JP2008058926A - 光導波路部材、光配線基板、光配線モジュール、及び表示装置、並びに光導波路部材および光配線基板の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 生産性に優れた、光導波路部材、光導波路部材が含まれる光配線基板、光配線基板と光半導体素子とを含む光配線モジュール、及び光導波路部材が含まれる表示装置、ならびに光導波路部材及び光配線基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】 転写シート26a及び金属膜26bを有し、転写シート26aと金属膜26bとが剥離可能な状態に保持されている転写部材26を準備する工程と、転写部材26の金属膜26b上に第1クラッド層6を形成する工程と、第1クラッド層6上に光を伝播させるコア層7を積層する工程と、コア層7上に、コア層7を被覆する第2クラッド層8を積層することにより、第1クラッド層6、コア層7、および第2クラッド層8を含んで構成される積層体を形成する工程と、を備えることを特徴とする光導波路部材の製造方法。
【選択図】 図2
Description
図1Aは、第1の実施形態に係る光配線モジュール1を示す斜視断面図である。
図4Aは第2の実施形態に係る光配線基板2Aを示す斜視断面図であり、図4Bは第2の実施形態に係る光配線モジュール1Aを示す斜視断面図、図4Cは第2の実施形態に係る光配線モジュール1Aの変形例を示す斜視断面図である。ここでは、第1の実施形態と異なる構成についてのみ説明し、共通する構成についてはその説明を省略する。また、基本的には、第1の実施形態が有する効果を奏するものとする。
図5は、第3の実施形態の光配線モジュール1Bを示す図である。ここでは、第1の実施形態と異なる構成についてのみ説明し、共通する構成についてはその説明を省略する。また、基本的には、第1の実施形態が有する効果を奏するものとする。
図6は、第4の実施形態の光配線モジュール1Cを示す図である。ここでは、第1の実施形態と異なる構成についてのみ説明し、共通する構成についてはその説明を省略する。また、基本的には、第1の実施形態が有する効果を奏するものとする。
図7は、第5の実施形態に係る光導波路部材4Dを示す断面図である。ここでは、第2の実施形態の光導波路部材4Aと異なる構成・製造方法についてのみ説明し、共通する構成についてはその説明を省略する。
図8は、第6の実施形態に係る携帯電話装置105(表示装置)を示す斜視図である。図9A及び図9Bは、携帯電話装置105の要部の拡大断面図である。なお、図9A,9Bでは、コア層7や貫通電極10、傾斜面13及び反射膜14等の図示を省略している。
2 光配線基板
3 発光素子
4 光導波路部材
5 支持基板
6 第1クラッド層
7 コア層
8 第2クラッド層
10 貫通電極
13 傾斜面
14 反射膜
16 貫通孔
26 転写部材
26a 転写シート
26b 第1金属膜
26a’ 第2金属膜
42 受光素子
52 第3金属膜
62 遮光部材
63 透明部材
64 樹脂材料層
65 第1導電材料層
66 第2導電材料層
105 携帯電話装置
106 表示部
107 第1筐体
108 操作部
109 第2筐体
110 接続部
Claims (26)
- 転写シート及び金属膜を有し、前記転写シートと前記金属膜とが剥離可能な状態に保持されている転写部材を準備する工程と、
前記転写部材の前記金属膜上に第1クラッド層を形成する工程と、
前記第1クラッド層上に光を伝播させるコア層を積層する工程と、
前記コア層上に、該コア層を被覆する第2クラッド層を積層することにより、前記第1クラッド層、前記コア層、および前記第2クラッド層を含んで構成される積層体を形成する工程と、を備えた光導波路部材の製造方法。 - 請求項1に記載の光導波路部材の製造方法において、
前記転写シートを前記積層体及び前記金属膜より剥離する工程を更に備えた光導波路部材の製造方法。 - 請求項2に記載の光導波路部材の製造方法において、
前記転写シートを前記積層体及び前記金属膜より剥離した後に、前記金属膜を除去する工程を更に備えた光導波路部材の製造方法。 - 請求項2に記載の光導波路部材の製造方法において、
前記転写シートを前記積層体及び前記金属膜より剥離した後に、前記金属膜をパターン加工する工程を更に備えた光導波路部材の製造方法。 - 請求項1に記載の光導波路部材の製造方法において、
前記コア層に傾斜面を設ける工程を更に備え、
前記傾斜面と前記第1クラッド層と接する前記コア層の表面との間の傾斜角度αが90度よりも小さい光導波路部材の製造方法。 - 請求項5に記載の光導波路部材の製造方法において、
前記コア層に設けられた前記傾斜面上に反射膜を設ける工程を更に備え、
前記積層体は前記反射膜を含んで構成されている光導波路部材の製造方法。 - 請求項1に記載の光導波路部材の製造方法において、
前記転写シートは、前記金属膜と接する面に第2金属膜を有しており、該第2金属膜と前記金属膜との間で剥離可能となっている光導波路部材の製造方法。 - 請求項1に記載の光導波路部材の製造方法において、
前記第2クラッド層上に、第3金属膜が被着される光導波路部材の製造方法。 - 請求項8に記載の光導波路部材の製造方法において、
前記金属膜および前記第3金属膜の少なくともいずれか一方が所定パターンに加工される光導波路部材の製造方法。 - 転写シート及び金属膜を有し、前記転写シートと前記金属膜とが剥離可能な状態に保持されている転写部材を準備する工程と、
前記転写部材の前記金属膜上に第1クラッド層を形成する工程と、
前記第1クラッド層上に光を伝播させるコア層を積層する工程と、
前記コア層上に、該コア層を被覆する第2クラッド層を積層することにより、前記第1クラッド層、前記コア層、および前記第2クラッド層を含んで構成される積層体を形成する工程と、
前記積層体を、前記第2クラッド層を配線基板に対して対向させるように前記配線基板に被着させる工程と、
前記転写シートを前記積層体及び前記金属膜より剥離する工程と、を備えた光配線基板の製造方法。 - 請求項10に記載の光配線基板の製造方法において、
前記転写シートを前記積層体及び前記金属膜より剥離した後、前記金属膜を除去する工程を更に備えた光配線基板の製造方法。 - 請求項10に記載の光配線基板の製造方法において、
前記転写シートを前記積層体及び前記金属膜より剥離した後、前記金属膜をパターン加工する工程を更に備えた光配線基板の製造方法。 - 請求項10に記載の光配線基板の製造方法において、
前記コア層に傾斜面を設ける工程を更に備え、
前記傾斜面と前記第1クラッド層と接する前記コア層の表面との間の角度αが90°よりも小さい光配線基板の製造方法。 - 請求項10に記載の光配線基板の製造方法において、
前記コア層に設けられた傾斜面上に反射膜を設ける工程を更に備え、
前記積層体は前記反射膜を含んで構成されている光配線基板の製造方法。 - 配線基板と、該配線基板上に配設される光導波路部材と、を備え、
前記光導波路部材は、第1クラッド層と、該第1クラッド層よりも配線基板側に配置される第2クラッド層と、前記第1クラッド層と前記第2クラッド層との間に介在され、傾斜面を有する複数のコア層と、を有し、前記第1クラッド層側に位置するコア層の表面と前記傾斜面との間の角度αは90度よりも小さい光配線基板。 - 請求項15に記載の光配線基板において、
前記角度αが41度以上49度以下である光配線基板。 - 請求項15に記載の光配線基板において、
前記傾斜面が、前記第2クラッド層側に突出した曲面状に形成されている光配線基板。 - 請求項15に記載の光配線基板において、
前記傾斜面上に光を反射するための反射膜が被着されている光配線基板。 - 請求項18に記載の光配線基板において、
前記第2クラッド層は、前記傾斜面及び前記反射膜を被覆するように形成されている光配線基板。 - 請求項15に記載の光配線基板において、
前記光導波路部材の表面は、平坦面である光配線基板。 - 請求項15に記載の光配線基板において、
前記光導波路部材は、前記第1クラッド層の前記配線基板と反対側の表面に、導電層を有する光配線基板。 - 請求項15に記載の光配線基板において、
前記光導波路部材は、第1クラッド層の前記配線基板と反対側の表面と前記導電層との間に樹脂層を有し、前記導電層が無電界めっき法により形成されている光配線基板。 - 請求項15に記載の光配線基板と、
前記配線パターンに接続される光半導体素子と、を備えた光配線モジュール。 - 第1クラッド層と、該第1クラッド層上に配置され、傾斜面を有するコア層と、前記傾斜面を含むコア層を連続的に被覆する第2クラッド層と、を備えた光導波路部材。
- 請求項24に記載の光導波路部材において、
前記第1クラッド層及び前記第2クラッド層に一対の金属膜を有し、該一対の金属膜の少なくともいずれか一方が転写により被着されている光導波路部材。 - 表示部と、前記表示部を制御する操作部と、前記表示部と前記操作部とを光学的に接続する請求項24に記載の光導波路部材と、を備えた表示装置。
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