JP2008074773A - 口腔用組成物 - Google Patents
口腔用組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008074773A JP2008074773A JP2006256720A JP2006256720A JP2008074773A JP 2008074773 A JP2008074773 A JP 2008074773A JP 2006256720 A JP2006256720 A JP 2006256720A JP 2006256720 A JP2006256720 A JP 2006256720A JP 2008074773 A JP2008074773 A JP 2008074773A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acid
- sodium
- water
- feeling
- soluble
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Abstract
【効果】本発明の口腔用組成物は、歯石形成抑制効果と使用感(塩味等の不快な味や違和感等)を改善し得たものである。特に、水溶性縮合リン酸又はその塩の配合量を低減させても、上記タンパク加水分解物を併用することで、優れた歯石形成抑制効果と良好な使用感を兼ね備える。
【選択図】なし
Description
また、縮合リン酸又はその塩(マイナス電荷)は、リン酸カルシウムの結晶表面のプラス電荷の部位(カルシウム)に強く静電的に吸着してミネラルイオンの石灰化形成を抑制する作用を有する。
本発明では、大豆、小麦又はゴマ由来のタンパク加水分解物と特定の水溶性縮合リン酸又はその塩との併用によって、上記タンパク加水分解物が、縮合リン酸又はその塩の場合と同様にリン酸カルシウムの結晶表面のプラス電荷の部位に強く静電的に吸着してミネラルイオンの石灰化形成を抑制する一方で、使用感に関与する組織(舌、粘膜、味蕾など)の表面をコーテイングすることで、水溶性縮合リン酸又はその塩の影響を緩和することにより、上記したような相乗的な作用効果が得られるものと推測される。
具体的には、酸による分解処理は、希酸(塩酸、リン酸、硫酸等の無機酸、又は酢酸、クエン酸等の有機酸)を約60〜120℃に加熱し10分以上処理することが好ましい。
アルカリによる分解処理は、希アルカリ液(水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウムなどの無機性アルカリ剤)を約60〜180℃に加熱し、10分以上処理することが好ましい。
酵素による分解処理は、プロテアーゼ活性(例えば、ペプシン、パパインなどの酵素)を有する酵素液中で行われ、それぞれの至適pHにて約10〜60℃にて10分以上行うことが好ましい。
酸化還元剤による分解処理は、酸化還元剤の希釈液にて約10〜100℃にて10分以上行うことが好ましい。酸化還元薬剤としては、亜硫酸塩、過酸化水素、次亜塩素酸塩、エルソルビタン、ヒドラジンなどの化合物が使用できる。
上記分解処理法は、単独で行っても二つ以上併用してもよい。
このようにして得られた大豆、小麦又はゴマ由来のタンパク加水分解物は、精製(脱塩、脱臭、脱色など)して使用することが好ましい。得られた加水分解物には、分解条件や精製条件によって種々の分子量を持つ分子(アミノ酸、アミノ酸オリゴマー、ペプチド)が存在する。
下記式において、構成アミノ酸の平均分子量は、通常のアミノ酸分析により求めた構成アミノ酸の存在比率(%)に各アミノ酸の分子量を掛け合わせたものを示し、総窒素量は化粧品原料基準一般試験法の窒素定量法第一法あるいはガスクロマトグラフィー(GC)、アミノ態窒素量は、ホルモール滴定法によって測定できる。
例えば小麦由来の加水分解物として、商品名:プロモイスWG(数平均分子量:700)、大豆由来の加水分解物として商品名:プロモイスWSと同WS−H(数平均分子量:700)、あるいはゴマ由来のタンパク分解物として、商品名:GOMA−SIG(数平均分子量:1,100)が使用できる。これらは、GOMA−SIG(10%水溶液)を除いて、25%水溶液として入手できる。なお、同社の製品でなくても、大豆、小麦又はゴマ由来で同様な特徴を有するタンパク加水分解物であれば、本発明に使用できる。また、これらの大豆、小麦又はゴマ由来のタンパク分解物は、1種類を単独で使用しても、2種類以上を任意に組み合わせて使用してもよい。
なお、ここで、ポリリン酸ナトリウムとしては、より詳しくは特定の縮合リン酸ナトリウム(ピロ、トリ、ヘキサポリリン酸ナトリウムなど)ではなく、化粧品原料基準(第2版、1984年、薬事日報社)に基づくポリリン酸ナトリウムが好適に使用される。このポリリン酸ナトリウムは、ピロリン酸ナトリウムから酸性ヘキサポリリン酸ナトリウムまで含み、P2O7として53.4〜78.6%含むものである。
表1〜3に示す組成の歯磨剤、洗口剤を下記方法により調製し、下記の試験を行って評価した。結果を表1〜3に示す。
精製水中に水溶性成分(タンパク加水分解物、水溶性縮合リン酸塩、フッ化ナトリウム、モノフルオロリン酸ナトリウム、サッカリンナトリウム、キシリトール、グリセリン、70%ソルビット液等)を常温で混合溶解させたA相を調製した。
水溶性縮合リン酸塩は、和光純薬工業(株)品を使用した。
スリーワンモーターと回転羽根を有する撹拌機を装着したステンレス製容器に、規定量の精製水を投入し、配合成分のうち水溶性成分(タンパク加水分解物、水溶性縮合リン酸塩、フッ化ナトリウム、モノフルオロリン酸ナトリウム、サッカリンナトリウム、キシリトール、グリセリン等)を撹拌しながら投入、溶解させた。同時にスリーワンモーターと回転羽根を有する撹拌機を装着した別のステンレス製容器に、規定量のエタノール等の有機溶剤を投入し、配合成分のうち油溶性成分を撹拌しながら投入、溶解させた。更に、水溶性成分を溶解させた容器に上記油溶性成分を加え、1分〜30分撹拌し、均一溶液とし洗口剤を得た。
一般に歯石予防歯磨剤に配合される縮合リン酸塩としてピロリン酸ナトリウム(Na4P2O7、分子量266)が最も一般的であり、その配合量に関して文献的には1〜5%での歯石予防効果が検証されている。しかし、5%の場合、使用感にかなりの難があり、また液分離など組成の安定性の低下を引き起こしやすい。3%程度でも使用感に違和感(塩味等の不快な味)が残り、更なる改善が必要である。そこで、本発明の実施例では、歯磨剤又は洗口剤への縮合リン酸塩の最大配合量を3%とした処方に大豆、小麦、又はゴマ由来のタンパク分解物を一定量配合し、表1(実施例)に示した組成にて歯磨剤を処方した。比較例は表2に示すとおりの組成である。
洗口剤の組成は表3に示すとおりである。
ピロリン酸ナトリウム 3.0%
無水ケイ酸 20.0
プロピレングリコール 3.0
カルボキシメチルセルロースナトリウム 2.0
グリセリン 30.0
キシリトール 8.0
ラウリル硫酸ナトリウム 1.0
サッカリンナトリウム 0.02
香料 0.8
トリクロサン 0.3
イソプロピルメチルフェノール 0.1
モノフルオロリン酸ナトリウム 0.8
精製水 バランス
合計 100.0%
pH 7.5(塩酸又は水酸化ナトリウムで調整)
ピロリン酸ナトリウム 1.5%
グリセリン 10.0
キシリトール 5.0
エタノール 5.0
サッカリンナトリウム 0.1
クエン酸 0.01
クエン酸ナトリウム 0.3
香料 0.3
トリクロサン 0.3
イソプロピルメチルフェノール 0.1
フッ化ナトリウム 0.05
精製水 バランス
合計 100.0%
pH 7.5(塩酸又は水酸化ナトリウムで調整)
ヒトエナメル質の代わりに、同様な性状を有する牛エナメル質を用いた。牛エナメル質をサンドペーパ(#1,500)にて研磨して光沢のある平らな表面とし、その表面を1×1mmの面積を除いてマニキュアで被覆し、これを試験サンプルとした。評価対象歯磨剤(実施例及び比較例)をそれぞれ蒸留水にて2倍に希釈し、そのスラリー中に試験サンプルを3分間浸漬した。余剰のスラリーを除くため試験サンプルを軽く水洗し、人工プラーク液(2mL)に浸漬した(37℃、24時間)。洗口剤の場合は、蒸留水で希釈することなく、試験サンプルを洗口剤に1分間浸漬した。余剰の洗口剤液を除くため試験サンプルを軽く水洗し、人工プラーク液(2mL)に浸漬した(37℃、24時間)。この人工プラーク液に含まれるカルシウムイオンとリン酸イオンとの結合によって歯石様の物質(種々のリン酸カルシウムの複合体)が形成、牛エナメル質表面に沈着する。この時、評価対象歯磨剤や洗口剤に含まれる活性成分によって歯石様の物質の形成が抑制される。
なお、被覆率は、得られた沈着物の電子顕微鏡画像について汎用の画像解析装置を用いて解析して求めた。具体的には、電子顕微鏡画像において沈着物が存在している領域は黒く映り、沈着物の存在していない領域は白っぽく映る。この領域の差異を区分する閾値(輝度)を設定し、全観察領域を二値化した。そして、全観察領域に対する沈着物が占める領域の割合を被覆率(%)とした。ここでの被覆率の値は、各評価対象歯磨剤及び洗口剤について試験サンプル3個を用いた時の平均値である。この被覆程度を以下の4段階の評価点で評価した。
4 0〜 24
3 25〜 49
2 50〜 74
1 75〜100
5人の健常人に各歯磨剤を使用させた。通常のハブラシの植毛部に約1gの歯磨剤を取り3分間歯磨きさせ、その後、約10mLの水道水で3回口濯ぎさせ、使用感を記入用紙に記入させた。
使用感評価基準は、上記ピロリン酸ナトリウム3.0%配合の歯磨剤Iで磨いた場合の使用感を1点(塩味等の不快な味、違和感等を強く感じる)とし、また、ピロリン酸ナトリウムを配合していない以外は上記歯磨剤Iと同組成の歯磨剤で磨いた場合の使用感を3点(塩味等の不快な味、違和感等を全く感じない。)とし、その中間として2点(ごくわずかしか感じない)として、2点および3点の評価点を本発明の基準とし、5人の平均値(四捨五入した整数値)を算出した。なお、シルクペプチドを多く配合した場合(4.5%を超える)、同成分由来の特異の味が強くなり、ピロリン酸ナトリウム由来の使用感に問題がなくても、全体として使用感に問題があると判断され場合も評価点1点とした(下記評価基準参照)。
評価点 ピロリン酸ナトリウム由来の シルクペプチド由来の特異な味 該当性
塩味等の不快な味、違和感
3 全く感じない 全く感じない 両方に該当
2 ごくわずかしか感じない ごくわずかしか感じない 両方に該当
1 強く感じる 強く感じる 両方又はどちら
か一方が該当
歯石形成抑制効果と使用感の2つの評価を下記基準で総合評価した。
総合評価の評価基準:
◎ 有効性が4点で使用感評価点が3点の場合
○ 有効性と使用感評価点がともに3点の場合
または有効性が4点で使用感評価点が2点の場合
× 有効性の基準点(3点)と使用感の基準点(2点)が同時に満たされない場合
*2;プロモイスWS(株式会社成和化成品、25%水溶液を使用(表中の配合量は純分換算した配合量を示した))
*3;プロモイスS−H(株式会社成和化成品、25%水溶液を使用(表中の配合量は純分換算した配合量を示した))
*4;GOMA−SIG(株式会社成和化成品、10%水溶液を使用(表中の配合量は純分換算した配合量を示した))
*5;ニューフジプローE(不二製油品:加水分解していない大豆タンパク)
*6;プロモイス−シルク1000P(株式会社成和化成品:酸性アミノ酸の含有量は少なく、グリシンなど中性アミノ酸が主体のタンパク分解物)
*7;シルクパウダーFD(カネボウ(株):数平均分子量は5,000)
*8;アミノ酸混合物(市販の試薬より調製)(酸性アミノ酸としてグルタミン酸10%、アスパラギン酸10%、中性アミノ酸としてグリシン80%から構成(計100%))
*2;プロモイスWS(株式会社成和化成品、25%水溶液を使用(表中の配合量は純分換算した配合量を示した))
*3;プロモイスS−H(株式会社成和化成品、25%水溶液を使用(表中の配合量は純分換算した配合量を示した))
Claims (1)
- (A)大豆、小麦又はゴマ由来のタンパク加水分解物を1.5〜4.5質量%、(B)ピロリン酸、トリポリリン酸及びポリリン酸から選ばれる水溶性縮合リン酸又はその塩を1.0〜3.0質量%含有し、(A)成分と(B)成分との質量比(A/B)が1.5〜2.0であることを特徴とする口腔用組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006256720A JP5035512B2 (ja) | 2006-09-22 | 2006-09-22 | 口腔用組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006256720A JP5035512B2 (ja) | 2006-09-22 | 2006-09-22 | 口腔用組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008074773A true JP2008074773A (ja) | 2008-04-03 |
JP5035512B2 JP5035512B2 (ja) | 2012-09-26 |
Family
ID=39347200
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006256720A Expired - Fee Related JP5035512B2 (ja) | 2006-09-22 | 2006-09-22 | 口腔用組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5035512B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011055706A1 (ja) * | 2009-11-06 | 2011-05-12 | ライオン株式会社 | 歯磨剤組成物 |
KR20160113599A (ko) | 2014-02-20 | 2016-09-30 | 라이온 가부시키가이샤 | 구강 바이오필름 석회화 억제제 및 구강용 조성물 |
CN108601956A (zh) * | 2015-10-26 | 2018-09-28 | 高露洁-棕榄公司 | 漱口水产品和方法 |
JP2020176060A (ja) * | 2019-04-15 | 2020-10-29 | 花王株式会社 | 口腔用組成物 |
EP4069265A4 (en) * | 2019-12-06 | 2023-08-30 | Colgate-Palmolive Company | ORAL CARE PRODUCTS AND PROCEDURES |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06287124A (ja) * | 1991-08-09 | 1994-10-11 | Unilever Nv | 歯石の抑制方法及びその方法で使用する組成物 |
JP2001089341A (ja) * | 1999-09-21 | 2001-04-03 | Lion Corp | 細菌付着防止剤 |
JP2007504187A (ja) * | 2003-09-01 | 2007-03-01 | ヘンケル・コマンディットゲゼルシャフト・アウフ・アクチエン | 口腔および歯ケア製剤 |
-
2006
- 2006-09-22 JP JP2006256720A patent/JP5035512B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06287124A (ja) * | 1991-08-09 | 1994-10-11 | Unilever Nv | 歯石の抑制方法及びその方法で使用する組成物 |
JP2001089341A (ja) * | 1999-09-21 | 2001-04-03 | Lion Corp | 細菌付着防止剤 |
JP2007504187A (ja) * | 2003-09-01 | 2007-03-01 | ヘンケル・コマンディットゲゼルシャフト・アウフ・アクチエン | 口腔および歯ケア製剤 |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011055706A1 (ja) * | 2009-11-06 | 2011-05-12 | ライオン株式会社 | 歯磨剤組成物 |
JP2011098917A (ja) * | 2009-11-06 | 2011-05-19 | Lion Corp | 歯磨剤組成物 |
KR20160113599A (ko) | 2014-02-20 | 2016-09-30 | 라이온 가부시키가이샤 | 구강 바이오필름 석회화 억제제 및 구강용 조성물 |
CN108601956A (zh) * | 2015-10-26 | 2018-09-28 | 高露洁-棕榄公司 | 漱口水产品和方法 |
JP2018531291A (ja) * | 2015-10-26 | 2018-10-25 | コルゲート・パーモリブ・カンパニーColgate−Palmolive Company | うがい薬製品及び方法 |
JP2018534363A (ja) * | 2015-10-26 | 2018-11-22 | コルゲート・パーモリブ・カンパニーColgate−Palmolive Company | 口腔ケア製品及び方法 |
JP7109366B2 (ja) | 2015-10-26 | 2022-07-29 | コルゲート・パーモリブ・カンパニー | 組成物、歯磨剤、口腔ケア組成物および植物タンパク質の使用 |
JP7114473B2 (ja) | 2015-10-26 | 2022-08-08 | コルゲート・パーモリブ・カンパニー | うがい薬製品及び方法 |
JP2020176060A (ja) * | 2019-04-15 | 2020-10-29 | 花王株式会社 | 口腔用組成物 |
JP7283960B2 (ja) | 2019-04-15 | 2023-05-30 | 花王株式会社 | 口腔用組成物 |
JP7561915B2 (ja) | 2019-04-15 | 2024-10-04 | 花王株式会社 | 口腔用組成物 |
EP4069265A4 (en) * | 2019-12-06 | 2023-08-30 | Colgate-Palmolive Company | ORAL CARE PRODUCTS AND PROCEDURES |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5035512B2 (ja) | 2012-09-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5539648B2 (ja) | 歯の石灰化 | |
JP2008074774A (ja) | 口腔用組成物 | |
JP5035512B2 (ja) | 口腔用組成物 | |
JP2010189358A (ja) | 口腔用組成物 | |
JP2002047161A (ja) | 口腔用組成物 | |
AU2016344348A1 (en) | Mouthwash products and methods | |
JP4858681B2 (ja) | 口腔用組成物及び象牙質ミネラルの溶出抑制方法 | |
JP5206938B2 (ja) | 口腔用組成物 | |
JP5709639B2 (ja) | 口腔用組成物 | |
JP4826790B2 (ja) | 加水分解シルクを含有する口腔用組成物 | |
JP2019116442A (ja) | 歯磨剤組成物 | |
JP5509631B2 (ja) | 口腔用塗布ゲル剤組成物 | |
JP2013151473A (ja) | 口腔用組成物 | |
JP2006104101A (ja) | 口腔用組成物 | |
JP6825339B2 (ja) | 口腔用組成物 | |
JPH1017444A (ja) | アミノ酸系界面活性剤含有口腔用組成物 | |
CN110691581B (zh) | 洁齿剂组合物 | |
JP2001172146A (ja) | 口腔用組成物 | |
JP7255587B2 (ja) | 口腔用組成物及びα-オレフィンスルホン酸塩の苦味改善剤 | |
KR102579556B1 (ko) | 구강용 조성물 | |
JP2009149540A (ja) | 歯磨組成物 | |
KR101583758B1 (ko) | 귀양석을 포함하는 치약 조성물 | |
JP2020083831A (ja) | 歯磨剤組成物 | |
JP2003231621A (ja) | 口臭予防用口腔用組成物 | |
WO2018221609A1 (ja) | 歯磨剤組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090827 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091209 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110701 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110713 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110912 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20110912 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120606 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120619 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150713 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5035512 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |