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JP2008030829A - キャップ付き容器 - Google Patents

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JP2008030829A JP2006208311A JP2006208311A JP2008030829A JP 2008030829 A JP2008030829 A JP 2008030829A JP 2006208311 A JP2006208311 A JP 2006208311A JP 2006208311 A JP2006208311 A JP 2006208311A JP 2008030829 A JP2008030829 A JP 2008030829A
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Abstract

【課題】製造コストの増大を抑えつつ、キャップ本体が内栓から取り外されたことがあるか否かを需要者に示す。
【解決手段】内栓15は、容器本体11の口部12の内周面に嵌合する第1筒部17と、この第1筒部17よりも大径とされ、かつ口部12の外周面に支持される第2筒部18とを備え、キャップ本体16の周壁部23に係合し、かつ第2筒部18の外周面に連結片27を介して連結されたリング部材28が備えられ、連結片27は、周壁部23にリング部材28を係合した状態で、キャップ本体16を内栓15に対して容器本体11の中心軸線O方向上方に移動させたときに作用する引張力で破断可能とされている。
【選択図】図1

Description

本発明は、有底筒状とされた容器本体の口部に、この容器本体の内部と連通可能な注出口を有するキャップが設けられたキャップ付き容器に関するものである。
この種のキャップ付き容器に設けられるキャップとして、例えば下記特許文献1に示されるような、容器本体の口部に取り付けられた内栓と、この内栓に着脱可能に設けられ、かつ前記注出口を有するキャップ本体とを備えた構成が知られている。そして、このキャップ付き容器においては、需要者に、キャップ本体が内栓から取り外されたことがあるか否かを示すために、キャップ全体、若しくはキャップ付き容器全体に樹脂フィルムを被覆して販売されることがある。
特開平11−130123号公報
しかしながら、このように樹脂フィルムで被覆するとキャップ付き容器の製造コストを増大させるおそれがあった。
本発明は、このような事情を考慮してなされたもので、製造コストの増大を抑えつつ、キャップ本体が内栓から取り外されたことがあるか否かを需要者に示すことができるキャップ付き容器を提供することを目的とする。
上記課題を解決して、このような目的を達成するために、本発明のキャップ付き容器は、 有底筒状とされた容器本体の口部に、この容器本体の内部と連通可能な注出口を有するキャップが設けられ、このキャップは、前記口部に取り付けられた内栓と、この内栓に着脱可能に設けられ、かつ前記注出口を有するキャップ本体とを備えたキャップ付き容器であって、前記内栓は、前記口部の内周面に嵌合する第1筒部と、この第1筒部よりも大径とされ、かつ前記口部の外周面に支持される第2筒部とを備え、前記キャップ本体の周壁部に係合し、かつ前記第2筒部の外周面に連結片を介して連結されたリング部材が備えられ、前記連結片は、前記周壁部に前記リング部材を係合した状態で、前記キャップ本体を前記内栓に対して前記容器本体の中心軸線方向上方に移動させたときに作用する引張力で破断可能とされていることを特徴とする。
この発明によれば、キャップ本体を内栓に対して上方に移動させると、その周壁部に係合された前記リング部材も上方に移動させられる。一方、前記連結片は、容器本体の口部に取り付けられた内栓の前記第2筒部の外周面に連結されているので、前述したリング部材の上方に向けた移動により引張され、キャップ本体が内栓から取り外される過程で破断することになる。
したがって、連結片が破断されてキャップ本体が一度でも内栓から取り外されると、その後に、このキャップ本体を再度内栓に取り付けたとしても、少なくともリング部材は前記中心軸線回りに回転自在となるので、キャップ本体が内栓から取り外されたことがあるか否かを需要者に示すことができる。しかも、樹脂フィルムを用いないので、このキャップ付き容器の製造コストの増大を抑えることもできる。
ここで、前記内栓、連結片およびリング部材は、前記キャップ本体を形成する材質よりも破断強度の低い材質で一体的に形成されてもよい。
この場合、内栓、連結片およびリング部材が、キャップ本体を形成する材質よりも破断強度の低い材質で一体的に形成されているので、前記周壁部にリング部材を係合した状態で、キャップ本体を内栓に対して上方に移動させたときに、前記連結片を容易に破断することが可能になる。また、内栓、連結片およびリング部材が一体的に形成されているので、これらを容易に形成することが可能になり、キャップ付き容器の製造コストの増大を確実に抑えることができる。
また、前記リング部材には、その周方向に間隔をあけて複数の切込みが形成されてもよい。
この場合、前述のようにキャップ本体を上方に移動させたときに、前記連結片だけでなく、リング部材をも破断させることが可能になり、キャップ本体が内栓から取り外されたことがあるか否かを需要者に一層明確に示すことができる。さらに、未開封のキャップ付き容器を開封する際にリング部材が破断されるので、このように一旦開封した後は、このリング部材をキャップ本体から容易に取り除くことが可能になり、リング部材を設けたことによりキャップ付き容器の使い勝手や見映えが悪くなるのを防ぐことができる。
この発明に係るキャップ付き容器によれば、製造コストの増大を抑えつつ、キャップ本体が内栓から取り外されたことがあるか否かを需要者に示すことができる。
以下、図面を参照し、この発明の実施の形態について説明する。この実施形態に係るキャップ付き容器10は、有底筒状とされた容器本体11の口部12に、この容器本体11の内部と連通可能な注出口13を有するキャップ14が設けられている。このキャップ14は、口部12に取り付けられた内栓15と、この内栓15に着脱可能に設けられ、かつ前記注出口13を有するキャップ本体16とを備えている。なお、内栓15およびキャップ本体16は合成樹脂で形成されている。
内栓15は、口部12の内周面に嵌合する第1筒部17と、この第1筒部17よりも大径とされ、かつ口部12の外周面に支持される第2筒部18とを備え、キャップ本体16を形成する材質よりも破断強度の低い材質で一体的に形成されている。第1筒部17の外周面は口部12の内周面に液密状態で嵌合している。また、第1筒部17の外周面のうち、口部12から、容器本体11の中心軸線O方向の上方に突出した部分には雄ねじ部17aが形成されている。さらに、第1筒部17において前記中心軸線O方向の下端部は、口部12の内側に位置されている。
また、この第1筒部17の前記下端部の内側には、注出口13と容器本体11の内部とを遮断する栓部材19が取り外し可能に設けられている。図示の例では、栓部材19は、第1筒部17の前記中心軸線O方向下端を閉塞する平板部19aと、この平板部19aの表面に立設されたプルリング19bとを備え、平板部19aの裏面において、プルリング19bが設けられた部分と対応する部分を囲うようにスコア19cが形成されている。これにより、プルリング19bを前記中心軸線O方向の上方に引き上げてスコア19cを破断させることにより、平板部19aを開口させて、第1筒部17の内側と容器本体11の内部とを連通させるようになっている。
第2筒部18は、第1筒部17の外周面から、口部12の上端開口縁を跨いで前記中心軸線O方向の下方に向けて垂設されている。また、第2筒部18の前記中心軸線O方向の下端部内周面には、口部12の外周面に形成された第1係合凸部12aと係合する第2係合凸部18aが形成されている。
なお、第1係合凸部12aは、口部12の外周面にその全周にわたって連続的に延在して形成され、また、第2係合凸部18aは、第2筒部18の内周面にその全周にわたって連続的に延在して形成されている。さらに、口部12の上端開口縁と第2筒部18とは液密状態で当接している。また、第1、第2筒部17、18は、口部12に固定されている。
キャップ本体16は、天板部20と、天板部20の裏面に垂設されて、前記第1筒部17の内周面に嵌合された嵌合筒部21と、天板部20の裏面に垂設されて、嵌合筒部21よりも大径で、かつ内周面に、前記第1筒部17の雄ねじ部17aと螺合する雌ねじ部22aが形成された螺合筒部22と、天板部20の外周縁から垂設された周壁部23とを備えている。そして、天板部20において、第1筒部17の内側と対向する部分に形成された貫通孔が前記注出口13とされている。なお、周壁部23の前記中心軸線O方向の下端部内周面は、第2筒部18の前記中心軸線O方向の下端部外周面と容器本体11の径方向で対向している。
さらに、図示の例では、天板部20の表面において注出口13と同軸上に、注出筒部24が立設されており、容器本体11の内部から第1筒部17の内側を通って注出口13に到達した内容物は、この注出筒部24の内側を通って外部に注出されるようになっている。そして、天板部20には、注出筒部24を含むその表面全体を開閉するように、ヒンジ部20a回りに回動可能に支持された蓋部26が設けられている。なお、蓋部26の内面には栓26aが立設されており、この蓋26を閉じたときに、栓26aが注出筒部24の内周面に嵌められるようになっている。
そして、本実施形態では、キャップ本体16の周壁部23に係合し、かつ第2筒部18の外周面に連結片27を介して連結されたリング部材28が備えられている。図示の例では、リング部材28はその全周にわたって連続的に延在している。また、連結片27は、リング部材28の前記中心軸線O方向の下端部内周面と、第2筒部18の前記中心軸線O方向の下端部外周面とを、周壁部23の下端開口縁を跨いで連結し、前記中心軸線O回りに間隔をあけて複数設けられている。また、リング部材28の前記中心軸線O方向の上端部内周面にその全周にわたって連続的に延在した第3係合凸部28aが突設され、周壁部23の前記中心軸線O方向の下端部外周面にその全周にわたって連続的に延在した係合凹部23aが形成されている。
さらに、本実施形態では、リング部材28には、図1に示されるように、その周方向に間隔をあけて複数の切込み28bが形成されている。なお、図示の例では、切込み28bは、前記中心軸線O方向の下方に向けて開口して形成されている。また、この切込み28bは、リング部材28の径方向に貫通して形成されている。さらに、連結片27は、リング部材28の内周面において、その周方向で隣合う切込み28b同士の間の中央部に設けられている。また、内栓15、連結片27およびリング部材28は、キャップ本体16を形成する材質よりも破断強度の低い材質で一体的に形成されている。
そして、以上のように構成されたキャップ付き容器10では、未開封の状態でキャップ本体16を前記中心軸線O回りに回動させ前記雄ねじ部17aに沿わせつつ前記中心軸線O方向の上方に移動させると、周壁部23に係合されたリング部材28も上方に移動させられることになるが、内栓15はこの移動に追従せず口部12に取り付けられた状態に維持される。したがって、このようにキャップ本体16を内栓15に対して上方に移動させると、リング部材28と内栓15とを連結する連結片27には引張力が作用し、この引張力によって連結片27が破断するようになっている。
一方、リング部材28には、前述したキャップ本体16の上方に向けた移動によって、切込み28bの前記中心軸線O方向の切込み量が進展するような力が作用し、このリング部材28が周方向で分割されるようになっている。
このように連結片27を破断してキャップ本体16を内栓15から取り外し、第1筒部17の内側を外部に開放した後に、プルリング19bを前記中心軸線O方向の上方に引き上げてスコア19cを破断させることにより、平板部19aを開口させて、第1筒部17の内側と容器本体11の内部とを連通させる。そして、キャップ本体16を再度第1筒部17に螺着した後、容器本体11内の内容物を使用する際、蓋部26を開いて注出筒部24を開口させ、この内容物を、第1筒部17の内側および注出口13をこの順に通過させて注出筒部24から外部に注出するようになっている。
以上説明したように本実施形態に係るキャップ付き容器10によれば、キャップ本体16が一度でも内栓15から取り外されると、連結片27が破断されることになるので、その後に、このキャップ本体16を再度内栓15に取り付けたとしても、少なくともリング部材28を前記中心軸線O回りに回転自在とすることが可能になり、キャップ本体16が内栓15から取り外されたことがあるか否かを需要者に示すことができる。しかも、樹脂フィルムを用いないので、このキャップ付き容器10の製造コストの増大を抑えることもできる。
また、本実施形態では、内栓15、連結片27およびリング部材28が、キャップ本体16を形成する材質よりも破断強度の低い材質で一体的に形成されているので、周壁部23にリング部材28を係合した状態で、キャップ本体16を内栓15に対して上方に移動させたときに、連結片27を容易に破断することが可能になる。しかも、内栓15、連結片27およびリング部材28が一体的に形成されているので、これら15、27、28を容易に形成することが可能になり、キャップ付き容器10の製造コストの増大を確実に抑えることができる。
さらに、本実施形態では、リング部材28に、その周方向に間隔をあけて複数の切込み28bが形成されているので、前述のようにキャップ本体16を上方に移動させたときに、連結片27だけでなく、リング部材28をも破断させることが可能になり、キャップ本体16が内栓15から取り外されたことがあるか否かを需要者に一層明確に示すことができる。
さらに、未開封のキャップ付き容器10を開封する際にリング部材28が破断されるので、このように一旦開封した後は、このリング部材28をキャップ本体16から容易に取り除くことが可能になり、リング部材28を設けたことによりキャップ付き容器10の使い勝手や見映えが悪くなるのを防ぐことができる。
なお、本発明の技術的範囲は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、前記実施形態では、未開封状態からキャップ本体16を取り外したときに、連結片27およびリング部材28の双方を破断させたが、連結片27のみを破断させるようにしてもよい。
また、前記実施形態では、キャップ本体16と内栓15とを螺合させたが、例えば着脱可能にアンダーカット嵌合させてもよい。
さらに、キャップ本体16の周壁部23とリング部材28とを係合する構成として、前記実施形態では、周壁部23の前記中心軸線O方向の下端部外周面にその全周にわたって連続的に延在した係合凹部23aを形成したが、これに代えて、例えば、係合凹部23aを周方向に断続的に延在させるようにしてもよいし、あるいは、周壁部23の前記下端部外周面にその全周にわたって連続的に延在した係合凸部を形成してもよいし、さらに、図3および図4に示されるように、係合凸部29を周方向に断続的に延在させてもよい。
また、前記実施形態では、第2筒部18の内周面に第2係合凸部18aを形成するとともに、口部12の外周面に第1係合凸部12aを形成したが、これらの第2係合凸部18aおよび第1係合凸部12aは形成しないで、第2筒部18の内周面と口部12の外周面とをこれらの間に液密性を持たせて嵌合するようにしてもよい。さらに、前記実施形態に代えて、周壁部23の内周面とリング部材28の外周面とを係合した状態で、キャップ本体16を内栓15に対して上方に移動させて、連結片27を破断させるようにしてもよい。さらにまた、リング部材28に切込み28bは形成しなくてもよい。また、内栓15、連結片27、およびリング部材28は、キャップ本体16を形成する材質よりも破断強度の低い材質で必ずしも形成する必要はない。さらに、前記実施形態では、リング部材28として、キャップ付き容器10を開封する前ではその全周にわたって連続的に延在し、開封したときに周方向に分割される構成を示したが、これに代えて、例えば、キャップ付き容器10を開封する前から、図1に示されるようにその周方向における一部が分割された構成を採用してもよい。
製造コストの増大を抑えつつ、キャップ本体が内栓から取り外されたことがあるか否かを需要者に示すことができる。
本発明に係る一実施形態として示したキャップ付き容器の展開斜視図である。 本発明に係る一実施形態として示したキャップ付き容器の一部縦断面図である。 本発明に係る他の実施形態として示したキャップ付き容器の展開斜視図である。 本発明に係る他の実施形態として示したキャップ付き容器の一部縦断面図である。
符号の説明
10 キャップ付き容器
11 容器本体
12 口部
13 注出口
14 キャップ
15 内栓
16 キャップ本体
17 第1筒部
18 第2筒部
23 周壁部
27 連結片
28 リング部材
28b 切込み
O 中心軸線

Claims (3)

  1. 有底筒状とされた容器本体の口部に、この容器本体の内部と連通可能な注出口を有するキャップが設けられ、
    このキャップは、前記口部に取り付けられた内栓と、この内栓に着脱可能に設けられ、かつ前記注出口を有するキャップ本体とを備えたキャップ付き容器であって、
    前記内栓は、前記口部の内周面に嵌合する第1筒部と、この第1筒部よりも大径とされ、かつ前記口部の外周面に支持される第2筒部とを備え、
    前記キャップ本体の周壁部に係合し、かつ前記第2筒部の外周面に連結片を介して連結されたリング部材が備えられ、前記連結片は、前記周壁部に前記リング部材を係合した状態で、前記キャップ本体を前記内栓に対して前記容器本体の中心軸線方向上方に移動させたときに作用する引張力で破断可能とされていることを特徴とするキャップ付き容器。
  2. 請求項1記載のキャップ付き容器であって、
    前記内栓、連結片およびリング部材は、前記キャップ本体を形成する材質よりも破断強度の低い材質で一体的に形成されていることを特徴とするキャップ付き容器。
  3. 請求項1または2に記載のキャップ付き容器であって、
    前記リング部材には、その周方向に間隔をあけて複数の切込みが形成されていることを特徴とするキャップ付き容器。

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