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JP2008036708A - ろう付方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】一括ろう付の際に生じやすいボイド等の欠陥を補修する。
【解決手段】ステータベーン20のエアフォイル22は、外径シュラウド24にろう付によって固定されている。初めに、エアフォイル22をシュラウド24の穴を通して挿入し、全周に亘って一括ろう付32する。エックス線機器等により接合部分を検査して欠陥50の位置を記録し、この欠陥50に対して、レーザヘッド60からのビーム62の照射および付加的な材料64によりレーザろう付を行なう。それぞれのろう材は、実質的に同一の合金からなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ガスタービンエンジンの製造に関する。特に、ガスタービンエンジン部品のろう付による製造に関する。
ガスタービンの製造においては、一括ろう付(bulk brazing)や半田付け(特に断らない限り、これらを包括してろう付という)の技術を用いて部品の接合を行なうことが知られている。典型的な一括ろう付の例は、真空炉内ろう付である。接合する場所にろう材を前もって配置した状態で部品を組み立て、それを加熱してろう付を行なう。小さめのものに対して使用される他のろう付技術としては、酸素−アセチレントーチろう付や誘導加熱ろう付がある。
一括ろう付は接合欠陥を生じやすい。典型的な欠陥としては、ボイド(貫通ボイドを含む)とクラックがある。これらの欠陥は重大な補修作業及び/または不良廃棄を招いたりすることがある。このような欠陥に対してタッチアップ補修がされることがある。これは、一般的には、ガスタングステンアークトーチ(この場合、ろう材及び/または母材を過熱する可能性がある)を用いたり、あるいは一括ろう付に用いるものよりも低融点のろう材を用いることになり、構造的特性と妥協したものとなる。
本発明の一態様は、第1の部品を第2の部品に一括ろう付する方法に関する。接合部分は検査される。検査による欠陥箇所の位置決めに応答して、接合部の欠陥箇所に対してレーザろう付を行なう。
本発明の1つまたは複数の実施態様を、以下の図面と説明により詳細に示す。本発明のそのほかの特徴、目的並びに利点は、それらの説明と図面、及び特許請求の範囲の記載から明らかになるであろう。
図1はタッチアップろう付を行なうベーン20を示している。ベーン20はエアフォイル22と外径シュラウド24で構成されている。エアフォイル22は外周端26と内周端28とを有する。エアフォイル22は外周端26に隣接した部分でシュラウド24に一括すみ肉ろう付32を用いて固定される。エアフォイル22は、前縁40、後縁42、負圧面44、正圧面46を備える。ベーンは、シュラウドの同様の形状をした穴を通して挿入され、典型的なろう付32が、シュラウドの内径面および外径面において、実質的に負圧面および正圧面の全体に沿ってエアフォイルを囲むように行われる。この場合、典型的なろう付32では、当初は欠陥50(例えば貫通ボイド)を持っている可能性がある。この欠陥50の存在は、機器検査(例えばエックス線検査などの自動検査)や目視検査で検出され得る。欠陥位置は注記及び/または記録される。ベーン20を、ろう付修理ステーションの修理用固定具52(例えば3軸位置決め機構付固定具)に固定する。このステーションはさらにレーザヘッド60を備え、レーザビーム62を欠陥50の部分に照射することができる。状況に応じて線状あるいは棒64状のろう材を使用して付加的な材料を添加することもできる。
マニュアル操作による実施例では、レーザヘッドは固定されており、固定具を手動で動かすことができる。そして、欠陥がビーム軸上の有効な位置にあり、かつろう付面がビーム軸に対してほぼ直交する有効な角度となるように固定できる。
自動操作による実施例では、レーザビーム62が個々の欠陥の上を適正に走査するように、欠陥位置の記録データに応じて固定具52が移動し、さらにその後、次の欠陥(もしあれば)の補修を行なうように再位置決めされる。この移動はレーザヘッド60の移動と組み合わせてもよく、あるいは、これに代えて、レーザヘッドの移動だけを行なってもよい。多くの実施例において、検査とタッチアップろう付とは、ひとつのステーション上で実行し得る(例えば、ひとつの固定具上に設けられたアッセンブリを用いて)。
有利には、レーザろう付と一括ろう付とで同じろう材を用いる。例えば、ろう材の合金は全く同一であり、あるいは、少なくとも実質的に同一の組成からなる(適用技術の違いや供給元の違い、その他により、僅かな変化は最小限ありえるけれども)。より広範な例では、ろう材の合金は類似したベースの合金の場合もありうる(例えば、一括ろう付にニッケル基合金を用い、レーザろう付に金基合金を用いると言うような組合せではなく、金基合金あるいはニッケル基合金のいずれかを両方のろう付に用いると言うように)。
図2はハニカム層102と表面シート104を有するパネル100を示す。図示の都合で、第2の表面シート(もしあれば)は表示されていない。一括ろう付の工程で、ハニカム材料102はまず表面シートにろう付される。検査で欠陥110(例えば、ろう付接合部でのボイド)が見つかる可能性がある。その場合、前述のタッチアップレーザろう付が実施される。
図3は第1のチューブ202と第2のチューブ204を備えたチューブアッセンブリ200を示す。第1のチューブ202は端部206を有する。第2のチューブ204は端部208を有する。第2のチューブ204の端部208近傍の部分は、第1のチューブ202の端部206近傍の部分の中に同軸状に格納されている。一括ろう付が実施され、結果として1つあるいは複数の欠陥220(例、ボイド)が残る可能性がある。この場合も前述したのと同様に、検査及びタッチアップろう付が実施される。
金基ろう材合金の例は、SAE/AMS4787、即ち重量組成で、82Au−18Ni合金である。この合金は液相−固相温度が、1740°F(949℃)である。銀基ろう材合金の例は、SAE/AMS4765、即ち重量組成で、56Ag−42Cu−2Ni合金である。この合金は液相−固相温度領域が、1420°F〜1640°F(771℃〜893℃)である。ニッケル基ろう材合金の例は、SAE/AMS4777、即ち重量組成で、3.1B−7Cr−3Fe−82Ni−4.5Si合金である。この合金は液相−固相温度領域が、1780°F〜1830°F(971℃〜999℃)である。コバルト基ろう材合金の例は、SAE/AMS4783、即ち重量組成で、0.8B−50Co−19Cr−17Ni−8Si−4W合金である。この合金は液相−固相温度領域が、2050°F〜2100°F(1121℃〜1149℃)である。
適用の変形例の1つは、特にNiB合金SAE/AMS4777のような高温ろう材に関する。この変形例においては、レーザろう付によりある欠陥(例えば大きなボイド)を補修する。しかし、レーザろう付そのものがクラックを発生させたり、クラックの原因となる応力集中を引き起こす可能性がある。この変形例の場合、レーザろう付の後にアッセンブリを追加加熱(例:真空炉内での一括加熱)する。追加加熱(再加熱)は、最初の一括ろう付の時の温度より低いが、クラックを密閉し、及び/または、応力を緩和するのに十分な温度とする。一例として、一括ろう付をろう材の液相線温度より25〜200°F(14〜111℃)高い範囲内の指定温度で行なう。そして再加熱は液相線からの超過温度を一括ろう付の時よりはるかに小さく(例えば10〜50%に)抑え、例えば15〜40°F(8〜22℃)だけ高い温度で行なう。
本発明を1つあるいは複数の実施態様によって説明してきた。しかしながら、本発明の趣旨と範囲を逸脱することなしに種々の変更をなし得ることは理解されるであろう。例えば、特定の適用の細部及び特定の使用設備の細部によっては、実施内容の細部は変わってくる可能性がある。したがって、その他の実施態様も、特許請求の範囲の記載に包含される。
ろう付したガスタービンエンジンステータベーンに対するタッチアップ補修の部分概略図。 ろう付したハニカムパネルに対するタッチアップ補修の部分概略図。 ろう付配管に対するタッチアップ補修の部分概略図。

Claims (15)

  1. 第1の部品と第2の部品とを一括ろう付し、
    一括ろう付の接合部分を検査し、
    検査による欠陥箇所の位置決めに応じて欠陥箇所をレーザろう付する、
    ことを特徴とする方法。
  2. 前記レーザろう付の後には、前記一括ろう付接合部分のろう材の液相線温度以上の温度での加熱は行なわないことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 前記レーザろう付の後に前記一括ろう付の温度より低い温度での一括再加熱を更に行なうことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  4. 前記一括ろう付は炉中ろう付であり、
    前記一括再加熱は前記一括ろう付と同じ炉でおこなう、
    ことを特徴とする請求項3に記載の方法。
  5. 前記一括ろう付と前記レーザろう付とは類似の合金ベースのろう材を使用することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  6. 前記一括ろう付と前記レーザろう付は基本的に同様の組成からなる合金を使用することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  7. 前記一括ろう付は炉中ろう付であることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  8. 前記一括ろう付はすみ肉ろう付であることを特徴とする請求項7に記載の方法。
  9. 前記一括ろう付は金ろう付あるいは銀ろう付あるいはニッケルろう付であることを特徴とする請求項7に記載の方法。
  10. 前記一括ろう付はすみ肉ろう付であることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  11. 前記一括ろう付は誘導ろう付であることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  12. 前記第1の部品はベーンエアフォイルであり、
    前記第2の部品はシュラウドであり、
    前記一括ろう付は上記エアフォイルの外周に沿って行なう、
    ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  13. 前記第1の部品はハニカムであり、
    前記第2の部品は表面シートであり、
    前記一括ろう付は上記ハニカムの外周に沿って行なう、
    ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  14. 前記第1の部品は第1のチューブであり、
    前記第2の部品はその端部が上記第1のチューブの端部の中にある第2のチューブであり、
    前記第1及び第2のチューブの一方がステンレススチールであり、他方がニッケル基超合金からなる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  15. 前記第1の部品が第1のニッケル基超合金からなり、
    前記第2の部品が上記第1のニッケル基超合金とは異なる第2のニッケル基超合金からなる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
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