JP2008160218A5 - - Google Patents
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Claims (11)
- 被写体像を光電変換して画像信号を出力する撮像手段と、
前記画像信号から被写体の明るさの情報を検出する第1の検出手段と、
前記被写体からの光を直接受光して前記被写体の明るさの情報を検出する、前記第1の検出手段よりも検出周期が短い第2の検出手段と、
前記第1の検出手段の検出結果および前記第2の検出手段の検出結果の少なくとも一方に基づいて露出制御を行う制御手段と、を具備し、
前記制御手段は、前回の露出制御を行ってから次に露出制御を行うまでの間に前記第1の検出手段による検出が行われた場合、前回の露出制御を行ってから次に露出制御を行うまでの間に前記第1の検出手段により検出された検出結果から求められる輝度レベルに基づいて露出制御を行い、前回の露出制御を行ってから次に露出制御を行うまでの間に前記第1の検出手段による検出が行われない場合、前回の露出制御を行ってから次に露出制御を行うまでの間に前記第2の検出手段により検出された第1の検出結果と該第1の検出結果の直前に検出された第2の検出結果との差分と、前記第1の検出手段により最後に検出された検出結果から求められる輝度レベルとに基づいて露出制御を行うことを特徴とする撮像装置。 - 前記制御手段は、前記第2の検出手段の検出周期に合わせて露出制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記第2の検出手段は、前記撮像手段の撮像領域の内の撮像には用いられない部分の出力信号に基づいて前記被写体の明るさの情報を検出することを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
- 被写体像を結像させるための光学系をさらに具備し、前記第2の検出手段は、前記光学系の外部に配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
- 被写体像を結像させるための光学系をさらに具備し、前記第2の検出手段は、前記光学系の内部に配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
- 前記第2の検出手段のダイナミックレンジは、前記第1の検出手段のダイナミックレンジよりも広いことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 前記撮像装置に設定されているシャッター速度が予め定められた速度よりも早い場合に、前記第2の検出手段のダイナミックレンジを前記第1の検出手段のダイナミックレンジよりも高照度側に広く設定することを特徴とする請求項6に記載の撮像装置。
- 前記撮像装置に設定されているシャッター速度が予め定められた速度よりも遅い場合に、前記第2の検出手段のダイナミックレンジを前記第1の検出手段のダイナミックレンジよりも低照度側に広く設定することを特徴とする請求項6に記載の撮像装置。
- 被写体像を光電変換して画像信号を出力する撮像手段を備える撮像装置の制御方法であって、
前記画像信号から被写体の明るさの情報を検出する第1の検出工程と、
前記被写体からの光を直接受光して、前記被写体の明るさの情報を検出する、前記第1の検出工程よりも検出周期が短い第2の検出工程と、
前記第1の検出工程の検出結果および前記第2の検出工程の検出結果の少なくとも一方に基づいて露出制御を行う制御工程と、を具備し、
前記制御工程は、前回の露出制御を行ってから次に露出制御を行うまでの間に前記第1の検出工程による検出が行われた場合、前回の露出制御を行ってから次に露出制御を行うまでの間に前記第1の検出工程により検出された検出結果から求められる輝度レベルに基づいて露出制御を行い、前回の露出制御を行ってから次に露出制御を行うまでの間に前記第1の検出工程による検出が行われない場合、前回の露出制御を行ってから次に露出制御を行うまでの間に前記第2の検出工程により検出された第1の検出結果と該第1の検出結果の直前に検出された第2の検出結果との差分と、前記第1の検出工程により最後に検出された検出結果から求められる輝度レベルとに基づいて露出制御を行うことを特徴とする撮像装置の制御方法。 - 請求項9に記載の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
- 請求項10に記載のプログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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