JP2008141078A - 配線基板の接続構造およびその接続検査方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】配線基板の特定の接続端子12Aaは、他の接続端子12Ba,12Ca,12Da,・・・と異なる形状を有し、それの隣の接続端子12Baとの間隔が部分的に小さくなる検査部分12Aaaを備える。配線基板の接続端子と他の配線基板の電極端子との接続状態を、検査部分12Aaaと接触する電極端子部11Baとの導通状態の有無により両者の接続状態の位置ズレを精度良く検査できる。
【選択図】図3
Description
また、配線12A〜12Dは、配線11A〜11Dと接続されるため、同様の目的で用いられた配線である。
し、前記隣の電極端子部あるいは接続端子は前記切り欠き部に対応して鍵状の突出部を有する一方、前記特定の電極端子部あるいは特定の接続端子に対応する前記接続端子あるいは電極端子部は、前記鍵状の突部に間隔を存して噛み合う鍵状の突部を有する構成とすることも可能である。例えば図3(d)に示すように、電極端子11Aa”に切り欠き部11Aabを設け、その切り欠き部12Aab内に配置される鍵状の突出部分12Babを隣の電極端子11Ba”が有する。そして、その鍵状の突出部分11Babに噛み合う鍵状の検査部分11Aacを接続端子12Aac'''が部分的に備える構成とされる。この場合も同様に接続部100bにおいて同様の構成を設けることで、逆方向への位置ズレ検知も行なうことが可能である。
ピッチは互いに同ピッチであり、そのピッチ間隔は等ピッチに形成され、それに伴い電極端子部11および接続端子12も同ピッチかつ、等ピッチ間隔に設けられているが、特に等ピッチである必要はなく、両者の電極端子部11および接続端子12のピッチさえ、互いに同一ピッチでさえあれば、電極端子部11および接続端子12の配列ピッチ幅は等しくなくても、上述してきた検査部と同様の構成が適用でき、接続検査が可能である。その場合は、例えば図4(b)のように特定の接続端子12Aaの検査部分12Aaaの突起部分の長さは、その配列ピッチ長さに合わせて長くなるが、この検査部分12Aaaの突出量は、製造後の検査では合格とされるが、使用により時間が経過するとマイグレーションなどが発生して電気的に短絡に至るおそれがある場合に、短絡するように調整する。
響が少ないように、配線基板の幅方向(Y方向)の両端縁側付近に、この順で中央部に向かって配列されているが、特に前述の制限がない場合であれば、この順で端付近に配置されていない場合においても、上述してきた実施形態を用いて、接続検査を行うことは可能である。
5,6 配線基板
11A,11B,11C,11D 配線
11Aa,11Ba,11Ca,11Da 電極端子部
12A,12B,12C,12D 配線
12Aa,12Ba,12Ca,12Da 接続端子
Claims (10)
- 第1の配線基板は、複数の配線が形成され、その一端に前記各配線が電極端子部を有する構成とされる一方、第2の配線基板は、複数の配線が形成され、その配線の一端は、前記電極端子部と同ピッチに形成され、対応して接続する接続端子を有する構成とされ、前記第1の配線基板の各電極端子部それぞれに対し、前記第2の配線基板の各接続端子が相互に対応して重なって接続される配線基板の接続構造であって、
前記複数の電極端子部のうち特定の電極端子部、あるいは、前記複数の接続端子のうち特定の接続端子が、他の電極端子部あるいは接続端子と異なる形状を有し、
前記特定の電極端子部あるいは特定の接続端子は、それの隣の前記電極端子部あるいは接続端子との間隔が、部分的に小さくなる部分を備えることを特徴とする配線基板の接続構造。 - 前記特定の電極端子部あるいは特定の接続端子は、平面視で、前記隣の電極端子部あるいは隣の接続端子側に突出する部分を有することを特徴とする請求項1記載の配線基板の接続構造。
- 前記隣の電極端子部あるいは接続端子は、平面視で、前記突出する部分に対応して、窪んだ部分を有することを特徴とする請求項2記載の配線基板の接続構造。
- 前記特定の電極端子部あるいは特定の接続端子は、平面視で、切り欠き部を有し、前記隣の電極端子部あるいは接続端子は前記切り欠き部に対応して鍵状の突出部を有する一方、
前記特定の電極端子部あるいは特定の接続端子に対応する前記接続端子あるいは電極端子部は、前記鍵状の突部に間隔を存して噛み合う鍵状の突部を有することを特徴とする請求項1記載の配線基板の接続構造。 - 前記第1及び第2の配線基板の配線は、それぞれインクジェットヘッドを製造する際あるいは駆動する際に用いられるものであり、
前記インクジェットヘッドは、複数の圧力室に対応して個別電極及び圧電層が設けられる一方、前記圧電層を挟んで前記複数の圧力室に対して共通の内部電極が設けられ、前記個別電極及び内部電極に、前記両配線基板の配線を通じて前記駆動信号が供給されるものであり、
前記特定の電極端子部と接続されている配線は、製造工程において、前記内部電極との間に所定の電圧を印加し、前記圧電層を分極する際に用いるものであり、
前記隣の電極端子部と接続されている配線は、前記内部電極に接続されることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の配線基板の接続構造。 - 前記第1及び第2の配線基板の配線は、それぞれインクジェットヘッドを製造する際あるいは駆動する際に用いられるものであり、
前記インクジェットヘッドは、複数の圧力室に対応して個別電極及び圧電層が設けられる一方、前記圧電層を挟んで前記複数の圧力室に対して共通の内部電極が設けられ、前記個別電極及び内部電極に、前記両配線基板の配線を通じて前記駆動信号が供給されるものであり、
前記特定の接続端子と接続されている配線は、前記内部電極に接続されるものであり、
前記隣の接続端子と接続されている配線は、製造工程において、前記内部電極との間に所定の電圧を印加し、前記圧電層を分極する際に用いるものであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の配線基板の接続構造。 - 前記特定の電極端子部あるいは特定の接続端子は、前記複数の電極端子部あるいは複数の接続端子が配列される方向の端付近に配置されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の配線基板の接続構造。
- 第1の配線基板は、複数の配線が形成され、その一端に前記各配線が電極端子部を有する構成とされる一方、第2の配線基板は、複数の配線が形成され、その配線の一端は、前記電極端子部と同ピッチに形成され、対応して接続する接続端子を有する構成とされ、前記第1の配線基板の各電極端子部それぞれに対し、前記第2の配線基板の各接続端子が相互に対応して重なりあって接続される際に、それらの接続状態を検査する配線基板の接続検査方法であって、
前記複数の電極端子部のうち特定の電極端子部あるいは前記複数の接続端子のうち特定の接続端子が、他の電極端子部あるいは接続端子と異なる形状を有し、
前記特定の電極端子部あるいは特定の接続端子は、それの隣の前記電極端子部あるいは接続端子との間隔が、部分的に小さくなる検査部分を備え、
前記第1の配線基板の複数の電極端子部それぞれに対し前記第2の配線基板の複数の接続端子それぞれを接続した際に、前記検査部分と接触する接続端子あるいは電極端子部を介しての、前記特定の電極端子部あるいは接続端子と前記隣の電極端子部あるいは接続端子との導通状態の有無により検査することを特徴とする配線基板の接続検査方法。 - 前記第1及び第2の配線基板の配線は、それぞれインクジェットヘッドを製造する際あるいは駆動する際に用いられるものであり、
前記インクジェットヘッドは、複数の圧力室に対応して個別電極及び圧電層が設けられる一方、前記圧電層を挟んで前記複数の圧力室に対して共通の内部電極が設けられ、前記個別電極及び内部電極に、前記両配線基板の配線を通じて前記駆動信号が供給されるものであり、
前記特定の電極端子部と接続されている配線は、製造工程において、前記内部電極との間に所定の電圧を印加し、前記圧電層を分極する際に用いるものであり、
前記隣の電極端子部と接続されている配線は、前記内部電極に接続されていることを特徴とする請求項8に記載の配線基板の接続検査方法。 - 前記第1及び第2の配線基板の配線は、それぞれインクジェットヘッドを製造する際あるいは駆動する際に用いられるものであり、
前記インクジェットヘッドは、複数の圧力室に対応して個別電極及び圧電層が設けられる一方、前記圧電層を挟んで前記複数の圧力室に対して共通の内部電極が設けられ、前記個別電極及び内部電極に、前記両配線基板の配線を通じて前記駆動信号が供給されるものであり、
前記特定の接続端子と接続されている配線は、前記内部電極に接続されるものであり、
前記隣の接続端子と接続されている配線は、製造工程において、前記内部電極との間に所定の電圧を印加し、前記圧電層を分極する際に用いるものであることを特徴とする請求項8に記載の配線基板の接続検査方法。
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