JP2008007211A - エレベータの制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】エレベータの制御装置は、交流電力が変換されて直流母線に出力された直流電力を可変電圧可変周波数の交流電力に変換して電動機を駆動し且つ電動機で発電された回生電力を直流電力に変換して直流母線に出力する電力変換装置および直流母線の直流電力を充電し、充電された直流電力を直流母線に放電する電力蓄積装置を備えるエレベータの制御装置において、電力蓄積装置は、直流電力を充放電される蓄電装置と、充電用の直流電力を出力する充電用電源と、蓄電装置との間で直流電力を充放電する充放電回路と、を備え、蓄電装置は、直流母線との間で充放電するとき並列接続され、充電用の直流電力で充電するとき直列接続される複数の蓄電池群と、複数の蓄電池群の接続を切り替える切替手段と、を有する。
【選択図】図3
Description
そこで、蓄電装置に対して一旦満充電状態まで定電流充電を行うことにより、電池容量の低下を防止することができる。しかし、複数組の蓄電池群を並列接続した状態で定電流充電すると、各蓄電池群のインピーダンスのばらつきにより各蓄電池群に流れる充電電流がばらつき、蓄電池群のなかには過充電に達してしまうものがでてくる。
このように、このエレベータの制御装置では、蓄電池に均一に、且つ蓄電池に充分な電力を充電し難いという問題がある。
この発明の実施の形態に係わるエレベータの制御装置は、電動機1により駆動される巻上機2に懸架されたロープ3に接続された乗りカゴ4の位置と速度を制御する。
そして、このエレベータの制御装置は、図1に示すように、交流電源5から供給される交流電力を可変電圧可変周波数の交流電力に変換して電動機1を駆動する電力変換装置6と、エレベータの回生運転時に電力変換装置6からの直流電力を蓄積し、エレベータの力行運転時に蓄積された直流電力を電力変換装置6へ供給する電力蓄積装置7と、巻上機2の速度を検出するエンコーダ8と、エレベータの起動、停止を決定するとともに、その位置指令、速度指令を作成するコントローラ9と、を備える。
コントローラ9は、エレベータの起動、停止を決定するとともに、その位置指令、速度指令を作成する制御器16と、制御器16からの位置指令および速度指令に基づいてインバータ12の出力電圧、及び周波数を制御するゲートドライブ回路17と、を備える。
電力蓄積装置7は、図2に示すように、蓄電装置21と、充放電回路22と、直流母線13との間を開閉するスイッチ23と、充電用電源24と、電力蓄積装置7に含まれるスイッチ類を制御するスイッチ制御装置25と、を備える。スイッチ23は、例えばコンタクトのような機械式のスイッチである。
充電用電源24は、交流電源5から供給される交流電力を蓄電装置21の3つの蓄電池群31の定格電圧の3倍以上の電圧の直流電力に変換する逆変換装置29と、逆変換装置29から充放電回路22への入力を開閉するスイッチ30と、を備える。
蓄電装置21は、図3に示すように、一点鎖線により囲まれている直列接続された複数の蓄電池を1つの群とし、3つの蓄電池群31、32、33を有している。そして、蓄電装置21の正極端子21aは、第1蓄電池群31の正極端子31aに接続され、蓄電装置21の負極端子21bは、第3蓄電地群33の負極端子33bに接続されている。
また、第1蓄電池群31の正極端子31aと第2蓄電池群32の正極端子32aとの間を開閉する第1スイッチ34、第2蓄電池群32の正極端子32aと第3蓄電池群33の正極端子33aとの間を開閉する第2スイッチ35、第2蓄電池群32の正極端子32aと第1蓄電池群31の負極端子31bとの間を開閉する第3スイッチ36、第3蓄電池群33の正極端子33aと第2蓄電池群32の負極端子32bとの間を開閉する第4スイッチ37、第1蓄電池群31の負極端子31bと第2蓄電池群32の負極端子32bとの間を開閉する第5スイッチ38、第2蓄電池群32の負極端子32bと第3蓄電池群33の負極端子33bとの間を開閉する第6スイッチ39を有している。
このスイッチ34、35、36、37、38、39は、例えばコンタクトのような機械的なスイッチでもよいし、スイッチング素子のような電気的なスイッチでもよい。なお、第1スイッチ34、第2スイッチ35、第5スイッチ38および第6スイッチ39をまとめて並列接続用スイッチ群、第5スイッチ38および第6スイッチ39をまとめて直列接続用スイッチ群と称す。
なお、スイッチ制御装置25は、スイッチ23およびスイッチ30が開放されていないときには、第1スイッチ34、第2スイッチ35、第3スイッチ36、第4スイッチ37、第5スイッチ38および第6スイッチ39の開閉制御ができない。そして、スイッチ23およびスイッチ30を開放して、直流母線13および充電用電源24を充放電回路22から切り離すことにより、外部から電圧が加わっている状態で、第1スイッチ34、第2スイッチ35、第3スイッチ36、第4スイッチ37、第5スイッチ38および第6スイッチ39を開閉することを防げる。
なお、並列接続用スイッチ群、直列接続用スイッチ群およびスイッチ制御手段としてのスイッチ制御装置25をまとめて切替手段と称す。
エレベータおよび蓄電装置21を合わせた運転状態は、4つある。第1の運転状態は、エレベータの電源が遮断状態にあり、蓄電装置21が独立状態にある。第2の運転状態は、エレベータの電源の状態に係わりなく、蓄電装置21が独立状態にある。第3の運転状態は、エレベータの電源が供給状態にあるとともに乗りカゴ4が停止中であり、蓄電装置21が直流母線13から分離されている状態である。第4の運転状態は、エレベータの電源が供給状態にあるとともに乗りカゴ4が走行中であり、蓄電装置21が直流母線13に接続されている状態である。
ここで、各運転状態のときのスイッチの開閉状態を図4を参照して説明する。
第1の運転状態では、図4に示すように、スイッチ23が開かれており蓄電装置21は直流母線13から分離されている。また、スイッチ30が開かれており充電用電源24からの出力がない。また、第1スイッチ34、第2スイッチ35、第5スイッチ38および第6スイッチ39が閉じられ、第3スイッチ36および第4スイッチ37が開かれており、3つの蓄電池群31、32、33が並列接続されている。
次に、4つの運転状態を移行するときの、スイッチ類の操作について、図4、図5を参照して説明する。
スイッチ19が閉じられ、エレベータの電源が投入されたとき、第1の運転状態から第3の運転状態に移行する。このとき、スイッチ23を開き、第3スイッチ36および第4スイッチ37を開く。逆に、スイッチ19が開かれてエレベータの電源が遮断されたとき、第3の運転状態から第1の運転状態に移行する。このとき、第3スイッチ36および第4スイッチ37を閉じる。
エレベータの走行指令が入力されたとき、第3の運転状態から第4の運転状態に移行する。このとき、スイッチ23を閉じ、第1スイッチ34、第2スイッチ35、第5スイッチ38および第6スイッチ39を閉じる。
また、エレベータの乗りカゴ4が停止したとき、第4の運転状態から第3の運転状態に移行する。このとき、スイッチ23が開かれ、第1スイッチ34、第2スイッチ35、第5スイッチ38および第6スイッチ39を開く。
また、均等充電開始指令が入力されたときに第3の運転状態に在る場合にも第2の運転状態に移行する。このとき、スイッチ30を閉じ、第3スイッチ36および第4スイッチ37を閉じる。
また、均等充電開始指令が入力されたときに第4の運転状態に在る場合には、第3の運転状態に移行するまで待機する。
エレベータの乗りカゴ4が走行しているときに、蓄電装置21からの充放電を行うことにより、省エネ運転を行う場合、スイッチ23を閉じて、リアクトル28とスイッチング素子27を用いた昇圧チョッパによって蓄電装置21から直流母線13に直流電力が放電される。
また、リアクトル28とスイッチング素子26を用いた降圧チョッパによって直流母線13から蓄電装置21に直流電力が充電される。
このことにより、エレベータが回生運転状態の場合、電動機1で発生した回生電力を直流母線13を経由して蓄電装置21に充電することができる。また、エレベータが力行運転状態の場合、蓄電装置21に蓄えられる直流電力をインバータ12により可変電圧可変周波数の交流電力として電動機1に供給することができる。
交流電源5の停電を検出する図示しない停電検出装置にて停電を検出したときには、エレベータの制御装置および電力蓄積装置7に指令を送り、停電時のエレベータ制御、充放電制御を行う。
蓄電装置21に蓄電池を使用しており、回生電力を蓄電池に充電するため、満充電でない充電状態で連続使用しているので、蓄電池内部に不活性物質が生成され、蓄電池の見掛け上の電池容量が低下する問題がある。そこで、蓄電装置21に対して一旦満充電状態まで定電流充電を行うことにより、電池容量の低下を防止することができる。しかし、蓄電池群31、32、33を並列接続した状態で定電流充電すると、各蓄電池群31、32、33のインピーダンスのばらつきにより各蓄電池群31、32、33に流れる充電電流がばらつき、蓄電池群31、32、33のなかには過充電に達してしまう可能性があるものがある。
Claims (4)
- 交流電力が変換されて直流母線に出力された直流電力をエレベータの力行運転時に可変電圧可変周波数の交流電力に変換して電動機を駆動し且つエレベータの回生運転時に上記電動機で発電された交流電力を直流電力に変換して上記直流母線に出力する電力変換装置およびエレベータの回生運転時に上記直流母線の直流電力を充電し、エレベータの力行運転時に充電されている直流電力を直流母線に放電する電力蓄積装置を備えるエレベータの制御装置において、
上記電力蓄積装置は、
直流電力が充放電される蓄電装置と、
充電用の直流電力を出力する充電用電源と、
上記蓄電装置の充放電を制御する充放電回路と、
を備え、
上記蓄電装置は、
上記直流母線との間で充放電するとき並列接続され、上記充電用の直流電力で充電するとき直列接続される複数の蓄電池群と、
上記複数の蓄電池群の接続を切り替える切替手段と、
を有することを特徴とするエレベータの制御装置。 - 上記切替手段は、上記複数の蓄電池群の正極端子それぞれと負極端子それぞれを接続する並列接続用スイッチ群と、各上記蓄電池群の正極と異なる上記蓄電池群の負極を接続する直列接続用スイッチ群と、上記並列接続用スイッチ群と上記直列接続スイッチ群とを同時に閉じることのないようにして開閉するスイッチ制御手段と、を備えることを特徴とする請求項1に記載するエレベータの制御装置。
- 上記スイッチ制御手段は、エレベータの電源が供給されており、且つ乗りカゴが停止中のとき、上記並列接続用スイッチ群および上記直列接続用スイッチ群のすべてを開き、上記乗りカゴが走行中のときには上記乗りカゴが停止しないと上記充電用の直流電力を用いて充電できないことを特徴とする請求項2に記載するエレベータの制御装置。
- 上記スイッチ制御手段は、上記充放電回路を上記直流母線および充電用電源から切り離さないと、上記並列接続用スイッチ群および上記直列接続用スイッチ群の開閉制御ができないことを特徴とする請求項2または3に記載するエレベータの制御装置。
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