル(カプセルフィルム)を形成する主成分として水溶性セルロース誘導体を用いることを特徴とする。
(2)カプセル調製溶液(浸漬液)からカプセル成型用ピンを引き上げて、当該ピンの外表面に付着したカプセル調製溶液をゲル化する工程(ゲル化工程)、
(3)カプセル成型用ピンの外表面に被覆形成されたゲル化カプセルフィルム(ゲル化皮膜)を乾燥する工程(乾燥工程)、
(4)乾燥したカプセルフィルム(皮膜)をカプセル成型用ピンから脱離する工程(脱離工程)。
(5)上記のゲル化工程(2)後の、乾燥工程(3)の前後若しくは同時に、または脱離工程(4)後に、ゲル化カプセルフィルム(ゲル化皮膜)を50〜150℃で加熱処理する工程(加熱工程)。
本発明は、硬質カプセルの内部に、DHA、EPA、α−リポ酸、ローヤルゼリーおよびイソフラボンからなる群から選択される少なくとも1種を充填してなる硬質カプセル剤について、硬質カプセル剤の水不溶化を防止する方法を提供する。
(1)硬質カプセルの調製
約70℃の精製水19.55Lに塩化カリウム18.4gとκカラギーナン39.1gを加えて溶解し、更にこれに、ヒドロキシプロピルメチルセルロース3.45kgを攪拌しながら分散させた。
(2-1)ドコサヘキサエン酸(DHA)、エイコサペンタエン酸(EPA)の充填
全自動カプセル充填機(クオリカプス製、LIQFILSUPER 40)を用いて、上記で調製したサイズ1号の硬質カプセルに、油状のDHA(精製魚油99.7%および抽出ビタミンE0.3%、DHAを27%含有)(日本化学飼料(株)製)、または油状のEPA(精製魚油99.7%および抽出ビタミンE0.3%、EPAを18%含有)(マルハ(株)製)を各々400μL充填した。次いで、全自動カプセル充填・シール機(クオリカプス製、LIQFILSUPERFS)を用いて、上記でDHAまたはEPAを充填した硬質カプセルのキャップとボディの嵌合部に、バンドシール液(HPMC 16%、無水エタノール50.4%、純水33.5%、着色料(黄色5号)0.1%)を塗布し、乾燥させて、内部にDHAまたはEPAを充填してなる本発明の硬質カプセル剤を調製した(実施例1および2)。
全自動カプセル充填機(クオリカプス製、LIQFILSUPER 40)を用いて、上記で調製したサイズ2号の硬質カプセルに、粉末状の100%α−リポ酸(三栄源エフ・エフ・アイ(株)製)を170mg充填し、内部にα−リポ酸を充填してなる本発明の硬質カプセル剤を調製した(実施例3)。また比較のため、サイズ2号の硬質ゼラチンカプセル(クオリカプス(株)製)に同様にして粉末状のα−リポ酸を170mg充填した(比較例3)。
全自動カプセル充填機(クオリカプス製、LIQFILSUPER 40)を用いて、上記で調製したサイズ2号の硬質カプセルに、粉末状のローヤルゼリー((株)加藤美蜂園本舗)を300mg充填し、内部にローヤルゼリーを100%充填してなる本発明の硬質カプセル剤を調製した(実施例4)。また比較のため、サイズ2号の硬質ゼラチンカプセル(クオリカプス(株)製)、同様にして粉末状のローヤルゼリーを300mg充填した(比較例4)。
全自動カプセル充填機(クオリカプス製、LIQFILSUPER 40)を用いて、上記で調製したサイズ2号の硬質カプセルに、粉末状の大豆イソフラボン(イソフラボンを40%含有)(フジッコ(株)製)を160mg充填し、内部に大豆イソフラボンを充填してなる本発明の硬質カプセル剤を調製した(実施例5)。また比較のため、サイズ2号の硬質ゼラチンカプセル(クオリカプス(株)製)に、同様にして粉末状の大豆イソフラボンを160mg充填した(比較例5)。
上記実施例1〜4および比較例1〜4で調製した硬質カプセル剤(n=3)について、調製直後のものと、ガラス瓶にいれて閉栓した状態で60℃、相対湿度80%の状態で1週間保存したものについて、水への溶解性を調べた。水溶解性試験は、日本薬局方に規定する溶出試験法(第2法:パドル法)に準じて行った。具体的には、各硬質カプセル剤を日本薬局方規定のシンカーに入れ、純水(37±0.5℃)900mLを入れた容器の底に沈め、パドルを50rpmで回転させて、硬質カプセル剤のカプセルフィルムが開口するまでの時間を測定した。開口するまでに要する時間が30分を超えた場合に水不溶化が生じていると判断した。
(1)充填物の漏出の有無
上記実施例1〜2および比較例1〜2で調製した中に油状成分(DHA、EPA)を充填した硬質カプセル剤(n=3)について、調製直後のものと、ガラス瓶にいれて閉栓した状態で60℃、相対湿度80%の状態で1週間保存したものについて、外観観察によりカプセル皮膜から内容物の漏出の有無を調べた。
上記実施例5および比較例5で調製した硬質カプセル剤(n=3)について、調製直後のものと、ガラス瓶にいれて閉栓した状態で60℃、相対湿度80%の状態で1ヶ月間保存したものについて、内容物の色調の変化を調べた。具体的には、調製直後の硬質カプセル剤からとりだした内容物(大豆イソフラボン)と60℃で1ヶ月間保存後の硬質カプセル剤からとりだした内容物(大豆イソフラボン)の色を目視で比較した。結果を図4に示す。
(1)機械的強度
上記実施例3〜5および比較例3〜5で調製した硬質カプセル剤(n=10)について、調製直後のものと、ガラス瓶にいれて閉栓した状態で60℃、80%RHの状態で1週間保存したもの、およびガラス瓶にいれて閉栓した状態で60℃、80%RHの状態で1週間保存したもの(dry)について、機械的強度を測定した。具体的には、各カプセル剤の横置にして5Kgの荷重を徐々に加え、割れたカプセル数から、下式に従って割れ率を算出した。
上記実施例3〜5および比較例3〜5で調製した硬質カプセル剤(n=10)について、調製直後のものと、ガラス瓶にいれて閉栓した状態で60℃、80%RHの状態で1週間保存したもの、およびガラス瓶にいれて閉栓した状態で60℃、80%RHの状態で1週間保存したもの(dry)について、カプセル水分値を求めた。具体的には、まず各カプセル剤から内容物をとりだし、空カプセルの重量(湿重量)を測定した後、空カプセルを105℃で2時間加熱乾燥し、再度各空カプセルの重量(乾燥重量)を測定した。次いで、乾燥前の重量(湿重量)と乾燥後の重量(乾燥重量)の差から、下式に従って、105℃で2時間加熱乾燥することによって減少する水分量の割合(空カプセル水分値%)を算出した。
Claims (12)
- 硬質カプセル内にドコサヘキサエン酸、エイコサペンタエン酸、α−リポ酸、ローヤルゼリー、およびイソフラボンからなる群から選択される少なくとも1種を充填してなる硬質カプセル剤であって、上記硬質カプセルが水溶性セルロース誘導体を主成分とするフィルムからなることを特徴とする、水溶性硬質カプセル剤。
- 上記硬質カプセルが、水溶性セルロース誘導体、ゲル化剤、および必要に応じてゲル化補助剤を含有するフィルムからなるものである、請求項1記載の水溶性硬質カプセル剤。
- 食品である、請求項1または2に記載する水溶性硬質カプセル剤。
- 60℃、相対湿度80%に少なくとも1週間、またはそれと同等の条件下におかれてなる、請求項1乃至3のいずれかに記載する水溶性硬質カプセル剤。
- 硬質カプセル内にドコサヘキサエン酸、エイコサペンタエン酸、α−リポ酸、ローヤルゼリー、およびイソフラボンからなる群から選択される少なくとも1種を充填してなる水溶性の硬質カプセル剤を調製する方法であって、上記硬質カプセルとして水溶性セルロース誘導体を主成分とするフィルムからなる硬質カプセルを用いることを特徴とする方法。
- 上記硬質カプセルとして、水溶性セルロース誘導体、ゲル化剤、および必要に応じてゲル化補助剤を含有するフィルムからなるカプセルを用いる、請求項5に記載する調製方法。
- 硬質カプセル剤が食品である、請求項5または6に記載する調製方法。
- 硬質カプセル剤を60℃で少なくとも1週間、またはそれと同等の条件下でおいた場合でも、水溶性が損なわれない硬質カプセル剤を調製する方法である、請求項5乃至7のいずれかに記載する調製方法。
- 硬質カプセル内にドコサヘキサエン酸、エイコサペンタエン酸、α−リポ酸、ローヤルゼリー、およびイソフラボンからなる群から選択される少なくとも1種を充填してなる硬質カプセル剤の水不溶化を防止する方法であって、上記硬質カプセルとして水溶性セルロース誘導体を主成分とするフィルムからなる硬質カプセルを用いることを特徴とする方法。
- 上記硬質カプセルとして、水溶性セルロース誘導体、ゲル化剤、および必要に応じてゲル化補助剤を含有するフィルムからなるものを用いる、請求項9に記載する方法。
- 硬質カプセル剤が食品である、請求項9または10に記載する方法。
- 60℃で少なくとも1週間またはそれと同等の条件下におかれる硬質カプセル剤の水不溶化防止方法である、請求項9乃至11のいずれかに記載する方法。
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