JP2008157113A - 送風機 - Google Patents
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Abstract
【課題】送風機の送風翼の低圧側翼面に送風音低減用の溝又は突起を形成するにあたり、その騒音低減効果を増進させること。
【解決手段】複数の送風翼をそなえた送風機において、前記送風翼の低圧側翼面に同低圧側翼面に沿って流れる空気流の流線に対して傾斜した直線状のエッジをもつ多数の溝又は突起を設ける。
各送風翼に形成した溝又は突起は、空気流の流線に対して傾斜した直線状のエッジをもつようにされているので、空気流が傾斜エッジと接触する長さが長くなり、上記の境界層剥離防止効果が大きくなる。
溝又は突起はその傾斜方向が同一方向とされていてもよく、その傾斜方向が相互に交叉する方向とされていてもよい。
溝又は突起はその形状がV字型又は略V字型であり、そのV字屈曲部が送風翼の低圧側翼面に沿って流れる空気流の上流側又は下流側に向いているようにすることができる。
【選択図】 図9
【解決手段】複数の送風翼をそなえた送風機において、前記送風翼の低圧側翼面に同低圧側翼面に沿って流れる空気流の流線に対して傾斜した直線状のエッジをもつ多数の溝又は突起を設ける。
各送風翼に形成した溝又は突起は、空気流の流線に対して傾斜した直線状のエッジをもつようにされているので、空気流が傾斜エッジと接触する長さが長くなり、上記の境界層剥離防止効果が大きくなる。
溝又は突起はその傾斜方向が同一方向とされていてもよく、その傾斜方向が相互に交叉する方向とされていてもよい。
溝又は突起はその形状がV字型又は略V字型であり、そのV字屈曲部が送風翼の低圧側翼面に沿って流れる空気流の上流側又は下流側に向いているようにすることができる。
【選択図】 図9
Description
本願発明は、空気調和機用プロペラファンなどの送風機に関するものである。
一般に空気調和機用のプロペラファンなどの送風機では、たとえば図17に示すように、モータ等の回転駆動手段に連結されるボス部1に固定して設けられたハブ3の外周に所定のピッチと翼角をもって複数枚の翼2,2・・・を植設して構成されており、その翼列は上記翼2,2・・・の根元部断面から先端断面に向かうにつれて周速および翼ピッチが大きくなるようになっている。
ところで、該プロペラファンが回転すると、所定レベルの騒音を発生するが、その原因として例えば次のような現象が考えられている。
すなわち、回転時における各翼2,2・・・の低圧側翼面の空気圧は翼の前部側で高く、後部側で低くなり、それが翼自体の下流側への傾斜度合に応じて更に顕著となる。その結果、例えば図18に示すように翼の下流側低圧面側で空気流の剥離を生じ、該剥離部で圧力の変動を生じて空力性能の悪化や騒音の原因となっていた。
そこで、該問題に対する対策として例えば特開平3−294699号公報(第1図)に示されるように、従来上記翼の低圧面側に複数個の円形状ディンプルを形成し、該ディンプルの剥離低減作用によって騒音の発生量を低くするようにしたもの(本願の図19)や、特開2003−278696号公報(図3)に示すように、送風翼の低圧側翼面に該翼面に沿って流動する空気流にほぼ平行な溝又は突起を形成したもの(本願の図20)が知られている。
確かに、上記特許文献1のように翼(本願の図19中の符号102)の低圧面側に多数個のディンプル(本願の図19中の符号111)を設けると、ディンプル内に二次流れが生じ、それによって局所的に壁面での流速が回復し、境界層の発達を抑えることができるので、流れの剥離度合が低下することが予想され、同剥離部の圧力変動も低下し、騒音低減に寄与し得ると考えられる。
一方、上記特許文献2に示すように、送風翼の低圧側翼面に溝又は突起(本願の図20中の符号120)を形成したものにあっては、当該溝又は突起120の形成方向が空気流の流線に対して平行であるため、空気流に影響を与える溝又は突起のエッジ部分の長さが十分に得られないという問題がある。
上記のように、送風翼の低圧側翼面にディンプルや空気流の流線に対して平行な溝又は突起を形成する従来の構成では、騒音低減効果にも限界があると考えられる。
本願発明は、上記のような従来技術における課題を改善しようとしてなされたもので、複数の送風翼をそなえた送風機において、前記送風翼の低圧側翼面に同低圧側翼面に沿って流れる空気流の流線に対して傾斜した直線状のエッジをもつ多数の溝又は突起を設けたことを基本的構成とする。
上記のように、送風翼の低圧側翼面に同低圧側翼面に沿って流れる空気流の流線に対して傾斜した直線状のエッジをもつ多数の溝又は突起を設けると、溝の場合は図1に例示するように、また突起の場合は図2に例示するように、送風翼の表面の近傍に局所的な渦Uを生成し、境界層に乱れを与えて乱流境界層Wcとすることにより大きな剥離を防ぐことができる。
その場合、本願発明の送風機では各送風翼に形成した溝又は突起が空気流の流線に対して傾斜した直線状のエッジをもつようにされているので、空気流が傾斜エッジと接触する長さが長くなり、上記の境界層剥離防止効果が大きくなる。
また、上記の場合において前記溝又は突起は図3に例示するように、その傾斜方向が同一方向とされていてもよく、また図4に例示するように、その傾斜方向が相互に交叉する方向とされていてもよい。
さらに前記溝又は突起はその形状がV字型又は略V字型であり、そのV字屈曲部が送風翼の低圧側翼面に沿って流れる空気流の上流側又は下流側に向いているようにすることができる(溝がV字型でそのV字屈曲部が空気流の上流側に向いている場合は図5に例示し、同じくV字屈曲部が空気流の下流側に向いている場合は図6に例示し、さらに突起がV字型でその屈曲部が空気流の上流側に向いている場合は図7に例示し、同じくV字屈曲部が空気流の下流側に向いている場合は図8に例示)。
本願発明の送風機は、上記のように送風翼の低圧側翼面に形成した溝又は突起が空気流の流線に対して傾斜した直線状のエッジをもっているので、溝又は突起のエッジが空気流に対して作用する長さが長くなり、空気流が低圧側翼面から剥離するのを抑制する効果が大きくなる。また、溝又は突起をV字型又は略V字型形状とした場合は、V字型の頂点がクサビ型のボルテックス・ジェネレータ(渦発生器)の作用をするので、効果的に翼面境界層にエネルギーを与え、大きな剥離を抑制し、送風音を低減することができる効果がある。
続いて添付の図面を参照して本願発明の送風機の好適な実施例について説明する。
第1実施例(図9)
図9に示す第1実施例の送風機は、ボス部1の周囲に等角度間隔で3枚の同形の送風翼2,2,2をもち、各送風翼の低圧側翼面に図3に例示したような、深さ0.25〜0.3mmの相互に平行とされた多数の溝11,11・・・を形成している(なお、各溝のエッジと空気流Wの流線との接触角は同一とされている)。この第1実施例の送風機では、各送風翼2,2,2の低圧側翼面で図1に例示する作用説明図で述べたような空気流の乱流化がおこり、それによる乱流境界層Wcによって送風音の低減を図っている。
図9に示す第1実施例の送風機は、ボス部1の周囲に等角度間隔で3枚の同形の送風翼2,2,2をもち、各送風翼の低圧側翼面に図3に例示したような、深さ0.25〜0.3mmの相互に平行とされた多数の溝11,11・・・を形成している(なお、各溝のエッジと空気流Wの流線との接触角は同一とされている)。この第1実施例の送風機では、各送風翼2,2,2の低圧側翼面で図1に例示する作用説明図で述べたような空気流の乱流化がおこり、それによる乱流境界層Wcによって送風音の低減を図っている。
第2実施例(図10)
図10に示す第2実施例の送風機は、図9に示す送風機と同様にボス部1の周囲に等間隔で3枚の同形の送風翼2,2,2をもち、各送風翼の低圧側翼面に図4に例示したような相互に交差する方向に向いた、深さ0.25〜0.3mmの多数の溝11,11・・・、12,12・・・を形成したものである(なお、同一方向に傾斜している各溝11,11・・・と空気流Wの流線との接触角及び、溝11,11・・・と交叉して同一方向に傾斜する各溝12,12・・・と空気流Wの流線との接触角はそれぞれ同一とされている)。
図10に示す第2実施例の送風機は、図9に示す送風機と同様にボス部1の周囲に等間隔で3枚の同形の送風翼2,2,2をもち、各送風翼の低圧側翼面に図4に例示したような相互に交差する方向に向いた、深さ0.25〜0.3mmの多数の溝11,11・・・、12,12・・・を形成したものである(なお、同一方向に傾斜している各溝11,11・・・と空気流Wの流線との接触角及び、溝11,11・・・と交叉して同一方向に傾斜する各溝12,12・・・と空気流Wの流線との接触角はそれぞれ同一とされている)。
第3実施例(図11)
図11に示す第3実施例の送風機は、第1実施例の送風機と同様に、ボス部1の周囲に等角度間隔で3枚の同形の送風翼2,2,2をもち、各送風翼の低圧側翼面に図5に例示するような、深さ0.25〜0.3mmのV字型の溝10,10・・・を、そのV字屈曲部17が空気流の上流側に向くようにして形成したものである。
図11に示す第3実施例の送風機は、第1実施例の送風機と同様に、ボス部1の周囲に等角度間隔で3枚の同形の送風翼2,2,2をもち、各送風翼の低圧側翼面に図5に例示するような、深さ0.25〜0.3mmのV字型の溝10,10・・・を、そのV字屈曲部17が空気流の上流側に向くようにして形成したものである。
第4実施例(図12)
図12に示す第4実施例の送風機は、第1実施例の送風機と同様に、ボス部1の周囲に等角度間隔で3枚の同形の送風翼2,2,2をもち、各送風翼の低圧側翼面に図6に例示するような、深さ0.25〜0.3mmのV字型の溝10,10・・・を、そのV字屈曲部17が空気流の下流側に向くようにして形成したものである。
図12に示す第4実施例の送風機は、第1実施例の送風機と同様に、ボス部1の周囲に等角度間隔で3枚の同形の送風翼2,2,2をもち、各送風翼の低圧側翼面に図6に例示するような、深さ0.25〜0.3mmのV字型の溝10,10・・・を、そのV字屈曲部17が空気流の下流側に向くようにして形成したものである。
第5実施例(図13)
図13に示す第5実施例の送風機は、第1実施例の送風機と同様に、ボス部1の周囲に等角度間隔で3枚の同形の送風翼2,2,2をもち、各送風翼の低圧側翼面に図7に例示するような、高さ0.25〜0.3mmのV字型の突起20,20・・を、そのV字屈曲部27が空気流の上流側に向くようにして形成したものである。
図13に示す第5実施例の送風機は、第1実施例の送風機と同様に、ボス部1の周囲に等角度間隔で3枚の同形の送風翼2,2,2をもち、各送風翼の低圧側翼面に図7に例示するような、高さ0.25〜0.3mmのV字型の突起20,20・・を、そのV字屈曲部27が空気流の上流側に向くようにして形成したものである。
第6実施例(図14)
図14に示す第6実施例の送風機は、第1実施例の送風機と同様に、ボス部1の周囲に等角度間隔で3枚の同形の送風翼2,2,2をもち、各送風翼の低圧側翼面に図7に例示するような、高さ0.25〜0.3mmのV字型の突起20,20・・を、そのV字屈曲部27が空気流の下流側に向くようにして形成したものである。
図14に示す第6実施例の送風機は、第1実施例の送風機と同様に、ボス部1の周囲に等角度間隔で3枚の同形の送風翼2,2,2をもち、各送風翼の低圧側翼面に図7に例示するような、高さ0.25〜0.3mmのV字型の突起20,20・・を、そのV字屈曲部27が空気流の下流側に向くようにして形成したものである。
なお、上記第3実施例ないし第6実施例においては、各溝10又は各突起20はそのV字型の中心線が空気流Wの流線と一致するような方向で形成されている。
第7実施例(図15,16)
上記第1〜第6実施例の送風機は、いずれもボス部1の周囲に3枚の送風翼2,2,2をそなえたプロペラファンであったが、本願発明はこのようなプロペラファンだけでなく、たとえば図15に例示するようなターボファンの送風翼(図16)やクロスフローファンの送風翼(図示省略)に対しても適用することができるものであり、それらの送風翼についても図1〜図8に例示したような各種の溝又は突起を形成することが可能である。なお、図15,16において符号50はモータ、51はボス部、52,52は送風翼、60はV字型の溝又は突起である。
上記第1〜第6実施例の送風機は、いずれもボス部1の周囲に3枚の送風翼2,2,2をそなえたプロペラファンであったが、本願発明はこのようなプロペラファンだけでなく、たとえば図15に例示するようなターボファンの送風翼(図16)やクロスフローファンの送風翼(図示省略)に対しても適用することができるものであり、それらの送風翼についても図1〜図8に例示したような各種の溝又は突起を形成することが可能である。なお、図15,16において符号50はモータ、51はボス部、52,52は送風翼、60はV字型の溝又は突起である。
1はボス部、2は送風翼、10,11,12は溝又は突起、17はV字型屈曲部、20はV字型突起、27はV字型屈曲部である。
Claims (10)
- 複数の送風翼をそなえた送風機であって、前記送風翼の低圧側翼面に同低圧側翼面に沿って流れる空気流の流線に対して傾斜した直線状のエッジをもつ多数の溝を設けたことを特徴とする送風機。
- 溝の傾斜方向が同一方向とされていることを特徴とする請求項1記載の送風機。
- 溝の傾斜方向が相互に交叉する方向とされていることを特徴とする請求項1記載の送風機。
- 溝が略V字型であり、そのV字屈曲部が送風翼の低圧側翼面に沿って流れる空気流の上流側に向いていることを特徴とする請求項1記載の送風機。
- 溝が略V字型であり、そのV字屈曲部が送風翼の低圧側翼面に沿って流れる空気流の下流側に向いていることを特徴とする請求項1記載の送風機。
- 複数の送風翼をそなえた送風機であって、前記送風翼の低圧側翼面に同低圧側翼面に沿って流れる空気流の流線に対して傾斜した直線状のエッジをもつ多数の突起を設けたことを特徴とする送風機。
- 突起の傾斜方向が同一方向とされていることを特徴とする請求項6記載の送風機。
- 突起の傾斜方向が相互に交叉する方向とされていることを特徴とする請求項6記載の送風機。
- 突起が略V字型であり、そのV字屈曲部が送風翼の低圧側翼面に沿って流れる空気流の上流側に向いていることを特徴とする請求項6記載の送風機。
- 突起が略V字型であり、そのV字屈曲部が送風翼の低圧側翼面に沿って流れる空気流の下流側に向いていることを特徴とする請求項6記載の送風機。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2021233483A1 (zh) * | 2020-08-31 | 2021-11-25 | 青岛海尔空调电子有限公司 | 风轮、风扇及空调器室外机 |
CN114046268A (zh) * | 2021-11-19 | 2022-02-15 | 杭州贝丰科技有限公司 | 一种适用于电机架前置轴流风机的风叶 |
EP4265914A4 (en) * | 2020-12-18 | 2024-05-29 | GD Midea Heating & Ventilating Equipment Co., Ltd. | WIND TURBINE, FAN AND AIR CONDITIONING |
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- 2006-12-25 JP JP2006346975A patent/JP2008157113A/ja active Pending
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